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第5章
970話 アジト乱入-3【シルヴィ・ネリスside】
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「な、なんだこりゃ……」
「おい、てめぇの仕業か!?」
「まさか、『魔導師』級か……? いや、それにしてもさすがに……」
「くっ……。数で押せば何とかなる! やっちまえ!!」
男たちがシルヴィとネリスを取り囲む。
だが、シルヴィとネリスは余裕の表情を浮かべたままだった。
「改めて見ても、弱い人たちですね……」
「はい」
シルヴィはつぶやき、ネリスもうなずく。
そして、シルヴィが手をかざした。
パキンッ……。
一瞬で、また別の男が氷漬けになる。
「て、てめぇはいったい……」
「下っ端ごときに名乗る名前はありません。あなたたちは、ここで眠ってなさい」
シルヴィがそう言うと、男たちが次々と氷漬けになっていく。
あっという間に部屋は静寂に包まれた。
「おい、てめぇの仕業か!?」
「まさか、『魔導師』級か……? いや、それにしてもさすがに……」
「くっ……。数で押せば何とかなる! やっちまえ!!」
男たちがシルヴィとネリスを取り囲む。
だが、シルヴィとネリスは余裕の表情を浮かべたままだった。
「改めて見ても、弱い人たちですね……」
「はい」
シルヴィはつぶやき、ネリスもうなずく。
そして、シルヴィが手をかざした。
パキンッ……。
一瞬で、また別の男が氷漬けになる。
「て、てめぇはいったい……」
「下っ端ごときに名乗る名前はありません。あなたたちは、ここで眠ってなさい」
シルヴィがそう言うと、男たちが次々と氷漬けになっていく。
あっという間に部屋は静寂に包まれた。
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