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129話 闇魔法の詠唱開始
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フレッドとアリシアさんの戦いも佳境を迎えている。
接近戦でボロボロになった二人は、距離と取って睨み合う。
「闇よ、我が手に集まれ!!」
「闇よ、わたしに力を貸せ!!」
二人は同時に詠唱を始める。
立ち上る闇の瘴気の勢いがどんどん増している。
(これは……闇魔法? 二人は使えないはず。いや、闇の瘴気の影響で一時的に使用可能になっているのか)
私は二人に割って入るタイミングを再び見失ってしまう。
「駄目よ、二人共! そんなに高威力の闇魔法を使ったら、周囲にどんな悪影響があるか分からないわ!」
私はそう制止の声を上げたのだった。
*****
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コンテストの規約上、ノベルピアにて1万字ほど先行で公開しております。
ノベルピアにおける57話=こちらにおける129,130,131,132話となっています。
「先が気になる!」「読むのは今まで通りこっちで読むけど、少しぐらい応援してやらんこともない」と思っていただける方は、ぜひノベルピアでもお読みいただけると幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
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