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✨美人弁護士 姫乃樹アリス✨💕
第68話【R18】美人弁護士 姫乃樹アリス✨💏✨💕
しおりを挟む「弁護士ですッてェェェェーー?!」
僕は、もう少しで絶叫しそうになった。
「バカなの。プリンス!! 病院だろ!!
ここは!!」
慌てて、アリスは両手で僕の口を押さえた。
「ン、ぐゥ……、マジですか……」
確かに、ここは病院だ。
「そうよ。世界で、ただ一人のエロ弁よ!!」
「え、エロ弁ッてェ…… なんですか」
「世界でただ一人のエロい弁護士……
人呼んで、エロ弁よ!!」
「なるほどねェ。エロい弁護士ですか……
他にいませんし、ねェ。
そういえば、現役帝都大生、初のセクシークイーンですから。アリスさんは!!」
「そ、司法試験も一発よ!!」
「はァ~……、そうですか」
さすがインテリセクシー女優だ。
「全ての謎は、この私、姫乃樹アリスに解かれたがっているのよォ……✨✨💕
ホッホッホホォォォ~ーーッ」
「どんな名探偵ですか……? あのアリスさん」
「良いこと、プリンス!!
アリスさんなんて呼ばないで!!」
「え……」ヤバい。
日頃は、なんて呼んでいるんだろう。
「いつものように、姫乃樹と、お呼び!!」
「はァ……、ヒメですか……」
「そうよ。お解かり……」スッと耳元へ唇を寄せた。
『この病室《へや》は盗聴されているのよ』
「え……?! とッ、盗聴……!!」マジか……。
キョロキョロと病室内を見回した。
『バカなの!! もォ、大きな声を出さないで……』
すぐさま僕の口を手で押さえた。
「あ、どうも……」声が籠もってしまった。
『野呂一平君!!』
「えッええええええェェェーーーー……😳💦」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
この作品はフィクションです。
実際の人物、団体、事件等とは、いっさい関係ありません。
犯罪を教唆するモノではありません。
絶対に真似しないでください。
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