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実里ちゃん、お元気ですか?
その2
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「ウィルドさん! 行ってきます!」
「おう! 頼むぜ!」
またいつものようにランチ配達。
今日は役所へ五人前。
こうして異世界へ残ってから、三ヶ月が経った。
私はいつものようにウィルドさんのお店を手伝って、看板娘としての地位を揺るぎないものにしている。
そして「聖勇者」の称号持ちで「治癒」の力があるので、美容の商売も始めた。
まあ、始めたばかりなのでぼちぼちとね。
何せ、これからお金が必要なのです!
今の飲食店兼宿屋を、もっと大きくするので!
それに――
「ふふふふん」
思わず鼻歌。
大きくするのに伴って、私とウィルドさんの部屋を造るんだもん!
『これから家族も増えるかもしれんからな。部屋を増築しておこう』
耳まで真っ赤にして、照れながら言ってくれた。
それから――
(ささやかだけど、結婚式もしようって言ってくれたし!)
ああああ! 幸せ!
私は漕ぎながら空を仰ぐ。
そして、もう会えない友達に向かって言った。
「澪ちゃん! 大丈夫! 私は幸せだよ!」
「おう! 頼むぜ!」
またいつものようにランチ配達。
今日は役所へ五人前。
こうして異世界へ残ってから、三ヶ月が経った。
私はいつものようにウィルドさんのお店を手伝って、看板娘としての地位を揺るぎないものにしている。
そして「聖勇者」の称号持ちで「治癒」の力があるので、美容の商売も始めた。
まあ、始めたばかりなのでぼちぼちとね。
何せ、これからお金が必要なのです!
今の飲食店兼宿屋を、もっと大きくするので!
それに――
「ふふふふん」
思わず鼻歌。
大きくするのに伴って、私とウィルドさんの部屋を造るんだもん!
『これから家族も増えるかもしれんからな。部屋を増築しておこう』
耳まで真っ赤にして、照れながら言ってくれた。
それから――
(ささやかだけど、結婚式もしようって言ってくれたし!)
ああああ! 幸せ!
私は漕ぎながら空を仰ぐ。
そして、もう会えない友達に向かって言った。
「澪ちゃん! 大丈夫! 私は幸せだよ!」
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