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✨青い髪の美少女✨

第26話 ✨💏✨💕

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「それは、そうとユウキから送って貰ったCDのシリアルナンバー1は、誰の手元にあるか。
 解かったか」



「いや、心当たりは調べたが」
 タクもジョージも首を横に振った。


「№1は、絶対に彼女だろう✨😁✨」
 ヒデが自信満々に微笑んだ。


「うン…… まァ、そうだな。あァ……、それからユウキの遺書は見たか?!」

「あァ……、筆跡鑑定でもユウキのだったらしい」


「それは、そうだけど…… あれは『ラストソングは歌えない』の歌詞だろう!!
 真犯人は、あの歌詞を遺書に使ったんだ。きっと!!」


「うン……」

「歌詞では、夢が破れて愛した彼女と別れ……
 自ら命を絶つッて言う話しだ……」



「まるで今のオレたちみたいだな……」
 タクは自嘲気味に苦笑いを浮かべた。

 その時、スマホの着信バイブが響いた。

 オレのスマホだ。



 着信画面には【クリス】とあった。




「悪い!! ちょっと外すよ」
 オレはタクらに断ってトイレへ向かいスマホを繋いだ。



「もしもし……」









☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚





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