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第5章
251話 最新ステータス リン
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ゴブリンを討伐しつつ、みんなのステータスを確認している。
次はリンだ。
リン
種族:金兎族
称号:テツザン杯ベスト4
ファーストジョブ:料理名人レベル7
セカンドジョブ:聖獣闘士レベル6
サードジョブ:雷魔法使いレベル26
控えジョブ:獣闘士レベル30、料理人レベル30
HP:C(02/10)
MP:C(03/10)
闘気:C(04/10)
腕力:C(00/10)
脚力:B(07/30)
器用:C(08/10)
アクティブスキル:
『聖獣闘士』裂空脚、砲撃連拳、獣化、瞬脚
『雷魔法使い』スパーク、パラライズ、ライトニング
パッシブスキル:
『料理名人』パーティメンバー腹減り低下、斬耐性強化、肉類ドロップ率上昇、器用強化、料理の心得、熱耐性強化
『獣闘士』脚力強化
『雷魔法使い』MP強化
『テツザン杯ベスト4』闘気上昇(微)、腕力上昇(微)、脚力上昇(微)
リンはアルフヘイムを訪れる前の時点で、『料理人』と『格闘家』の上級ジョブを取得していた。
それらが順調に育っているようだ。
特に『料理名人』のジョブが伸びている。
ファーストジョブに設定しているため経験値が多めに入ったいることに加え、アルフヘイムでエルフ料理を学んだことも大きい。
セカンドジョブの『聖獣闘士』ジョブレベルもなかなかであり、近接戦における機動力はかなり高い。
「おらぁっ! 【裂空脚】!」
「ギィイイッ!!」
リンが『聖獣闘士』の脚技でゴブリンを蹴り飛ばす。
さらに連続で回し蹴りを放ち、あっという間に2匹を倒した。
「やるな……。ゴブリン程度は、もう相手にもなっていない」
俺はそう呟く。
リンはテツザン杯でベスト4まで勝ち進んだ実力者だ。
この程度の相手は敵ではない。
「まあな。コウタっちの邪魔にならねえよう、もっと上を目指すぜ!」
得意げに胸を張るリン。
彼女の性格的に、あまり慢心はしていないようだ。
そのあたりは、さすがだと思う。
「ところで、エルフ料理の修行の成果はどうだ?」
「おう! バッチリだぜ。今度食わせてやるよ」
自信たっぷりの顔で答えるリン。
彼女が言うのであれば大丈夫だろう。
もともと美味い料理だったが、レパートリーが増えてさらに進化しているに違いない。
「楽しみにしておこう」
俺は女性とよろしくやるのが一番好きだ。
その次に好きなのが、美味い料理を食べたり、ゆっくり風呂に入ったり、ふかふかのベッドで寝たりすることだ。
リンがいてくれることで、俺の生活は段違いに充実する。
さて。
次はティータのステータスを確認しておこう。
次はリンだ。
リン
種族:金兎族
称号:テツザン杯ベスト4
ファーストジョブ:料理名人レベル7
セカンドジョブ:聖獣闘士レベル6
サードジョブ:雷魔法使いレベル26
控えジョブ:獣闘士レベル30、料理人レベル30
HP:C(02/10)
MP:C(03/10)
闘気:C(04/10)
腕力:C(00/10)
脚力:B(07/30)
器用:C(08/10)
アクティブスキル:
『聖獣闘士』裂空脚、砲撃連拳、獣化、瞬脚
『雷魔法使い』スパーク、パラライズ、ライトニング
パッシブスキル:
『料理名人』パーティメンバー腹減り低下、斬耐性強化、肉類ドロップ率上昇、器用強化、料理の心得、熱耐性強化
『獣闘士』脚力強化
『雷魔法使い』MP強化
『テツザン杯ベスト4』闘気上昇(微)、腕力上昇(微)、脚力上昇(微)
リンはアルフヘイムを訪れる前の時点で、『料理人』と『格闘家』の上級ジョブを取得していた。
それらが順調に育っているようだ。
特に『料理名人』のジョブが伸びている。
ファーストジョブに設定しているため経験値が多めに入ったいることに加え、アルフヘイムでエルフ料理を学んだことも大きい。
セカンドジョブの『聖獣闘士』ジョブレベルもなかなかであり、近接戦における機動力はかなり高い。
「おらぁっ! 【裂空脚】!」
「ギィイイッ!!」
リンが『聖獣闘士』の脚技でゴブリンを蹴り飛ばす。
さらに連続で回し蹴りを放ち、あっという間に2匹を倒した。
「やるな……。ゴブリン程度は、もう相手にもなっていない」
俺はそう呟く。
リンはテツザン杯でベスト4まで勝ち進んだ実力者だ。
この程度の相手は敵ではない。
「まあな。コウタっちの邪魔にならねえよう、もっと上を目指すぜ!」
得意げに胸を張るリン。
彼女の性格的に、あまり慢心はしていないようだ。
そのあたりは、さすがだと思う。
「ところで、エルフ料理の修行の成果はどうだ?」
「おう! バッチリだぜ。今度食わせてやるよ」
自信たっぷりの顔で答えるリン。
彼女が言うのであれば大丈夫だろう。
もともと美味い料理だったが、レパートリーが増えてさらに進化しているに違いない。
「楽しみにしておこう」
俺は女性とよろしくやるのが一番好きだ。
その次に好きなのが、美味い料理を食べたり、ゆっくり風呂に入ったり、ふかふかのベッドで寝たりすることだ。
リンがいてくれることで、俺の生活は段違いに充実する。
さて。
次はティータのステータスを確認しておこう。
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