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その2 終
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数分後。
「あぁん! らめぇ! ひゃめてぇ!」
セラフィムハートはI字を描くように片足を触手で吊り上げられ、両手を後ろ手に触手で拘束され、二体の鬼人に前後を貫かれていました。
白いレオタードは胸の部分が無惨に引き裂かれて白い二つの大きな胸が、少女が突かれる振動に合わせてぷるぷる、ゆっさゆっさと揺れています。
股間部分の布を横にずらされ、たくましいおちんぽを穴に捩じり込まれ、体内を激しく抉られ続けています。
桜色のふっくらとした唇の端からは、てらてらと光る涎がこぼれています。
最初に遭遇した鬼人の一体は見事打ち倒した魔法少女でしたが、この場の靡妖は一体だけではなかったのです。
死角から現れた赤鬼に不意打ちを受けて羽交い絞めにされ、さらに別の赤鬼からボコボコに殴られてノックアウトされてしまいました。
靡妖は掌や触手で掴んだ相手からエナジーを吸収する能力も持っていましたから、動けなくなったセラフィムハートから赤鬼達はよってたかってエナジーを吸収し、ダメージによって弱っていた彼女をさらに衰弱させてしまいました。
したたかに殴られエナジーを吸い尽くされた魔法少女にはもう抵抗する力は残っておらず、嬲られながら可愛らしくあんあんと喘ぐしかないのです。
「あんっ! ひぃ! らめ、らめぇえええっ!」
湿った音を鳴らしながらピストンされていた雌穴とお尻の穴から白濁した液が大量に噴出します。
白いレオタードの布地に包まれているお腹が妊婦のように膨らんでゆきます。
普通の少女でしたら内臓が破裂して死んでしまいますが、魔法少女は常人よりも肉体が強靭なのでその心配はありません。
「あぁ、あぁ、あぁ……っ!」
ただしそれは幸運な事といえたのでしょうか。
戦意に燃えていた黒髪少女の眉は下がり、黒瞳は淫靡な霧に曇って、犬のように赤い舌が伸びています。
触手が一本伸ばされてセラフィムハートの口の中に入り込みました。そのまま喉の奥までぬめりながら潜り込んでゆきます。
「むぐぅっ?! むっ、むっ、むほーーーっ?!」
催淫エナジーによって激増された快楽が魔法少女の理性を破壊しアヘ顔を晒させます。
口を塞がれ、言葉すらも喋れなくなった雌が、獣のような甘い呻き声をあげ、オーガズムにビクビクと身体を痙攣させながら、ひたすらに閉鎖空間で靡妖達に犯され続けるのでした。
「あぁん! らめぇ! ひゃめてぇ!」
セラフィムハートはI字を描くように片足を触手で吊り上げられ、両手を後ろ手に触手で拘束され、二体の鬼人に前後を貫かれていました。
白いレオタードは胸の部分が無惨に引き裂かれて白い二つの大きな胸が、少女が突かれる振動に合わせてぷるぷる、ゆっさゆっさと揺れています。
股間部分の布を横にずらされ、たくましいおちんぽを穴に捩じり込まれ、体内を激しく抉られ続けています。
桜色のふっくらとした唇の端からは、てらてらと光る涎がこぼれています。
最初に遭遇した鬼人の一体は見事打ち倒した魔法少女でしたが、この場の靡妖は一体だけではなかったのです。
死角から現れた赤鬼に不意打ちを受けて羽交い絞めにされ、さらに別の赤鬼からボコボコに殴られてノックアウトされてしまいました。
靡妖は掌や触手で掴んだ相手からエナジーを吸収する能力も持っていましたから、動けなくなったセラフィムハートから赤鬼達はよってたかってエナジーを吸収し、ダメージによって弱っていた彼女をさらに衰弱させてしまいました。
したたかに殴られエナジーを吸い尽くされた魔法少女にはもう抵抗する力は残っておらず、嬲られながら可愛らしくあんあんと喘ぐしかないのです。
「あんっ! ひぃ! らめ、らめぇえええっ!」
湿った音を鳴らしながらピストンされていた雌穴とお尻の穴から白濁した液が大量に噴出します。
白いレオタードの布地に包まれているお腹が妊婦のように膨らんでゆきます。
普通の少女でしたら内臓が破裂して死んでしまいますが、魔法少女は常人よりも肉体が強靭なのでその心配はありません。
「あぁ、あぁ、あぁ……っ!」
ただしそれは幸運な事といえたのでしょうか。
戦意に燃えていた黒髪少女の眉は下がり、黒瞳は淫靡な霧に曇って、犬のように赤い舌が伸びています。
触手が一本伸ばされてセラフィムハートの口の中に入り込みました。そのまま喉の奥までぬめりながら潜り込んでゆきます。
「むぐぅっ?! むっ、むっ、むほーーーっ?!」
催淫エナジーによって激増された快楽が魔法少女の理性を破壊しアヘ顔を晒させます。
口を塞がれ、言葉すらも喋れなくなった雌が、獣のような甘い呻き声をあげ、オーガズムにビクビクと身体を痙攣させながら、ひたすらに閉鎖空間で靡妖達に犯され続けるのでした。
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