4 / 36
推しとの出会い
しおりを挟む
まだ中学3年のころ始めていったメン地下のライブで見たのが綺羅との出会い
真菜夏はギャルだったから、綺羅と出会い地雷系に髪の毛も黒に戻して服装も変わった。
「あの頃なんでそんなことしてたんだろう」
「どうしたの?」
「綺羅と初めて会ったときのこと思い出してたの」
「綺羅のこと?あ~あのころはまだギャルだったな」
「うん ガングロだしね!!髪の毛もチョー傷んでたし」
「それよりはましになったてこと」
「そうかな~?でもちゃんと考えてたよ。バカギャルとか言われてるし」
「見た目で判断してはいけないね。あの頃は怖いもんなんてなかったね。」
「うん。あの頃ぐらいだよね。クロミと知り合ったのも」
「そうだね。ライブ見るの初めてだったから」
壮馬のいるレストランで
コーヒーを飲みながら話してた。
「来たの?ひまだね~はい注文の品お持ちしました。」
「ねぇ、どこ住みなの?」
「なんでいわなきゃなんね~の。どこでもいいじゃん。」
「いいじゃんおしえてよ」
「いやだよ もうくんな」
壮馬が注文したものを運び終えると
去っていった。
「マジでかっこいいんだけど。。。ねぇ、仲良くなったよね」
「どうだろう?」
水を入れに別の子が来て
「お水いれますね。」
「はい。谷川くんてどっからきてるの?」
「教えられませんよ。彼そういうの多いんですよ。ほらあそこの席の子も」
「まじ!!ちょっ。。。」
「ごめんなさい。」
バイトのウエイターくんに謝って
「クロミちゃんもういいよね」
「うん でも~、聞きたい」
「やめときな。それより思い出したんだけど、あのころ推しいたよね」
「ん~、いたよ。」
「どうしてやめちゃったの?」
「それはまだはなしてなかったけ?」
「うん興味ある!!」
「まず何から話そうかな?推しとの出会いは真菜夏と似てる。
ライブ見にいって知り合って、チェキとったり遠征したり
なんかもういいやってなって辞めたの」
「追いかけるの?」
「そう」
「真菜夏は綺羅と知り合って2年でしょ?」
「うん 綺羅くん一筋一直線!!」
「いいよなうらやまし~」
「なんで今は壮馬くんいるじゃん」
「そうなんだけどね」
バイトのウエイターくんがきて
「あいつのこと気になるんなら行ってみて」
1枚のチラシを持ってきた。
そこにはメン地下のポスターだった。
「壮馬くんてメン地下なんだ」
「どうする?いくの?」
「どうしようかな。。。?」
チラシをしまうと会計をして出て行った。
チラシに書いてあった日にライブ会場に行くと
結構ひとがはいっててにぎわっている。
電気が暗くなり、壮馬が出てきてちゃんとアイドルしてる。
壮馬が気づいたらしく嫌な顔してこっちをみてる。
「壮馬~」
壮馬の出番が終わり
ツーショットチェキが始まりもちろん列に並んでるクロミ。
「あれはやっ」
真菜夏も気づかない間に列に並んでたなんて
「おはよ。今日なんで来たの?」
「ウエイターのバイトの子に聞いた。」
「あいつ。。。内緒にしといてくれる?」
「いいよ。じゃあ。。。チェキひついてとていい!!」
「はぁ~、汗臭いよいいの?そのくらいならお安い御用」
チェキ何枚かとってもどってきたクロミに
「どうだったの?」
「バイトのこと黙っててほしいていわれた。」
「そうなんだ。ところでご飯食べて帰る?」
「うん。そうだね。」
「どこにいく?」
「あそこはやめとけよ」
後ろを振り向くと壮馬が立ってて
びっくりした。
「うわ~びっくりした。急に声かけないでよ」
「悪い運営さんに用事があってね」
「そんなこともするんだ」
「人が足りてないからね」
「そうなんだ。」
「ご飯食べに行こうよ。」
「うん。行こう」
「あそこの店はやめとけよ」
「なんで。。。」
「べつに、いきたきゃいけば」
「いってくる」
レストランにつき席に着くと
「ご注文はお決まりですか?お決めになったらまたお呼びください」
水を置いて席を離れた。
「なんで壮馬は嫌がったのか?」
「じゃここに来るのもやめないと」
「次のライブは。。。」
「だったらなおさらどっちかにしないと」
「ライブ行くならここへは来ない」
「そうよ」
ウエイターが来て
「ご注文はお決まりですか?」
「じゃハンバーグ定食。アイスコーヒー」
「同じものを」
「いつもそれ」
「好きなんだもの」
「ご注文を繰り返しますハンバーグ定食、アイスコーヒー以上で」
「はい アイスコーヒー先で」
「はいすぐお持ちします」
しばらくして、アイスコーヒーを運んできて
「アイスコーヒーでございます。」
シロップとミルクをいれてストローでかき回しながら
「そうだね。どっちかにしないとね」
「そうだよ」
真菜夏はギャルだったから、綺羅と出会い地雷系に髪の毛も黒に戻して服装も変わった。
「あの頃なんでそんなことしてたんだろう」
「どうしたの?」
「綺羅と初めて会ったときのこと思い出してたの」
「綺羅のこと?あ~あのころはまだギャルだったな」
「うん ガングロだしね!!髪の毛もチョー傷んでたし」
「それよりはましになったてこと」
「そうかな~?でもちゃんと考えてたよ。バカギャルとか言われてるし」
「見た目で判断してはいけないね。あの頃は怖いもんなんてなかったね。」
「うん。あの頃ぐらいだよね。クロミと知り合ったのも」
「そうだね。ライブ見るの初めてだったから」
壮馬のいるレストランで
コーヒーを飲みながら話してた。
「来たの?ひまだね~はい注文の品お持ちしました。」
「ねぇ、どこ住みなの?」
「なんでいわなきゃなんね~の。どこでもいいじゃん。」
「いいじゃんおしえてよ」
「いやだよ もうくんな」
壮馬が注文したものを運び終えると
去っていった。
「マジでかっこいいんだけど。。。ねぇ、仲良くなったよね」
「どうだろう?」
水を入れに別の子が来て
「お水いれますね。」
「はい。谷川くんてどっからきてるの?」
「教えられませんよ。彼そういうの多いんですよ。ほらあそこの席の子も」
「まじ!!ちょっ。。。」
「ごめんなさい。」
バイトのウエイターくんに謝って
「クロミちゃんもういいよね」
「うん でも~、聞きたい」
「やめときな。それより思い出したんだけど、あのころ推しいたよね」
「ん~、いたよ。」
「どうしてやめちゃったの?」
「それはまだはなしてなかったけ?」
「うん興味ある!!」
「まず何から話そうかな?推しとの出会いは真菜夏と似てる。
ライブ見にいって知り合って、チェキとったり遠征したり
なんかもういいやってなって辞めたの」
「追いかけるの?」
「そう」
「真菜夏は綺羅と知り合って2年でしょ?」
「うん 綺羅くん一筋一直線!!」
「いいよなうらやまし~」
「なんで今は壮馬くんいるじゃん」
「そうなんだけどね」
バイトのウエイターくんがきて
「あいつのこと気になるんなら行ってみて」
1枚のチラシを持ってきた。
そこにはメン地下のポスターだった。
「壮馬くんてメン地下なんだ」
「どうする?いくの?」
「どうしようかな。。。?」
チラシをしまうと会計をして出て行った。
チラシに書いてあった日にライブ会場に行くと
結構ひとがはいっててにぎわっている。
電気が暗くなり、壮馬が出てきてちゃんとアイドルしてる。
壮馬が気づいたらしく嫌な顔してこっちをみてる。
「壮馬~」
壮馬の出番が終わり
ツーショットチェキが始まりもちろん列に並んでるクロミ。
「あれはやっ」
真菜夏も気づかない間に列に並んでたなんて
「おはよ。今日なんで来たの?」
「ウエイターのバイトの子に聞いた。」
「あいつ。。。内緒にしといてくれる?」
「いいよ。じゃあ。。。チェキひついてとていい!!」
「はぁ~、汗臭いよいいの?そのくらいならお安い御用」
チェキ何枚かとってもどってきたクロミに
「どうだったの?」
「バイトのこと黙っててほしいていわれた。」
「そうなんだ。ところでご飯食べて帰る?」
「うん。そうだね。」
「どこにいく?」
「あそこはやめとけよ」
後ろを振り向くと壮馬が立ってて
びっくりした。
「うわ~びっくりした。急に声かけないでよ」
「悪い運営さんに用事があってね」
「そんなこともするんだ」
「人が足りてないからね」
「そうなんだ。」
「ご飯食べに行こうよ。」
「うん。行こう」
「あそこの店はやめとけよ」
「なんで。。。」
「べつに、いきたきゃいけば」
「いってくる」
レストランにつき席に着くと
「ご注文はお決まりですか?お決めになったらまたお呼びください」
水を置いて席を離れた。
「なんで壮馬は嫌がったのか?」
「じゃここに来るのもやめないと」
「次のライブは。。。」
「だったらなおさらどっちかにしないと」
「ライブ行くならここへは来ない」
「そうよ」
ウエイターが来て
「ご注文はお決まりですか?」
「じゃハンバーグ定食。アイスコーヒー」
「同じものを」
「いつもそれ」
「好きなんだもの」
「ご注文を繰り返しますハンバーグ定食、アイスコーヒー以上で」
「はい アイスコーヒー先で」
「はいすぐお持ちします」
しばらくして、アイスコーヒーを運んできて
「アイスコーヒーでございます。」
シロップとミルクをいれてストローでかき回しながら
「そうだね。どっちかにしないとね」
「そうだよ」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

永遠の約束
CATS
恋愛
高層ビルが立ち並ぶ東京の中心で働く広告代理店のエリート社員、佐藤美咲は、仕事に没頭する日々を送っていた。しかし、ある日、大学時代の恋人、藤井和也と偶然再会し、彼の存在が再び美咲の心を揺さぶる。和也は一流の建築家として成功していたが、過去に美咲と別れた理由について、まだ彼女に説明していなかった。二人の関係は再び燃え上がるが、互いの秘密と過去が影を落とし、二人の関係に試練が訪れる。果たして、美咲と和也は過去を乗り越え、永遠の約束を果たすことができるのか。
夫と息子は私が守ります!〜呪いを受けた夫とワケあり義息子を守る転生令嬢の奮闘記〜
梵天丸
恋愛
グリーン侯爵家のシャーレットは、妾の子ということで本妻の子たちとは差別化され、不遇な扱いを受けていた。
そんなシャーレットにある日、いわくつきの公爵との結婚の話が舞い込む。
実はシャーレットはバツイチで元保育士の転生令嬢だった。そしてこの物語の舞台は、彼女が愛読していた小説の世界のものだ。原作の小説には4行ほどしか登場しないシャーレットは、公爵との結婚後すぐに離婚し、出戻っていた。しかしその後、シャーレットは30歳年上のやもめ子爵に嫁がされた挙げ句、愛人に殺されるという不遇な脇役だった。
悲惨な末路を避けるためには、何としても公爵との結婚を長続きさせるしかない。
しかし、嫁いだ先の公爵家は、極寒の北国にある上、夫である公爵は魔女の呪いを受けて目が見えない。さらに公爵を始め、公爵家の人たちはシャーレットに対してよそよそしく、いかにも早く出て行って欲しいという雰囲気だった。原作のシャーレットが耐えきれずに離婚した理由が分かる。しかし、実家に戻れば、悲惨な末路が待っている。シャーレットは図々しく居座る計画を立てる。
そんなある日、シャーレットは城の中で公爵にそっくりな子どもと出会う。その子どもは、公爵のことを「お父さん」と呼んだ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる