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第2章 ダンジョンへ挑戦 ミナ、リン
75話 最新ステータス
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翌日になった。
俺たちはミナにつくってもらった武器を携え、さっそくエルカ迷宮の2階層で狩りを行っている。
強力な武器を得て、狩りの効率と安全性は大幅に向上した。
さらに、少し前のゴーレム周回を通して、俺たちのジョブレベルも上がっている。
一度整理しておこう。
コウタ
種族:人族
ファーストジョブ:風魔法使いレベル22
セカンドジョブ:剣士レベル19
サードジョブ:氷魔法使いレベル13
フォースジョブ:鍛冶師レベル12
HP:D++++
MP:C++++++++
闘気:D+++
腕力:C+
脚力:D++
器用:D+++
システムスキル:
ジョブ設定
経験値ブースト
パーティメンバー設定
パーティメンバー経験値ブースト
魔石蓄積ブースト
アクティブスキル:
ウインドカッター
エアバースト
ラッシュ
ダブルラッシュ
アイスショット
アイシクルスピア
パッシブスキル:
パーティメンバー回避力向上
MP強化
腕力強化
腕力強化
火耐性強化
俺はそれぞれのジョブのレベルが少しずつ上がった。
ただ、今回は新たなスキルを得ていない。
近いうちに達成できるであろう剣士レベル20のスキルに期待したいところだ。
ちなみに、セカンドジョブからフォースジョブの順序は少しいじっている。
オリハルコンを入手できた今、俺が鍛冶師のジョブレベルを上げる必要性は薄まったからな。
あくまで、なかなかオリハルコンがドロップしなかった時の保険として、『鉱石類ドロップ率上昇』のパッシブスキル目当てで上げていただけである。
次に、シルヴィのステータスに目を通す。
シルヴィ
種族:白狼族
ファーストジョブ:氷魔法使いレベル21
セカンドジョブ:獣戦士レベル19
HP:D+
MP:C+++++
闘気:E++++
腕力:E++++
脚力:D
器用:E++++
アクティブスキル:
アイスショット
アイシクルスピア
ビーストストライク
ダブルビーストストライク
パッシブスキル:
パーティメンバー寒さ耐性向上
MP強化
脚力強化
シルヴィは氷魔法使いがレベル20を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『パーティメンバー寒さ耐性向上』だ。
この辺りは温暖な地域なので、ぶっちゃけあまり有用ではないスキルだ。
とはいえ、氷魔法使いをレベル30まで上げれば、上級ジョブへの転職も可能となる。
ジョブレベルを上げること自体に意味はある。
パッシブスキルがやや微妙でも、このままファーストジョブに設定しておくのがいいだろう。
次はユヅキだ。
ユヅキ
種族:茶犬族
ファーストジョブ:獣剣士レベル21
セカンドジョブ:土魔法使いレベル19
HP:E+++
MP:D++++
闘気:E++++
腕力:E++++
脚力:D+
器用:C++
アクティブスキル:
ビーストラッシュ
ダブルビーストラッシュ
クリエイトブロック
ロックウォール
パッシブスキル:
パーティメンバー会心率向上
腕力強化
MP強化
ユヅキは獣剣士がレベル20を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『パーティメンバー会心率向上』である。
その名の通り、こちらから魔物への攻撃時にクリティカルが出やすくなる。
ゴブリンやホーンラビットのような最下級の魔物は、もともとうまく狙えば一撃で倒せる。
このスキルを得てもあまり意味はない。
しかし、ゴーレムのような階層ボスやリトルブラックタイガーのような下級とはいえそこそこ強い魔物を相手にするときには、有用なスキルとなる。
次に、ミナのステータスを確認する。
ミナ
種族:ドワーフ
ファーストジョブ:鍛冶師レベル19
セカンドジョブ:槌士レベル15
HP:E+++
MP:E+
闘気:D+
腕力:C+++++
脚力:E+
器用:D+
アクティブスキル:
ビッグボンバー
ダブルボンバー
パッシブスキル:
火耐性強化
鉱石類ドロップ率上昇
腕力強化
腕力強化
「豪胆なる槌の神よ。我が腕に奇跡を与え給え。粉砕する連撃。ダブル……ボンバー!」
ミナがハンマーを野球のスイングのように振り回し、リトルブラックタイガーを攻撃する。
さらに、そのままハンマーを返して二撃目を叩き込んだ。
リトルブラックタイガーが虚空へと消える。
「さすがはミナ。すばらしい攻撃力だ」
「ありがとうなのです! 状況さえ整えば、これで大ダメージを与えられるのです」
総ダメージ量としては、ビッグボンバーよりも上か。
ただ、連撃となっているので、その分スキも大きい。
俺たちで攻撃のお膳立てをする必要があるだろう。
最後に、リンだ。
リン
種族:金兎族
ファーストジョブ:料理人レベル18
セカンドジョブ:獣闘士レベル13
HP:E+++
MP:E++
闘気:E++++
腕力:E++
脚力:C+
器用:D++
アクティブスキル:
裂空脚
パッシブスキル:
斬耐性強化
肉類ドロップ率上昇
器用強化
脚力強化
リンは料理人がレベル15を、獣闘士がレベル10を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『肉類ドロップ率上昇』と『脚力強化』である。
彼女は金兎族の生来の特徴により脚力に優れている。
その長所がパッシブスキルでさらに強化されることになる。
より一層の活躍が期待できるだろう。
『肉類ドロップ率上昇』は、ミナの『鉱石類ドロップ率上昇』とほぼ同じイメージだ。
効果の対象が肉類か鉱石類かの違いだけである。
俺たちは今、リトルブラックタイガーの肉を求めてエルカ迷宮の2階層で狩りを行っているところだ。
まさに、ベストタイミングで習得したと言っても過言ではない。
ガンガン狩って、肉を大量にゲットすることにしよう。
俺たちはミナにつくってもらった武器を携え、さっそくエルカ迷宮の2階層で狩りを行っている。
強力な武器を得て、狩りの効率と安全性は大幅に向上した。
さらに、少し前のゴーレム周回を通して、俺たちのジョブレベルも上がっている。
一度整理しておこう。
コウタ
種族:人族
ファーストジョブ:風魔法使いレベル22
セカンドジョブ:剣士レベル19
サードジョブ:氷魔法使いレベル13
フォースジョブ:鍛冶師レベル12
HP:D++++
MP:C++++++++
闘気:D+++
腕力:C+
脚力:D++
器用:D+++
システムスキル:
ジョブ設定
経験値ブースト
パーティメンバー設定
パーティメンバー経験値ブースト
魔石蓄積ブースト
アクティブスキル:
ウインドカッター
エアバースト
ラッシュ
ダブルラッシュ
アイスショット
アイシクルスピア
パッシブスキル:
パーティメンバー回避力向上
MP強化
腕力強化
腕力強化
火耐性強化
俺はそれぞれのジョブのレベルが少しずつ上がった。
ただ、今回は新たなスキルを得ていない。
近いうちに達成できるであろう剣士レベル20のスキルに期待したいところだ。
ちなみに、セカンドジョブからフォースジョブの順序は少しいじっている。
オリハルコンを入手できた今、俺が鍛冶師のジョブレベルを上げる必要性は薄まったからな。
あくまで、なかなかオリハルコンがドロップしなかった時の保険として、『鉱石類ドロップ率上昇』のパッシブスキル目当てで上げていただけである。
次に、シルヴィのステータスに目を通す。
シルヴィ
種族:白狼族
ファーストジョブ:氷魔法使いレベル21
セカンドジョブ:獣戦士レベル19
HP:D+
MP:C+++++
闘気:E++++
腕力:E++++
脚力:D
器用:E++++
アクティブスキル:
アイスショット
アイシクルスピア
ビーストストライク
ダブルビーストストライク
パッシブスキル:
パーティメンバー寒さ耐性向上
MP強化
脚力強化
シルヴィは氷魔法使いがレベル20を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『パーティメンバー寒さ耐性向上』だ。
この辺りは温暖な地域なので、ぶっちゃけあまり有用ではないスキルだ。
とはいえ、氷魔法使いをレベル30まで上げれば、上級ジョブへの転職も可能となる。
ジョブレベルを上げること自体に意味はある。
パッシブスキルがやや微妙でも、このままファーストジョブに設定しておくのがいいだろう。
次はユヅキだ。
ユヅキ
種族:茶犬族
ファーストジョブ:獣剣士レベル21
セカンドジョブ:土魔法使いレベル19
HP:E+++
MP:D++++
闘気:E++++
腕力:E++++
脚力:D+
器用:C++
アクティブスキル:
ビーストラッシュ
ダブルビーストラッシュ
クリエイトブロック
ロックウォール
パッシブスキル:
パーティメンバー会心率向上
腕力強化
MP強化
ユヅキは獣剣士がレベル20を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『パーティメンバー会心率向上』である。
その名の通り、こちらから魔物への攻撃時にクリティカルが出やすくなる。
ゴブリンやホーンラビットのような最下級の魔物は、もともとうまく狙えば一撃で倒せる。
このスキルを得てもあまり意味はない。
しかし、ゴーレムのような階層ボスやリトルブラックタイガーのような下級とはいえそこそこ強い魔物を相手にするときには、有用なスキルとなる。
次に、ミナのステータスを確認する。
ミナ
種族:ドワーフ
ファーストジョブ:鍛冶師レベル19
セカンドジョブ:槌士レベル15
HP:E+++
MP:E+
闘気:D+
腕力:C+++++
脚力:E+
器用:D+
アクティブスキル:
ビッグボンバー
ダブルボンバー
パッシブスキル:
火耐性強化
鉱石類ドロップ率上昇
腕力強化
腕力強化
「豪胆なる槌の神よ。我が腕に奇跡を与え給え。粉砕する連撃。ダブル……ボンバー!」
ミナがハンマーを野球のスイングのように振り回し、リトルブラックタイガーを攻撃する。
さらに、そのままハンマーを返して二撃目を叩き込んだ。
リトルブラックタイガーが虚空へと消える。
「さすがはミナ。すばらしい攻撃力だ」
「ありがとうなのです! 状況さえ整えば、これで大ダメージを与えられるのです」
総ダメージ量としては、ビッグボンバーよりも上か。
ただ、連撃となっているので、その分スキも大きい。
俺たちで攻撃のお膳立てをする必要があるだろう。
最後に、リンだ。
リン
種族:金兎族
ファーストジョブ:料理人レベル18
セカンドジョブ:獣闘士レベル13
HP:E+++
MP:E++
闘気:E++++
腕力:E++
脚力:C+
器用:D++
アクティブスキル:
裂空脚
パッシブスキル:
斬耐性強化
肉類ドロップ率上昇
器用強化
脚力強化
リンは料理人がレベル15を、獣闘士がレベル10を超え、節目を迎えた。
新たに得たパッシブスキルは、『肉類ドロップ率上昇』と『脚力強化』である。
彼女は金兎族の生来の特徴により脚力に優れている。
その長所がパッシブスキルでさらに強化されることになる。
より一層の活躍が期待できるだろう。
『肉類ドロップ率上昇』は、ミナの『鉱石類ドロップ率上昇』とほぼ同じイメージだ。
効果の対象が肉類か鉱石類かの違いだけである。
俺たちは今、リトルブラックタイガーの肉を求めてエルカ迷宮の2階層で狩りを行っているところだ。
まさに、ベストタイミングで習得したと言っても過言ではない。
ガンガン狩って、肉を大量にゲットすることにしよう。
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