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ンなの如何やって使うんだよ(r18)
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来夢は暫く俺のお尻を撫で続けた。擽ったくて何度もくねくねと身を捩ってしまう。
するといきなりヒヤリとした物を感じて体が跳ね上がった。液体?みたいな物を掛けられたようだ。
「っ…冷た…何してんだよ」
「すみません。少し温めておけば良かったですね。ローションですよ。今日は此れを使って馴らそうと思いまして」
「ローション?ンなの如何やって使うんだよ」
俺の質問に答えず来夢はローションまみれになった俺のお尻を撫でる。なんか…気持ちイイ…
来夢の指は俺のお尻の割れ目をなぞってきた。段々勢いをつけてくるとローションの水音が響いてより卑猥に感じる。
「んっ…ん……っぁ……」
いきなり違和感。お尻の穴にゆっくりと来夢の指が入ってくる。でも痛いと感じなかった。
「すんなりと入りましたね」
「んっ……っ…動…かすな…っ」
掻き混ぜるように来夢の指が俺のお尻の中で動く。時折触れるある部分がとても気持ちイイ。
「だめ…そこ…っぁ……ん…」
「ココが気持ちイイんですね」
来夢は俺の気持ちイイ場所ばかりを指で刺激してきた。気持ち良さのあまりに気を失ってしまいそうになる。
「んっ……んっ……っぁ…やだ…そこ…っ…」
「嫌じゃないでしょう?ココが良いんですよね?」
意地悪だ。来夢は気持ちイイ場所だけを攻めてくる。甘い声が漏れ俺は再び熱を放ってしまった。
「は…ぁ……もう、無理…」
疲れが押し寄せてきてぐったりとしてしまう。そこで意識はシャットアウトした。
翌日起きると俺はちゃんと服を着せられていた。どうやら体も綺麗にしてくれたみたいだ。
来夢の姿はない。そっか、今日はバイトだ。10時から16時まで家に帰って来ない。
なんか彼奴が居ないと静かだな。寂しい…とか感じてる俺って末期か。今じゃ俺は彼奴無しでは生きていけない。
ふと部屋の机を見ると朝食が置かれていた。置き手紙もある。
『先輩へ。おはようございます。昨日の先輩はとても可愛かったです。朝食用意したのでちゃんと食べてくださいね。あ、誰か来ても勝手に出ちゃ駄目ですよ。じゃあ行ってきます。来夢より』
何だよこの手紙。昨日の俺が可愛かったとか書く必要あるか?恥ずかしいだろうが。今直ぐにでも破って捨ててしまいたい。
つーか誰か来ても勝手に出るなとか何だよ。俺はガキじゃねぇのに。
でも手紙からは来夢の温かさを感じる。急に寂しさがまた込み上げてきた。早く会いたい。俺は手紙をそっと抱き締めた。
するといきなりヒヤリとした物を感じて体が跳ね上がった。液体?みたいな物を掛けられたようだ。
「っ…冷た…何してんだよ」
「すみません。少し温めておけば良かったですね。ローションですよ。今日は此れを使って馴らそうと思いまして」
「ローション?ンなの如何やって使うんだよ」
俺の質問に答えず来夢はローションまみれになった俺のお尻を撫でる。なんか…気持ちイイ…
来夢の指は俺のお尻の割れ目をなぞってきた。段々勢いをつけてくるとローションの水音が響いてより卑猥に感じる。
「んっ…ん……っぁ……」
いきなり違和感。お尻の穴にゆっくりと来夢の指が入ってくる。でも痛いと感じなかった。
「すんなりと入りましたね」
「んっ……っ…動…かすな…っ」
掻き混ぜるように来夢の指が俺のお尻の中で動く。時折触れるある部分がとても気持ちイイ。
「だめ…そこ…っぁ……ん…」
「ココが気持ちイイんですね」
来夢は俺の気持ちイイ場所ばかりを指で刺激してきた。気持ち良さのあまりに気を失ってしまいそうになる。
「んっ……んっ……っぁ…やだ…そこ…っ…」
「嫌じゃないでしょう?ココが良いんですよね?」
意地悪だ。来夢は気持ちイイ場所だけを攻めてくる。甘い声が漏れ俺は再び熱を放ってしまった。
「は…ぁ……もう、無理…」
疲れが押し寄せてきてぐったりとしてしまう。そこで意識はシャットアウトした。
翌日起きると俺はちゃんと服を着せられていた。どうやら体も綺麗にしてくれたみたいだ。
来夢の姿はない。そっか、今日はバイトだ。10時から16時まで家に帰って来ない。
なんか彼奴が居ないと静かだな。寂しい…とか感じてる俺って末期か。今じゃ俺は彼奴無しでは生きていけない。
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『先輩へ。おはようございます。昨日の先輩はとても可愛かったです。朝食用意したのでちゃんと食べてくださいね。あ、誰か来ても勝手に出ちゃ駄目ですよ。じゃあ行ってきます。来夢より』
何だよこの手紙。昨日の俺が可愛かったとか書く必要あるか?恥ずかしいだろうが。今直ぐにでも破って捨ててしまいたい。
つーか誰か来ても勝手に出るなとか何だよ。俺はガキじゃねぇのに。
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