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【R18】筆下ろし未亡人アリス✨👄✨💕

第11話【R18】筆下ろし未亡人と、お風呂での濃厚接触✨💏✨💕

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『ねぇ、祐真!! 入って良いかしら』
 バスルームの外からアリスの声が聞こえた。



『え……😳💦 あ、いや、あの……』
 不意に、浴室内にアリスの声がしてビックリした。


 突然、浴室へ入ってくると言われても困ってしまう。


『うゥ……』どうしようか。
 あたふたしてバスルームの中を見回した。
 もちろん隠れるような所はない。


 ただいま祐真の股間は緊急事態だ。


 美少年のポケットドラゴンは頭の皮が剥け、第二形態へと変貌してしまった。


 隠そうにも小さなタオル一枚だけだ。

 とっさに、これだけでは対応できない。



『じゃ、入るわね』
 しかし有無も言わさずアリスはバスルームの扉を開けた。



『あ、いや、アリスさん……😰💦
 こ、困りますよ』
 祐真は焦って腰を屈め、勃起した股間を両手でカバーした。

 痛いくらいビンビンになっている。



『フフ……✨🤗✨💕 祐真!!
 背中流して上げるわ』
 アリスは妖しく微笑んで洗い場の浴室用座椅子に腰を屈めて座る祐真を見つめた。



 淡いピンクのバスタオルを巻いただけの露わな格好だ。
 当然、下は真っ裸なのだろう。



 彼女が近寄ると、香水の薫りなのか。

 目眩めまいがするほど甘美で蠱惑こわく的な匂いが祐真の鼻孔をくすぐった。

 妙に、咽喉が渇く。


『あの…… 一人で出来ますから』
 股間を両手で隠したまま遠慮がちに応えた。

 かすかに声が震えている。




『フフ……✨🤭✨💕 遠慮はいらないわ。
 すぐに気持ち良くさせて上げるから』
 まるでアリスは困惑している祐真をからかって愉しんでいるようだ。
 



『え……😳💦』
 美少年は目を丸くして驚いた。







 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚





 この作品はフィクションです。

 実際の人物、団体、事件等とは、いっさい関係ありません。 
 犯罪を教唆するモノではありません。

 絶対に真似しないでください。

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感想 3

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