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Ⅱ.予期せぬ出会い
謎の青年
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反射的に、セレンは顔を背ける。
「!いやっ…」
必死で抵抗しようとするセレンの両手の動きを、カインはいち早く察し、いとも容易く片手のみで押さえつけた。
叩きつけるように、セレンの頭上にそれを固定すると、空いたもう片方の手で、セレンのしっとりとした肌の感触を、味わうように楽しむ。
「ああ…、さすがにいい肌触りだ…
これを血で赤く染め上げたら、どれだけ綺麗だろうね…?
でも安心していいよ、セレン。…もう、貴女にはそんなことはしないし、他の誰にも、そんな真似はさせないよ…?
俺だけが一生、貴女を愛してあげる…!」
「!…っ…、この…、変態っ!」
束縛された下から、セレンがやっとの思いでカインを罵倒する。
しかし、この状況下での女の言葉による些細な抵抗など、単に男を悦ばせるだけの手段でしかなかった。
それでも、多少は苦々しい表情で、カインがセレンに目を落とす。
「…、思ったよりも口が悪いようだ…
伴侶を変態呼ばわりとはいただけないね。
これは…きついお仕置きが必要かな?」
瞬間、表情が凍りつき、カインの瞳が鈍く光る。
この変わりように、さすがに身の危険を感じたセレンは、本日何度めかの…奇声ならぬ悲鳴をあげた。
「!っ…、嫌ぁああぁああっ!」
「──さっきから、変に騒がしいと思ったら…
こんな所で、お前ら一体何をしている?」
「!…えっ…!?」
誰かがすぐ近くに生存しているという、ほんの僅かな希望から、声のした方に、その美しい瞳を確かめるように向けたセレンは…
次には、その心情に反して、思い切り自らの目を疑っていた。
…いつの間に姿を見せたのか、二人の隣に、20代後半くらいの年齢の、痩躯に金髪の美しい風貌を持つ青年が、その端正な眉を顰め、さも不機嫌そうに二人を見下ろしていたのだ。
その様相だけで捉えるなら、まるで王族か、貴公子さながらの整った外見を持つ青年に、セレンは一時見とれたが、はっと気付いたように、カインから逃れようと身を揺すり、その青年に必死に救いを求めた。
「!お願い…、助けて! 助けて下さい!」
「……」
懇願されても、その青年は何故か、黙ったまま、静かにセレンを見下ろしていた。
程なく、カインが敵意に満ちた眼差しを、その青年に向ける。
「…どこの馬の骨だい? 我々に用はないだろう? 無いなら向こうへ行ってくれ」
「…何だと?」
淡々としたカインの言い種に、青年が瞬時に不快感を露にし、きつく彼を睨んだ。
するとカインは、それが余程気に入らなかったらしく、セレンから体を起こすと、いきなり青年の方に右手を伸ばした。
「!」
瞬間、何かに気付いたセレンが、反射的に悲鳴じみた声をあげた。
「いけない…! 逃げて!」
「…遅いよ」
低く含み笑ったカインは、再び風の砕牙を発動させた。
それは唸りをあげて、青年の左肩を易々と切り裂いた。
刃物で切られたような特有の痛みが、青年の痛覚と体を蝕む。
「!ぐっ…」
青年は、自らの左肩を押さえてよろめいた。
その眼前では、勝ち誇ったように、カインが蔑みの目を見せつける。
「身の程が理解できたかい…?
出来たなら、この場からさっさと失せてくれ。今なら見逃してやるよ… 気分がいいからね」
「…ふざけるな。何故、お前にそんな指図をされなければならない?」
青年が、間髪入れずに呟いた。
それにカインが不快の目を向けると同時、青年は鋭くカインを睨んだ。
その美しい瞳に、常人では到底持ち得ないはずの…恐ろしいまでの殺気が籠もる。
それを目の当たりにしたカインは、少なからず困惑した。
「…何だ、この途方もない殺気は…!? 馬鹿な、この俺が臆しているだなんて!」
先程までの勢いはどこへやら、カインは瞬時に警戒を強めた。
青年は落ち着き払った状態で、自らの周囲に目を走らせていたが、何かを確信したのか、再びカインに話しかけた。
「…お前、見たところ、風の魔術が得意なようだな。この切り傷は、風の砕牙だろう?」
「!…貴様、何故それが分かる!?」
当然のようにカインが怯んだ。
一瞥しただけで、何の魔術を使ったのか分かるということは、この青年は…以前にもこの魔術を見たことがあるのだ。
だが、魔術そのものの実体を詳しく知るのは、組織に属する者以外には有り得ない。
故に… 他に、“居るはずがない”。
しかし、この青年を組織で見かけたことは一度たりともなく、組織から無事に抜けた者がいるという話もまた、いまだかつて聞いたことがない。
…否、あの組織からは、到底抜けられるはずもない。
抜けようなどと考える者自体が命知らずで、考えを企てたことが発覚した時点で、その者には組織をあげての死の制裁が下される。
…だが、だとすれば…
この青年の存在は… 何だ?
「お前、こんな場所で私利私欲のために、風の魔術を使ったのか?」
「…いけないか?」
内心の動揺をひた隠しにして、カインが尋ねる。
それに対して青年は、うんざりしたように肩を竦めた。
「当然だ。お前のような奴が一番扱いに困る」
「…よほど切り裂かれたいようだね」
「ふん…、お前がか?」
再び間を措かずに切り返した青年は、徐に左手を前に突き出した。
セレンの目には、青年のその様が、先程のカインと重なって見えていた。
「…えっ…!? もしかして──」
「…我が前で唸れ…、風の砕牙」
青年が、聖書を読むが如く厳かに告げた途端、先程のものとは比べ物にすらならない規模の風の魔術が、カインを襲った。
「!か…、風の砕牙!」
その威力を機敏に察知したカインが、術を食い止めるべく、同じ魔術を唱える。
しかしそれが発動するかしないかのうちに、そのかまいたちのような凄まじい威力の突風は、カインの左手首から先を容易に奪い去った。
「!…」
カインは大きく目を見開き、次には右手で左腕を押さえると、無意味な言葉で只、天に向かって絶叫した。
…獣の吼…
否、断末魔の如きそれが終わるのを、青年は傍らで、冷めた瞳で見つめていた。
すると、ようやくカインの支配から逃れたセレンが、この機を逃さず、もはやずたずたになったドレスには構わずに、這いながら青年の足下まで移動してきた。
…青年が、セレンに目をやる。
瞬間、そこに潜んでいた冷酷な光が潰えた。
「たいした格好だな?」
「!た、助けてくれたことは、感謝してもしきれないけど…、その一言は酷くない?」
「初対面のお前相手に、媚びを売るつもりは全くないからな」
そう溜め息混じりに呟いた青年は、ぶっきらぼうに手を差し出した。
「…ほら、立て。そんな格好で、いつまで地面に這いつくばっているつもりだ?」
「!」
服装を指摘されたセレンは、思い出したかのように自らの衣服に目を落とした。
…見た目からして高価な生地をふんだんに使ったドレスは、見るも無惨なまでにずたずたになり、その大半が土で薄汚れている。
それを改めて認識したセレンは、恥ずかしさに、顔を赤くしたまま視線を逸らした。
そんなセレンと青年に、左手を失ったカインの…深くも暗い怨みがこもった、憎悪そのものの呪いの言葉がぶつけられる。
「…よ…、よくも…俺の左手を…!
…貴様、顔は覚えたぞ! 組織の名において…貴様は必ず殺してやる! 必ずだ!」
「よく言う。俺を殺したいなら、組織の力など借りずに、自分で殺しに来い。
でなければ今の科白…、ただの負け犬の遠吠えにしか過ぎなくなるぞ」
青年が不敵に笑う。
これにカインは逆上しかけたが、自らの手の治療が優先だと判断したらしく、切られた左手を拾うと、忌々しげに歯を噛み締めながら、風の魔術によって姿を消した。
「!いやっ…」
必死で抵抗しようとするセレンの両手の動きを、カインはいち早く察し、いとも容易く片手のみで押さえつけた。
叩きつけるように、セレンの頭上にそれを固定すると、空いたもう片方の手で、セレンのしっとりとした肌の感触を、味わうように楽しむ。
「ああ…、さすがにいい肌触りだ…
これを血で赤く染め上げたら、どれだけ綺麗だろうね…?
でも安心していいよ、セレン。…もう、貴女にはそんなことはしないし、他の誰にも、そんな真似はさせないよ…?
俺だけが一生、貴女を愛してあげる…!」
「!…っ…、この…、変態っ!」
束縛された下から、セレンがやっとの思いでカインを罵倒する。
しかし、この状況下での女の言葉による些細な抵抗など、単に男を悦ばせるだけの手段でしかなかった。
それでも、多少は苦々しい表情で、カインがセレンに目を落とす。
「…、思ったよりも口が悪いようだ…
伴侶を変態呼ばわりとはいただけないね。
これは…きついお仕置きが必要かな?」
瞬間、表情が凍りつき、カインの瞳が鈍く光る。
この変わりように、さすがに身の危険を感じたセレンは、本日何度めかの…奇声ならぬ悲鳴をあげた。
「!っ…、嫌ぁああぁああっ!」
「──さっきから、変に騒がしいと思ったら…
こんな所で、お前ら一体何をしている?」
「!…えっ…!?」
誰かがすぐ近くに生存しているという、ほんの僅かな希望から、声のした方に、その美しい瞳を確かめるように向けたセレンは…
次には、その心情に反して、思い切り自らの目を疑っていた。
…いつの間に姿を見せたのか、二人の隣に、20代後半くらいの年齢の、痩躯に金髪の美しい風貌を持つ青年が、その端正な眉を顰め、さも不機嫌そうに二人を見下ろしていたのだ。
その様相だけで捉えるなら、まるで王族か、貴公子さながらの整った外見を持つ青年に、セレンは一時見とれたが、はっと気付いたように、カインから逃れようと身を揺すり、その青年に必死に救いを求めた。
「!お願い…、助けて! 助けて下さい!」
「……」
懇願されても、その青年は何故か、黙ったまま、静かにセレンを見下ろしていた。
程なく、カインが敵意に満ちた眼差しを、その青年に向ける。
「…どこの馬の骨だい? 我々に用はないだろう? 無いなら向こうへ行ってくれ」
「…何だと?」
淡々としたカインの言い種に、青年が瞬時に不快感を露にし、きつく彼を睨んだ。
するとカインは、それが余程気に入らなかったらしく、セレンから体を起こすと、いきなり青年の方に右手を伸ばした。
「!」
瞬間、何かに気付いたセレンが、反射的に悲鳴じみた声をあげた。
「いけない…! 逃げて!」
「…遅いよ」
低く含み笑ったカインは、再び風の砕牙を発動させた。
それは唸りをあげて、青年の左肩を易々と切り裂いた。
刃物で切られたような特有の痛みが、青年の痛覚と体を蝕む。
「!ぐっ…」
青年は、自らの左肩を押さえてよろめいた。
その眼前では、勝ち誇ったように、カインが蔑みの目を見せつける。
「身の程が理解できたかい…?
出来たなら、この場からさっさと失せてくれ。今なら見逃してやるよ… 気分がいいからね」
「…ふざけるな。何故、お前にそんな指図をされなければならない?」
青年が、間髪入れずに呟いた。
それにカインが不快の目を向けると同時、青年は鋭くカインを睨んだ。
その美しい瞳に、常人では到底持ち得ないはずの…恐ろしいまでの殺気が籠もる。
それを目の当たりにしたカインは、少なからず困惑した。
「…何だ、この途方もない殺気は…!? 馬鹿な、この俺が臆しているだなんて!」
先程までの勢いはどこへやら、カインは瞬時に警戒を強めた。
青年は落ち着き払った状態で、自らの周囲に目を走らせていたが、何かを確信したのか、再びカインに話しかけた。
「…お前、見たところ、風の魔術が得意なようだな。この切り傷は、風の砕牙だろう?」
「!…貴様、何故それが分かる!?」
当然のようにカインが怯んだ。
一瞥しただけで、何の魔術を使ったのか分かるということは、この青年は…以前にもこの魔術を見たことがあるのだ。
だが、魔術そのものの実体を詳しく知るのは、組織に属する者以外には有り得ない。
故に… 他に、“居るはずがない”。
しかし、この青年を組織で見かけたことは一度たりともなく、組織から無事に抜けた者がいるという話もまた、いまだかつて聞いたことがない。
…否、あの組織からは、到底抜けられるはずもない。
抜けようなどと考える者自体が命知らずで、考えを企てたことが発覚した時点で、その者には組織をあげての死の制裁が下される。
…だが、だとすれば…
この青年の存在は… 何だ?
「お前、こんな場所で私利私欲のために、風の魔術を使ったのか?」
「…いけないか?」
内心の動揺をひた隠しにして、カインが尋ねる。
それに対して青年は、うんざりしたように肩を竦めた。
「当然だ。お前のような奴が一番扱いに困る」
「…よほど切り裂かれたいようだね」
「ふん…、お前がか?」
再び間を措かずに切り返した青年は、徐に左手を前に突き出した。
セレンの目には、青年のその様が、先程のカインと重なって見えていた。
「…えっ…!? もしかして──」
「…我が前で唸れ…、風の砕牙」
青年が、聖書を読むが如く厳かに告げた途端、先程のものとは比べ物にすらならない規模の風の魔術が、カインを襲った。
「!か…、風の砕牙!」
その威力を機敏に察知したカインが、術を食い止めるべく、同じ魔術を唱える。
しかしそれが発動するかしないかのうちに、そのかまいたちのような凄まじい威力の突風は、カインの左手首から先を容易に奪い去った。
「!…」
カインは大きく目を見開き、次には右手で左腕を押さえると、無意味な言葉で只、天に向かって絶叫した。
…獣の吼…
否、断末魔の如きそれが終わるのを、青年は傍らで、冷めた瞳で見つめていた。
すると、ようやくカインの支配から逃れたセレンが、この機を逃さず、もはやずたずたになったドレスには構わずに、這いながら青年の足下まで移動してきた。
…青年が、セレンに目をやる。
瞬間、そこに潜んでいた冷酷な光が潰えた。
「たいした格好だな?」
「!た、助けてくれたことは、感謝してもしきれないけど…、その一言は酷くない?」
「初対面のお前相手に、媚びを売るつもりは全くないからな」
そう溜め息混じりに呟いた青年は、ぶっきらぼうに手を差し出した。
「…ほら、立て。そんな格好で、いつまで地面に這いつくばっているつもりだ?」
「!」
服装を指摘されたセレンは、思い出したかのように自らの衣服に目を落とした。
…見た目からして高価な生地をふんだんに使ったドレスは、見るも無惨なまでにずたずたになり、その大半が土で薄汚れている。
それを改めて認識したセレンは、恥ずかしさに、顔を赤くしたまま視線を逸らした。
そんなセレンと青年に、左手を失ったカインの…深くも暗い怨みがこもった、憎悪そのものの呪いの言葉がぶつけられる。
「…よ…、よくも…俺の左手を…!
…貴様、顔は覚えたぞ! 組織の名において…貴様は必ず殺してやる! 必ずだ!」
「よく言う。俺を殺したいなら、組織の力など借りずに、自分で殺しに来い。
でなければ今の科白…、ただの負け犬の遠吠えにしか過ぎなくなるぞ」
青年が不敵に笑う。
これにカインは逆上しかけたが、自らの手の治療が優先だと判断したらしく、切られた左手を拾うと、忌々しげに歯を噛み締めながら、風の魔術によって姿を消した。
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