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第二章 0秒婚✨👩❤️💋👨✨💕
第10話 0秒婚✨💏✨💕
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あまりにも突然の申し出に僕は完全にフリーズしてしまった。
「チ○ポー様、ご覧下さい」
なおもセールスレディー風美女は営業スマイルを浮かべ、僕に美少女のルナをプレゼンし始めた。
「いやいや、ちょっと待ってください。今、なんておっしゃりましたか?」
聞き捨てならない事を言われた。
「ハイ、いかがなされましたか? チ○ポー様。
何かこちらに、ご不満な点がございましたか」
セールスレディは目を丸くして驚いている。
「いやいや、ご不満って言うか。ボクの名前ですよ。なんておっしゃりましたか?」
「あ、チ○ポ様でしょうか?」
「ううゥ……、チ○ポじゃなくてアユムですよ。神歩です。ちゃんと呼んでくださいよ」
ボクは慌てて訂正した。
「ああァ、なるほどこれは失礼いたしました。つい嬉しくなって。
フフゥン、なにぶん、わたくしも美少年にチ○ポーなんて何度も呼ぶのは初めての事で」
ヤケに楽しげだ。
「いやいや、面白がられても困りますよ」
「お詫びに小俣綺麗子の濡れた秘密のポケットをご覧いただきましょうか」
「いやいや、綺麗子さんの濡れた秘密のポケットはちょっと……」
ドキドキして、おずおずと頭を下げた。
まったく我ながら恥ずかしい。初対面の美少女を前にすると照れてしまう。
昔から極度の人見知りなので、二十歳の大学生にもなってロクに挨拶すら出来ない。
金髪美少女のルナは白く長い脚を組んだまま寛いだ姿勢でスマホゲームに興じている。
さっきから、まったく僕の顔を見ない。あまりボクに関心がないのだろうか。
「ご覧ください。こちらのチ○ポー様のような下半身に不自由をされている殿方には、まさにうってつけの美少女になっております」
「いやいや、僕の名前はチ○ポーじゃありませんよ……。神です! 神歩ですよ!!」
再度、訂正した。
「あァ……、なるほど、ですが構いませんわ。こちらにはチ○ポー様で登録してありますので」
「いやいや、何を言ってるんですか。こっちが構いますよ!」
さっきから同じことの堂々巡りだ。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
「チ○ポー様、ご覧下さい」
なおもセールスレディー風美女は営業スマイルを浮かべ、僕に美少女のルナをプレゼンし始めた。
「いやいや、ちょっと待ってください。今、なんておっしゃりましたか?」
聞き捨てならない事を言われた。
「ハイ、いかがなされましたか? チ○ポー様。
何かこちらに、ご不満な点がございましたか」
セールスレディは目を丸くして驚いている。
「いやいや、ご不満って言うか。ボクの名前ですよ。なんておっしゃりましたか?」
「あ、チ○ポ様でしょうか?」
「ううゥ……、チ○ポじゃなくてアユムですよ。神歩です。ちゃんと呼んでくださいよ」
ボクは慌てて訂正した。
「ああァ、なるほどこれは失礼いたしました。つい嬉しくなって。
フフゥン、なにぶん、わたくしも美少年にチ○ポーなんて何度も呼ぶのは初めての事で」
ヤケに楽しげだ。
「いやいや、面白がられても困りますよ」
「お詫びに小俣綺麗子の濡れた秘密のポケットをご覧いただきましょうか」
「いやいや、綺麗子さんの濡れた秘密のポケットはちょっと……」
ドキドキして、おずおずと頭を下げた。
まったく我ながら恥ずかしい。初対面の美少女を前にすると照れてしまう。
昔から極度の人見知りなので、二十歳の大学生にもなってロクに挨拶すら出来ない。
金髪美少女のルナは白く長い脚を組んだまま寛いだ姿勢でスマホゲームに興じている。
さっきから、まったく僕の顔を見ない。あまりボクに関心がないのだろうか。
「ご覧ください。こちらのチ○ポー様のような下半身に不自由をされている殿方には、まさにうってつけの美少女になっております」
「いやいや、僕の名前はチ○ポーじゃありませんよ……。神です! 神歩ですよ!!」
再度、訂正した。
「あァ……、なるほど、ですが構いませんわ。こちらにはチ○ポー様で登録してありますので」
「いやいや、何を言ってるんですか。こっちが構いますよ!」
さっきから同じことの堂々巡りだ。
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