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かぐや姫?!!!
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なんなんだこれは、どうなってるんだ?
日常を普通に過ごしていた さらは
予想外のことが起きないかと思っていた。
隣の優が
「上?!上?!」
ん?
なんかあるのかと見上げた時
そこには上から降って降りてくる
女の子がいた
「女の子?」
なんとそこには十二単を結んだ、女の子が降りてきたのである
俺は現実ではないと思ってしまった
なぜなら普通は女の子は上から降ってこない
なんでなんだ?
女の子が顔を上げた時僕は彼女に恋をした
きりっと整った顔立ちに、まだ幼さ残る感じ
とても可愛いかった。
そうこれが一目惚れであった。完
ってわけにもいがないわけですよ!!
その女の子は突然「あなたがサラくんですか?
私はかぐや姫です
あなたをもらいにきました。」
と言ったのである
僕をもらう?
なんとために
僕は何かを売られるのか?
と回らない頭を目一杯使って考えた
そして出した答えがこうだ
彼女は頭のネジが飛んでいる
だからこれに関わってしまうと
ダメだと思う
可愛いし、とても好きになったけど
これは関わってはないけないやつ
多分ダメなやつやと
「ごめんなさい」
「よし優、次のラーメン屋行こうー!」
「待って待ってーなんでついてきてくれないの!」
「だって怪しいじゃん」
「そんな突然降ってきて、あなたをもらいにきましたとか」
「私は1000年前にここに住んでいた、かぐやです。そしてあなたは婚約者です
だからもらいにきました。」
「婚約者?!」
そんなことある?
日常を普通に過ごしていた さらは
予想外のことが起きないかと思っていた。
隣の優が
「上?!上?!」
ん?
なんかあるのかと見上げた時
そこには上から降って降りてくる
女の子がいた
「女の子?」
なんとそこには十二単を結んだ、女の子が降りてきたのである
俺は現実ではないと思ってしまった
なぜなら普通は女の子は上から降ってこない
なんでなんだ?
女の子が顔を上げた時僕は彼女に恋をした
きりっと整った顔立ちに、まだ幼さ残る感じ
とても可愛いかった。
そうこれが一目惚れであった。完
ってわけにもいがないわけですよ!!
その女の子は突然「あなたがサラくんですか?
私はかぐや姫です
あなたをもらいにきました。」
と言ったのである
僕をもらう?
なんとために
僕は何かを売られるのか?
と回らない頭を目一杯使って考えた
そして出した答えがこうだ
彼女は頭のネジが飛んでいる
だからこれに関わってしまうと
ダメだと思う
可愛いし、とても好きになったけど
これは関わってはないけないやつ
多分ダメなやつやと
「ごめんなさい」
「よし優、次のラーメン屋行こうー!」
「待って待ってーなんでついてきてくれないの!」
「だって怪しいじゃん」
「そんな突然降ってきて、あなたをもらいにきましたとか」
「私は1000年前にここに住んでいた、かぐやです。そしてあなたは婚約者です
だからもらいにきました。」
「婚約者?!」
そんなことある?
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