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田舎のおっちゃん♂とヤリまくる夏休み☀️2話~口移しのラムネえっち~

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突然だけど…
四方八方を雄々しい漁師たちに囲まれたことって、ある?

筋骨隆々とした野性味あふれるオヤジたちのギラつく瞳に、前後左右から睨まれたことって、ある?

眩しい太陽がギラギラと照りつける港の入り口。

(ひぇえ……!)

東京から遥か遠くこの万歳島にやってきた学園二年生のオレ・東真京介(あずま・きょうすけ)の現状はまさにそれだった。




田舎のおっちゃん♂とヤリまくる夏休み☀️ 2話
~口移しのラムネえっち~




「あ、あの、オレは、知り合いを待ってるだけで、その……」

オレを取り囲んでいるヒゲ面のおじさん達が怪訝そうな顔をする。
「知り合いィ? ずいぶん小綺麗な坊主やけど、ここいらにゃ見えへん顔やな」
「お前どっから来た? この島のモンちゃうやろ、真っ白なカラダしとるもんなあ」
「へへ、まーちょっとそこらの岩陰にでも連れ込んで――――」

いやらしい笑みを浮かべたおじさんの、腕毛がびっしり生え揃った野太い腕がオレに伸びる。

「いや、ちょ…っ」

オレがとっさに悲鳴を上げそうになった瞬間。


「おん、待たせたな、京介ぇ」

大きな片腕がオレの肩を背後から抱え込んだ。
その腕の先を見上げると、そこには知り合いのおっちゃんこと虎魚吉朗(おこぜ・よしろう)さんの、ヒゲで覆われた頼もしい笑顔があった。

「おっちゃん…!」

今日は漁師の仕事に出たおっちゃんを港まで迎えに来たのだけど、入り口で待ってただけで他の漁師さんたちに絡まれてしまったというわけ。

まあ仕方ないよね。オレみたいな学生が立ってたらそりゃ目立つし。

おっちゃんはオレを取り囲んでいた漁師のおじさんたちをギロリと睨むと一喝する。

「おう、こいつは俺に会いに遥々東京から来てくれた京介や。お前ら、手ぇ出したらぶちのめすからのう。だっはっはっ!」

ぐっと厚い胸板に頬を押し付けられるほど強く抱え込まれて、汗で湿ったシャツ越しにおっちゃんのぬくもりが伝わる。
釘を刺される形になった漁師さんたちは途端にげんなりとした顔になる。

「なんや、吉朗のツレかいな…せっかくカワイイ子おると思ったのに……」
「くそう、自慢しやがって…」
「おおん、やっぱり色々とデカイのがモテるんかのう…」

漁師さんたちが口々に愚痴を吐き出す。
その中の一人が、からかうようにオレに声をかけた。

「のう坊主、吉朗の竿はもう咥えたんか? こいつのデカすぎて入りきらんやろw」

「え!? えっと、その……」

漁師のおじさんは指で作った輪っかに人差し指をズボズボする下ネタジェスチャーをしてくるが、困ったオレは赤面するしか出来ない。

おっちゃんのデカいチンポ、もう上の口でも下の口でも咥えちゃってます、頑張ったらちゃんと奥まで全部入りましたよ………なんて、言えるわけないしなあ。

「でもよ、確かに吉朗のはデカブツやけど、俺らだって負けとらんぞう」
すると別の漁師さんがニヤニヤと会話に入ってくる。
「そうじゃな、港の荒くれはあっちの方も荒くれとるからのう! ガハハ!」
「おう、都会の若い子はデカいマラが好きなんか? ほんだらちょっと触って、好きなの選んだらええやんけ」
続々と漁師のおじさんたちがまた集まってくる。うーん、めげないな、この人たち。

「あの、だから、その……」

「どうや坊主、おっさんらのチンポ、見比べてみるか?」

笑いながら、太陽の下でいそいそと下着をズラしてくる漁師さんたち。
へその下から魔の密林へ繋がる濃く茂った陰毛が覗いて、オレはごくりと唾を飲む。

荒々しい漁師のおじさんたちのチンポ比べか……。

う、それはちょっと、興味、あるかも……。

「京介に汚いモン見せんな、アホンダラぁ!」

そこへおっちゃんが鬼の剣幕で割り込んでくる。
まあ、そうなるよね…。

漁師さんたちは不服そうに口を尖らせる。
「なんじゃい、ちょっと若い子手懐けたからってデカイ顔しおって…くそう、羨ましい…」
「ちっ、しゃーないな、みんなで山の温泉でも行くべ…」
「そうすっか……おっさんだけでハダカの付き合いやな……」

「海の男がグチグチ言わんぞ! ほら散れ散れ!」

威嚇するようにガウガウと歯軋りするおっちゃんに、切なく肩を落として去っていく漁師の方たち。
うーん、皆さん色々と溜まってそうだ……。

その間、おっちゃんはずっとオレを太い片腕で抱きとめてくれている。
その腕と胸板のはざまの幸せ空間を堪能していたら、おっちゃんが優しい表情でそっと覗き込んできた

「おう、怖がらせてすまんかったな? あいつらは、まあ、日照っとるだけで悪いヤツらちゃうんよ」
人の良い笑みを浮かべるおっちゃんに、オレはぶんぶんと首を振る。
「ん、わかってるよ。オレがビビりすぎてたのもあるし……ちょうどいいところに来てくれてありがと、おっちゃん」
ほんと、ナイスタイミングだったよ。

おっちゃんはオレの頭をぽんぽんすると豪快に笑う。
「だっはっはっ! 寂しくてもあいつらに誘われて岩陰について行ったらあかんぞ? 竿入れられてまうからな」
「い、行くわけないじゃんっ! おっちゃんの馬鹿っ!」
下品な冗談を飛ばすおっちゃんの厚い胸板をボカボカと叩いてみるけどびくともしない。
「だっはっはっ! アヒルみたいなパンチやのう」
「くそう…その例え、意味わかんなくて腹立つ……」


「ほれ」
歩き出そうとしたとき、おっちゃんはオレに大きなてのひらを差し出してきた。
「え、えっと……へへ」
オレはおずおずとその手を握った。
もう子供でもないから恥ずかしいけど……純粋に嬉しい。

自分の手がすっぽりと覆われてしまうくらい大きな掌。
……誰かと手を繋いで歩くなんて、いつ以来だろうか。

こんなに晴れ渡る夏空の下。
暑いのにわざわざ手を繋いでくれる、おっちゃんの暖かさが胸に沁みるようだった。





港から町へ散歩していると、一軒の駄菓子屋の前を通りかかった。
都会ではとんと見かけたことのないノスタルジックな外観。
そういえばオレ自身、意外と駄菓子屋って利用したことないなあ。

「お、ちょうどええな」
おっちゃんがそこへデカイ図体をかがめて入っていくので、オレも付いて行く。

へー、駄菓子屋の店先って、こうなってるんだ。
こじんまりとした店内に、所狭しと古めかしくて小さなお菓子が並んでいて、オレは目を奪われた。
色とりどりの飴玉や、小さなイカ焼きや、くじ引きに飛行機のおもちゃ……。

(わあ……)

まるで秘密基地の中のお宝みたいなそれらを眺めていると、おっちゃんが冷たい何かをオレの頬に押し付けてきた。
「ひゃっ!」

すでに代金を支払ったのだろうそれは、キンキンに冷えたラムネの瓶。

「暑いやろ。これでも飲んでいこうや」
ニッと笑むおっちゃんから、ラムネの瓶を受け取る。
ひんやりとしたクリアブルーの瓶の中で、キラキラと炭酸水が揺らめく。
「ありがと、おっちゃん」
夏の海の色みたいな瓶を眺めて、オレは息をついた。

道を歩きながら冷えた炭酸を喉に流し込む。
甘い刺激がパチパチと口内で弾けた。

「美味しい……!」

瓶を目の高さに持ち上げて、ビー玉を太陽に透かす。
光が透過して、ただのガラス玉なのにすっごく綺麗に見える……。
そんなビー玉の向こうにおっちゃんの笑顔が映る。

「せやろ? 夏っちゅうたらラムネやからな」

東京にだって、もちろんラムネはある。
でも、今ここで飲むラムネの方が何倍も美味しく感じるのはなぜだろう。

おっちゃんと手を繋いだまま、二人で夏を感じる。
港から聞こえる、波の音。

その時。

不意に、オレの脳裏に鮮やかに甦ってくる光景。

暖かい手を繋いで、誰かと一緒にこの道を歩いたことを思い出す。

そうだ……。

オレは幼いころ、父さんと一緒に―――――――この場所を歩いたことがある。

その時もこんな風に、ラムネを飲んでいた。

「――――――っ」

忘れていたことさえ忘れていた。

最早セピア色の、若かりし父さんの、優しい表情。

甘いラムネの炭酸が、チリチリと痛みの後味を残すように、記憶が反芻される。

今ここにいない、父さんとの思い出。

ああ………。

そうだよな。

幼いオレと父さんの記憶を、この町はきっとまだまだたくさん隠しているんだよな。

胸の奥が、とたんにギュッと………痛む。



「おっちゃん……っ!」

これ以上父さんとの記憶で脳内を埋めていくのが怖くて、オレはとっさにおっちゃんの腕にしがみついた。

「うぉっ!? どないした、京介…!?」
困惑するおっちゃんの顔を見上げて、オレは切実な気持ちで告げる。

こんなこと、たった一人にしか………、
目の前のおっちゃんにしか、頼めない………。

「………オレ、今すぐ………おっちゃんに抱いて欲しい……っ」





生暖かくそよぐ夏風が、開け放たれた縁側に吊るされている風鈴をチリンチリンと鳴らす。

おっちゃんの家の畳部屋に敷かれた布団の上。
風鈴と、セミがジワジワと鳴き散らす声に囲まれて、オレはおっちゃんと昼間っから淫らにまぐわう。

「んぁあ…っ!」

衣類を剥ぎ取られて裸にされたオレを押し倒して、おっちゃんが胸に吸い付いてきた。

ぬらぬらと照らつく舌で乳首をねっとりと嬲られると、オレは恥ずかしいくらいに感じてしまうのだ…。

「あっ、あっ、おっちゃん…だめ、それやらしぃ…っ」

「あぁ…!?  やらしいことしてくれって強請(ねだ)ったんはそっちとちゃうんか……っ!」

おっちゃんは余裕のない汗の浮いた表情でオレをギロリと睨むと、半開きの口から大きく伸ばした濡れた舌でさらにびちゃびちゃとオレの粒を弾く。

「はぁあんっ!」

それを左右交互に繰り返されて、オレは胸をしならせて喘いだ。
おっちゃんの興奮した荒い吐息の熱や、肌をチリリと刺す無精髭が甘美な刺激に変わる。
雄の粘つく唾液がいやらしく自分の敏感な粒を輝かせていくのを、オレは半泣きで眺めるしかない。

「舐めたら舐めるほど赤うなる、ほんまに助平な乳首しとるわ……っ!」

れろ、れろ、べろん、べろん、じゅうううっ!

「あっあっあっあぁあっ!」

弱い箇所を執拗に貪られて、思考が散らばる。
おっちゃんは不意に自分の指をじっくり咥えたかと思うと、唾液をまぶしたそれをオレの後ろにゆっくり挿入してきた。

「あっ、うぁあ……っ」

おっちゃんは表情の余裕の無さとは裏腹に、オレのひくつくそこを丹念に優しくほぐしていく。
その間も絶え間なく胸をねぶられる快感に、オレは穴を掻き回される異物感を忘れて喘いだ。

「ふーっ、ふーっ………おい、京介、お前これが欲しかったんやろ…」

ニヤつくおっちゃんは……こんもりとテントを張っていた自らのトランクスをオレに見せつけてくる。

「はひ、ぅ、うん……ほ、ほしいよ…それ……っ」

オレはまとまらない思考の中、熱に浮かされたように己の欲を口にする。

おっちゃんは満足そうに汗ばんだ顔で舌なめずりをすると、盛り上がったトランクスをオレの目の前で勢いよくずり下ろした。

「おら……っ!」

びん…っ!

濃い色をした、湿った大人の巨根が斜め上に跳ね上がる。

とたんに、むわっと強い雄の匂いが部屋の中に充満した。

「ぁ、す、すご………」

まるでさっきのラムネの瓶のようにぶっとい、おっちゃんのチンポ……っ。

オレはそのふてぶてしい太竿に見蕩れて、知らずに口の端から涎が垂れてしまう。

ああ、すごい、すごいおっきい、おっちゃんのチンポ……っ。

「おん、ヨダレ垂らして……そんなにこのデカマラが好みなんか?  安心せえ、奥まで突っ込んだる」



ずぷ………っ!!



「…………っ!」

あまりの質量に、悲鳴が声にならずに夏空に溶けた。

バックから体重をかけて、おっちゃんのガチガチの肉棒がズブズブと押し入ってくる……っ。

「おらっ! ぶっといの、根っこまで入れたるからな…っ」

感じまくっているオレのことなんてお構い無しに、背後のおっちゃんは肉欲のままに激しいピストンを始めた。

ばちゅっ! どちゅっ!  ばちゅんっ!

「うぁっ! うあんっ! ぅあぁあっ! 」

布団にしがみついて耐えても、送り込まれる快楽に声が止まらない。

ゴリゴリと最奥をコスられ、オレのイチモツはすでにトロトロと涙を零していた。

「あー、あー、ええぞぉ…っ! 京介のまんこ、トロけてええ塩梅や…っ!」

オレの背中に張り付いて腰を激しく打ちつけながら、おっちゃんが恍惚の声を上げる。

「港のヤツらが羨ましがるのもわかるわ……っ! セックス、最高や……っ! あー、チンポ気持ちええ……っ!」

ばちゅんっ! ずちゅんっ! どちゅっ!

「ひぁあっ! あっあっあぁあっ!」

「おう、おうっ! 出るっ、もうザーメン出てまう…っ!」

さらに硬度を増したおっちゃんのチンポが、オレのナカでたっぷりと爆ぜた。

どぷっ! どぷっどぷっどぷっ! びゅるるっ!

ドロドロの濃い種汁が、オレのナカを雄の熱で満たしていく。

「はぁあぁん……っ!」
びくびくと跳ねるおっちゃんの肉棒に促されるままに、オレの股間からもびゅくびゅくと白濁が噴き出した。

「はーっ、はーっ、はーっ………わぁっ」

肩で息をするオレのカラダを、おっちゃんが軽々とひっくり返す。

汗だくの雄臭い顔でニヤリと笑むケダモノ。
その理性が溶けた瞳と、視線がぶつかった……。









まだ日は高く、蝉はうるさい。
それに負けないくらい、のどかな田園風景にオレの嬌声は響いている気がする。

「あんっ! あっ、あぁっ、すごっ、あぁあっ!」

立った状態で家の柱に両手をつき、オレは片足をおっちゃんに抱え上げられてズコズコと犯される。

ぐぼっ! ぐぷっ! じゅぽっ!

より卑猥な部分を探り当てるように、おっちゃんはバキバキの竿でオレを強引な角度から責め立てる。

「ひーひー言うて、おっちゃんのチンポがそんなにええんか? おぉ?」

「はひっ、ひんっ、いいっ、きもち、いい…っ! んぁあっ、おっちゃんの、でっかくってっ、あぁあっ!」

じゅぷんっ! ぐぷんっ! じゅぽんっ!

激しい結合で泡立てられた粘液が部屋中にいやらしい水音を立てる。

「おっしゃ、そんなら特農の種汁、もっと飲ませたるからなぁ…っ! ふんっ!ふんっ! ふんっ! おうおう、出るっ! 射精るぞぉおっ!」

「あっ♡ あんっ♡ おっちゃんっ♡ あぁあんっ!」

びゅるるるっ! どくんっ! どぷっどぷっどぷっ!

また、オレのナカにおっちゃんの熱い汁がこってりとそそがれる……。

大量に流れ込んでくる迸りと熱に、どうしようもなくカラダの芯が反応してしまう。

「ふえぇ……っ、はぁ、はぁ、はぁあ…っ」



白いヨダレを垂らすおっちゃんの巨根をやっと引き抜かれて、ぐったりと床に寝そべるオレ。

するとおっちゃんはおもむろに、机に置きっぱなしだったラムネの瓶をグイっとあおった。

口の中にラムネの液体を含んだまま、オレに近寄ってくる。

「はぁ、はぁ、はぁ、ぉ、おっちゃん…え……っ? んむぅ…っ!」

おっちゃんはオレの顎をくいと掴んで口を開かせると、そのままラムネを口移しで流し込んできた……。

「んむ…っ! んぅん…っ♡」

すっかり炭酸の切れた、おっちゃんの唾液と混ざった甘ぬるいラムネを喉に流し込まれる。

「おら、ちゃんと飲み干せ…っ! どうや、俺のラムネやぞ……っ、!」

そのままおっちゃんが大きく垂らした舌から、銀の唾液がだらーっとオレの開いた口内に伝い落ちてくる。

なんていやらしい、唾液の飲ませ方……。

「はぅ、んん…っ」

雄の唾液を送り込みながら、オレの両足をおっちゃんが強引に開いてくる。

もう完全復活したビンビンの肉竿を、おっちゃんがオレにまたねじこんできた…。

「あぁあぁあ…っ!」

ずんっ!ずんっ!と正常位で突き上げられながら、都度おっちゃんはラムネと唾液を口移しで流し込んでくる。

「んっ、んむぅっ、んく、んぐ、はひ、やぁ…っ」

液体がなくなっても、ねちゃねちゃとお互いの舌を絡め合いながら、下半身は獣みたいに嘶(いなな)く性器でコミュニケーションする。

「おら、もっと俺のツバ飲まんかい……っ! 美味いんやろうが、このエロガキ……っ!」

「ふぁあんっ! あんっ! おいしっ、あんっ! おっちゃんのツバ…っ、おいし…やぁあんっ!」

激しい律動の中、いやらしく糸を引く唾液を何度も交換し合いながら、オレたちはセックスに耽った……。





「あ、あっ、あ、あーっあーっ」
カチカチに腫れた胸の粒を存分に舐め回されたあと、おっちゃんが何かを思いついて悪い笑みを浮かべた。

「せっかくや、コレも使うか」
唾液でべとべとに光る胸の粒を、おっちゃんはラムネの瓶から取り出したビー玉でゴリゴリと潰すようにコスる……っ。

「ひぁあぁあっ!?」
あまりの刺激に、オレは胸を突き上げて感じてしまう。

「気に入ったんか? おら、小さい乳首ゴリゴリされてどうや?」

「あっあっやだっ、それ、やぁあぁっ!」

尖りきった乳首の上をビー玉で往復されるたび、あまりの快楽に泣き叫ぶしかできない。

「あっあっあっ、ひっ、あっあっあぁあ~~っ!♡♡」

びゅくんっ!

ひんやりと冷たいビー玉で胸を蹂躙されて、オレのチンポは情けなく吐精してしまった……。

「あ、ひ、あひ、はひ、ひぅ、も、それ、だめ、おっちゃ……♡」

「なんや、こっちもしてほしいんか? おら、こうしたら、どうや…っ!」

「え……あ………!?」

びくびく震えながら真っ白な涙を流すオレの肉茎、その裏筋を、おっちゃんはあろうことかガラスのビー玉で撫で上げたのだった。

「ひ…………っ!!!」

イったばかりのチンポをゴリゴリと硬いビー玉で刺激されて、オレの腰は弓のように反り返って感じた。

「おーおー、元気やのう。このままチンポで突き上げたらどうなるんやろなぁ」

ずん…っ! ばちゅんっ! 

ビー玉を握りしめた手のひらでオレの股間を無慈悲に擦りながら、おっちゃんはオレの身体の奥までもをデカマラで犯し上げる。

「ひぁあぁあっ!あっあぅっあーっあーっあーっ!」

あまりの快感に泣き叫ぶオレをガツガツと揺さぶってくるおっちゃん。
いやらしく舌なめずりをして、腰と手の両方を激しく動かしてくる。

「いくっ! イクっ! でるっ! むりっ、イクううっ!!」

オレが泣きながら叫ぶと、おっちゃんは大きく開けた口でオレの乳首に吸い付いた。

「あ、あ、あ、ぁあぁあ…っ!」

後ろを最奥まで掻き回され、ビー玉でチンポを刺激され、口内でめちゃくちゃに乳首を弾かれて。

瞬間。

「うぁ、ぅぁあっ! うあぁあぁあん……っ!!!」

びゅるるるっ! どぴゅっ! どびゅっ! びゅくっ、びゅくっびゅくんっ!

オレは涙を散らしながらチンポを震わせて、はしたなく白濁を撒き散らした………。





夕暮れの縁側に座って黄昏ていると、おっちゃんがわざとらしく明るい声で隣に座ってきた。

「どっこいしょ……っと。おん、何見てんのや」

オレは手に持っていたラムネの瓶をおっちゃんに見せる。

「ラムネの瓶、なんとなく夕陽にかざしてた」

オレの言葉におっちゃんは面白そうに微笑む。

「はは、都会っ子のやることはわからんなぁ」

「ふふふ……わかんなくていいよ」

おっちゃんの体に腕を回して、そっと厚い胸に頬を寄せる。

「京介……」
おっちゃんが優しく労わるように、オレの背中に手を回してくれる。



手の中のラムネの瓶。

本当は気づいてた。
おっちゃんがわざと、あんな風に激しくしてくれたこと。




だって。
これは、父さんとの思い出を上書きするためのセックスだから。





「おっちゃん、ラムネ、美味しかったね」

抱きついたまま、目を閉じて、オレは甘い炭酸の味に想いを馳せる。
それは昼間、道で飲んだ時の味か、おっちゃんに口移しで飲まされた時の味なのか、どっちなんだろう。

夏空に映える、透明な炭酸水。
その中に沈む冷たいビー玉。

胸がざわめくほどに。

「また、飲みたいな」

もうその瓶は、おっちゃんとオレの、二人だけの秘密の思い出を閉じ込めている。



【END】
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