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その8
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「うっ……」
大きな白い胸も、桜色の唇も、女性器も、たっぷりの白濁した液体に塗れドロドロにされてしまった金髪少女は、下腹部から込み上げて来る熱を感じて、目蓋を開いた。
ぼんやりとした景色が青い瞳に映る。
「おや、気がついたかい」
紫髪の魔女がリアナの股間に手を翳していた。
指先から光が放たれ、そして――そそり立つ肉の棒に絡みついていた。
リアナは目を見開いた。
その肉の棒が他ならぬ己の股間――クリトリスのあたりから生えていたからである。
「あ、あなた、私に何を……?!」
「フフ、キミにもココの悦びを教えてあげようと思ってね。イイものをつけてあげたよ」
「い……いやぁあああああああっ!!」
異形の身体にされてしまった金髪少女が目に涙を浮かべ叫び声をあげる。
通常ならば、強い抵抗力を持つリアナに対して肉体改造の術など成功しない筈だった。しかし今は大量の母乳や愛液と共に魔力のほとんどが流出しており、抵抗力が著しく低下していて、魔女の術にリアナの身体は対抗できなかったのだ。
「おっと動くな」
逃げようとした金髪少女の動きが止まる。
呪いはまだ継続していた。
茨のようにからみつく光の中で、リアナの股間から生えたふたなりチンポがその大きさをムクムクと増してゆく。
「フフ、まぁこんなものかな」
ドロレスは満足そうに微笑すると光を消し、リアナの怒張を白くほっそりとした右手で掴んだ。
そしてシュコシュコと上下にさすり始める。
「……うっ?!」
滑らかな指先で一こすりされるたびに、リアナの脳髄に快楽が電流のように走り抜けてゆく。今までに味わった事のない種類の快楽に金髪少女聖騎士は耐えきれず「おっ、おっ、おっ」と押し殺しきれぬ快楽の吐息をはきだしてしまう。
「よしよし感度は良好、異常なしだね」
紫髪の少女はニヤリと笑い、膝立ちで脚を左右に広げ、リアナを跨いで立った。
「あっ、あなたっ、まさか……!」
「キミのオトコのコとしての初めてもボクが貰ってあげるね」
ドロレスは見せびらかすように己の股間の割れ目に指をあて、左右に広げてみせた。
サーモンピンクの女性器は涎をたらすかのようにテラテラと愛液を垂らしながら輝いている。
「ひぃっ!」
リアナは恐怖した。
手でこすられただけでも堪えきれぬ快楽が流れてきたのに、この眼前の魔女のぬれそぼった肉襞に吞み込まれたら、どうなってしまうのだろう?
凄まじい快感が発生するのは明白だった。
自分は、それに、耐えられるのだろうか?
まったく耐性のない種類の壮絶な快楽に呑まれて、正気を失ってしまうのでは?
そんな恐怖がこみあげてきて、細く小さな身体がカタカタと震え出す。魔力が失われた今、リアナは無双の聖騎士ではなく外見通りの少女としての力しか残されていなかった。
「や、やめて……わたしが、わたしでなくなってしまう……もういっそ殺してぇ!」
泣き叫ぶ金髪少女。
魔女は紫瞳を細めて微笑んだ。
「ダ・メ」
ドロレスはビクビクと震えているリアナちんぽを掴み、己の割れ目に亀頭をあてがってこすりつけながら、とても楽しそうに言う。
「キミはボクの事を殺さないって言ってくれたからね。ボクもキミの事は殺さずにずっとここで可愛がり続けてあげるよ?」
魔女が細くくびれた腰を降ろす。
ズブズブと熱く濡れそぼった女唇にリアナのそそりたつふたなりペニスが呑み込まれてゆく。
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!!」
少女の身が電流でも流されたようにビクリとはね、頭部が反らされて白い汗ばんだ喉が晒される。
激しい呼吸と共に大きく上下する白い胸の頂きで尖っているピンク色の乳首からまた白い母乳が噴出してゆく。
金髪ふたなり少女は目の前が真っ白になるほどの壮絶な快楽の渦に叩き込まれていた。
「リアナ、ボクの中、気持ち良い? ふふっ、聞こえてないかな? でもとっても気持ちよさそうだねっ!!」
ドロレスが馬に乗るような姿勢でクネクネと腰を大きくグラインドさせる。
リアナが半白目を剥き、白い身をビクビクと震わせ、だらしなく大口を開きながら、くぐもった嬌声を発する。
蠢くドロレスの膣肉がリアナの童貞フタナリチンポに柔らかくきつく纏わりついて激しく搾り上げてゆく。
生えたばかりの金髪少女の雄部分は発生する膨大な快楽にとても抗する事ができない。既にビクンビクンと震えながら白濁した精液を噴出していた。
「ふふっ、もう、びゅーびゅーってしてる!」
アヘ顔を晒し身を激しく痙攣させながらイッているリアナに構わず、紫髪の魔女はさらに激しく腰を振り始める。
リアナ程ではないが十分に豊満なドロレスの胸がリズミカルに揺れてゆく。
「お”っ! う”っ! あ”っ! お”あ”っ……!」
「ああっ! 硬い! 熱い! キモチイイっ! 奥にあたるぅぅぅっ! リアナっ! リアナっ! ああリアナっ! キミはここも最高だよっ!!」
発生する快楽に紫瞳を淫蕩にとろけさせきりながら魔女が叫び、さらにさらに激しく身を弾ませてゆく。
跨られている金髪少女は胸と股間から白濁液を噴出し続けながらグルリと瞳を回転させ完全に白目を剥いたが。
「まだ、気絶しちゃ、だ・めっ」
「おがぁっ?!」
魔女は聖騎士の左胸に手をあてると弱電撃の魔法を流し込み、強制的にその意識を覚醒させる。
「ひぃいいいいいいいいっ!!!!」
再び見開かれたリアナの青瞳から涙が溢れでる。
かつて凛としていた少女その表情は、今や完全に恐怖と快楽と絶望の色に染まり切っていた。
大きな白い胸も、桜色の唇も、女性器も、たっぷりの白濁した液体に塗れドロドロにされてしまった金髪少女は、下腹部から込み上げて来る熱を感じて、目蓋を開いた。
ぼんやりとした景色が青い瞳に映る。
「おや、気がついたかい」
紫髪の魔女がリアナの股間に手を翳していた。
指先から光が放たれ、そして――そそり立つ肉の棒に絡みついていた。
リアナは目を見開いた。
その肉の棒が他ならぬ己の股間――クリトリスのあたりから生えていたからである。
「あ、あなた、私に何を……?!」
「フフ、キミにもココの悦びを教えてあげようと思ってね。イイものをつけてあげたよ」
「い……いやぁあああああああっ!!」
異形の身体にされてしまった金髪少女が目に涙を浮かべ叫び声をあげる。
通常ならば、強い抵抗力を持つリアナに対して肉体改造の術など成功しない筈だった。しかし今は大量の母乳や愛液と共に魔力のほとんどが流出しており、抵抗力が著しく低下していて、魔女の術にリアナの身体は対抗できなかったのだ。
「おっと動くな」
逃げようとした金髪少女の動きが止まる。
呪いはまだ継続していた。
茨のようにからみつく光の中で、リアナの股間から生えたふたなりチンポがその大きさをムクムクと増してゆく。
「フフ、まぁこんなものかな」
ドロレスは満足そうに微笑すると光を消し、リアナの怒張を白くほっそりとした右手で掴んだ。
そしてシュコシュコと上下にさすり始める。
「……うっ?!」
滑らかな指先で一こすりされるたびに、リアナの脳髄に快楽が電流のように走り抜けてゆく。今までに味わった事のない種類の快楽に金髪少女聖騎士は耐えきれず「おっ、おっ、おっ」と押し殺しきれぬ快楽の吐息をはきだしてしまう。
「よしよし感度は良好、異常なしだね」
紫髪の少女はニヤリと笑い、膝立ちで脚を左右に広げ、リアナを跨いで立った。
「あっ、あなたっ、まさか……!」
「キミのオトコのコとしての初めてもボクが貰ってあげるね」
ドロレスは見せびらかすように己の股間の割れ目に指をあて、左右に広げてみせた。
サーモンピンクの女性器は涎をたらすかのようにテラテラと愛液を垂らしながら輝いている。
「ひぃっ!」
リアナは恐怖した。
手でこすられただけでも堪えきれぬ快楽が流れてきたのに、この眼前の魔女のぬれそぼった肉襞に吞み込まれたら、どうなってしまうのだろう?
凄まじい快感が発生するのは明白だった。
自分は、それに、耐えられるのだろうか?
まったく耐性のない種類の壮絶な快楽に呑まれて、正気を失ってしまうのでは?
そんな恐怖がこみあげてきて、細く小さな身体がカタカタと震え出す。魔力が失われた今、リアナは無双の聖騎士ではなく外見通りの少女としての力しか残されていなかった。
「や、やめて……わたしが、わたしでなくなってしまう……もういっそ殺してぇ!」
泣き叫ぶ金髪少女。
魔女は紫瞳を細めて微笑んだ。
「ダ・メ」
ドロレスはビクビクと震えているリアナちんぽを掴み、己の割れ目に亀頭をあてがってこすりつけながら、とても楽しそうに言う。
「キミはボクの事を殺さないって言ってくれたからね。ボクもキミの事は殺さずにずっとここで可愛がり続けてあげるよ?」
魔女が細くくびれた腰を降ろす。
ズブズブと熱く濡れそぼった女唇にリアナのそそりたつふたなりペニスが呑み込まれてゆく。
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!!」
少女の身が電流でも流されたようにビクリとはね、頭部が反らされて白い汗ばんだ喉が晒される。
激しい呼吸と共に大きく上下する白い胸の頂きで尖っているピンク色の乳首からまた白い母乳が噴出してゆく。
金髪ふたなり少女は目の前が真っ白になるほどの壮絶な快楽の渦に叩き込まれていた。
「リアナ、ボクの中、気持ち良い? ふふっ、聞こえてないかな? でもとっても気持ちよさそうだねっ!!」
ドロレスが馬に乗るような姿勢でクネクネと腰を大きくグラインドさせる。
リアナが半白目を剥き、白い身をビクビクと震わせ、だらしなく大口を開きながら、くぐもった嬌声を発する。
蠢くドロレスの膣肉がリアナの童貞フタナリチンポに柔らかくきつく纏わりついて激しく搾り上げてゆく。
生えたばかりの金髪少女の雄部分は発生する膨大な快楽にとても抗する事ができない。既にビクンビクンと震えながら白濁した精液を噴出していた。
「ふふっ、もう、びゅーびゅーってしてる!」
アヘ顔を晒し身を激しく痙攣させながらイッているリアナに構わず、紫髪の魔女はさらに激しく腰を振り始める。
リアナ程ではないが十分に豊満なドロレスの胸がリズミカルに揺れてゆく。
「お”っ! う”っ! あ”っ! お”あ”っ……!」
「ああっ! 硬い! 熱い! キモチイイっ! 奥にあたるぅぅぅっ! リアナっ! リアナっ! ああリアナっ! キミはここも最高だよっ!!」
発生する快楽に紫瞳を淫蕩にとろけさせきりながら魔女が叫び、さらにさらに激しく身を弾ませてゆく。
跨られている金髪少女は胸と股間から白濁液を噴出し続けながらグルリと瞳を回転させ完全に白目を剥いたが。
「まだ、気絶しちゃ、だ・めっ」
「おがぁっ?!」
魔女は聖騎士の左胸に手をあてると弱電撃の魔法を流し込み、強制的にその意識を覚醒させる。
「ひぃいいいいいいいいっ!!!!」
再び見開かれたリアナの青瞳から涙が溢れでる。
かつて凛としていた少女その表情は、今や完全に恐怖と快楽と絶望の色に染まり切っていた。
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