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役職とステータス
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「さて、玄関前で立ち話してもあれだな。中に入って」
僕はクラスメイトを屋敷の中に入れた。
「よし、とりあえず皆ステータス見せてくれ。役職を決めよう」
「どうやるんだ?晴翔」
「ステータスって言うだけ。心の中で言えば行けると思うよ」
「わかった」
ステータス
宮崎龍清
Lv1
種族 人間
職業 魔法剣士
体力1000/1000
魔力30000/30000
攻撃力100000
速度10000
耐性100
魔法 火Lv7 水Lv7 風Lv7 土Lv7 雷Lv7 光Lv5 闇Lv5
スキル 成長補正 鑑定
加護 創世神の加護Lv5 魔導神の加護Lv7 剣神の加護Lv7 武神の加護Lv6 商業神の加護Lv7
称号 転生者
「…なんでもありだな」
「そうだな」
「じゃあ龍清は僕の執事で」
「そんな簡単に決めるのか?」
「感覚だけど多分僕とウェンハを除いたらこの中じゃ1番強いと思う」
「なるほどな」
「じゃあ私はどう?」
「あ、紅刃さん」
ステータス
紅刃綾音
Lv1
種族 人間
職業 剣聖
体力1000/1000
魔力10000/10000
攻撃力300000
速度10000
耐性100
魔法 火Lv7 水Lv5 風Lv5 土Lv5 雷Lv7 光Lv5 闇Lv5
スキル 成長補正 鑑定
加護 創造神の加護Lv5 魔導神の加護Lv5 剣神の加護Lv10 武神の加護Lv6 商業神の加護Lv3
称号 転生者
「うわ、恐ろしいぐらい剣向きのステータスだね…ん~他の人を見てから決めていい?」
「いいわ」
「…俺は?」
「相変わらず眠そうだね」
ステータス
紅刃瞬
Lv1
種族 人間
職業 暗殺者
体力1000/1000
魔力20000/20000
攻撃力 100000
速さ 50000
耐性 100
加護 創造神の加護Lv5 魔導神の加護Lv7 剣神の加護Lv7 武神の加護Lv10 弓神の加護Lv10 商業神の加護Lv10
スキル 武器生成 成長補正 鑑定 読心術 話術
魔法 火Lv7 水Lv7 風Lv10 土Lv7 雷Lv7 光Lv7 闇Lv7
称号 転生者
「うわ何これ?チートのオンパレードだな」
「スキルに書かれてるものの2つは元の努力の結果…」
「俺変わろうか?」
「いいのか…?」
「そんなステータス見せられたらな」
「じゃあ俺は執事で」
「お、おお急にシャキッとしたな」
「執事になるならいつまでもゆったりとはしてられないからな」
「じゃあ瞬は僕は執事で龍清は僕の右腕な」
「「わかった」」
「じゃあ改めてよろしく!」
それから僕はクラスメイト残り30人のステータスを見て役職を与えた。思ったよりも時間をかけたため夕食の時間になってしまった。
その役職は執事が1人・僕の側近として2人・四大剣聖・四大魔導士・料理人が8人・暗部として動くのが瞬を含めて9人ただし基本はメイドや執事といった感じだ。側近のサポートが計4人・瞬がいない時の代理人として真月零さんという形になった。
「さてと、そろそろご飯作らないとな」
「早くしてくれ」
「急かすなって龍清。じゃあ料理人は着いてきて」
「「「わかった(分かりました)」」」
着いてきた8人の名前は松本明莉さん、宮崎響とその姉の宮崎美久さん、北条琉生、河井留菜さん、岡本輝、佐伯三空さん、井上友夜だ。
「じゃあ見本をするからしっかり見とけよ。いくぞ本気でやるからな!」
そう言って僕は材料を『創造』で作り出し、魔法をフルで使ってまたカレーを作った。
それから5分後
「よしできたぞ~」
「「「はや?!」」」
ダイニングで待っていたクラスメイト全員とハレクが驚いた。
どうやったかって?野菜を洗う時に水魔法で一気に洗って、風魔法で皮をむき、包丁を剣みたいに使って食材を切り、肉を火魔法で火力調整しながら一気に炒めただけ。これ一人でやったら結構疲れた。
「さて、食べるよ~」
「「「いただきます!!」」」
ニヤリ
「「「か、か、辛ーー!!」」」
「そうかな?ちょうどいいけどなー」
「確信犯だなお前?」
「そんなことないよハレク」
「食えないだが?」
「そのスプーン1口だけに仕掛けをしといただけだから後は大丈夫だよ」
「二度とやるなよ?」
「わ、わかった」
「晴翔。後でゆっくり話そうか」
なんか龍清がすげー怖い。
「すみませんでしたーー!」
こういう時は日本人ならではの土下座だ!
「どうする皆?」
「火刑」
と燈花楓さん
「流刑」
と阪本勇夜
「斬首」
と綾音さん
「毒殺」
と瞬
「どれも極刑なのだが?」
「「「冗談に決まっているだろう。ははははは」」」」
顔が笑ってねえ。
「早く食べましょうよ…」
なぜか真月さんだけまともだった。
僕はクラスメイトを屋敷の中に入れた。
「よし、とりあえず皆ステータス見せてくれ。役職を決めよう」
「どうやるんだ?晴翔」
「ステータスって言うだけ。心の中で言えば行けると思うよ」
「わかった」
ステータス
宮崎龍清
Lv1
種族 人間
職業 魔法剣士
体力1000/1000
魔力30000/30000
攻撃力100000
速度10000
耐性100
魔法 火Lv7 水Lv7 風Lv7 土Lv7 雷Lv7 光Lv5 闇Lv5
スキル 成長補正 鑑定
加護 創世神の加護Lv5 魔導神の加護Lv7 剣神の加護Lv7 武神の加護Lv6 商業神の加護Lv7
称号 転生者
「…なんでもありだな」
「そうだな」
「じゃあ龍清は僕の執事で」
「そんな簡単に決めるのか?」
「感覚だけど多分僕とウェンハを除いたらこの中じゃ1番強いと思う」
「なるほどな」
「じゃあ私はどう?」
「あ、紅刃さん」
ステータス
紅刃綾音
Lv1
種族 人間
職業 剣聖
体力1000/1000
魔力10000/10000
攻撃力300000
速度10000
耐性100
魔法 火Lv7 水Lv5 風Lv5 土Lv5 雷Lv7 光Lv5 闇Lv5
スキル 成長補正 鑑定
加護 創造神の加護Lv5 魔導神の加護Lv5 剣神の加護Lv10 武神の加護Lv6 商業神の加護Lv3
称号 転生者
「うわ、恐ろしいぐらい剣向きのステータスだね…ん~他の人を見てから決めていい?」
「いいわ」
「…俺は?」
「相変わらず眠そうだね」
ステータス
紅刃瞬
Lv1
種族 人間
職業 暗殺者
体力1000/1000
魔力20000/20000
攻撃力 100000
速さ 50000
耐性 100
加護 創造神の加護Lv5 魔導神の加護Lv7 剣神の加護Lv7 武神の加護Lv10 弓神の加護Lv10 商業神の加護Lv10
スキル 武器生成 成長補正 鑑定 読心術 話術
魔法 火Lv7 水Lv7 風Lv10 土Lv7 雷Lv7 光Lv7 闇Lv7
称号 転生者
「うわ何これ?チートのオンパレードだな」
「スキルに書かれてるものの2つは元の努力の結果…」
「俺変わろうか?」
「いいのか…?」
「そんなステータス見せられたらな」
「じゃあ俺は執事で」
「お、おお急にシャキッとしたな」
「執事になるならいつまでもゆったりとはしてられないからな」
「じゃあ瞬は僕は執事で龍清は僕の右腕な」
「「わかった」」
「じゃあ改めてよろしく!」
それから僕はクラスメイト残り30人のステータスを見て役職を与えた。思ったよりも時間をかけたため夕食の時間になってしまった。
その役職は執事が1人・僕の側近として2人・四大剣聖・四大魔導士・料理人が8人・暗部として動くのが瞬を含めて9人ただし基本はメイドや執事といった感じだ。側近のサポートが計4人・瞬がいない時の代理人として真月零さんという形になった。
「さてと、そろそろご飯作らないとな」
「早くしてくれ」
「急かすなって龍清。じゃあ料理人は着いてきて」
「「「わかった(分かりました)」」」
着いてきた8人の名前は松本明莉さん、宮崎響とその姉の宮崎美久さん、北条琉生、河井留菜さん、岡本輝、佐伯三空さん、井上友夜だ。
「じゃあ見本をするからしっかり見とけよ。いくぞ本気でやるからな!」
そう言って僕は材料を『創造』で作り出し、魔法をフルで使ってまたカレーを作った。
それから5分後
「よしできたぞ~」
「「「はや?!」」」
ダイニングで待っていたクラスメイト全員とハレクが驚いた。
どうやったかって?野菜を洗う時に水魔法で一気に洗って、風魔法で皮をむき、包丁を剣みたいに使って食材を切り、肉を火魔法で火力調整しながら一気に炒めただけ。これ一人でやったら結構疲れた。
「さて、食べるよ~」
「「「いただきます!!」」」
ニヤリ
「「「か、か、辛ーー!!」」」
「そうかな?ちょうどいいけどなー」
「確信犯だなお前?」
「そんなことないよハレク」
「食えないだが?」
「そのスプーン1口だけに仕掛けをしといただけだから後は大丈夫だよ」
「二度とやるなよ?」
「わ、わかった」
「晴翔。後でゆっくり話そうか」
なんか龍清がすげー怖い。
「すみませんでしたーー!」
こういう時は日本人ならではの土下座だ!
「どうする皆?」
「火刑」
と燈花楓さん
「流刑」
と阪本勇夜
「斬首」
と綾音さん
「毒殺」
と瞬
「どれも極刑なのだが?」
「「「冗談に決まっているだろう。ははははは」」」」
顔が笑ってねえ。
「早く食べましょうよ…」
なぜか真月さんだけまともだった。
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