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穂積さんのこと
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穂積さんのことを考えてるとなんだか大変そうである
「ゆかちゃん( ノ゚Д゚)おはよう」
「おはようアリスちゃん マロンと遊んでもいい?」
「いいよ」
ベンチで穂積さんと話をしてると
「そうなんですか?大変ですね」
「そうなんですよ 早く処理しないと」
「ゆかちゃんの面倒みましょうか?」
「それじゃわるいですしアリスさんも困るでしょ」
「いいですよ うちであづかっても」
「ほんとですか?じゃお言葉に甘えて頼みます」
「はい」
ゆかちゃんを呼んで
「パパ仕事あるからアリスさんの言うこと聞いて待ってて」
「わかったよ」
「じゃアリスの部屋行こうか?」
「うん じゃんねパパ」
ゆかちゃんはアリスの部屋にムギときた
「あんまり広くないからね ゆかちゃん」
「うん」
「どうぞゆかちゃん」
ムギがゆかちゃんの手から部屋の中にマロンも喜んで遊んでる
「ゆかちゃんなんか飲む?」
「うん」
冷蔵庫からジュースを取り出すと
グラスに注ぎゆかちゃんの前に置く
「どうぞゆかちゃん」
「ありがとう アリスちゃん」
ムギとマロンが仲良く遊んでると
アリスがケージに2匹を入れた
「なんでケージに入れちゃうの?」
「うちのは広いから2人が入っても大丈夫だからだよ」
「そうなんだ」
「別に悪いことしたからじゃないよ ゆかちゃんはなおきくんとどうなったの?」
「一緒に遊んだりしてるよ」
「そうなんだ」
「でもモテるから腹立つ」
「そうなんだゆかちゃんも大変だね アリスちゃんも最近彼氏と別れてさみしいんだよ」
指輪の入ったケースを見せて話したアリス
「婚約してたの?」
「うんでも別れちゃった」
「パパのせい。。。?」
「パパもせいじゃないよ」
「なんだほっとした」
夕方になりスマホに連絡が来て公園で待ち合わせすることに
「ゆかちゃんパパが迎えに来たよ公園行こう」
「ムギ~」
ムギとマロンにリードをつけて公園に向かった
「すいませんでした ゆかいい子にしてたか?」
「してたよ」
「ムギちゃんのリード」
「ムギと遊びたい」
穂積さんがムギのリードを外して
「遠くに行っちゃいけないよ」
「うん」
「すいません」
ベンチに座り
「お仕事はできたんですか?」
「あづかってもらってる間にできました ほんとありがとうございました
これそこで買ってきたんですけど良かったらどうぞ」
「ありがとうございます」
ゆかちゃんはムギとマロンと遊んでいて
「じゃそろそろ行きますね ゆか~ムギ~帰るぞ」
ゆかちゃんとムギが来て
「じゃこれで」
「はい マロン帰るよ」
リードをつけてへやに戻るアリス
部屋に戻るとマロンのリードを外して部屋の中を走り回るマロン
夕飯作るのめんどくさくって近くのコンビニで買ってきて済ませたアリス
「穂積さんなにくれたんだろう?」
「コンビニスイーツだ」
袋から出して食べ始めるアリス
アイスクリームとシュークリームだった
アイスはとけてたので冷凍庫に直して後で食べることに
冷凍庫のドアを閉めて
「マロン~」
マロンと遊ぶアリス
マロンも疲れたのかベッドに横になる
冷やしておいたアイスを食べてクーラーの効いた部屋でのんびり過ごして
tvを見てたアリス
マロンをケージに入れてベッドに横になると
今日のことを考えた穂積さんには奥さんがいないみたいで急な仕事ができない
だからと言ってあづかることもできないし、たいへんそうなのはわかった
だから何がしたいのか?
アリスは考えた その答えが間違ってても
穂積さんには言うつもりだ
なんだか眠くなりそのまんま寝てしまったアリス
よく朝になりマロンにご飯をやるといつものように顔を洗い朝食の準備をして
服を着替えるアリス朝食を食べて会社に行く準備ができたらマロンをケージから出して
玄関でマロンに
「行ってきま~すマロンおとなしくしててね」
「わんっ」
玄関を出ると駅までの道を歩く
5分ぐらいの距離だから十分間に合う朝だから本数も多いし
急行も止まる駅だから便利な所に住んでる
穂積さんを見つけて声をかける
「おはようございます」
「おはよう アリスさん」
「おはよ アリスちゃん」
「おはよう ゆかちゃん」
電車が来てドアが開き中に入る
穂積さんとゆかちゃんが降りる駅になり
2人別れた なぜか言い出しづらいアリス
会社に着くと神野さんは相変わらずな態度で接してくれる
アリスは幸せだなと思う
頼子に会い
「おはよう 頼子」
「おはよう アリス」
「この前のクッキーおいしかった」
「ほらあるよ」
「ありがとう」
ディスクに行き資料をまとめてクッキーをカバンにしまうと
タイムカードを押して外回りに出かけるアリス
「いってらしゃい」
「いってくる 頼子」
神野さんも同じに出かけるみたいで
「日比野もか?」
「はい」
「ようし契約とってくるぞ」
「はい」
それぞれ社用車に乗りでかけるアリスと神野さん
頼子は会社の中で広告の間違い探したりとか電話受けの仕事をしている
「ここの広告結構仕事はいるんだよね~」
なんていいながら頼子は仕事を始めて
アリスは社用車で相手の会社や学校に行きプランの説明やパンフレットなどを
見せたりして契約を取る仕事していた
神野さんも同じ仕事で出かけていた
充実して楽しい毎日を過ごしていた
婚約破棄したが今の方が神野さんとも仲良くできてよい
穂積さんのことは問題山ずみでゆかちゃんのこともあるし
ムギの具合も悪いみたいでこの前病院まで行って治療した
なにかともめている
「ゆかちゃん( ノ゚Д゚)おはよう」
「おはようアリスちゃん マロンと遊んでもいい?」
「いいよ」
ベンチで穂積さんと話をしてると
「そうなんですか?大変ですね」
「そうなんですよ 早く処理しないと」
「ゆかちゃんの面倒みましょうか?」
「それじゃわるいですしアリスさんも困るでしょ」
「いいですよ うちであづかっても」
「ほんとですか?じゃお言葉に甘えて頼みます」
「はい」
ゆかちゃんを呼んで
「パパ仕事あるからアリスさんの言うこと聞いて待ってて」
「わかったよ」
「じゃアリスの部屋行こうか?」
「うん じゃんねパパ」
ゆかちゃんはアリスの部屋にムギときた
「あんまり広くないからね ゆかちゃん」
「うん」
「どうぞゆかちゃん」
ムギがゆかちゃんの手から部屋の中にマロンも喜んで遊んでる
「ゆかちゃんなんか飲む?」
「うん」
冷蔵庫からジュースを取り出すと
グラスに注ぎゆかちゃんの前に置く
「どうぞゆかちゃん」
「ありがとう アリスちゃん」
ムギとマロンが仲良く遊んでると
アリスがケージに2匹を入れた
「なんでケージに入れちゃうの?」
「うちのは広いから2人が入っても大丈夫だからだよ」
「そうなんだ」
「別に悪いことしたからじゃないよ ゆかちゃんはなおきくんとどうなったの?」
「一緒に遊んだりしてるよ」
「そうなんだ」
「でもモテるから腹立つ」
「そうなんだゆかちゃんも大変だね アリスちゃんも最近彼氏と別れてさみしいんだよ」
指輪の入ったケースを見せて話したアリス
「婚約してたの?」
「うんでも別れちゃった」
「パパのせい。。。?」
「パパもせいじゃないよ」
「なんだほっとした」
夕方になりスマホに連絡が来て公園で待ち合わせすることに
「ゆかちゃんパパが迎えに来たよ公園行こう」
「ムギ~」
ムギとマロンにリードをつけて公園に向かった
「すいませんでした ゆかいい子にしてたか?」
「してたよ」
「ムギちゃんのリード」
「ムギと遊びたい」
穂積さんがムギのリードを外して
「遠くに行っちゃいけないよ」
「うん」
「すいません」
ベンチに座り
「お仕事はできたんですか?」
「あづかってもらってる間にできました ほんとありがとうございました
これそこで買ってきたんですけど良かったらどうぞ」
「ありがとうございます」
ゆかちゃんはムギとマロンと遊んでいて
「じゃそろそろ行きますね ゆか~ムギ~帰るぞ」
ゆかちゃんとムギが来て
「じゃこれで」
「はい マロン帰るよ」
リードをつけてへやに戻るアリス
部屋に戻るとマロンのリードを外して部屋の中を走り回るマロン
夕飯作るのめんどくさくって近くのコンビニで買ってきて済ませたアリス
「穂積さんなにくれたんだろう?」
「コンビニスイーツだ」
袋から出して食べ始めるアリス
アイスクリームとシュークリームだった
アイスはとけてたので冷凍庫に直して後で食べることに
冷凍庫のドアを閉めて
「マロン~」
マロンと遊ぶアリス
マロンも疲れたのかベッドに横になる
冷やしておいたアイスを食べてクーラーの効いた部屋でのんびり過ごして
tvを見てたアリス
マロンをケージに入れてベッドに横になると
今日のことを考えた穂積さんには奥さんがいないみたいで急な仕事ができない
だからと言ってあづかることもできないし、たいへんそうなのはわかった
だから何がしたいのか?
アリスは考えた その答えが間違ってても
穂積さんには言うつもりだ
なんだか眠くなりそのまんま寝てしまったアリス
よく朝になりマロンにご飯をやるといつものように顔を洗い朝食の準備をして
服を着替えるアリス朝食を食べて会社に行く準備ができたらマロンをケージから出して
玄関でマロンに
「行ってきま~すマロンおとなしくしててね」
「わんっ」
玄関を出ると駅までの道を歩く
5分ぐらいの距離だから十分間に合う朝だから本数も多いし
急行も止まる駅だから便利な所に住んでる
穂積さんを見つけて声をかける
「おはようございます」
「おはよう アリスさん」
「おはよ アリスちゃん」
「おはよう ゆかちゃん」
電車が来てドアが開き中に入る
穂積さんとゆかちゃんが降りる駅になり
2人別れた なぜか言い出しづらいアリス
会社に着くと神野さんは相変わらずな態度で接してくれる
アリスは幸せだなと思う
頼子に会い
「おはよう 頼子」
「おはよう アリス」
「この前のクッキーおいしかった」
「ほらあるよ」
「ありがとう」
ディスクに行き資料をまとめてクッキーをカバンにしまうと
タイムカードを押して外回りに出かけるアリス
「いってらしゃい」
「いってくる 頼子」
神野さんも同じに出かけるみたいで
「日比野もか?」
「はい」
「ようし契約とってくるぞ」
「はい」
それぞれ社用車に乗りでかけるアリスと神野さん
頼子は会社の中で広告の間違い探したりとか電話受けの仕事をしている
「ここの広告結構仕事はいるんだよね~」
なんていいながら頼子は仕事を始めて
アリスは社用車で相手の会社や学校に行きプランの説明やパンフレットなどを
見せたりして契約を取る仕事していた
神野さんも同じ仕事で出かけていた
充実して楽しい毎日を過ごしていた
婚約破棄したが今の方が神野さんとも仲良くできてよい
穂積さんのことは問題山ずみでゆかちゃんのこともあるし
ムギの具合も悪いみたいでこの前病院まで行って治療した
なにかともめている
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