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頑張って!バスケで頑張る彼氏のために応援する私は驚く現実にぶち当たる
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私はチームを応援するチアガール。
バスケのチームで活躍する彼氏のために、今日も踊って応援する私。
ミニスカートを穿いて、片足を高く上げて応援しちゃう。
そのたび周囲の男子が「おお!!」と手を叩いて喜ぶの。
「見てる、見てる」このときの男子の喜ぶ顔が最高!
チアガールを長年やっててよかったと思う瞬間なの。
でも、どうも股がスースーする。
「ゆかり!あんた、はいてないよ!」
「は?」
「だから、はいてないって!下着を」
「キャッ!!やだ、そういえば寝坊して、下着をはくの忘れたんだっけ!」
バスケの試合が始まって1時間も経つ。
その間、こっちをずっと見ていた男性教師の目がどこかいつもとは違っていたことを思い出す。
「もう!最低!」
はき忘れた方が悪いのか、見た方が悪いのか。
穴があったら入りたいと思う、青春真っ只中の私だった。
バスケのチームで活躍する彼氏のために、今日も踊って応援する私。
ミニスカートを穿いて、片足を高く上げて応援しちゃう。
そのたび周囲の男子が「おお!!」と手を叩いて喜ぶの。
「見てる、見てる」このときの男子の喜ぶ顔が最高!
チアガールを長年やっててよかったと思う瞬間なの。
でも、どうも股がスースーする。
「ゆかり!あんた、はいてないよ!」
「は?」
「だから、はいてないって!下着を」
「キャッ!!やだ、そういえば寝坊して、下着をはくの忘れたんだっけ!」
バスケの試合が始まって1時間も経つ。
その間、こっちをずっと見ていた男性教師の目がどこかいつもとは違っていたことを思い出す。
「もう!最低!」
はき忘れた方が悪いのか、見た方が悪いのか。
穴があったら入りたいと思う、青春真っ只中の私だった。
応援ありがとうございます!
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