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そして伝説へ……
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それから数年が経過した。
「ついにこのときが来たのう」
「ああ。まさか婿養子の俺が、次期国王に任命されるとは思わなかったよ」
今日は俺の戴冠式だ。
エルザの父親である前王が引退し、次期国王にその座を渡すのである。
王には実の息子もいたが、俺の類まれな実績を受けて特例で俺が次期国王に任命されたのだ。
ちなみに当人たちには宰相や軍務大臣の座を用意していることもあり、極端に反発している様子はない。
「ふふっ。ご主人様はビッグになると、わたしは信じていました!」
「……うん。剣王にとどまらず剣神になったときから、こんな予感はしていた」
カリナとサーシャがそう言う。
彼女たち三人のお腹は膨れている。
俺の子を孕んでいるのだ。
「ああ。この国の安寧と発展のために尽くしていくよ。その代わり……」
「「「その代わり?」」」
「これからもみんなの素晴らしいおっぱいを揉ませてくれよな!」
俺は決め顔でそう言う。
「やれやれ。仕方のない旦那様じゃ」
「ほんとうにエッチなご主人様です!」
「……私のこんな小さな胸でよければ……」
エルザ、カリナ、サーシャがそう言う。
「(ふふふ……。待っていなさい。私を汚した責任を取ってもらいますからね)」
天から神々しい女性の言葉が聞こえた。
これは……女神の声か?
転生前ぶりだな。
やれやれ。
どうやら、王になったからといって落ち着くにはまだ早いらしいな。
しかし、俺ならできるさ。
この『おっぱいを揉むほど強くなるスキル』とともに、まだまだ突き進んでいくぜ!
「ついにこのときが来たのう」
「ああ。まさか婿養子の俺が、次期国王に任命されるとは思わなかったよ」
今日は俺の戴冠式だ。
エルザの父親である前王が引退し、次期国王にその座を渡すのである。
王には実の息子もいたが、俺の類まれな実績を受けて特例で俺が次期国王に任命されたのだ。
ちなみに当人たちには宰相や軍務大臣の座を用意していることもあり、極端に反発している様子はない。
「ふふっ。ご主人様はビッグになると、わたしは信じていました!」
「……うん。剣王にとどまらず剣神になったときから、こんな予感はしていた」
カリナとサーシャがそう言う。
彼女たち三人のお腹は膨れている。
俺の子を孕んでいるのだ。
「ああ。この国の安寧と発展のために尽くしていくよ。その代わり……」
「「「その代わり?」」」
「これからもみんなの素晴らしいおっぱいを揉ませてくれよな!」
俺は決め顔でそう言う。
「やれやれ。仕方のない旦那様じゃ」
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エルザ、カリナ、サーシャがそう言う。
「(ふふふ……。待っていなさい。私を汚した責任を取ってもらいますからね)」
天から神々しい女性の言葉が聞こえた。
これは……女神の声か?
転生前ぶりだな。
やれやれ。
どうやら、王になったからといって落ち着くにはまだ早いらしいな。
しかし、俺ならできるさ。
この『おっぱいを揉むほど強くなるスキル』とともに、まだまだ突き進んでいくぜ!
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