9 / 36
秋の空
しおりを挟む
夏が終わり、秋が近づき
「おはよう」
「おはよう真菜夏。今日さ~ライブ行くんでしょ?」
「うん行くよ」
「チケット余ってない?」
「行きたいのちょっと待ってね。」
スマホを取り出してアプリを開くと
「1枚余ってるから送るね。QR開いて」
QRコードを開き、QRをもらい
「ありがとう はいお金 楽しみ。」
「そうだね。楽しみ。」
ライブ会場でクロミと会い
同じ学校の友達も一緒に来てたので真菜夏も
楽しみにしてたみたいで
「こんにちわ。クロミちゃん」
「あ~久しぶり~きたんだ」
「うん。久しぶりに暴れるぞ~」
「そうだね。暴れるぞ~」
ライブが始まり、興奮してみんな暴れたおして
つかれてた。
チェキ撮影にも参加してみんな楽しんだ。
「かえろうか?」
「そうだね。じゃ私はここで」
「うんまた学校でね」
「うん。バイバイ」
友達と別れて、クロミと2人になり帰り道
駅までの道をさっき見たメン地下のライブのことで盛り上がって
楽しんだ。
「じゃね。バイバイ」
「うん。またね」
ゆきが怪しい男をも見つけて
喧嘩してるところをクロミが見つけて
「なにしてるの?。。。たなかさん。。。」
「知り合い?」
「おお~、久しぶりやな。また薬やろか?」
「もうかかわらないでください」
「え~やないか」
ゆきがきれて先に手を出してしまい
「おいっ、にいちゃん何してくれんねん」
「いくぞ」
男が後を追いかけてきて
近くに止めてあった車でにげた。
「大丈夫?」
後ろを振り返り、確かめる。
バックミラーで相手を確かめ、ゆきは車を走らせる。
「大丈夫じゃないよ。ナンバー覚えてたら大変。しばらく乗れないし」
「そうだけど。。。なにがあったの?」
「何がじゃないよ。今まで調べてたんだけどさっきの男に薬もらってたでしょ!!」
「そうだけど。。。今じゃないし」
「この前の子のこととか怒ってないわけじゃないけど、俺は何なわけ?」
「それを言うなら、元カレでしょ」
「もとはいらない。彼氏でしょ」
「はぁ~、どういうこと?」
「それはクロミが知らなかっただけでしょ!!俺は別れたと思ってないから」
「じゃいままで何なの?」
「薬で頭とんで別れたと思い込んでたんだよ」
「じゃ、今までずっとゆきは。。。」
「そうだよ。別れてないよ。」
窓を見ながら涙がこぼれた。
「ありがとう」
真菜夏は家で勉強をしていた。ふとスマホを手に取り
いじってると電話が鳴り、出るとクロミからで
「どうしたの?」
「うん。実話ゆきとつきあってる。」
「ほんとによかったじゃん」
「マジで今まで私のために動いてくれてこの前それでたまたまあった時に言われた。」
「ほんとに~、すごくない?でもほんとによかったね。」
「ありがとう。またね。」
「うん。バイバイ」
スマホを机の上に置くとベッドに横たわり
「いいなぁ~!!わたしも彼氏ほしい」
抱き枕に抱き着きぐるぐるしてると
「真菜夏~ごはんよ。降りてらしゃい」
「はぁ~い」
クロミはゆきと新しい部屋に広いリビングにソファー
寝室にはベッド、投稿アプリの撮影機材
いろいろ置いてある。
「お世話になります。」
「しばらくとは言わずにいてもいいんだよ。」
ゆきが撮影するところを見せてくれるらしく
「そこのライトつけてスマホおいて」
いわれるままスマホを置くと
「これでいい?」
「OKそれでいい。」
撮影が始まり、黙ってみてた。
編集が終わって
「こんな感じで撮影するんだけど手伝って」
「うん。楽しそう。」
「ほかにもあるけど見る?」
「後で見る。やってるのは知ってたけどこんな風に撮影してるとは思わなかった。」
「そう編集も自分でやってる。メン地下だけじゃなくって色々やってる。」
「そうなんだね。大変そう」
ソファーに座ってゆきがクロミを呼ぶと
「どう?手伝ってくれる?」
「いいよ。手伝う」
「ありがとう」
ゆきがクロミに抱き着き
「ゆきどうしたの?」
「クロミが薬使って記憶ない間をうめていこう」
「うん。ありがとう。」
電話が鳴りスマホをみるとクロミからで
「どうしたの~?」
「もうすごいんだけど、撮影機材とか部屋の中に置いてあってこれから撮影手伝う約束しちゃった。」
「ゆきくんの?すごいじゃん新居はどんなの?」
「ゆきの家で撮影の手伝いでしょ。広いのなんの」
「そうなんだ。うらやましい」
「いいでしょ」
「うん。早く彼氏ほしい」
「またすぐそういうこと言う。彼氏できなくなるよ」
「はぁ~うらやましい」
「ごめんてばもうきるね」
「うん。(@^^)/~~~」
スマホを枕元に置くとベッドでゴロゴロしなじめた真菜夏
「はぁ~彼氏ほし~」
「真菜夏~ごはんよ~」
「はぁ~い」
リビングにいき、、母と話すと食卓に着いた。
みんなが揃うの久しぶりみたいで色々聞かれた。
何とかはぐらかしてみた。
ご飯の後お風呂に入って風呂上り2回につながる階段を上ろうとしたら
「アイスいらないの?」
「今日はいらない」
自分の部屋へと入っていった。
「おはよう」
「おはよう真菜夏。今日さ~ライブ行くんでしょ?」
「うん行くよ」
「チケット余ってない?」
「行きたいのちょっと待ってね。」
スマホを取り出してアプリを開くと
「1枚余ってるから送るね。QR開いて」
QRコードを開き、QRをもらい
「ありがとう はいお金 楽しみ。」
「そうだね。楽しみ。」
ライブ会場でクロミと会い
同じ学校の友達も一緒に来てたので真菜夏も
楽しみにしてたみたいで
「こんにちわ。クロミちゃん」
「あ~久しぶり~きたんだ」
「うん。久しぶりに暴れるぞ~」
「そうだね。暴れるぞ~」
ライブが始まり、興奮してみんな暴れたおして
つかれてた。
チェキ撮影にも参加してみんな楽しんだ。
「かえろうか?」
「そうだね。じゃ私はここで」
「うんまた学校でね」
「うん。バイバイ」
友達と別れて、クロミと2人になり帰り道
駅までの道をさっき見たメン地下のライブのことで盛り上がって
楽しんだ。
「じゃね。バイバイ」
「うん。またね」
ゆきが怪しい男をも見つけて
喧嘩してるところをクロミが見つけて
「なにしてるの?。。。たなかさん。。。」
「知り合い?」
「おお~、久しぶりやな。また薬やろか?」
「もうかかわらないでください」
「え~やないか」
ゆきがきれて先に手を出してしまい
「おいっ、にいちゃん何してくれんねん」
「いくぞ」
男が後を追いかけてきて
近くに止めてあった車でにげた。
「大丈夫?」
後ろを振り返り、確かめる。
バックミラーで相手を確かめ、ゆきは車を走らせる。
「大丈夫じゃないよ。ナンバー覚えてたら大変。しばらく乗れないし」
「そうだけど。。。なにがあったの?」
「何がじゃないよ。今まで調べてたんだけどさっきの男に薬もらってたでしょ!!」
「そうだけど。。。今じゃないし」
「この前の子のこととか怒ってないわけじゃないけど、俺は何なわけ?」
「それを言うなら、元カレでしょ」
「もとはいらない。彼氏でしょ」
「はぁ~、どういうこと?」
「それはクロミが知らなかっただけでしょ!!俺は別れたと思ってないから」
「じゃいままで何なの?」
「薬で頭とんで別れたと思い込んでたんだよ」
「じゃ、今までずっとゆきは。。。」
「そうだよ。別れてないよ。」
窓を見ながら涙がこぼれた。
「ありがとう」
真菜夏は家で勉強をしていた。ふとスマホを手に取り
いじってると電話が鳴り、出るとクロミからで
「どうしたの?」
「うん。実話ゆきとつきあってる。」
「ほんとによかったじゃん」
「マジで今まで私のために動いてくれてこの前それでたまたまあった時に言われた。」
「ほんとに~、すごくない?でもほんとによかったね。」
「ありがとう。またね。」
「うん。バイバイ」
スマホを机の上に置くとベッドに横たわり
「いいなぁ~!!わたしも彼氏ほしい」
抱き枕に抱き着きぐるぐるしてると
「真菜夏~ごはんよ。降りてらしゃい」
「はぁ~い」
クロミはゆきと新しい部屋に広いリビングにソファー
寝室にはベッド、投稿アプリの撮影機材
いろいろ置いてある。
「お世話になります。」
「しばらくとは言わずにいてもいいんだよ。」
ゆきが撮影するところを見せてくれるらしく
「そこのライトつけてスマホおいて」
いわれるままスマホを置くと
「これでいい?」
「OKそれでいい。」
撮影が始まり、黙ってみてた。
編集が終わって
「こんな感じで撮影するんだけど手伝って」
「うん。楽しそう。」
「ほかにもあるけど見る?」
「後で見る。やってるのは知ってたけどこんな風に撮影してるとは思わなかった。」
「そう編集も自分でやってる。メン地下だけじゃなくって色々やってる。」
「そうなんだね。大変そう」
ソファーに座ってゆきがクロミを呼ぶと
「どう?手伝ってくれる?」
「いいよ。手伝う」
「ありがとう」
ゆきがクロミに抱き着き
「ゆきどうしたの?」
「クロミが薬使って記憶ない間をうめていこう」
「うん。ありがとう。」
電話が鳴りスマホをみるとクロミからで
「どうしたの~?」
「もうすごいんだけど、撮影機材とか部屋の中に置いてあってこれから撮影手伝う約束しちゃった。」
「ゆきくんの?すごいじゃん新居はどんなの?」
「ゆきの家で撮影の手伝いでしょ。広いのなんの」
「そうなんだ。うらやましい」
「いいでしょ」
「うん。早く彼氏ほしい」
「またすぐそういうこと言う。彼氏できなくなるよ」
「はぁ~うらやましい」
「ごめんてばもうきるね」
「うん。(@^^)/~~~」
スマホを枕元に置くとベッドでゴロゴロしなじめた真菜夏
「はぁ~彼氏ほし~」
「真菜夏~ごはんよ~」
「はぁ~い」
リビングにいき、、母と話すと食卓に着いた。
みんなが揃うの久しぶりみたいで色々聞かれた。
何とかはぐらかしてみた。
ご飯の後お風呂に入って風呂上り2回につながる階段を上ろうとしたら
「アイスいらないの?」
「今日はいらない」
自分の部屋へと入っていった。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

永遠の約束
CATS
恋愛
高層ビルが立ち並ぶ東京の中心で働く広告代理店のエリート社員、佐藤美咲は、仕事に没頭する日々を送っていた。しかし、ある日、大学時代の恋人、藤井和也と偶然再会し、彼の存在が再び美咲の心を揺さぶる。和也は一流の建築家として成功していたが、過去に美咲と別れた理由について、まだ彼女に説明していなかった。二人の関係は再び燃え上がるが、互いの秘密と過去が影を落とし、二人の関係に試練が訪れる。果たして、美咲と和也は過去を乗り越え、永遠の約束を果たすことができるのか。
夫と息子は私が守ります!〜呪いを受けた夫とワケあり義息子を守る転生令嬢の奮闘記〜
梵天丸
恋愛
グリーン侯爵家のシャーレットは、妾の子ということで本妻の子たちとは差別化され、不遇な扱いを受けていた。
そんなシャーレットにある日、いわくつきの公爵との結婚の話が舞い込む。
実はシャーレットはバツイチで元保育士の転生令嬢だった。そしてこの物語の舞台は、彼女が愛読していた小説の世界のものだ。原作の小説には4行ほどしか登場しないシャーレットは、公爵との結婚後すぐに離婚し、出戻っていた。しかしその後、シャーレットは30歳年上のやもめ子爵に嫁がされた挙げ句、愛人に殺されるという不遇な脇役だった。
悲惨な末路を避けるためには、何としても公爵との結婚を長続きさせるしかない。
しかし、嫁いだ先の公爵家は、極寒の北国にある上、夫である公爵は魔女の呪いを受けて目が見えない。さらに公爵を始め、公爵家の人たちはシャーレットに対してよそよそしく、いかにも早く出て行って欲しいという雰囲気だった。原作のシャーレットが耐えきれずに離婚した理由が分かる。しかし、実家に戻れば、悲惨な末路が待っている。シャーレットは図々しく居座る計画を立てる。
そんなある日、シャーレットは城の中で公爵にそっくりな子どもと出会う。その子どもは、公爵のことを「お父さん」と呼んだ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる