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第5章
306話 これは必要な行為だ
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俺は左右の手の中指で、ローズとティータの尻穴を貫いた。
「で、出るぅ! 出ちゃいますわ!」
「……お、お尻が……」
2人は泣き叫んだ。
「な、なんだ? どうなっているんだ?」
「大丈夫なのでしょうか? ご主人様」
黙って見ていたグレイスやシルヴィたちだが、さすがに心配の声を上げる。
「心配ない。これはトラップからの解放に必要な行為だ。すぐに終わる」
宝箱に捕らわれている者の魔力や闘気を高めることで、拘束から逃れることができる。
俺の魔力や闘気を指から彼女たちに注入しているのだ。
別に尻から補給する必要はないのだが、この方が少し効率がいい。
「そうなの? ならいいのだけど……」
「早く終わってほしいのです」
ユヅキとミナがそう言う。
俺はその言葉を聞きつつ、ローズとティータの尻を責めていく。
「ううっ……」
「……こ、こんなの初めて……」
ローズとティータが涙目でつぶやく。
「もう少しの辛抱だ。ほれほれ」
俺はさらに強く中指を押し込む。
そして……。
「あっ……あああっ!!」
「……んっ! んあああぁ!」
2人が悦びの声を上げる。
「どうだ? 俺の中指の味は? 魔力と闘気を込めた特別製だぞ?」
「こ、こんな感覚は初めてでございますわ……」
「……うん。癖になりそうかも……」
「ふふ。そうか……」
俺は嬉しくなり、さらに力を入れる。
「あっ、ああっ!」
「……ひゃあん!」
ローズとティータが甘い声を出す。
尻穴がヒクヒクと震えている。
もうすぐ終わりそうだ。
「よし。これで仕上げだ。そらよっ!」
俺は人差し指も追加して、2人の尻穴に突っ込んだ。
「ひっ……い、いいっ!?」
「……はうっ!? うっ、うわあぁっ!」
ローズとティータが激しく反応する。
尻の穴がギュッと締まる。
「くくく……。さあ、出すといい!」
俺は中指と人差し指に込めた魔力と闘気を開放する。
「……あっ、あっ……あっ、あっ」
「……はぁ、はぁ。ああああぁーーっ!!」
2人は絶叫と共に快楽の頂点に達した。
同時に、彼女たちの股間から大量の液体が噴出していく。
「ふむ……。成功のようだな」
俺の目の前には、宝箱の拘束から無事に解かれたローズとティータの姿があった。
「よし。これで問題なし、と。引き続き探索を進めよう」
「……えっと。それは無理だと思いますが……」
エメラダがそう言う。
「どうしてだ?」
「……だって」
彼女が俺の足元に視線を向ける。
「……ううっ」
「……あへぇ……」
ローズとティータが恍惚とした表情で床に横たわっていた。
「……確かにそうだな。今日の探索は無理そうだ」
俺は諦めて、町へと引き返すことにしたのだった。
「で、出るぅ! 出ちゃいますわ!」
「……お、お尻が……」
2人は泣き叫んだ。
「な、なんだ? どうなっているんだ?」
「大丈夫なのでしょうか? ご主人様」
黙って見ていたグレイスやシルヴィたちだが、さすがに心配の声を上げる。
「心配ない。これはトラップからの解放に必要な行為だ。すぐに終わる」
宝箱に捕らわれている者の魔力や闘気を高めることで、拘束から逃れることができる。
俺の魔力や闘気を指から彼女たちに注入しているのだ。
別に尻から補給する必要はないのだが、この方が少し効率がいい。
「そうなの? ならいいのだけど……」
「早く終わってほしいのです」
ユヅキとミナがそう言う。
俺はその言葉を聞きつつ、ローズとティータの尻を責めていく。
「ううっ……」
「……こ、こんなの初めて……」
ローズとティータが涙目でつぶやく。
「もう少しの辛抱だ。ほれほれ」
俺はさらに強く中指を押し込む。
そして……。
「あっ……あああっ!!」
「……んっ! んあああぁ!」
2人が悦びの声を上げる。
「どうだ? 俺の中指の味は? 魔力と闘気を込めた特別製だぞ?」
「こ、こんな感覚は初めてでございますわ……」
「……うん。癖になりそうかも……」
「ふふ。そうか……」
俺は嬉しくなり、さらに力を入れる。
「あっ、ああっ!」
「……ひゃあん!」
ローズとティータが甘い声を出す。
尻穴がヒクヒクと震えている。
もうすぐ終わりそうだ。
「よし。これで仕上げだ。そらよっ!」
俺は人差し指も追加して、2人の尻穴に突っ込んだ。
「ひっ……い、いいっ!?」
「……はうっ!? うっ、うわあぁっ!」
ローズとティータが激しく反応する。
尻の穴がギュッと締まる。
「くくく……。さあ、出すといい!」
俺は中指と人差し指に込めた魔力と闘気を開放する。
「……あっ、あっ……あっ、あっ」
「……はぁ、はぁ。ああああぁーーっ!!」
2人は絶叫と共に快楽の頂点に達した。
同時に、彼女たちの股間から大量の液体が噴出していく。
「ふむ……。成功のようだな」
俺の目の前には、宝箱の拘束から無事に解かれたローズとティータの姿があった。
「よし。これで問題なし、と。引き続き探索を進めよう」
「……えっと。それは無理だと思いますが……」
エメラダがそう言う。
「どうしてだ?」
「……だって」
彼女が俺の足元に視線を向ける。
「……ううっ」
「……あへぇ……」
ローズとティータが恍惚とした表情で床に横たわっていた。
「……確かにそうだな。今日の探索は無理そうだ」
俺は諦めて、町へと引き返すことにしたのだった。
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