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真菜夏はバイトを始めた
「今日から入る吉川さん、こっちはバイトの暁くん」
「おはようございます。暁先輩」
「だから先輩は余計だってまだ16だし」
「でも先輩だから」
「暁でいいよ。」
「今度から気を付けます。」
「これ運んで並べて」
今日は仕込みの仕事が終わって、店頭に立ってのレジ打ち
「いらしゃいませ」
陳列棚に補充のパンを置くとレジに行きお客さんの接客してる真菜夏。
暁はレストランの調理場で働いている。
たまに、真菜夏も調理場に入る。
「吉川さんこれお願い」
「はい」
忙しくなり店頭でレジ、パンの補充をしてくたくたになり
帰る時間になり店を出るころに暁と同じ時間になり駅まで歩く
「じゃあ、後輩だね。だったら部活の先生て。」
「あ~竹内でしょ?」
「そうそう。何個下だっけ?」
「2個下すよ。」
駅に着き改札抜けてホーム、あ~ちゃんに会い暁を見てすぐに
気づいてあ~ちゃんとは元から知り合いみたいで
「おつかれ、伊織!!」
「おつかれあ~ちゃん」
2人は仲良さそうに話してる。
「おつかれ」
「あっ、真菜夏今度伊織にお気に入りのCDかしてもらうんだ。」
「そうなんだ。」
ホームに電車が来て3人は乗り最寄り駅まで話して
わかれることにあ~ちゃんと暁は家が近いこともあり一緒に帰ることに
自転車で家まで帰ることに
「早く帰ろうと」
スマホが鳴り出るとクロミだ。
「どうしたの?クロミちゃん」
「今度のライブ楽しみだな。」
「うん。今帰る途中だから家に帰ってら電話する。」
「あっごめんね。」
あっちもこっちも恋の花が咲いている。
なんだかムカついてきた。
スマホをカバンに直し、自転車をこぐ真菜夏。
夜道に怖がりながら自転車で帰る帰り道。
家にたどり着き、玄関の門を開けて中に入る。
「お母さんただいま」
「おかえりなさい。手を洗ってきなさいご飯よ。」
「はぁ~い」
ダイニングに行き、カバンを置くと洗面台にいき手を洗い
戻ってきた。
ダイニングテーブルには食事が並んでいて
「もうすぐお父さんも帰ってくるわ」
「いただきます。」
真菜夏は食事をすませて部屋にいく着替えを済ませて
ゆっくりしていた。
お父さんがかえってきてにぎやかな声が聞こえて真菜夏の弟が部屋に来て
「お父さんが下りて来いてさ」
「わかった。」
下の部屋に行くと
「お土産買ってきたから食べよう。」
「何買ってきたの?お父さん」
「寿司買ってきた。」
「また飲んでるの?」
「わるいか!!やらんぞ」
「やだ」
クロミに電話するの忘れてた。
いいや大した用でもなさそうだし。。。
とほっといた。
家族でお父さんの飼ってきたお寿司を食べて
お父さんが先にお風呂に入ったので待つことに。
部屋で待っているとスマホが鳴り出るとクロミからだった。
「もしもしもう家着いた?」
「ごめんクロミちゃん忘れてた。」
「ゆきが今度遊びのおいでった入館証くれたんだけどいる?」
「いく~!!すごくない入館証て」
「そうでしょ。いつでもはいれる~。」
「じゃねそいうことだから」
「うん。バイバイ。」
電話をきってすぐにline通話が鳴り
「もしもし」
「真菜夏~よかった。」
「どうしたの?」
「伊織と帰ったら変な奴にあとつけられて伊織に家まで送ってもらった」
「大丈夫?」
「うん。それでね。伊織がしばらく家までバイトある日は送ってくれるて」
「そうなんだ。」
「どうしたの?やきもち?」
「まさか~、クロミちゃんも彼氏いるみたいだし、あ~ちゃんはまだわかんないし」
「そうだね。まだわからないね。」
「みんな幸せで何より」
「なにそれおばさんみたいなこといわないでよ~。」
「マジでそれなっ」
「じゃなね 明日学校でね。」
「うんバイバイ。」
電話を切りため息をつく真菜夏。
「ほんとにもう~どいつもこいつも花咲いてるし」
「お姉ちゃんどうしたの?お母さんが呼んでたよ。」
「そう分かった。後で行くから早く出って」
「わかったよ。」
クロミは今まで働いていた夜の店をやめて別の店にいた。
「私はお水向き。ほかじゃ仕事ができない」
「そうだよね。相変わらずゆきくんはひもだし。」
「それは言わない約束でしょ!!」
「なにがいいんだか?」
「。。。ほっといてよ」
仕事仲間にゆきのことで文句を言われた。
「みんなお客さんは言ったからスタンバイして」
「はぁ~い」
順番にお客さんに挨拶してどの子がいいか決めてもらう。
クロミは見た目かわいいからすぐにお客さんに指名がかかる。
話も上手で聞き上手甘え上手で普段のクロミからは想像できない。
お客さんの送り出しタクシーをとめて
「ありがとうございました。またきてね。」
「またくるよ。」
お客さんをタクシーに乗せてかえって後
「あ~つかれた。」
「よっ、クロミ」
「ゆきどうしたの?」
「飲みに来た。」
「あいがとう。」
中へと入ってく。
中は広くてキャバクラだ。
「お客さん1名入ります。アゲハご指名ですか?」
「はいアゲハで」
席に通されたゆきはアゲハ(クロミ)が来るのを待ってた
「どうしたの急に?」
「会いたくなっってきた。悪い」
「いいけど。ほんとのびっくりしたよ。」
「ごめん手。水割り作って」
「わかった。」
ゆきの好みに合わせて水割りを作る。
「はい、それでどうしたの?」
「べつになんでもないよ。」
「お小遣い足りないとか?」
「馬鹿じゃねーの!!馬鹿にしてんの?」
「してないけど。」
ゆきがタバコ吸うので灰皿をあたらしのととり変えるアゲハ(クロミ)
「ほんとに会いたくなって会いに来た。1人とだと寂しいから。」
「ゆきの部屋広いもんね。ペットでも飼えば?」
「世話するのめんどくさい。」
「ゆきらしい、自分の世話もできないもんね。」
「余計だつーの」
「ごめんてば」
「まいいけど、ペット飼ってもいいけど世話しろよな」
「いいけど何飼うつもり?」
「犬か猫!!」
「どっちかていうと猫がいい」
「じゃねこにしよう。」
ウエイターさんがきて
「アゲハさんご指名です。」
「あっ、もういいよ俺帰るし。」
「そうですか?ではお会計を持ってきますね
アゲハさんお見送りお願いしますね。」
「はい」
ゆきが会計をして店を出ると雨が降っていた。
「今日から入る吉川さん、こっちはバイトの暁くん」
「おはようございます。暁先輩」
「だから先輩は余計だってまだ16だし」
「でも先輩だから」
「暁でいいよ。」
「今度から気を付けます。」
「これ運んで並べて」
今日は仕込みの仕事が終わって、店頭に立ってのレジ打ち
「いらしゃいませ」
陳列棚に補充のパンを置くとレジに行きお客さんの接客してる真菜夏。
暁はレストランの調理場で働いている。
たまに、真菜夏も調理場に入る。
「吉川さんこれお願い」
「はい」
忙しくなり店頭でレジ、パンの補充をしてくたくたになり
帰る時間になり店を出るころに暁と同じ時間になり駅まで歩く
「じゃあ、後輩だね。だったら部活の先生て。」
「あ~竹内でしょ?」
「そうそう。何個下だっけ?」
「2個下すよ。」
駅に着き改札抜けてホーム、あ~ちゃんに会い暁を見てすぐに
気づいてあ~ちゃんとは元から知り合いみたいで
「おつかれ、伊織!!」
「おつかれあ~ちゃん」
2人は仲良さそうに話してる。
「おつかれ」
「あっ、真菜夏今度伊織にお気に入りのCDかしてもらうんだ。」
「そうなんだ。」
ホームに電車が来て3人は乗り最寄り駅まで話して
わかれることにあ~ちゃんと暁は家が近いこともあり一緒に帰ることに
自転車で家まで帰ることに
「早く帰ろうと」
スマホが鳴り出るとクロミだ。
「どうしたの?クロミちゃん」
「今度のライブ楽しみだな。」
「うん。今帰る途中だから家に帰ってら電話する。」
「あっごめんね。」
あっちもこっちも恋の花が咲いている。
なんだかムカついてきた。
スマホをカバンに直し、自転車をこぐ真菜夏。
夜道に怖がりながら自転車で帰る帰り道。
家にたどり着き、玄関の門を開けて中に入る。
「お母さんただいま」
「おかえりなさい。手を洗ってきなさいご飯よ。」
「はぁ~い」
ダイニングに行き、カバンを置くと洗面台にいき手を洗い
戻ってきた。
ダイニングテーブルには食事が並んでいて
「もうすぐお父さんも帰ってくるわ」
「いただきます。」
真菜夏は食事をすませて部屋にいく着替えを済ませて
ゆっくりしていた。
お父さんがかえってきてにぎやかな声が聞こえて真菜夏の弟が部屋に来て
「お父さんが下りて来いてさ」
「わかった。」
下の部屋に行くと
「お土産買ってきたから食べよう。」
「何買ってきたの?お父さん」
「寿司買ってきた。」
「また飲んでるの?」
「わるいか!!やらんぞ」
「やだ」
クロミに電話するの忘れてた。
いいや大した用でもなさそうだし。。。
とほっといた。
家族でお父さんの飼ってきたお寿司を食べて
お父さんが先にお風呂に入ったので待つことに。
部屋で待っているとスマホが鳴り出るとクロミからだった。
「もしもしもう家着いた?」
「ごめんクロミちゃん忘れてた。」
「ゆきが今度遊びのおいでった入館証くれたんだけどいる?」
「いく~!!すごくない入館証て」
「そうでしょ。いつでもはいれる~。」
「じゃねそいうことだから」
「うん。バイバイ。」
電話をきってすぐにline通話が鳴り
「もしもし」
「真菜夏~よかった。」
「どうしたの?」
「伊織と帰ったら変な奴にあとつけられて伊織に家まで送ってもらった」
「大丈夫?」
「うん。それでね。伊織がしばらく家までバイトある日は送ってくれるて」
「そうなんだ。」
「どうしたの?やきもち?」
「まさか~、クロミちゃんも彼氏いるみたいだし、あ~ちゃんはまだわかんないし」
「そうだね。まだわからないね。」
「みんな幸せで何より」
「なにそれおばさんみたいなこといわないでよ~。」
「マジでそれなっ」
「じゃなね 明日学校でね。」
「うんバイバイ。」
電話を切りため息をつく真菜夏。
「ほんとにもう~どいつもこいつも花咲いてるし」
「お姉ちゃんどうしたの?お母さんが呼んでたよ。」
「そう分かった。後で行くから早く出って」
「わかったよ。」
クロミは今まで働いていた夜の店をやめて別の店にいた。
「私はお水向き。ほかじゃ仕事ができない」
「そうだよね。相変わらずゆきくんはひもだし。」
「それは言わない約束でしょ!!」
「なにがいいんだか?」
「。。。ほっといてよ」
仕事仲間にゆきのことで文句を言われた。
「みんなお客さんは言ったからスタンバイして」
「はぁ~い」
順番にお客さんに挨拶してどの子がいいか決めてもらう。
クロミは見た目かわいいからすぐにお客さんに指名がかかる。
話も上手で聞き上手甘え上手で普段のクロミからは想像できない。
お客さんの送り出しタクシーをとめて
「ありがとうございました。またきてね。」
「またくるよ。」
お客さんをタクシーに乗せてかえって後
「あ~つかれた。」
「よっ、クロミ」
「ゆきどうしたの?」
「飲みに来た。」
「あいがとう。」
中へと入ってく。
中は広くてキャバクラだ。
「お客さん1名入ります。アゲハご指名ですか?」
「はいアゲハで」
席に通されたゆきはアゲハ(クロミ)が来るのを待ってた
「どうしたの急に?」
「会いたくなっってきた。悪い」
「いいけど。ほんとのびっくりしたよ。」
「ごめん手。水割り作って」
「わかった。」
ゆきの好みに合わせて水割りを作る。
「はい、それでどうしたの?」
「べつになんでもないよ。」
「お小遣い足りないとか?」
「馬鹿じゃねーの!!馬鹿にしてんの?」
「してないけど。」
ゆきがタバコ吸うので灰皿をあたらしのととり変えるアゲハ(クロミ)
「ほんとに会いたくなって会いに来た。1人とだと寂しいから。」
「ゆきの部屋広いもんね。ペットでも飼えば?」
「世話するのめんどくさい。」
「ゆきらしい、自分の世話もできないもんね。」
「余計だつーの」
「ごめんてば」
「まいいけど、ペット飼ってもいいけど世話しろよな」
「いいけど何飼うつもり?」
「犬か猫!!」
「どっちかていうと猫がいい」
「じゃねこにしよう。」
ウエイターさんがきて
「アゲハさんご指名です。」
「あっ、もういいよ俺帰るし。」
「そうですか?ではお会計を持ってきますね
アゲハさんお見送りお願いしますね。」
「はい」
ゆきが会計をして店を出ると雨が降っていた。
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