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一味違うノスタルジーエロ漫画でしんみり抜きたい。作家紹介(なまえれんらくさん)
しおりを挟むエロにストーリー性は要らないという意見を見かけたことがあります。
恋愛要素、家族要素、ミステリーや社会問題要素など…エロスを主とした成人漫画にも、様々なスパイスで味付けされている作品があります。
シチュエーションをさらに盛り上げる舞台設定は大事だと思うんです。
物語にどっぷり浸かりながら興奮した状態でシコって抜くのが一番気持ちいいですからね。
しかし、こんな意見もあるんです。
手早く読んでサクッと抜きたい!
前置きが長すぎる!
社会問題なんか邪魔くさい!
その意見も半分賛成です。
急いで抜きたい時とか、さっさと乳輪が見たい時とかは、前置きが長いのは嫌です。
社会問題要素も、うまく使って演出してくれるのは面白いけど、エロを置き去りにされては困るんです。
しかし、ストーリー性があって初めて確立するジャンルやシチュエーションもあります。
素材は良い味付けをして、美味しくオカズにして食べたいじゃないですか。
素材を調理せずにそのまま早食いでバリバリ食う奴もいますけど…たぶん、そういう人は漫画より18禁イラスト一枚絵で抜く方が向いてます。
さて、個人的には、エロ主体で独特な世界観もしっかり作り込まれた成人漫画は大好物です。
例えば、ノスタルジーとエロの組み合わせ、嫌いじゃないです。
叙情的な絵柄とフェチズム、ピンク映画のワンシーンのような濡れ場の演出、欲情がより際立つ、しっぽりドスケベシナリオなんてもう最高すぎる。
おすすめの作品は、廃墟の空き家で出会った訳あり女子高生とカタギじゃなさそうなおじさんの倒錯した日々を描いた「寄食するヒステリア」、なまえれんらくさんの単発漫画です。
初めて読んだ時の、ドスケベえっちだけじゃない文学的な世界観と切なさに思わぬ感動をしてしまいました。
背徳感と妙な心地よさがある。
女の子の身体が性癖に刺さる。
初対面のソフトな拘束からのじっくりねっとり交尾と、仲良くなった2人の穏やかな交尾、どちらもドストライク。
お話の中に出てきた、コンビニのフルーツサンドで胸が締め付けられるとは思わなかった。
過激な勢いはあまりないので、どちらかというと物語も楽しみたい、エロくてどこか懐古的な雰囲気が好きな人はぜひ読んでみてください。あとぽってりしたおっぱいが好きな人もぜひ。
なまえれんらくさんは、漫画の方はcomicゼロスでご活躍されています。元々はイラストレーターのお仕事をしているとお聞きしていますが…違ったらごめんなさい。
他の作品も中々よい変態シチュが楽しめます。現在は掲載雑誌のゼロスでしか漫画を読むことができませんが、いつか同人誌や単行本を出されたら絶対欲しい。
物語も沁みるエロ漫画、普通に欲しい。
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