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登場人物まとめ(現状までのネタバレも含めて)
雑記 その2
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・ナタリー (人間・♀・30代・女性の平均程度)
ウィズ=ダムの教会兼孤児院を管理しているシスター。
マレット達の寄付金で教会と宿舎は改装され、かなり快適になった模様。
孤児達のために冒険者として旅をするのは止めたものの、一応職業は『神官』でランク1程度の回復魔法は使用できた。
・エリー (人間・♀・20代後半・人間女性の平均程度)
ジュライ指定『高位鑑定士』兼『神官』で、ランク2相応の回復魔法が使用できる。
研究団はとりあえず本国のジュライに戻ったが、ルビナの村に残り教会の管理をしつつ、定期的に訪れるマレットや村人を視て研究を続ける。
・エレン (人間・♂・60代・平均程度)
ウィズ=ダムにある武器防具の店『鉄の大盾亭』の主人。
小さな頃から鍛冶一本でやってきた根っからの鍛冶職人で、その技術は世界でもほぼ上位に位置する。
ただ、名声などには興味が無いため、田舎と揶揄されるウィズ=ダムで細々と営業中。
性格は一言で言えば『職人さん』、普通に怒鳴るし理不尽と思える事を感覚で言ってくるので大変。
最近トロール族のウィローを弟子として引き取ったので、年甲斐もなくはしゃいでる模様。
・ドルガ=ドルガ (人間・♂・30代・平均よりかなり高め、ほぼオーク級)
異形の両手斧を使う『斧使い』で、全身筋肉質の体でそれを乱れ打ちする姿から『暴嵐』の通り名も。
更に、数年前にウィズ=ダム南方に現れたとされる『不死王』を討伐した(という勘違いというか嘘)から『不死討伐者』という名でも有名。
バース国に所属の冒険者で、まるで盗賊団の頭みたいな言動が特徴的。
少し前に出場したウィズ=ダム闘技大会決勝で瞬殺されて以来の没落がひどく、今はバース国で取り巻きもいなくなり一人呑ん兵衛生活。
元魔王軍第6軍軍王・夢魔王。
語尾に「のじゃ」がつく、いわゆる『ロリBBA』枠。
一応サンド=リオンで討伐されたということになっているらしい。
種族特性として高い魔力を有しており、得意の弱体魔法を駆使して戦う。
ただ、種族的に攻撃魔法や回復魔法の才はなく、弱体魔法特化型。
今は正体を隠して、肌黒で特殊なエルフ『ピーディー』の名前でウィズ=ダムの教会で勤務中。
子供が大好きで、子供に害する者には容赦はしない。
興奮すると威厳を持たせる『のじゃ口調』が『どこかの地方の訛り』に上書きされる。
勝手なキャラクターイメージはドーナツ大好き吸血鬼。
隠し必殺技:エナジースティール
・ガーベラ、ラベンダー、デイジー、ローズetc... (夢魔・♀・様々・人間女性平均程度)
夢魔族の方々。
全員正体は隠しつつも、ルビナ村の農家で厄介になっており、絶賛人生を謳歌中。
ちなみに好みのタイプは『マッチョ』、健康的な日焼けをしてると更に良し。
夢魔王同様に弱体魔法を得意としています。
ガーベラ:赤髪、ラベンダー:紫髪、デイジー:銀髪、ローズ:黒髪、全員ロング。
・ブラッドウッド (トロール・♂・不明・身長は3.5mくらい)
元魔王軍第10軍軍王・トロール王。
職業は『剣士』で古流や源流と呼ばれる古い剣術を使う。
長年研鑽し続けた剣技はもはや至高に粋に至っており、『剣聖』の通り名も。
種族的に機動力は低めなはずなのに、有り余る筋力で無理矢理弾く様に動く事により、あり得ない機動力を実現させたこれまたチート級の戦闘力を持つ王様。
性格は基本的に穏やか。
ただ、家族ともいえる同族を傷つけられると怒りの権化となって他人の話が届かなくなる一面も。
・ランスウッド、ウィロー、ホリー、エボニーetc...計9名 (トロール・♂・100歳は超えてそう・3mくらい)
トロール族の方々。
ウィズ=ダムの街で大工や石大工をしてたり、ルビナの村で農家のお手伝いをしつつ独立を狙ってたり。
中でも『ウィロー』はウィズ=ダムの武器屋で職人の修行中。
今後も出番があるので、覚えておくとよいかも?
種族的に身長相応の高い筋力が売り、その分機動力は低めでドスドス早歩き。
・フランネル (獣人族・♀・10代後半・人間女性平均より小さめ)
現魔王軍第8軍軍王・獣人王。
猫の獣人で、自身の爪を使った格闘を得意とする。
父親は先代獣人王の獅子の獣人で、圧倒的戦闘力を持っていたらしい。
性格は『じゃじゃ馬』、一人称は『オレ』で配下の獣人に甘やかされてるのかワガママいっぱい。
・サテン、コットン (獣人族・♀・10代後半)
獣人王・フランネルの子供の頃からのお付きの獣人。
サテンは雌鹿の獣人、コットンは羊の獣人で、二人共戦闘力は高くない。
ちなみに、サテンは人間女性の平均程度、コットンは平均を大幅に下回る身長です。
・獅子の獣人 (獣人族・♂・没時は40代・ほぼオーク級)
先代獣人王で現獣人王であるフランネルの父親。
格闘を得意としており、必要に応じて出てくる爪が洒落にならない切れ味だったりと分かりやすく強者。
その巨体から繰り出される剛腕と、巨体ではあり得ない速度を共存させていたこれまたチート級の戦闘力を持っていた。
性格は『豪快』で、敵味方関係なく見どころがありそうな者には気さくに話しかけたりもする。
ただし、戦闘時の容赦などはなく、普通にそこそこ叩きのめし、次回の成長を楽しみに待つ感じ。
どこで誰に討たれた等の情報は一切残っていないが、10年以上昔から音信不通となり、仕方なくその地位は娘に受け継がれることになった。
・魔王 (鬼人族・♂・見た目は青年・人間男性平均より上)
魔王城の主、人類の敵である魔族の頂点…というか、指導者。
見た目では考えられないほどの戦闘力に加えて、魔法が使えないはずの鬼人族なのに魔法も得意とする異端。
寡黙で、基本的な作戦等は副官の魔人王に丸投げ。
出生からどうやってこの戦闘力を手に入れたかなど、謎だらけな若き魔王様。
・ソヴァ (魔人族・♂・不明・2mくらい)
魔王軍第1軍軍王・魔人王。
魔王の副官的なポジションで、寡黙な魔王に代わって魔王軍に指示をするのは魔人王のお仕事。
なにやら秘密がありそうな予感がビンビンしますぞ!。
・ヴォーグ (オーク族・♂・不明・2.5mくらい)
魔王軍第3軍軍王・オーク王。
野心高め、戦闘能力高め、ついでに豚鼻も高め。
性格は『傲慢』で、細かい謀略もやろうと頑張るタイプ。
種族的に頭はそれほど良くない。
・バルガス (オーク族・♂・不明・2m超え)
魔王軍第3軍・奇襲部隊の隊長。
隊長だけあって戦闘力はかなりのもの。
性格は『傲慢』で、部下を感情のままに普通に蹴飛ばせるタイプ。
ウィズ=ダムを襲撃した際に、人知れず討ち取られました。
・ダマスク (獣人族・♂・不明・2mくらい)
魔王軍第8軍副軍王。
イノシシの獣人で、高い筋力に加えて、直線的限定とは言えかなりの速さで動ける。
得意武器は鎖の付いた小さめの両手斧、いうならば鎖斧。
偉大すぎた元獣人王の獅子の獣人に対して、強い憧れと劣等感を持ち続けていた。
先代没後になんとなく流れで娘が獣人王に就任して以来、気苦労が絶えずにストレスの毎日。
ウィズ=ダムの教会兼孤児院を管理しているシスター。
マレット達の寄付金で教会と宿舎は改装され、かなり快適になった模様。
孤児達のために冒険者として旅をするのは止めたものの、一応職業は『神官』でランク1程度の回復魔法は使用できた。
・エリー (人間・♀・20代後半・人間女性の平均程度)
ジュライ指定『高位鑑定士』兼『神官』で、ランク2相応の回復魔法が使用できる。
研究団はとりあえず本国のジュライに戻ったが、ルビナの村に残り教会の管理をしつつ、定期的に訪れるマレットや村人を視て研究を続ける。
・エレン (人間・♂・60代・平均程度)
ウィズ=ダムにある武器防具の店『鉄の大盾亭』の主人。
小さな頃から鍛冶一本でやってきた根っからの鍛冶職人で、その技術は世界でもほぼ上位に位置する。
ただ、名声などには興味が無いため、田舎と揶揄されるウィズ=ダムで細々と営業中。
性格は一言で言えば『職人さん』、普通に怒鳴るし理不尽と思える事を感覚で言ってくるので大変。
最近トロール族のウィローを弟子として引き取ったので、年甲斐もなくはしゃいでる模様。
・ドルガ=ドルガ (人間・♂・30代・平均よりかなり高め、ほぼオーク級)
異形の両手斧を使う『斧使い』で、全身筋肉質の体でそれを乱れ打ちする姿から『暴嵐』の通り名も。
更に、数年前にウィズ=ダム南方に現れたとされる『不死王』を討伐した(という勘違いというか嘘)から『不死討伐者』という名でも有名。
バース国に所属の冒険者で、まるで盗賊団の頭みたいな言動が特徴的。
少し前に出場したウィズ=ダム闘技大会決勝で瞬殺されて以来の没落がひどく、今はバース国で取り巻きもいなくなり一人呑ん兵衛生活。
元魔王軍第6軍軍王・夢魔王。
語尾に「のじゃ」がつく、いわゆる『ロリBBA』枠。
一応サンド=リオンで討伐されたということになっているらしい。
種族特性として高い魔力を有しており、得意の弱体魔法を駆使して戦う。
ただ、種族的に攻撃魔法や回復魔法の才はなく、弱体魔法特化型。
今は正体を隠して、肌黒で特殊なエルフ『ピーディー』の名前でウィズ=ダムの教会で勤務中。
子供が大好きで、子供に害する者には容赦はしない。
興奮すると威厳を持たせる『のじゃ口調』が『どこかの地方の訛り』に上書きされる。
勝手なキャラクターイメージはドーナツ大好き吸血鬼。
隠し必殺技:エナジースティール
・ガーベラ、ラベンダー、デイジー、ローズetc... (夢魔・♀・様々・人間女性平均程度)
夢魔族の方々。
全員正体は隠しつつも、ルビナ村の農家で厄介になっており、絶賛人生を謳歌中。
ちなみに好みのタイプは『マッチョ』、健康的な日焼けをしてると更に良し。
夢魔王同様に弱体魔法を得意としています。
ガーベラ:赤髪、ラベンダー:紫髪、デイジー:銀髪、ローズ:黒髪、全員ロング。
・ブラッドウッド (トロール・♂・不明・身長は3.5mくらい)
元魔王軍第10軍軍王・トロール王。
職業は『剣士』で古流や源流と呼ばれる古い剣術を使う。
長年研鑽し続けた剣技はもはや至高に粋に至っており、『剣聖』の通り名も。
種族的に機動力は低めなはずなのに、有り余る筋力で無理矢理弾く様に動く事により、あり得ない機動力を実現させたこれまたチート級の戦闘力を持つ王様。
性格は基本的に穏やか。
ただ、家族ともいえる同族を傷つけられると怒りの権化となって他人の話が届かなくなる一面も。
・ランスウッド、ウィロー、ホリー、エボニーetc...計9名 (トロール・♂・100歳は超えてそう・3mくらい)
トロール族の方々。
ウィズ=ダムの街で大工や石大工をしてたり、ルビナの村で農家のお手伝いをしつつ独立を狙ってたり。
中でも『ウィロー』はウィズ=ダムの武器屋で職人の修行中。
今後も出番があるので、覚えておくとよいかも?
種族的に身長相応の高い筋力が売り、その分機動力は低めでドスドス早歩き。
・フランネル (獣人族・♀・10代後半・人間女性平均より小さめ)
現魔王軍第8軍軍王・獣人王。
猫の獣人で、自身の爪を使った格闘を得意とする。
父親は先代獣人王の獅子の獣人で、圧倒的戦闘力を持っていたらしい。
性格は『じゃじゃ馬』、一人称は『オレ』で配下の獣人に甘やかされてるのかワガママいっぱい。
・サテン、コットン (獣人族・♀・10代後半)
獣人王・フランネルの子供の頃からのお付きの獣人。
サテンは雌鹿の獣人、コットンは羊の獣人で、二人共戦闘力は高くない。
ちなみに、サテンは人間女性の平均程度、コットンは平均を大幅に下回る身長です。
・獅子の獣人 (獣人族・♂・没時は40代・ほぼオーク級)
先代獣人王で現獣人王であるフランネルの父親。
格闘を得意としており、必要に応じて出てくる爪が洒落にならない切れ味だったりと分かりやすく強者。
その巨体から繰り出される剛腕と、巨体ではあり得ない速度を共存させていたこれまたチート級の戦闘力を持っていた。
性格は『豪快』で、敵味方関係なく見どころがありそうな者には気さくに話しかけたりもする。
ただし、戦闘時の容赦などはなく、普通にそこそこ叩きのめし、次回の成長を楽しみに待つ感じ。
どこで誰に討たれた等の情報は一切残っていないが、10年以上昔から音信不通となり、仕方なくその地位は娘に受け継がれることになった。
・魔王 (鬼人族・♂・見た目は青年・人間男性平均より上)
魔王城の主、人類の敵である魔族の頂点…というか、指導者。
見た目では考えられないほどの戦闘力に加えて、魔法が使えないはずの鬼人族なのに魔法も得意とする異端。
寡黙で、基本的な作戦等は副官の魔人王に丸投げ。
出生からどうやってこの戦闘力を手に入れたかなど、謎だらけな若き魔王様。
・ソヴァ (魔人族・♂・不明・2mくらい)
魔王軍第1軍軍王・魔人王。
魔王の副官的なポジションで、寡黙な魔王に代わって魔王軍に指示をするのは魔人王のお仕事。
なにやら秘密がありそうな予感がビンビンしますぞ!。
・ヴォーグ (オーク族・♂・不明・2.5mくらい)
魔王軍第3軍軍王・オーク王。
野心高め、戦闘能力高め、ついでに豚鼻も高め。
性格は『傲慢』で、細かい謀略もやろうと頑張るタイプ。
種族的に頭はそれほど良くない。
・バルガス (オーク族・♂・不明・2m超え)
魔王軍第3軍・奇襲部隊の隊長。
隊長だけあって戦闘力はかなりのもの。
性格は『傲慢』で、部下を感情のままに普通に蹴飛ばせるタイプ。
ウィズ=ダムを襲撃した際に、人知れず討ち取られました。
・ダマスク (獣人族・♂・不明・2mくらい)
魔王軍第8軍副軍王。
イノシシの獣人で、高い筋力に加えて、直線的限定とは言えかなりの速さで動ける。
得意武器は鎖の付いた小さめの両手斧、いうならば鎖斧。
偉大すぎた元獣人王の獅子の獣人に対して、強い憧れと劣等感を持ち続けていた。
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