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第一章
ハイヒールの恋(2)
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ちょうど一年後の秋
僕は大学2年生になっていた
授業にも着いていけるようになり、
テストで点も重ねて、そして合コンや
カラオケに、ボウリング、スノーボードなど
大学生ということを楽しんでいた
もちろんバイトもしっかり行っていた!
そんなこんなしていた9月頃
先生から
「大学の学園祭の代表をやりたい人いないか~」
翔「あきらお前やれよ」
太郎「やらんの?」
彰「えー?やるのー?」
有紗「あきらやらんの??なんか変わるかもよ?」
彰「うーん、でも実家から通うから2時間かかるしな~、なかなか会議とか出れんよね~」
有紗「でも、なんか変えたいって言ってたやん!今やらんで、いつやるん?」
太郎「でた名言」
彰「副代表ならやるかな~仕事少なそうやし」
先生「やりたい人おらんか!?」
彰「副代表ならやります」
先生「副代表は彰に任せるな!」
先生「代表やりたい人いないかー??、いなさそうやな~来週また聞くから、覚えておいてな~じゃあ授業入るぞ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーー 一週間後 ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先生「じゃあ代表は有紗に決まったので、有紗を中心にやっていってくれ!」
彰「有紗やるん?他にも仕事あるんじゃなかったけ?」
有紗「うーんあるんだけど、先生に頼まれて、断れなかったんよね~まぁなんとかなるやろ、よろしくな彰」
彰「よろしくお願いします。」
有紗「かたい~」
太郎、翔「有紗と彰か~、まぁ彰心配やけど、有紗ならなんとかなるやろ」
彰「どうゆうことや」
太郎「そのまんまの意味や笑笑」
先生「じゃあ二人には、文化祭の実行委員をお願いする、いそがしくなるけど頼むな」
先生「今週の水曜から、毎週かいぎになるから、必ず参加するように!」
クラス「頑張れよ」
この文化祭の実行委員が、今後の高嶺の花を見つける布石になるとは、彰は知る由もない
そしてこれが新しい人生の転機となるとは思わないのであった。
僕は大学2年生になっていた
授業にも着いていけるようになり、
テストで点も重ねて、そして合コンや
カラオケに、ボウリング、スノーボードなど
大学生ということを楽しんでいた
もちろんバイトもしっかり行っていた!
そんなこんなしていた9月頃
先生から
「大学の学園祭の代表をやりたい人いないか~」
翔「あきらお前やれよ」
太郎「やらんの?」
彰「えー?やるのー?」
有紗「あきらやらんの??なんか変わるかもよ?」
彰「うーん、でも実家から通うから2時間かかるしな~、なかなか会議とか出れんよね~」
有紗「でも、なんか変えたいって言ってたやん!今やらんで、いつやるん?」
太郎「でた名言」
彰「副代表ならやるかな~仕事少なそうやし」
先生「やりたい人おらんか!?」
彰「副代表ならやります」
先生「副代表は彰に任せるな!」
先生「代表やりたい人いないかー??、いなさそうやな~来週また聞くから、覚えておいてな~じゃあ授業入るぞ。」
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ーー 一週間後 ーー
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先生「じゃあ代表は有紗に決まったので、有紗を中心にやっていってくれ!」
彰「有紗やるん?他にも仕事あるんじゃなかったけ?」
有紗「うーんあるんだけど、先生に頼まれて、断れなかったんよね~まぁなんとかなるやろ、よろしくな彰」
彰「よろしくお願いします。」
有紗「かたい~」
太郎、翔「有紗と彰か~、まぁ彰心配やけど、有紗ならなんとかなるやろ」
彰「どうゆうことや」
太郎「そのまんまの意味や笑笑」
先生「じゃあ二人には、文化祭の実行委員をお願いする、いそがしくなるけど頼むな」
先生「今週の水曜から、毎週かいぎになるから、必ず参加するように!」
クラス「頑張れよ」
この文化祭の実行委員が、今後の高嶺の花を見つける布石になるとは、彰は知る由もない
そしてこれが新しい人生の転機となるとは思わないのであった。
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