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祠の秘密
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祠には守り神がいてモンスターとの戦いを繰り広げていた
お城の王様も困ってたので勇者を探して剣を手元に置いておこうと思ったのです
コルトが引き抜いた剣には魔力がこもっていてモンスターはそれを欲しがっていたのです
「コルト大丈夫か?」
「見てみろジャック」
剣を見せてコルトははしゃぐ
「やめておけコルト」
「いいだろちょっとぐらい」
物陰からモンスターがおらわれて
「その剣を渡せ」
「いやだね」
バトルになり戦うことになったコルトとジャック
激しいしとうの中、何とかモンスターを倒して
祠から出てきた2人
馬車で待っていたセオドアとマリアにモンスターが出たことを話して
お城に向かった
「そうなんだ 僕には無理だったかも」
「そんなことないさ」
「そうだよ セオドア」
「僕にもできるかな?」
「できるさ じゃないと困る」
「そうだよね 僕頑張る」
「そうしてくれ」
馬車はどんどん進んでいき森を抜けるとお城が見えてきた
お城に着くと馬車を止めて
剣を持って王様に会いに行くコルトたち
王様も喜んで
「助かったありがとう お礼をせねばなるまい」
王様がおいしい食事を用意してくれてコルトたちは
宴を楽しんだ
夜になりお城で一夜を過ごすことになったコルトたち
よく朝目が覚めると王様が
「昨日はよく眠れたかな?」
「はい ありがとうございます」
「祠のお礼にこれを持っていくといい」
剣を差し出してジャックが受け取ると
「こんないい剣を」
「いいんだもっていきなさい 何かの役に立つかもしれん」
「ありがとうございます」
「お礼と言っては何だが。。。金貨を持っていくといい」
家来に運ばせてコルトたちの前に差し出した
「こんなにいいんですか?王様」
「かまわん 持っていくといい」
王様にお礼を言い馬車に積むと旅を再開した
「今度はどこの町だろうね」
「すぐ近くにあるといいな」
「そうだね ジャック」
馬車は進んでいくと町らしきものが見えてきた
「セオドア地図を見てくれ」
「わかったよ コルト」
地図を広げて
「コルト何を探してるの?」
「もうすぐ町が見えてるんだけど。。。どの町かわかる?」
「祠のあるお城からだと。。。わかったよコルト」
馬車を止めてセオドアに地図を見せてもらい今はどのあたりなのかを知るコルト
「このあたりだと思うんだけど。。。」
「そうだな セオドア」
「もう少しで町に着くね」
もう少しで町に着くところだったようで
馬車を走らせて町へと急ぐコルト
馬車がはしてるところを何かが横切り
慌てて馬車を止めるコルト
荷台にいたジャックが
「どうした!!コルト」
「何でもない何かが横ぎって止めただけ」
「かわろうか?コルト」
「つかれたし、ジャックかわってくれるの?」
「いいぜ任せとけ」
コルトは荷台にうつると馬車が走り出した
セオドアが地図を広げて
「いまどのあたりかな~?」
「どこだろうね ジャック今どのあたりかわかるか?」
「町が見えてきた」
「だったらここかな~?」
町に近づくと馬車を止めてジャックは地図を見た
「やっぱここだな 次の町」
町に着くと賑わっていていろんなお店が並んでる
「ここにはなんでもありそうだね ジャック」
「そうだな まずは宿屋を探すかセオドア」
どうにか宿屋を見つけて馬車を納屋に入れると
町を散策することにしたコルトたち
街をぶらぶら見て回り
「おなかすいたな~ 腹ごしらえしないか?」
「そうだね僕もおなかすいた」
「あそこにしない」
マリアが指をさした先には酒場があり
「よさげだね」
「じゃいきますか」
ジャックとセオドアが先を歩き後からマリアとコルトが酒場のなかにはいると
「まずは何を頼もうかな?」
「腹ごしらえだからお酒はダメだよジャック」
「わかったよセオドア」
「決まったら呼ぶけど」
「あ~ちょっと待って」
マリアが店員を呼び注文を済ませると
しばらくして注文したものが来て
「はらごしうらえでもしますか?」
「そうね いただきましょう」
腹ごしらえを済ませると街の散策を続けたコルトたち
「盾が古くなって新しの欲しんだけど。。。」
「さがしてみるか?」
しばらくして店をみつけて
「2人ともここでまっててくれないか?」
セオドアとマリアは待つことに
武具屋に入り部色をしていると
「何か?お探しですか?」
「盾が欲しいんですけど」
「剣を見せて」
2人は剣を見せて
「ちょっとまってな」
店の店主は奥に入っていった
しばらくして戻ってくるととても高そうな
盾をもってきて
「これなんかどうだね そっちの兄ちゃんはこれにしな こっちの兄ちゃんはこっちのが
合うと思うよ」
「高そうだけど大丈夫!!コルト」
「どうしょうか?王様から金貨を貰ってるし」
「じゃあ買うか!!」
「そうだねジャック おじさんこの2つ買うよ」
「毎度あり」
ジャックは金貨の入った袋を店主に渡すと店を出た
待ち合わせしてた場所に戻ると
セオドアが
「どんなの?いいの見つかったジャック」
「見つけたさ セオドア」
「見せて 見せて」
「これなんだけどな」
「ジャックかっこいい」
「そうか ありがとうてセオドア
今度はお前の番なっ」
「うん」
またしばらく歩いてると見つけた
「ちょっとまってて」
「行ってくるよ ジャック」
怪しい商店の中に入るセオドアとマリア
中に入ると怪しいものがたくさん置いてあり
「マリアほんとにあるかな?」
「探してみないとわからないわね」
奥から店主出てきて
「何をお探しかな?」
「魔法書を探しててありますか?」
「白魔術と黒魔術の本」
最近入ってきたながあるからた
ちょっとまってなさい」
店主のおばぁさんが奥に行きセオドアとマリアはそこにおいてあるものに興味が湧いて触ろうとしたら
店主のおばぁさんにみつかり
「触っちゃだめだよ」
「ごめんなさい」
「探してる班はこれだと思うよ」
「中みていい」
「あぁいいよ」
「マリアの本はどんなの?」
本をひらくと習ったことのない呪文がいっぱい
本を閉じて
「難しそう」
「そうかい だけど、この本があんたには
必要なんだよ」
「そうかな セオドアはどうする?」
「買うよ」
「じゃあ金貨の袋出して」
テーブルの上に金貨の袋を出すと
「毎度あり」
外で待ってるジャックとコルト
「どうだったセオドア?」
「あったよ ジャック」
「良かったな セオドア」
「マリアはどうだったの?」
本をコルトに見せて
「なんか難しい使ったことない呪文とかあって」
「大変だね」
「そうだぞ セオドア強くならないとなっ」
「うん ジャックみたいに強くなりたい」
お城の王様も困ってたので勇者を探して剣を手元に置いておこうと思ったのです
コルトが引き抜いた剣には魔力がこもっていてモンスターはそれを欲しがっていたのです
「コルト大丈夫か?」
「見てみろジャック」
剣を見せてコルトははしゃぐ
「やめておけコルト」
「いいだろちょっとぐらい」
物陰からモンスターがおらわれて
「その剣を渡せ」
「いやだね」
バトルになり戦うことになったコルトとジャック
激しいしとうの中、何とかモンスターを倒して
祠から出てきた2人
馬車で待っていたセオドアとマリアにモンスターが出たことを話して
お城に向かった
「そうなんだ 僕には無理だったかも」
「そんなことないさ」
「そうだよ セオドア」
「僕にもできるかな?」
「できるさ じゃないと困る」
「そうだよね 僕頑張る」
「そうしてくれ」
馬車はどんどん進んでいき森を抜けるとお城が見えてきた
お城に着くと馬車を止めて
剣を持って王様に会いに行くコルトたち
王様も喜んで
「助かったありがとう お礼をせねばなるまい」
王様がおいしい食事を用意してくれてコルトたちは
宴を楽しんだ
夜になりお城で一夜を過ごすことになったコルトたち
よく朝目が覚めると王様が
「昨日はよく眠れたかな?」
「はい ありがとうございます」
「祠のお礼にこれを持っていくといい」
剣を差し出してジャックが受け取ると
「こんないい剣を」
「いいんだもっていきなさい 何かの役に立つかもしれん」
「ありがとうございます」
「お礼と言っては何だが。。。金貨を持っていくといい」
家来に運ばせてコルトたちの前に差し出した
「こんなにいいんですか?王様」
「かまわん 持っていくといい」
王様にお礼を言い馬車に積むと旅を再開した
「今度はどこの町だろうね」
「すぐ近くにあるといいな」
「そうだね ジャック」
馬車は進んでいくと町らしきものが見えてきた
「セオドア地図を見てくれ」
「わかったよ コルト」
地図を広げて
「コルト何を探してるの?」
「もうすぐ町が見えてるんだけど。。。どの町かわかる?」
「祠のあるお城からだと。。。わかったよコルト」
馬車を止めてセオドアに地図を見せてもらい今はどのあたりなのかを知るコルト
「このあたりだと思うんだけど。。。」
「そうだな セオドア」
「もう少しで町に着くね」
もう少しで町に着くところだったようで
馬車を走らせて町へと急ぐコルト
馬車がはしてるところを何かが横切り
慌てて馬車を止めるコルト
荷台にいたジャックが
「どうした!!コルト」
「何でもない何かが横ぎって止めただけ」
「かわろうか?コルト」
「つかれたし、ジャックかわってくれるの?」
「いいぜ任せとけ」
コルトは荷台にうつると馬車が走り出した
セオドアが地図を広げて
「いまどのあたりかな~?」
「どこだろうね ジャック今どのあたりかわかるか?」
「町が見えてきた」
「だったらここかな~?」
町に近づくと馬車を止めてジャックは地図を見た
「やっぱここだな 次の町」
町に着くと賑わっていていろんなお店が並んでる
「ここにはなんでもありそうだね ジャック」
「そうだな まずは宿屋を探すかセオドア」
どうにか宿屋を見つけて馬車を納屋に入れると
町を散策することにしたコルトたち
街をぶらぶら見て回り
「おなかすいたな~ 腹ごしらえしないか?」
「そうだね僕もおなかすいた」
「あそこにしない」
マリアが指をさした先には酒場があり
「よさげだね」
「じゃいきますか」
ジャックとセオドアが先を歩き後からマリアとコルトが酒場のなかにはいると
「まずは何を頼もうかな?」
「腹ごしらえだからお酒はダメだよジャック」
「わかったよセオドア」
「決まったら呼ぶけど」
「あ~ちょっと待って」
マリアが店員を呼び注文を済ませると
しばらくして注文したものが来て
「はらごしうらえでもしますか?」
「そうね いただきましょう」
腹ごしらえを済ませると街の散策を続けたコルトたち
「盾が古くなって新しの欲しんだけど。。。」
「さがしてみるか?」
しばらくして店をみつけて
「2人ともここでまっててくれないか?」
セオドアとマリアは待つことに
武具屋に入り部色をしていると
「何か?お探しですか?」
「盾が欲しいんですけど」
「剣を見せて」
2人は剣を見せて
「ちょっとまってな」
店の店主は奥に入っていった
しばらくして戻ってくるととても高そうな
盾をもってきて
「これなんかどうだね そっちの兄ちゃんはこれにしな こっちの兄ちゃんはこっちのが
合うと思うよ」
「高そうだけど大丈夫!!コルト」
「どうしょうか?王様から金貨を貰ってるし」
「じゃあ買うか!!」
「そうだねジャック おじさんこの2つ買うよ」
「毎度あり」
ジャックは金貨の入った袋を店主に渡すと店を出た
待ち合わせしてた場所に戻ると
セオドアが
「どんなの?いいの見つかったジャック」
「見つけたさ セオドア」
「見せて 見せて」
「これなんだけどな」
「ジャックかっこいい」
「そうか ありがとうてセオドア
今度はお前の番なっ」
「うん」
またしばらく歩いてると見つけた
「ちょっとまってて」
「行ってくるよ ジャック」
怪しい商店の中に入るセオドアとマリア
中に入ると怪しいものがたくさん置いてあり
「マリアほんとにあるかな?」
「探してみないとわからないわね」
奥から店主出てきて
「何をお探しかな?」
「魔法書を探しててありますか?」
「白魔術と黒魔術の本」
最近入ってきたながあるからた
ちょっとまってなさい」
店主のおばぁさんが奥に行きセオドアとマリアはそこにおいてあるものに興味が湧いて触ろうとしたら
店主のおばぁさんにみつかり
「触っちゃだめだよ」
「ごめんなさい」
「探してる班はこれだと思うよ」
「中みていい」
「あぁいいよ」
「マリアの本はどんなの?」
本をひらくと習ったことのない呪文がいっぱい
本を閉じて
「難しそう」
「そうかい だけど、この本があんたには
必要なんだよ」
「そうかな セオドアはどうする?」
「買うよ」
「じゃあ金貨の袋出して」
テーブルの上に金貨の袋を出すと
「毎度あり」
外で待ってるジャックとコルト
「どうだったセオドア?」
「あったよ ジャック」
「良かったな セオドア」
「マリアはどうだったの?」
本をコルトに見せて
「なんか難しい使ったことない呪文とかあって」
「大変だね」
「そうだぞ セオドア強くならないとなっ」
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