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第5章
305話 変態さんみたいだよ……?
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エルカ迷宮5階層の探索を進めていたところ、ローズとティータが宝箱のトラップにかかってしまった。
「コウタ殿、助けてくださいまし!」
「……ううっ! 動けない……」
宝箱に捕らえられたままの2人が助けを求める。
このトラップの危険度は高くないが、拘束力は強い。
今の彼女たちのジョブレベルでは、自力で脱出することはほぼ不可能だろう。
「心配するな。俺が助けてやるからな。くくく……」
俺はゆっくりと近づく。
「……あっ。い、いけませんわ!」
「……ちょ、ちょっと、コウタちゃん。まさか……」
ローズとティータが焦り始める。
俺の不穏な雰囲気を感じ取ったようだ。
「さてと……」
俺はローズとティータのスカートをめくる。
パンツが露わになった。
ローズは桃色の、ティータは薄緑色のパンツだ。
「やっ、見ないでくださいませ!」
「……恥ずかしい。コウタちゃん、変態さんみたいだよ……?」
ローズとティータがそう言う。
彼女たちの下着姿は今までに何度も見ているし、それ以上の姿も見てきた。
そもそも、体を重ねたことも何度もある。
それでもなお羞恥心があるとは……。
なんとも可愛いヤツらだ。
恥じらう彼女たちを見ていると、俺の興奮も高まってくる。
「さあ、次は……」
ズリっ。
俺はローズとティータのパンツを下ろした。
彼女たちの下半身が丸出しになる。
「ななな、何をしていますの!?」
「み、見られてる……」
「悪いな。これも必要なことなんだ。もう少し我慢してくれ」
「そ、それはどういう意味でしょうか?」
「実践して教えてやる。まずは、黙ってじっとしていろ」
俺は2人のお尻の穴を観察する。
どちらも綺麗な色をしている。
「……コウタ殿。お願いです。もうやめて下さいませ」
「……なんか変な気分になってきちゃった……」
ローズとティータが弱々しくそう言う。
羞恥心が高まってきているようだ。
「よし……」
俺は右手と左手の中指を、それぞれピンと伸ばした状態で前に出す。
少量の闘気を纏わせて、強度を増しておく。
これで多少の衝撃に耐えられるようになった。
そして……。
「ふんっ!」
右手の中指でローズの尻を。
左手の中指でティータの尻を。
それぞれ一気に貫いた!
「ふぁっ!?」
「んぎぃっ!?」
2人が悲鳴を上げる。
「どうだ?」
MSCでは、これが宝箱の拘束から逃れるための裏技の第一段階だった。
この世界でも通用するかどうか……。
俺は2人の様子をうかがう。
すると……。
「あ、ああああぁ~っ!!」
「……あ、熱い……っ!」
ローズとティータが絶叫する。
そして尻を高く上げ、ガクンガクンと体を震わせた。
効果は出ているな。
最後までしっかりと見届けることにしよう。
「コウタ殿、助けてくださいまし!」
「……ううっ! 動けない……」
宝箱に捕らえられたままの2人が助けを求める。
このトラップの危険度は高くないが、拘束力は強い。
今の彼女たちのジョブレベルでは、自力で脱出することはほぼ不可能だろう。
「心配するな。俺が助けてやるからな。くくく……」
俺はゆっくりと近づく。
「……あっ。い、いけませんわ!」
「……ちょ、ちょっと、コウタちゃん。まさか……」
ローズとティータが焦り始める。
俺の不穏な雰囲気を感じ取ったようだ。
「さてと……」
俺はローズとティータのスカートをめくる。
パンツが露わになった。
ローズは桃色の、ティータは薄緑色のパンツだ。
「やっ、見ないでくださいませ!」
「……恥ずかしい。コウタちゃん、変態さんみたいだよ……?」
ローズとティータがそう言う。
彼女たちの下着姿は今までに何度も見ているし、それ以上の姿も見てきた。
そもそも、体を重ねたことも何度もある。
それでもなお羞恥心があるとは……。
なんとも可愛いヤツらだ。
恥じらう彼女たちを見ていると、俺の興奮も高まってくる。
「さあ、次は……」
ズリっ。
俺はローズとティータのパンツを下ろした。
彼女たちの下半身が丸出しになる。
「ななな、何をしていますの!?」
「み、見られてる……」
「悪いな。これも必要なことなんだ。もう少し我慢してくれ」
「そ、それはどういう意味でしょうか?」
「実践して教えてやる。まずは、黙ってじっとしていろ」
俺は2人のお尻の穴を観察する。
どちらも綺麗な色をしている。
「……コウタ殿。お願いです。もうやめて下さいませ」
「……なんか変な気分になってきちゃった……」
ローズとティータが弱々しくそう言う。
羞恥心が高まってきているようだ。
「よし……」
俺は右手と左手の中指を、それぞれピンと伸ばした状態で前に出す。
少量の闘気を纏わせて、強度を増しておく。
これで多少の衝撃に耐えられるようになった。
そして……。
「ふんっ!」
右手の中指でローズの尻を。
左手の中指でティータの尻を。
それぞれ一気に貫いた!
「ふぁっ!?」
「んぎぃっ!?」
2人が悲鳴を上げる。
「どうだ?」
MSCでは、これが宝箱の拘束から逃れるための裏技の第一段階だった。
この世界でも通用するかどうか……。
俺は2人の様子をうかがう。
すると……。
「あ、ああああぁ~っ!!」
「……あ、熱い……っ!」
ローズとティータが絶叫する。
そして尻を高く上げ、ガクンガクンと体を震わせた。
効果は出ているな。
最後までしっかりと見届けることにしよう。
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