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陰キャの私のクラスに陽キャの転校生が来た
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陰キャこの言葉はいつから言われるようになったのだろう。気づいたときには言われるようになっていた。
私の名前は雫。高校生1年生。二つ結びに眼鏡をかけて、眼鏡には前髪がかかっています。
高校生活が始まって一ヶ月たったのに友達がなんといません。作ろうと話しかけてみたりなど努力したけど、なぜか出来ませんでした。朝のホームルームが始まるみたい。
「お前ら、席に着け。おはよう、転校生が今日からこのクラスに来る。」
先生が言ったら周りがざわざわし出した。
「男の子かな、女の子かな。」
など言っている。
「静かに。入ってこい。」
その言葉と同時に、女の子が入ってきた。
「初めまして、今日からこのクラスに仲間入りする雪菜と言います。よろしく!」
大きな声で挨拶をした。見た目は茶髪に肩より少し長い髪、メイクをしていた。
「そうだな。雪菜、雫の横の席に座れ。窓際の開いている席だ。」
「了解!」
そう言うとこっちに歩いてきた。
無理、絶対こんな子が横に座るの無理。絶対陽キャじゃん。怖い。雪菜という女の子が横に座った。すると、雪菜が
「よろしくね。雫ちゃん。」
いきなり話しかけてきて
「ヨロシクオネガイシマス。」
と緊張しすぎて片言になってしまった。恥ずかしい。私はつい顔を隠してしまった。
「…面白いね雫ちゃん。ねえ、私と友達になろうよ。」
「えっ…」
一話どうだったでしょうか。いきなり来た転校生に友達になろうよと言われた雫これからどうなってしまうのでしょうか。次回お楽しみに。
私の名前は雫。高校生1年生。二つ結びに眼鏡をかけて、眼鏡には前髪がかかっています。
高校生活が始まって一ヶ月たったのに友達がなんといません。作ろうと話しかけてみたりなど努力したけど、なぜか出来ませんでした。朝のホームルームが始まるみたい。
「お前ら、席に着け。おはよう、転校生が今日からこのクラスに来る。」
先生が言ったら周りがざわざわし出した。
「男の子かな、女の子かな。」
など言っている。
「静かに。入ってこい。」
その言葉と同時に、女の子が入ってきた。
「初めまして、今日からこのクラスに仲間入りする雪菜と言います。よろしく!」
大きな声で挨拶をした。見た目は茶髪に肩より少し長い髪、メイクをしていた。
「そうだな。雪菜、雫の横の席に座れ。窓際の開いている席だ。」
「了解!」
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無理、絶対こんな子が横に座るの無理。絶対陽キャじゃん。怖い。雪菜という女の子が横に座った。すると、雪菜が
「よろしくね。雫ちゃん。」
いきなり話しかけてきて
「ヨロシクオネガイシマス。」
と緊張しすぎて片言になってしまった。恥ずかしい。私はつい顔を隠してしまった。
「…面白いね雫ちゃん。ねえ、私と友達になろうよ。」
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一話どうだったでしょうか。いきなり来た転校生に友達になろうよと言われた雫これからどうなってしまうのでしょうか。次回お楽しみに。
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