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第3章 武の名地テツザンへ
159話 そ、それだけは許してくださいまし
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ローズの嘆願の声を受け、一時的に責めを止めた。
次はまた違った責めをしてやろう。
「えっ? それはどういう……」
ローズが戸惑っている。
「こういうことだ」
俺はそう言って、右手の中指と人差し指を同時に突き入れた。
ズブリ。
「ああぁ!!」
ローズが仰け反って叫ぶ。
二本の指で、ローズの奥をグリグリと掻き回す。
「あっ、ああぁ! ダメェ!」
「どうだ。これが欲しかったのだろう?」
「ち、違いますわ……んひぃ!」
ローズが首を振った。
俺は構わずに、彼女の中を攻め立てる。
グチュ、クチュクチュ。
「あうっ! くはぁ!!」
ローズが髪を乱して喘いでいる。
「またイクのか? しょうのない奴だな」
俺はそう言うと、より一層激しく攻め立てた。
「だめぇ! もうイっちゃいますわ!!」
ローズが絶叫する。
「ほらイケ!」
俺はそう命令すると同時に、突起を親指で押し潰した。
「~~!!!」
声にならない叫びを上げて、ローズが絶頂に達する。
全身が激しく痙攣し、秘部から潮を吹き出した。
「ふう……。なかなか面白かったぞ」
俺はそう言いながら、ローズの中からゆっくりと指を引き抜いた。
「うぅ……」
余韻でまだ身体をヒクつかせているローズ。
その秘部はまだ物足りなさそうにパクついている。
「さて。俺のこの猛りもどうにかしてもらおうかな」
「あっ……、え……?」
ローズの意識は朦朧としている。
今なら何でも要求を聞いてくれそうだな。
俺はそう考えると、ローズの両脚を持ち上げ、改めて開かせた。
「えっ……? まさか……」
ローズが正気を取り戻す。
「そのまさかだよ」
俺はそう言いながら、自分のモノをローズの入り口に押し当てた。
「そ、それだけは許してくださいまし」
ローズが必死に懇願してくる。
「なぜだ?」
「貴族として、お嫁に行けなくなってしまいます!」
「問題ない。俺の妻になればいいのだ」
「そんな……いきなり困ります……」
つれないねえ。
「そもそも、これだけのことをしておいて今さらだろう。処女なのに恋人でもない男の舌や手で何度も果てるような淫乱な女は、探してもそうそういないぞ」
「そ、それはあなたが……」
「お前はもう俺の女だ。諦めろ」
俺はそう言う。
「いずれ、ローズさんもご主人様のすばらしさに気づくでしょう!」
「うーん……。本気で嫌がっているなら助けるべきなんだろうけど……」
「へへっ。これはプレイの一環だと思うぜ!」
「確かになのです。本気で嫌がっていればあそこまでトロトロにはならないと思うのです」
シルヴィ、ユヅキ、リン、ミナがそう言う。
ローズに強引に迫った俺は女の敵なわけだが、彼女たちが俺を止める様子はない。
日頃から交友のある俺の味方だ。
それに加え、ローズの抵抗が口だけというのもある。
「……ローズちゃん、よかったね。こういうのに興味津々だったもんね……」
トドメに、ティータからそう一言が掛けられる。
もはやこの場にローズの味方はいない。
俺は遠慮なく……。
「ああっ! そんなぁ。あひぃ!」
ローズが悲鳴を上げる。
これは本気で嫌がっている……?
いや、下の口からは歓喜の声が聞こえてくる。
大丈夫だ。
このままいくぜ!
……と、そんな感じで、俺たちの体は重なりあっていった。
次はまた違った責めをしてやろう。
「えっ? それはどういう……」
ローズが戸惑っている。
「こういうことだ」
俺はそう言って、右手の中指と人差し指を同時に突き入れた。
ズブリ。
「ああぁ!!」
ローズが仰け反って叫ぶ。
二本の指で、ローズの奥をグリグリと掻き回す。
「あっ、ああぁ! ダメェ!」
「どうだ。これが欲しかったのだろう?」
「ち、違いますわ……んひぃ!」
ローズが首を振った。
俺は構わずに、彼女の中を攻め立てる。
グチュ、クチュクチュ。
「あうっ! くはぁ!!」
ローズが髪を乱して喘いでいる。
「またイクのか? しょうのない奴だな」
俺はそう言うと、より一層激しく攻め立てた。
「だめぇ! もうイっちゃいますわ!!」
ローズが絶叫する。
「ほらイケ!」
俺はそう命令すると同時に、突起を親指で押し潰した。
「~~!!!」
声にならない叫びを上げて、ローズが絶頂に達する。
全身が激しく痙攣し、秘部から潮を吹き出した。
「ふう……。なかなか面白かったぞ」
俺はそう言いながら、ローズの中からゆっくりと指を引き抜いた。
「うぅ……」
余韻でまだ身体をヒクつかせているローズ。
その秘部はまだ物足りなさそうにパクついている。
「さて。俺のこの猛りもどうにかしてもらおうかな」
「あっ……、え……?」
ローズの意識は朦朧としている。
今なら何でも要求を聞いてくれそうだな。
俺はそう考えると、ローズの両脚を持ち上げ、改めて開かせた。
「えっ……? まさか……」
ローズが正気を取り戻す。
「そのまさかだよ」
俺はそう言いながら、自分のモノをローズの入り口に押し当てた。
「そ、それだけは許してくださいまし」
ローズが必死に懇願してくる。
「なぜだ?」
「貴族として、お嫁に行けなくなってしまいます!」
「問題ない。俺の妻になればいいのだ」
「そんな……いきなり困ります……」
つれないねえ。
「そもそも、これだけのことをしておいて今さらだろう。処女なのに恋人でもない男の舌や手で何度も果てるような淫乱な女は、探してもそうそういないぞ」
「そ、それはあなたが……」
「お前はもう俺の女だ。諦めろ」
俺はそう言う。
「いずれ、ローズさんもご主人様のすばらしさに気づくでしょう!」
「うーん……。本気で嫌がっているなら助けるべきなんだろうけど……」
「へへっ。これはプレイの一環だと思うぜ!」
「確かになのです。本気で嫌がっていればあそこまでトロトロにはならないと思うのです」
シルヴィ、ユヅキ、リン、ミナがそう言う。
ローズに強引に迫った俺は女の敵なわけだが、彼女たちが俺を止める様子はない。
日頃から交友のある俺の味方だ。
それに加え、ローズの抵抗が口だけというのもある。
「……ローズちゃん、よかったね。こういうのに興味津々だったもんね……」
トドメに、ティータからそう一言が掛けられる。
もはやこの場にローズの味方はいない。
俺は遠慮なく……。
「ああっ! そんなぁ。あひぃ!」
ローズが悲鳴を上げる。
これは本気で嫌がっている……?
いや、下の口からは歓喜の声が聞こえてくる。
大丈夫だ。
このままいくぜ!
……と、そんな感じで、俺たちの体は重なりあっていった。
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