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第5章
326話 水魔法使いを取得
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水魔法使いのジョブの習得に挑戦している。
俺からユヅキへ口移しで水を飲ませ、さらには俺の黄金水も飲んでもらった。
お次は、彼女の聖水を俺が飲もうとしているところだ。
「ほら、我慢は体に悪いぞ? ユヅキ」
俺はユヅキの股間部の下からそう言う。
彼女は、和式トイレで用を足すときのようなかがんだ姿勢を取っている。
俺はその下に顔を入れているということだ。
まるで変態だ。
俺を見るシルヴィやミナたちの視線も、心なしか厳しい気がする。
いや、これはジョブの取得のために必要なことなんだ。
「だって、だってぇ……」
ユヅキが顔を真っ赤にして俯く。
「別にユヅキがおしっこをする姿をみんなに見せても、気にしないって。むしろ、みんな喜ぶさ。それに、ユヅキも本当はみんなに見てほしいんだろ?」
「そんなことないもん! 僕、絶対に嫌だからね!」
ユヅキは首をブンブン振った。
なかなか強情だ。
こうなったら仕方ない。
最終手段に出ることにしよう。
「しょうがない。無理やりにでも出してもらうしかないようだ」
俺は強硬策に出る。
ユヅキの大切なところをチロチロと刺激していく。
「ええ!? そ、それはダメだよ……。無理矢理なんて……。ああっ……。んっ……」
ユヅキの声がどんどん甘くなっていく。
そして、徐々に彼女の体が弛緩していった。
「おっ、いい感じじゃないか。その調子だ」
俺はさらに攻める。
ユヅキの尿道に舌を入れて、奥の方までぐりぐりと動かす。
「ああーっ! そこぉ……。すごいぃ……。ああっ……。変になるぅ……」
ユヅキの声が大きくなってきた。
そろそろ頃合いだろう。
「ユヅキ、水分に魔力を込めるのを忘れるなよ」
「えっ!? う、うん……。こうかな……? ああっ!」
「いい感じだ! よし、盛大に出すがいい!」
「んんんんんっ!!!」
俺は仕上げとして強めに刺激を与える。
次の瞬間、ユヅキの秘部から勢いよく聖水が吹き出した。
「わぷっ……」
俺は口でそれを受け止める。
ユヅキの聖水……。
ハーレムの主として、取りこぼすわけにはいかん!
……ではなくて。
これはジョブの取得に必要なことなんだ。
決してアダルティーな変態プレイではない。
「ああ……。はうううぅ~……」
ユヅキは恍惚とした表情を浮かべている。
その目は完全にハートマークになっていた。
いつもと違う新鮮なプレイは、彼女のお気に召したらしい。
気持ちよすぎて、思考能力が低下してしまった様子である。
「ゴクゴク……。これがユヅキの味か……」
「コウタくん、本当においしそうに飲んでいるのです」
「へへっ。コウタっちにまさかあんな趣味があるなんてよ」
「いい趣味してるぜ、まったく」
俺とユヅキの行為を見て、ミナ、リン、グレイスがそんなことを呟く。
「……今さらだね。コウタちゃんの変態ぶりは今に始まったことじゃない……」
「高位の貴族には、ああいった趣味を持つ殿方もいらっしゃると聞いたことがありますわ。コウタ殿はやはり貴族の素質があります」
ティータとローズはやや引いているが、ドン引きというほどでもない。
やはり、『悠久の風』はいろんな意味でハイレベルな集団だ。
今さらこの程度でパーティ間の信頼が揺らいだりはしない。
「……えっと。主様が望まれるなら、あたしはどんな趣向にも従います」
「エメラダさん、いい心がけですね。でも、次にご主人様のお水をいただくのはわたしです! これは譲りませんよ!」
シルヴィがそう言う。
ええと、ユヅキのジョブは……。
おお、無事に『水魔法使い』を取得できているな。
順調だ。
これで水問題は一気に解決に向かう。
しかしついでなので、お望み通りシルヴィやエメラダたちにもジョブの取得に挑戦してもらうことにしよう。
俺からユヅキへ口移しで水を飲ませ、さらには俺の黄金水も飲んでもらった。
お次は、彼女の聖水を俺が飲もうとしているところだ。
「ほら、我慢は体に悪いぞ? ユヅキ」
俺はユヅキの股間部の下からそう言う。
彼女は、和式トイレで用を足すときのようなかがんだ姿勢を取っている。
俺はその下に顔を入れているということだ。
まるで変態だ。
俺を見るシルヴィやミナたちの視線も、心なしか厳しい気がする。
いや、これはジョブの取得のために必要なことなんだ。
「だって、だってぇ……」
ユヅキが顔を真っ赤にして俯く。
「別にユヅキがおしっこをする姿をみんなに見せても、気にしないって。むしろ、みんな喜ぶさ。それに、ユヅキも本当はみんなに見てほしいんだろ?」
「そんなことないもん! 僕、絶対に嫌だからね!」
ユヅキは首をブンブン振った。
なかなか強情だ。
こうなったら仕方ない。
最終手段に出ることにしよう。
「しょうがない。無理やりにでも出してもらうしかないようだ」
俺は強硬策に出る。
ユヅキの大切なところをチロチロと刺激していく。
「ええ!? そ、それはダメだよ……。無理矢理なんて……。ああっ……。んっ……」
ユヅキの声がどんどん甘くなっていく。
そして、徐々に彼女の体が弛緩していった。
「おっ、いい感じじゃないか。その調子だ」
俺はさらに攻める。
ユヅキの尿道に舌を入れて、奥の方までぐりぐりと動かす。
「ああーっ! そこぉ……。すごいぃ……。ああっ……。変になるぅ……」
ユヅキの声が大きくなってきた。
そろそろ頃合いだろう。
「ユヅキ、水分に魔力を込めるのを忘れるなよ」
「えっ!? う、うん……。こうかな……? ああっ!」
「いい感じだ! よし、盛大に出すがいい!」
「んんんんんっ!!!」
俺は仕上げとして強めに刺激を与える。
次の瞬間、ユヅキの秘部から勢いよく聖水が吹き出した。
「わぷっ……」
俺は口でそれを受け止める。
ユヅキの聖水……。
ハーレムの主として、取りこぼすわけにはいかん!
……ではなくて。
これはジョブの取得に必要なことなんだ。
決してアダルティーな変態プレイではない。
「ああ……。はうううぅ~……」
ユヅキは恍惚とした表情を浮かべている。
その目は完全にハートマークになっていた。
いつもと違う新鮮なプレイは、彼女のお気に召したらしい。
気持ちよすぎて、思考能力が低下してしまった様子である。
「ゴクゴク……。これがユヅキの味か……」
「コウタくん、本当においしそうに飲んでいるのです」
「へへっ。コウタっちにまさかあんな趣味があるなんてよ」
「いい趣味してるぜ、まったく」
俺とユヅキの行為を見て、ミナ、リン、グレイスがそんなことを呟く。
「……今さらだね。コウタちゃんの変態ぶりは今に始まったことじゃない……」
「高位の貴族には、ああいった趣味を持つ殿方もいらっしゃると聞いたことがありますわ。コウタ殿はやはり貴族の素質があります」
ティータとローズはやや引いているが、ドン引きというほどでもない。
やはり、『悠久の風』はいろんな意味でハイレベルな集団だ。
今さらこの程度でパーティ間の信頼が揺らいだりはしない。
「……えっと。主様が望まれるなら、あたしはどんな趣向にも従います」
「エメラダさん、いい心がけですね。でも、次にご主人様のお水をいただくのはわたしです! これは譲りませんよ!」
シルヴィがそう言う。
ええと、ユヅキのジョブは……。
おお、無事に『水魔法使い』を取得できているな。
順調だ。
これで水問題は一気に解決に向かう。
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