侊 例
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🔥煙厎センパむは犁煙できない🔥2本目

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「ううっ」
䌚瀟での昌䌑憩。どこかぞランチに行くのだろう同僚たちはフロアから出おいくが、オレこず青朚氎薫あおき・すいくんはタスクが党然消化できおいないのでコンビニで買ったおにぎりをがそがそず食べながらキヌボヌドを叩いおいた。

「ぞい、青朚ぃ、タバキュヌ行かねぇか」

隣のデスクの先茩がひょいず仕切りから顔を芗かせお、ナンパするようなノリで蚀っおくる。
ぞらぞらしながら指を二本立おお煙草を吞うゞェスチャヌをする圌は、同じ郚眲の煙厎炎路たばさき・えんじ先茩。がっしりした筋肉䜓系ず、䌊達男っぜく生やしたあごヒゲがトレヌドマヌクの36歳。
「行きたせんよ  オレ、煙草吞わないですし  」
こっちが忙しいのをわかっおお誘っおくる先茩にむラッずする。
「そんじゃあ、そばで俺が吞っおるの芋おりゃいいだろぃ」
「オレにずっおなんの時間ですかそれ 」
「    ガッハッハッ」
先茩は誀魔化すように豪快に笑うず、ゞャケットず財垃を持っおフロアを出お行く。

あっ  先茩、ホントに行っちゃうのか  。

しゅんずなりかけた心に気づいお、オレはハッずなる。
い、いや、今なんで寂しくなった、オレ

ぶんぶんず銖を振るオレ。

少し前に先茩ずえっちしちゃった日から、自分はどうもおかしい。
なんずなく、どこずなく、以前よりも先茩のこずが気にかかるずいうか  。
おいうか、アレ以来党然オレに手を出しおこないけど、やっぱり先茩ずしおは䞀倜のお遊びの぀もりだったんだろうか 。

あぁ、もう 

こんなこずを悶々ず考えるのも嫌になる。
ふず振り向くず、もう先茩の姿は芋えなかった。

ちぇっ。


煙厎センパむは犁煙できない äºŒæœ¬ç›®ã€€

残業えっちのOJT 




その日の午埌。
盞倉わらず䞀番䞋っ端のオレは目の前の仕事におんおこたい。
ここは䞻に家庭甚ゲヌムの䌁画開発のフロアで、珟圚ただ䞖に公開されおいない新䜜RPG『蒌きカデンツァ』の開発に携わっおいる。
このゲヌムの情報を知った人たちに、ぜひプレむしたいず思っおもらえるように。
そんな気持ちで頑匵っおいるんだけど珟実はなかなかに厳しいもので、オレは今日もモニタヌず睚めっこするしかない。

ないのだが  。

「はぁ  」

正盎    バテ気味である。
今日はやっずの金曜日でうたくいけば明日は䌑みなのだが、連日午前様の忙しさでちょっず色々ず疲れおしたった。

「ふう   」
そんな時にふず目を向けおしたうのは、同じ郚眲の宗原むねはら䞻任の姿。
恐ろしく仕事ができる、オレの憧れの人。
い぀もクヌルでそんなに話したこずもないけど、い぀か䞻任みたいなプログラマヌになりたいず思っおここに就職した身からするず雲䞊の存圚である。

なおか぀オレが密かに片想いしおいた盞手なのだが、煙厎先茩にはバレバレだったようで 。
ボロク゜に事実を指摘されたあずは、䜕故だか䞻任ぞの気持ちは吹っ切れおしたった。
もちろん今でも憧れの人ではあるのだけど 。

そんなただ若い䞻任の切れ長の目が、遠く離れた垭からでもはっきりずオレを射抜いおいた。

やばい。サボっおるず思われたかな 

オレは背筋を䌞ばしお業務に戻ろうずしたが  。

「青朚、ちょっず来おくれ」
䞍意に、氷のような声で䞻任に呌ばれた。
え  䞀䜓なんだろ。


十五分埌。
䞻任のデスクから戻っおきたオレは意気消沈しおいた。
しょがんずしながら自分のデスクに座るものの、気分は萜ち蟌んで最悪だ。

仕事䞊でのミスを、䞻任に指摘されおしたった。

小さなミスではあったが、攟眮するず埌々面倒になる類のそれは䞻任だからこそ気づけたものだった。
そのこずに぀いお䞻任はオレを叱るでもなく、淡々ず察応策を説明しおくれた。
憧れの人に迷惑をかけた矞恥心ず深い反省が脳に枊巻いお、ひたすら頭を䞋げお謝った。

ああ    かっこわるいな、蟛いな、バカだな オレ 。

それでも、本圓に反省しおいるならここから挜回しないずいけないんだ。
ノロノロずキヌボヌドに手を䌞ばしたが、埌悔に満たされた心はなかなか浮䞊しない。
死んだ目でモニタヌをがんやり芋぀めおいるず、隣からカッコ぀けた、い぀もの声が届いた。

「ようカワむコちゃん、ちょっくら俺ずタバキュヌ行こうぜェ」

おどけたようにりィンクをしおいる煙厎先茩。圫りの深い枋い顔立ちにそれが䌌合っおいるのが悔しい。

い぀もお決たりのふざけた掛け合い。
普段なら、タバキュヌに誘われたオレがそれを华䞋しお終わるずころだけど  。

「  行きたす」

う぀むいたたたそう呟くオレに、先茩がフッず埮笑んだ気配がした。



煙厎先茩はい぀も、他に誰も来ない屋䞊のこの小さなスペヌスで喫煙しおいるこずが倚い。
ちゃんず喫煙スペヌスは瀟内にあるのに、どうやらここがお気に入りらしい。
「ほらよっず」
「あ、ども  」
先茩から猶コヌヒヌを手枡されたオレは、屋䞊の手すりに背䞭を預けた。先茩は早速煙草を咥えお火を点けおいる。
空に向かっお流れおいく煙草の癜煙を眺めながら、コヌヒヌを䞀口飲んだ。
倩気が良くお、そよぐ颚も涌しい。
手すりに腕をかけお空を芋䞊げる先茩をちらりず芋た。
倚少身なりが敎っおいおも、やっぱりごっ぀いオゞサンだ。
その暪顔をい぀の間にかがんやりず眺めおいるず。

「そんなにゞロゞロ芋んなぃ。このスケベ」

こっちを暪目でニダリず芋る先茩。
「べ、別に芋おたせんっ た、煙草、吞いすぎなんじゃないかっお思っおただけですっ」
咄嗟に蚀い蚳するが、先茩はニダニダずしたたた。
「ぞいぞい。そういうこずにしずいおやるよ」
ぐぬぬ  。
たさかこんなオゞサンに芋惚れおしたうずは  悔しい。

「で」
䞍意に先茩がぜ぀りず聞いおきた。
「え」
しかし䜕のこずか分からないオレは聞き返すしかない。
「倧䞈倫か」
プカプカず煙を空に吐きながら先茩が蚀う。

その蚀葉が䜕を意味しおいるのか、䞀瞬わからなかった。
でもすぐに気づく。さっきたでの自分の態床。

きっずこの先茩は、オレが萜ち蟌んでいるず気づいお声をかけたのだ。

「  っ」

胞がきゅんずなる。

ちくしょう。
い぀もおしゃべりなくせにこういう時だけ真面目な顔なのも、それずなく蚊ねおくるのも、煙草が䌌合うのも、なんかそれが党郚倧人っぜくおカッコいいのもムカ぀く  っ
ムカ぀くけど  。

それ以䞊に  優しい。

「センパむ  」
「あん」
目線は空のたた、先茩はぶっきらがうに返事する。
「いえ    。コヌヒヌでちょっず元気でたした。ありがずうございたす」
匷がっお、そういう颚に䌝える。内心の喜びはなんずなく隠しおおいた。
「おお、そうかそうかァ」
そんなオレに先茩は嬉しそうにガバッず振り向く。
その顔を芋おオレは「ん」ず笑顔で固たった。

现められた県差しに、ニダけた口元。
だらしない衚情から感じられる卑猥な意思。
゚ロオダゞの顔になった先茩は䞡手をいやらしくワキワキさせお、錻息荒く近づいお来る。

「おし、じゃあもっず元気が出るようにテクニシャンな抱擁しおやろうなあ♪ ほヌれほれ、股間くっ぀けおグリグリしおみろぃ」

オレのチョップを脳倩に受けた先茩は「げふっ」ずその堎に倒れた。

「人がせっかく感動しおたのに   たったくこのセクハラオダゞは  」

やれやれず肩を竊め、倒れ䌏した先茩を残しおフロアに戻る。
さ、お仕事頑匵ろう。




そこからは割ず䜜業が捗った。
倜が深たるほどにフロアの人圱は少なくなっおいき、結局オレが最埌たで残るのは倉わらなかったが、ずりあえず今日のタスクは終わらせるこずができた。
「よしっ、終わった終わったっ」
ルンルンずPCの電源を萜ずしお立ち䞊がるず、煙厎先茩がフロアに入っおきた。

「おう、お疲れぃ。今日は早めに終わったじゃねぇか」

からかう口ぶりでそう蚀っおくる。もうすぐ終電もなくなるこの時間で「早めに終わった」は普通なら嫌味だが、先茩なりのゞョヌクだず理解しおいるのでオレもノるこずにする。
「た、オレだっお頑匵りゃこんなもんですよ。先茩こそただ残っおたんですかぁ」
「俺ぁマむペヌスなんだよ。若人はさっさず垰りやがれぃ、寄り道すんじゃねぇぞぅ」
飄々ずした先茩。芋るずコンビニで倜食を買っおきたようで、お匁圓の入ったレゞ袋を提げおいた。
「センパむ、今日泊たる぀もりなんですか」
「ん たあ垰っおも誰もいねえしな。明日、䌑日出勀するくらいならそのぶんの仕事、今晩で終わらせようかず思っおよ」
なるほど  。圓然ながら先茩はオレよりも受け持っおいる仕事量が倚い。䌑日に出勀するよりも泊たり蟌んで䜜業したいずいう気持ちは理解できた。
「ふヌん  そうすか  」
オレも独り暮らしで、家に垰っおも誰もいない。先茩ず同じだ。
コンビニ匁圓の蓋を開ける先茩を芋る。
昌間、䞀緒にタバキュヌしたこずを思い出す。
ぶっきらがうな優しさのおかげで、そういえばオレは䞻任にミスを指摘された件を既に心の䞭で敎理出来おいるこずに気づいた。
「    」

い぀もの緩んだ衚情ずは党く違う、真剣な顔でモニタヌを芋぀めながら食事をする先茩。
䞀人で残っお朝たでなんお、倧倉だよな。
オレもたたに培倜で残業するこずあるけど、そういえばそういう時っおい぀も  なぜか先茩がいお  。
それに気づいたずき、もう声が出おいた。

「センパむ、あの、オレも残っお手䌝いたす」

あず先茩が゚ビフラむを咥えながら振り向く。

「いや、特に必芁ないぞ。バカ蚀っおねえで垰んな」
手をひらひらず振っお䞀蹎されるが、オレは食い䞋がる。
「で、でも  ほら、センパむだっおオレが培倜するずき手䌝っおくれたしたし  ここらで借りを返さないずなっお  あ、あはは」
「埌茩の面倒みんのは圓然のこずだろうが。むしろセンパむの俺がお前に残業させおどうするよ。ほれ、終電無くなんぞ」
先茩はキッパリず正論で切り返しおくる。
こういう時こそ、い぀もみたいにふざけおくれればいいのに  。
たずえばこんな颚に。

「ふん。せ、せヌっかく、センパむず二人っきりで倜を過ごしたいず思ったのになあ。可愛い埌茩からの誘い断っちゃうんですね。ああ、も、もったいないな  なヌんお  」

い぀も先茩が蚀うみたいに、ゲスい冗談っぜさを真䌌おみる。
でも、なんか倉に胞がドキドキしお、顔も真っ赀になっおしたっお、うたく真䌌できなかったかも  。
たたバッサリ切り捚おられるこずを予感しお先茩を芋るず、䞍意に手をそっず取られた。

「    」
先茩は䜕も蚀わず、オレの手をするりず掎んだかず思うず、指ず指を絡めおきた。
「え、あ、あの  っ」
顔を真っ赀にしたたた、なんだかいやらしく絡み合う手ず手。
えっず、これは、䞀䜓どういう  

「青朚」

先茩がニダリずもせず半県で呟く。くねる指が、ぎゅうず力を蟌めお熱ず熱を繋ぐ。
オレの心臓は審刀を埅぀ように、跳ね䞊がっおいく。
ただ先茩の瞳を芋぀めるしかできない。

「  いいのか」

䜎く掠れた、倧人の声で聞かれた。い぀もず違う。い぀もはもっずふざけた声のくせに。
先茩、ちゃんず倧人でずるい。

それが䜕を意味しおるのか。わかる。
わかった䞊で   ダメじゃ、ない  。

オレは先茩の顔を芋れずに、耳たで赀くしおう぀むいたたた。
こくん、ず無蚀で頷いた。
瞬間、ぐいっず腕を匕き寄せられた。






「あ、あの センパむ  オレ、その  」
オレはデスクチェアヌに座った先茩の膝に跚っお、向かい合わせのたた抱きしめられおいる。
「あん 急にしおらしくなっちたっお、かわいこぶっおんのかぃ」
倧きな手が腰や尻を這い回り、いやらしく撫でおくる。
「あっ、た っ」
「ほら、ちぃせえ尻撫で回されおんぞォ ãƒãƒ§ãƒƒãƒ—しねえんかぃ」
耳元で囁かれるず、脳がゟクゟクず震えた。
「そんな、せんぱ  んん っ」
蚀葉を発するのを防ぐように先茩がキスでオレの唇を塞ぐ。
分厚い舌に口内をかき混ぜられお、甘く喘いでしたう。
「んっ、んっ、んん  っ」
先茩の舌ずオレの舌に唟液の橋が架かる。
その橋が厩萜するより先にたた深く口づけられる。
「んん んうん っ」
先茩の銖に䞡手を回しおぎったりくっ぀きながら、煙草臭い舌を舐め返したり、送り蟌たれる唟液を味わう。
甘く舌を吞われお、気持ちよさに泣きそうな声が挏れた。
シャツの䞊から胞を撫でられおびくりず身䜓が震える。
「あ、せんぱい、そこは っ」
「ん どこだよ」
わかっおるくせに、ニダ぀きながら胞の先を匄っおくる。
「んっ、んあ、む、胞は 匱くお  っ」
「胞っおどこだ ここかァ」
「んあっ」
䞡方の粒をシャツの䞊からグリグリされお、思わず背䞭がのけぞる。
そのたた爪でカリカリされたり、指できゅうっず摘たたれお、淫靡な刺激に耐えるために先茩に匷く抱き着いおしたう。
「あっあっせんぱっ、ふぁっ、せんぱぃい っ」
「おうおう、そんなに甘えお抱き着かれるず、俺ちゃん滟っちたうぞぅ」
ぎゅうぎゅうず先茩の銖に抱き぀くず、そのたたキスされる。
さっきよりもいやらしく、べえっず出された先茩の舌に自分の舌を重ねるようにする。
それず同時に乳銖をなじられお党身が震えた。

「カワむコちゃん、シャツ捲っお自分でおっぱい芋せおみな」
耳元で囁くようにそう蚀われお、かあっず頬が熱くなる。
恥ずかしいけど  蚀われるがたたにシャツを捲り、先茩の目前に玠肌を晒した。
「よしよし、むむコだぜぃ  」
぀んず尖った胞の先端を無遠慮にじろじろず眺める先茩。
恥ずかしくお顔から火が出そう  。
「可愛がっおやっからな」
乳茪を指でくるくるずなぞられる。
「ふぁあ  っ」
乳銖を觊られおいなくおも、䞍思議なくらいに感じおしたう。
先茩の歊骚な指が、いやらしく胞を刺激するたびにビリビリず電流が走る。
「ぞぞ、すげぇ  たたんねェ」
ふヌっふヌっず錻息が荒くなった先茩が、べろりず乳銖を舐めあげた。
「ひゃうぅ っ」
べろん。べろん。
肉厚の舌で嬲られるたび、桃色だったそこが濡れお赀くなっおいく。
反応に気をよくした先茩が口角を䞊げお、ニダけたたたレロレロず舌を動かす。
「あっあっ、やあっ、そんなにっ、ああぁ っ」
小刻みな快感に、顎を䞊向けお喘いだ。

じゅるるるっ

粒を激しく吞い䞊げられお、先茩の頭をぎゅうっず抱きしめる。
ちゅぱちゅぱず音を立おお吞われお、胞をびくびくず震わせるず先茩がニダニダず舌を出しおたた粒を舐め回す。
「あ、あ、やらしい、せんぱいっ、やらしい っ」
「今曎かぁ おヌらもっずべろべろしおやる」
「んあぁあっ♡ あああぁんっ♡」
たっぷり唟液を纏った舌の腹でカチカチの乳銖をいじめられる。
我慢できずに䞊擊った叫びをあげながら、先茩の頭を胞に抱き寄せた。
「ひぃんっ♡ あっあっだめっ、むクっ、それぇ っ」
止たるこずなくいやらしく蠢く先茩の舌に、パンツの䞭で屹立しおいたオレのモノが情けなく液を吐き出す。
「んはぁん っ」
腰をガクガクず揺らしお乳銖むキするオレの痎態を芋お、先茩がべろりず舌なめずりする。
「あヌ、蟛抱できねぇな、こりゃあ  」

我慢できないように呟いた先茩が、自らのズボンのゞッパヌをおもむろに䞋げる。
内偎から倩井ぞ突き䞊げるように硬く膚らんだトランクスが䞞芋えになる。
「なあ  このガチガチに硬ぇずこ、お前の手で撫でおくんねェか」
オレの䞡手を自らの匵り詰めたトランクスに匕き寄せる先茩。
おずおずずそこを撫でお芋るず、熱を持った肉がびくりず動く気配がした。
そのたたスリスリず䞡手で撫でるず、膚らんだトランクスが、内偎からさらに角床をぐぐっず䞊昇させる。
「ぞぞ、隙間からボロンず出しおくれおいいぜ   俺のチンポ、芋おえんだろう」
最埌の郚分だけ耳元で囁かれお、動悞が止たらない。

ごくり  っ。

そっずトランクスのスリットを開くず、びんっず特倧の肉棒が飛び出おきた  っ。

フランクフルトよりも倪くお熱いズル剥けのそれは、倩井を向いおひくひくず蜜を垂らしおいる。
先茩の、ほんずにすごい倧きいよな  。
ドキドキしながら先茩のチンポに芋惚れおいるず。
「おヌおヌ、チンポが倜泣きしちたっおら。ちゃんずナデナデしおやっおくれよ」
「は、はい  センパむのちんぜ、なでなで、させおもらうす  」
そっず生のそれを䞡手で握る。熱くお硬くお、質量がすごい 。マゞでペットボトルくらいある 。
ずろずろず垂れおくるガマン汁をすくい取っお、倪い幹にたんべんなく塗り付けるように撫でる。
ぬるぬるにテカった巚根を根元から先端たでゎシゎシずシゎき䞊げるず、先茩が気持ちよさそうに声を䞊げた。
「ふっ、くぅ、ぞぞ、むむぜぇ  っ」
手淫に熱い吐息で応える先茩が、いきなりオレの胞に吞い付いおくる。
「ひんっ あっ、せんぱ、ふぁあ っ♡」
乳銖をじゅるじゅるず吞われながら、先茩の勃起チンポをゎシゎシずシゎく。
先茩は興奮しきったようにふヌっふヌっず錻息を荒げながら倢䞭でべろべろず舌を動かしおいる。
「あっあっ、ちくび、きもちいぃす  せんぱ、あぁんっ」
片方を舐め回され、片方をぐりぐりず匄られ、止たらない嬌声を䞊げながら、でっかい肉棒に䌑たず奉仕し続ける。
先茩のデカチンも限界に向かっお匵り詰めおいく。
昂った空気に飲み蟌たれるみたいに、お互いを高め合う。

びゅくんっびゅくっ びゅくっびゅくっびゅくうっ

倧きな錓動が䞡手に䌝わったず思うず、熱い癜濁がオレの頬たで飛んできた。
そのたたオレがさらけ出しおいた胞から腹にかけお、先茩の粟子が倧量に飛び散る。
熱いそれをハアハアず眺めおいるず、唐突に先茩に抱きかかえられた。
「わっ、センパむ、どこぞ っ」

フロアず隣接しおいる、仮眠宀ず蚀っおも゜ファヌしかないに連れおいかれる。

衣類を脱ぎ捚おる先茩のア゜コが、もうすでに重力に負けない角床を芋せ぀けおいお凄い。
鍛えられおムキムキの腹筋や二の腕が眩しい。
前ず同じくXLサむズのゎムをパチンず肉棒に装着しお、センパむがにやりず笑む。
「んじゃ、今日もチンポでOJTしおやっからな  っ」

オレもあっずいう間に裞にされたず思うず、゜ファヌぞ抌し倒される。
芆い被さっおきた先茩の身䜓が倧きくお、すっぜりず包み蟌たれるようだった。



「ああぁっ あっ あ、あああっ」
剛盎に身䜓を貫かれお悶える。

ズンッズンッズンッ

正垞䜍でガツガツず腰を振る先茩に䞡腕も䞡足も抱き着きながら、内偎ぞ䞎えられる快感に耜った。
お互い裞になっお絡たりあう。先茩の鍛えられた逞しいカラダに、オレ、今、抱かれおるんだ っ。
「あっすごっ、せんぱっ、んあぁあ っ」
「おうっ どうだァ、ふんっ、ふんっ、俺のチンポ、すげえだろぃ っ オラァッ」
どちゅんず奥たで抉り蟌たれたず思うず、ぐりんぐりんず腰を回される。
「あっ あんっ あひっ あぁあっ すごいですぅっあぁぁっ」
「ぞぞ っ、俺もチンポ気持ちいいぜェ っ」
パンパンパンパンず小刻みに突かれ続けお、目尻に涙が浮かぶ。
「あっあっせんぱっ、あっあっあぁっ、せんぱぃぃっ、んあぁあっ♡」
甘えるように先茩に叫ぶず、䜙裕のある笑み。
「っずによォ、甘え䞊手な埌茩で困っちたうなぁ  。よっしゃ、ココもだろ」
そう蚀っお胞の粒をれろれろず舐め回される。
「んぁぁあっ」
激しく背䞭がのけぞるほどに感じおしたう。
デカチンで奥をズンズン突かれながらじゅぱじゅぱず䞡粒を亀互に舐め吞いされお、気が遠くなるくらいの快感に襲われる。
「はあぁぁんっ あああんっ せんぱっ、もうだめっ、むっちゃぅっ、おれっ、むっちゃうっすううぅ っ」
オレのその声を聞いお、センパむはさらに激しく責め立おる。

あっあっ、だめだっ、むクっ、むクむクぅ  ッ。

びゅるるるるるっ

我慢できずに、膚れ䞊がったオレ自身から粟が爆ぜる。

「ぐ、はあぁ  俺も出すぞ  」
ずろけた顔のセンパむがねっずりず腰を振る。
「あっあっ、ください、センパむ  っ」
オレのナカでゎム越しに、センパむがどくどくず粟を噎き出しおいるのを感じた  。







激しいセックスが終わっお、お互いに身支床を敎える。
うう、腰が痛い  。
時刻を芋るず、もう倜明けだ  。

がんやりずしたオレの前に、センパむが絊湯宀で淹れおくれたコヌヒヌが眮かれる。
うわあ、さりげない優しさがデキる男っお感じ 。
「お、もう解犁されおるな」
そう蚀うず、センパむがPCを操䜜しお、ずあるサむトを映す。

モニタヌの䞭で、パッず文字が螊った。

『新䜜RPG 蒌きカデンツァ』

30秒ほどのプロモヌション映像が流れる。
剣ず魔法の䞖界で、入れ乱れる正矩ず愛ず葛藀、その果おを目指す冒険の物語。
最新のアニメヌションず声優によっお呜を吹き蟌たれたキャラ達や、矎麗なCGで描かれた䞖界が画面いっぱいに映し出されおゆく。

これは  。

「昚日の0時、情報が解犁だったんだよな。お前も知っおただろ」
センパむが煙草に火を点ける。
そうだ。確かに知っおた。でも、䞻任に叱られたショックず先茩ずのセックスで、うっかり抜け萜ちおしたっおた。そう蚀うずこがダメなんだずは思う

    っ

オレは、モニタヌから目が離せなかった。
だっお。
だっおこれは、ただのゲヌムじゃない。

毎日、この目で芋おいる。
この指で創っおいる。
この頭の䞭に絶えずどこたでも広がっおいる。

オレが今携わっおいる、䜜品なんだ。

SNSで怜玢しおみるず、すでに倚数の感想が曞き蟌たれおいた。

情報解犁きた ダバい
映像キレむすぎお無理。蒌きカデンツァ早くプレむしたい
久しぶりに正統掟なRPGっお感じで期埅
キャラデザが奜き。蒌カン楜しみ
略称アオカンは草。発売たで生きる意味が出来たわ

ゲヌムの開発は圓然、ひず぀のタむトルでも数幎以䞊の期間を芁する。
入瀟しお䞀幎、『蒌きカデンツァ』は初めお䞖に出る、自分が携わったゲヌムずなる。

窓を開けお、䜕も蚀わずプカプカず癜煙を吐き出す先茩。

オレはその背䞭に抱き着いた。

「うおっ なんだなんだぃ」
「センパむ、センパむ  っ すごい すごいですよ みんな埅っおたすよ、オレたちのゲヌムを っ」
ぎゅうぎゅうず抱き぀いたたた、広い背䞭におでこをグリグリず抌し付けた。
心が沞き立぀のを抌さえられない。やる気が党身に挲っおいく。
「センパむ、オレ、がんばりたす っ。もっず、もっず頑匵りたす  っ」
ふ、ず先茩が埮笑む気配がする。
「わヌった、わヌった。䞀緒に頑匵ろうなァ」
ゆっくり振り返った先茩が、ぜんずオレの頭に手を眮いた。
その暖かさに、オレは正面からたっすぐに先茩を芋䞊げお笑顔を向ける。

「はい、センパむ  ッ オレ、センパむず頑匵りたいです っ」

自然ずそんな蚀葉が口を぀いた。
だっお、先茩ず䞀緒にこの瞬間に立ち䌚えたこずが、こんなにも嬉しいから。
キラキラした目でじっず芋぀めるず、盞倉わらず煙草臭い先茩が照れ臭そうにぜりぜりず頬を掻いた。

「そんな颚に蚀われちたうずなァ  仕事以倖も頑匵れちゃいそうだぜィ♪ ほれほれィ」

䞀転しおだらしない顔になった先茩に、䞡手で激しく尻を揉みしだかれる。

オレのチョップを脳倩に受けた先茩は「ゲフッ」ずその堎に倒れた。

「な、なんでだよォ   ぀いさっきたで抱き合っおたろぅが  」
「衚情がやらしすぎお぀い 。さっきはさっき、今は今です。ムヌド倧事ですよ」
「なんだよそりゃァ  っお、そういや党然䜜業できおねぇ」
頭を抌さえお立ち䞊がる先茩がハッず目を芋開く。
そんな先茩に、肩を竊めおニダリず笑みを返した。

「だからオレが手䌝いたすっおば。ほら、頌れる埌茩がいお良かったですね ã‚»ãƒ³ãƒ‘む♪」
「お前    ふはっ」

顔を芋合わせお、思わずどちらからずもなく噎き出す。
「あはは、はははっ」
「ぶははっ、くっくっ  」
二人きりのフロアで、いい倧人が声を䞊げお笑いあう。

開け攟たれた窓の向こうで、生たれたおの倪陜が街を朝色に照らしおいる。

煙草の匂いに包たれながら、今日がたた始たる。



【END】
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