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イク♡ イク♡ 体育ッ♂

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オレ、金城ヒロ(きんじょう・ひろ)が通ってる乙杯(おつはい)学園・通称パイ学は、ガチガチの全寮制男子校。

朝から晩まで代わり映えのない景色と変わらない奴らとの生活はストレスもあっちも溜まるけど、そんな中でも上手い感じに楽しみを見つけてオレはやり過ごせてるつもり。

幸いこの学園は問題さえ起こさなければ割と規則は緩くて、ファッションや髪色もほとんどうるさく言われなくてそこが助かってるとこ。

だから、今のオレの髪はキンキンの金髪で、ピアスも開けまくってる。
制服も着崩して、まあ、10人中100人がオレのこと「チャラ男」とか「パリピ」だってイメージだと思う。
まあそれは全然いーんだけど、授業退屈すぎて今日も死にそうだわ~。

「お前またピアス増えてね?」
教室で隣の席の東真(あずま)が話しかけてくる。
「んあ~、気づいてくれちゃった? イカついだろ~、お前も開けてやろっか?」
右耳のピアス穴はこれで3つ目。なんか歯止め効かなくなるんよな、こういうのって。
「俺はいい~めっちゃ痛そうだしぃ」
「痛くない痛くない、目ぇ閉じてたら秒で終わるんだって!これマジだから。な、な、試してみよ?」
ふざけた感じでそう言って、東真の顎をクイっと持ち上げてやる。
「初めてだろ...? 大丈夫...オレに全部任せて、さぁベッドに横になろう?」
「だははは! どこの穴をナニで開通させる気だよお前は!w」

真面目くんが多いこの学園で、まあオレはぶっちゃけ目立っちゃってると思う。
でも皆ノリが良いから全然居心地は良い。


今日の体育の授業は体育館でバスケのミニゲーム。
体育教師の獅子王(ししおう)センセーがホイッスルを何かと激しく吹き鳴らしてる。
このセンセー、めちゃくちゃマッチョでThe体育教師って感じで、ぶっちゃけ、俺のタイプド真ん中なんだよなあ。もう一目惚れ、運命って感じ!

だから今日も日々の楽しみとして、獅子王センセーにオレはちょっかいを出しにいくのだっ。

「センセー♪ 今日も筋肉すげーっすねっ」
センセーの傍に駆け寄って、逞しい二の腕をポンポンと撫でさする。
「うわっ! 出たな金城っ!やめろっ、上腕二頭筋撫でるなっ!」
センセーはいつものオレのからかいに、毎回新鮮な反応をしてくれて楽しい。
「あはは~っ、センセーったら敏感すぎっす~。でもカッコイイ~今日も好きっすよ♪」
「バカヤロー! 何言ってるんだお前はっ!あっ、おいっ、今のファールだろっ!」
センセーがバスケのミニゲームに視線を向けて厳しく指摘する。
さっきまで吹き鳴らしてたホイッスルをひょいっと奪うと、代わりに口を付けてピーッと鳴らしてあげた。
あは、ホイッスル...ちょっとセンセーのツバで濡れてた...♪ 

「おまっ、ホイッスル勝手に...! ていうかそれ...」
「あは、お手伝いっすよぉ~?」
ホイッスルの吹き口を、舌でぺろりと舐める。
それを見せつけられたセンセーが、デカい図体で分かりやすくたじろぐ。
「なっ、なぁっ...! ば、馬鹿かお前はっ!頭の中まで金色かっ! 返せっ!」
オレからホイッスルを奪い返して、それを一瞬眺めたあと、
「...........」
躊躇しながらもセンセーはパクっとまた咥えた。
あはっ、関節チューだぜ~。イエ~♪

「だいたいお前っ、体操服の裾を縛るんじゃないっ! へ、へそが丸見えだろうがっ!」
オレは暑がりだから、涼しさとあとファッション的にへそ出し体操服推奨なんだけど、センセーはそこが気になるらしい。
「あはっ、センセーオレのへそ気になるん? 触ってみます? ほらほら~♪」
「ばばばば、ばっ、ばかっ、馬鹿っ!」
焦ると語彙力無くなるの可愛いかよ...。
「わかった、わかったからっ! もうお前どっかいけっ!」
「むぅ~」
センセーは試合に集中して、もうオレには構ってくれない。しょうがないから、ここまでにしとこーっと。

こんな風にもう入学してからずーっとアピってるけど、センセーはオレのことどう思ってるんだろ。
ま、クラスに一人はいる問題児ってとこかなあ。



放課後になれば皆部活に行ったりするけど、オレもそう。
意外に思われるんだけど、バスケ部のマネージャーやってまーす。
まあ...顧問が獅子王センセーだからノリで決めたんだけど。
別に理由とかそれでよくね? 恋が行動原理ってかっこよくね? って感じ。

バスケコートに行くと愛しの獅子王センセーがいて、オレは「チーっス♪」と軽めに挨拶しとく。
さっきぶりのマッスル、あは、眼福だ~。
センセーは俺をジロっと睨むと。
「金城おせーぞ! もうみんなストレッチ終わるから、ボールの用意頼むぞ!」
「りょ!」
「ちゃんと返事しろ!」
怒鳴られても嬉しいなんて愛ってすごくね?
センセー以外に言われたらブチ切れてるとこだよ。

とりま部員たちの練習のお手伝いをする。
オレはスコア付けたり、道具整備したり、まあまあ忙しいんだけどわりと苦じゃない。
選手側には面倒だからなりたくはないし(何よりカナシイことにオレは身長が低いんすわ)、センセーを視界に入れ放題のこのポジションがベストだと思ってる。

「みんなおつかれーっ、うぇーい」
練習終わりの部員達の洗濯物を回収しながら、とことこ歩く。
みんな気のいいヤツらで、「さんきゅ、チャラマネ(チャラ男+マネージャー)」とか「よろしく~チビマネ~」とオレを呼んでくる。
オレがチビじゃなくてバスケ部が背が高いんだよっ。
「うぇいうぇーい、わかったから早く帰ってオナって寝ろし~っ」
部員達を部室から追い出して、最後の掃除に取り掛かった。



大体掃除も終わった頃、獅子王センセーが部室のドアを開けて入ってきた。
「おう、まだ掃除してくれてたのか」
「あはっ、センセ~♪ オレに会いに来てくれたんすか~?」
「ちげーよ。俺は俺のロッカーに会いに来たんだよ」
「そう言うと思って、センセーのロッカー、一番時間かけて磨いといたっす!」
「俺のロッカーが一番汚れてるみたいに言うんじゃねえ」
「あははっ、センセー好きっす~♪」
「脈絡無視かよ!」
センセーと冗談交わしたりする、こんな時間がオレはたまらなく好き。

しかし部室暑いな~。
へそ出し体操服健在だけど、それだけじゃ足りなくて、裾を両手でつまんでもう少し胸元で縛る。
胸しか隠れてなくて、もうなんか、服着てる意味無いな。

......あれ?
「センセー? じっとオレのこと見すぎじゃね?」
センセーの視線に気づいてオレが訊ねると、センセーは真っ赤な顔になる。
「ばっ、み、見てねぇ! 別にっ! 貧弱なカラダしてんなって思っただけだっ!」
「え~? バッチリ見てるじゃないっすか...。別に、センセーにだったら堂々と見られてもいいんすけど...?」
いつもの調子でセンセーをからかう。
「なっ、ばっ、バカヤロー!」
「まあまあ、オレもセンセーみたいに腹筋バキバキになりたいんっすけど、なかなかならなくて...。ほら、お腹、ぺったんこでしょ?」
センセーの手をぐいっとオレのお腹に触れさせる。
「ん、あぁ、そぅ、だな...」
センセーも意外と抵抗せずにオレのお腹をするりと撫でた。
「あんっ♪ センセーったら、手つき、やらしいっすよ~♪ 」
「なっ! それはっ、お前がっ!」
「あはっ、代わりにオレにもセンセーの腹筋触らせてくれたら許すっす♪」
そう言って、センセーの腹筋にシャツの上から触れる。
「あは...♪ センセーの、硬い...♪」
「なっ...!」
「腹筋のことっすよ~? って、わぁっ!」
仕返しとばかりに、オレの脇腹をセンセーがくすぐってきた。
「あはっ、あははっ、ちょっ、やめてっ、あははっ」
「教師をからかうヤツにはお仕置だっ!笑い死にさせてやるっ!」
「あははっ、ははっ、も~!それじゃあオレも、もっと触っちゃうっすよ」
負けじと、センセーの脇腹をくすぐる。
「悪いがそんな細い腕じゃ、どこ触られても全然効かねえなあ」
「むぅ~っ、悔しい~っ!じゃあここならどーだっ!」
勝ち誇ったドヤ顔のセンセーが悔しくて、オレはセンセーのジャージの股間に手を押し付けた。
ぐにゅっ。
「んな...っ!!」
センセーが驚いて固まる。
その隙にさらに手を動かして、股間をモミモミした。
「わー...センセーの、ほんとにおっきいっすね...?」
「ばっ、ばっ、ばか、お前、そこは...っ!」
「あはっ♪ 仕返しだもんねー、これでオレの勝ち~♪ ぁ、なんか、硬くなってきた...」
「だあーっ!!!」
センセーの両手が、突然オレの胸元を鷲掴みにした。
「んぁあっ♡」
いきなりの刺激に、思わず高い声が出る。 
そのまま胸を大きな両手で包み込まれたまま、撫で回される。
「あっ、あっ♡ あぁあん...っ!」
わっわっ、変な声出るっ。
それを聞いてセンセーはニヤリと勝ち誇った。
「どうだっ、これで俺の勝ちだっ!」
「何それぇ...っ」
センセー、これって何の勝負なの?
オレは胸をセンセーに触られてる、ましてや、むにむにと揉まれてると思うだけで....粒が、主張し始めちゃってる。
体操服越しでもわかるくらい、ぷっくり浮き出てる...。
センセーに、バレてるよね...?

「はぁっ、はぁっ、センセー...っ」
とろんとした目付きでセンセーを見つめると、センセーはハッとしたようにオレの胸から目を逸らす。でも、手は胸から離さない。
「ま、まあ、これに懲りたら、あんまり先生をからかうんじゃないぞ...」
教師の顔でもっともらしいこと言ってるけど、オレの手がセンセーの股間にまだあること、センセーは忘れてる。

「センセー、質問っす...」

「なんだよ...これ以上俺を困らせるなよ」
オレの言葉にセンセーがヤレヤレと取り繕うけど。

「俺の手に当たってるセンセーの股間...。すっごく大きく硬くなってるんっすけど...どうしてですか...?」

センセーがギクッ!と音が聞こえそうなくらい、気まずい表情をする。

「そそそそ、それはだな...」
「大体、股間触られた仕返しなら、普通オレの方も股間狙ってくるっしょ...。それなのに、おっぱい揉むなんて...センセーが触りたいとこなだけじゃん...」
「ばっ、ちがっ、うぐ.....っ」
オレの追求に、センセーがだらだらと冷や汗を流す。
「センセー、おっぱい好きなんでしょ...。だって、今だってまだ、手、オレの胸から離さないし...あっ」
たじろいだ拍子に、ぷくっと浮き出た乳首がセンセーの指に触れて、思わず声が出る。
センセーはオレの甘い声を聞いて、ごくりと唾を飲み込んだ。

「センセー...おっぱい好きなら....オレのおっぱい、センセーの好きにしてもいいっすよ...♪」
体操服を胸元まで捲り上げて、オレは自分のおっぱいをセンセーにさらけ出した。

「あ...あが...き...金城...」
センセーはじっくりオレのおっぱいを凝視したまま、わなわなと震えている。
これが、オレに出来る誘惑。
上目遣いでセンセーを見つめてダメ押しする。
「オレ、おっぱいはマジメなんです...。センセーに触られて、ちゃあんと気持ちよくなってるんす...」
センセーはハアハアと息遣いを荒くする。
「ハア、ハア、ハア....すげ...おっぱい......ハァハァ....................う、ぅ、うおおおおおっ!」

センセーがオレの粒にむしゃぶりついた。

「ハア、ハア、ハア...っ!」
センセーはタガが外れたように、舌で粒を荒々しく責め立ててくる。

「んぁあっ♡ センセっ、んぅうっ!」
思わず、高い声が出てしまう。

「あっ、あぁっ、ぁあんっ!」
あのセンセーが、やらしい顔してオレのおっぱいべろべろ舐めてる...っ。 

大きくて熱い舌でびたんびたんと弾かれると、粒がさらにコリコリと硬く膨らんでいく。
「んっ、んっ、きもちぃっ♡ あっ、あっ、声出ちゃぅっすよぉ...っ!」
「バカっ、そんな甘い声出して、乳イジられて喜んでんじゃねえ...っ 」
「だって、センセーがやらしくおっぱい舐めるからじゃん...っ。こんなの、オレ、初めてなのに我慢できないっす...っ」
「なーにが初めてだよっ! 日頃からあんなに俺にエロモーションかけてたろうがっ! 授業中にいちいち人の股間煽りやがってっ!」
片方の粒をぐにぐにと刺激しながら、もう片方をじゅるじゅる吸い上げられる。
「やぁあっ! ひんっ、あっ、さっ、さーせんっ、許して...あはぁあっ♡」
「サーセンじゃねえだろ! エロい誘惑してごめんなさいだっ!おらっ、舐めまくってやるっ」
ベロっ!ベロっ!ベロっ! 激しく粒を舐め回されてオレは背中を反らせて喘ぐ。
「あぁあ~っ♡ ごめっ、ごめなさっ、せんせっ、エロいゆうわくしてっ、ああんっ、ごめんなさぃいっ!」
「お前みたいなチャラ可愛いヤツに言い寄られて、煩悩抑えんのがどんだけ大変かわかってんのかっ!」
カリッ、と粒を甘く噛まれる。
「ひぁうぅっ!」
「今日も体育の後、職員トイレでオナってたんだからな...っ! お前が舐めたホイッスル、隠れて舐めてオカズにしてチンポシゴいてたんだぞ...っ!」
「あっあっ、うそっ、センセ、そんなにオレのこと...んむっ!」
唇ごと食べられるような、強引なディープキス。
センセーがオレの舌をじゅうじゅう吸って、オレもセンセーの舌をぬるぬる追いかけて、もう口元が唾液まみれになる。
すごい...気持ちいい......。




部室内のベンチにセンセーが座って、その上にオレがコアラみたいに跨る。

キスの間にジャージのズボンとボクサーブリーフを脱がされて、オレのお尻が丸見えになってる。
「ケツ真っ白でぷりっぷりじゃねえか...。遊び慣れてんじゃねえのかよ?」
ぺちんっとお尻をはたかれて、背中がびくつく。
「ひっ、ひぅ、せんせ、オレ、ほんとに初めて...っ」
「そう言えばオトコが喜ぶって知ってんだもんな?さすが、チャラいだけあるな」
大きな両手でお尻を両方揉みしだかれながら、胸の粒をべろべろと舐められる。
「あっ、あっ、あぁっ♡」
そのうちにお尻の穴を、センセーのゴツゴツした指がつんつんと突いてきた。
「金城......今日はここ使って、人に言えねえエロい体育するぞ......いいな?」
大好きなセンセーに、すごいえっちなこと言われてる。こんなの、ヤバいって...。
「あ...っ、はぃ...♡ お尻使って、えっちな体育、センセーとするっすぅ...♡」

センセーがトランクスを脱ぐと、ボロンっ!と反り返った筋肉チンポが飛び出てきた。
「ひゃぁ...センセ、さすがっす...チンポまで鍛えてるんすね...♡」
「そうだぞ、チンポはシゴけばシゴくほど、強くて
硬ぇチンポになるんだからな...」
「ん、じゃあ、オレ、お手伝いするっす...っ」
オレの両手でセンセーの特大チンポをゴシゴシと扱き上げる。
熱くて、ガッチガチ...。何これ、鉄の杭みたいじゃん...。
センセーは俺の耳元でハァハァと息を吐く。
「おら...お前の尻マンコにこのぶっといの入れるんだからな...ツバ垂らして滑り良くしろっ」
「あ、は、はぃ...っ」
銀色の唾液が、オレの口からセンセーのチンポにとろとろ垂れていく。それをガチガチの肉棒に塗り広げてさらにシゴく。
すると、信じられないことにチンポがまだぐんぐんとその強度を増していく。
「ひぇー...っ」
「おら、ちゃんとチンポが入るとこ想像してシゴけよ。お前が撫でてる膨らんだカリから、そう...その根元までズブーっとお前の中に入るんだぞ...? ちゃんと犯されるシミュレーションしろっ、授業の初歩だろうが」
「ひっ、ひぇぇ...」

ただでさえ汗臭い部室の中が、さらにエッチな匂いでいっぱいになる。

天井を向いてさっきよりもビキビキとそそり立っている、センセーの赤黒いデカチンポ...。
「ひっ、ひっ、センセ、これ、チンポおっきすぎるっす...。オレ、ちょっと、怖いっすよぉ...っ」
こんな凶悪なモノを、お尻に入れるなんて...。
オレは情けないことにここまで来て怖気付いてしまっていた。
だって、こんなの予想外すぎて...。それに、本当に、こういうことすんの、初めてなんだってば...。
「なんだよ根性ねえなあ。おら、お前のチンポ貸せよ」
「あっ、あぁあっ!」
オレが尻込みしているのなんかお構い無しに、センセーのゴツゴツした指がオレのチンポをごしゅごしゅとシゴいた。
「あっ!あっ!待って、センセ、オレっ!」
あ、あ、センセーにされてるって考えただけでヤバいのに。
「イクっ♡ イクっ...!」
 センセーの手の中に、ドピュっ、とオレは射精した。うぅ、すげえ早い...。
「あっ、ぁ、あぁあ...っ」
「よしよし、これだけあれば十分だろ」
センセーは、もたれかかるオレを無視して、お尻の窄まりにドロドロの精液を擦り付けた。
滑りがよくなって、センセーの指がオレのナカに入ってくる。
「あっ!? あっ、センセぇ、やぁあ...っ」
オレの懇願を聞いてくれないセンセーは、太い指を二本、三本と増やして、オレのお尻を掻き回す。
「あっ、あっ、あっ! お尻やだぁっ、あぁあっ」
「ダメだ。男を誘惑するってのはこういうことだ」
ぐぢゅぐぢゅっ!と凄い音がするまで、穴を掻き乱される。
そんなとこ、指入れられるの、初めてなのに、センセーは全く容赦がなく、強引にほぐしていく。
「ひぃんっ! あっ、あっ、そんなぁ...っ」
「俺は教師で、これがお前への補習だって言ったろ。性教育の延長戦、レイプ体験だ...」
センセーがそう言った瞬間、指がちゅぽんっと引き抜かれ、代わりに指とは比べられない大きなモノがお尻に押し付けられた。
「あっ、あっ、せんせ、おねがい、レイプやだ...」
「ダメだ。サボりは許さねえ」

ズブブブブ....っ!

「あぁあぁあ...っ!!」
センセーのチンポが、オレのナカを抉る。
ズンっ!と根元まで入れられた瞬間、ビクビクっとカラダが震えて、オレのチンポからびゅるっと精液が噴き出した。
「入れただけでイッたのか?」
「ぁ...あ...っ」
センセーの逞しいカラダに、くてっ、とオレは倒れ込む。
こんなイキ方は初めてで、視界がチカチカしてる。
するとセンセーは両手でオレの胸の粒を押し潰した。
「おら、起きろ」
「あはぁあんっ!」
そのまま爪の先でガリガリっと両方の粒を擦られて、オレは背中を反らせながら喘ぐ。
ズンっ!ズンっ!ズンっ!
それと同時のタイミングで、センセーが腰を大きく突き動かす。
大きなチンポがカラダの中を蹂躙してくる。
「あっ!あっ!あぁあんっ!」
「なんだよ、気持ちいいんだろうが」
ズンっ!ズンっ!グリグリグリッ!
「やぁっ!やぁあっ!」
「チャラついててもチンポ入れちまえばただの子供だな...っ! 大人のチンポからは逃げられねえって覚えとくんだな...っ!」
ズンっ!ズンっ!ズンっズンっズンっズンっ!
「あっあっあっあっあ~っあ~っ!」
もう声になんてならない。センセーのチンポがナカで暴れて、言葉を発する時間もくれない。
「物欲しそうに口開けやがって...っ!」
センセーは胸に提げてたホイッスルを取り出すと、べぇーっと舌で全体を舐めまわした。唾液をべっとりまぶして、てらてらといやらしくホイッスルが濡れる。
「ほら、またこれ咥えとけよ...。俺のツバ、舐めて喜んでたもんなぁ...っ!」
口にかぷっとヌルヌルのホイッスルをハメられる。センセーのツバの味、する...っ。
「んんっ!」
ズンっ!ズンっ!ズンっ!
「んひっ!」
ピーッ!ピッ!ピッ!ピ~~~っ!
オレが感じれば感じるほど、咥えてるホイッスルが音を鳴らす。
「おらおらっ!お前のヨダレでホイッスルべとべとにしろ...っ! ホイッスルで唾液バトンだっ!」
ズンっ!グリグリっ!
「あひっ!」
センセーの言う通り、オレの口からはだらだらと唾液が溢れる。
ホイッスルもそのままオレの唾液で濡れちゃう。 

センセーがオレの口からホイッスルを取り上げると、銀色の粘っこい唾液の糸が垂れ落ちた。
「んっ、んんっ」
「よし、べとべとだな...」
べえっと舌を伸ばして、ホイッスルに付いたオレの唾液をセンセーが乱暴に舐め取る。
「あーお前のツバ付いたホイッスル、やっぱうめぇわ...」
そんなえっちなことされたら...っ。
でも、オレも同じこと、センセーにしちゃってたんだよな...っ。
「もっと旨いツバ飲ませろよ...っ」
「んむっ!」
センセーの大きな口が、オレの口に重なる。
舌が強引にねじ込まれて口内を犯されると、唇の端からまた唾液が零れる。
「おっと、もったいねえ」
それを逃さないように、顎から上へセンセーの舌が唾液ごと舐め上げる。
オレのナカで、センセーの巨根がさらに膨れ上がった。
「ひっあっあっあぁっ!」
「俺がおっぱい好きなことも見抜きやがって...。おら乳首吸わせろっ!」
じゅるるるるるるっ!
「ひっ!ひっ!ふえぇ...っ!」
ただでさえチンポにぐちゃぐちゃにされてるのに、おっぱいまで責められて、もう涙が出てくる。
「泣いたってやめてやんねえよ。こんなエロい乳首、犯し尽くしてやるから覚悟しろ...っ」
泣くのなんてダサいのに、こんなすごい快楽に勝てるわけない。
「あひっ!はひっ!ひぁあっ!」
粒をべろべろと激しく左右に舐められ、きゅうっと摘まれる。
もう真っ赤に膨れ上がったそこは、触れられるだけで痛いくらい感じてしまう。
「はぁあっ!あぁあっ!はぁあんっ!」
それなのに、わざとべちゃべちゃと舌でやらしくセンセーは粒を撫で回す。
くりくりとこね回して、ぴんっぴんっと弾かれる。
「はぁあんっ、ふぇえ、あぁあんっ、やぁあんっ!」
「もっとおっぱい突き出せ、おら、真っ赤に尖らせて犯されたいんだろうがっ!」
じゅちゅちゅ、じゅうっ、じゅるるるっ!
「あぁああっ、やぁっ!やあぁあ~っ!」
ズンっ!ズンっ!ズンっ!ズンっ!
奥をゴリゴリと擦られる。
粒をジュウジュウと吸い上げられる。
こんな、こんなの、どうしていいかわかんない。
もう、気持ちいいのが止められない。

「おら、イクぞっ! ナカに出してやるから受け止めろよっ! 中出し体験授業だっ! おらっ!!」

ビュルルルルルっ! ビュクッビュクビュクッ!

「ひ、ぃ........っ!!」
もう声も出せずに、オレは上を向いてビクンビクンと大きく震えた。
オレのチンポが耐え切れずに、びゅくんっ!と痙攣してイった。
オレのナカに、センセーの熱い精液がたっぷりと、広がっていくのを感じていた...。



「あ~~~~~~~~~~~ちくしょう、ヤっちまった.........」
ベンチに座って、ガックリと頭を抱えているセンセー。
その肩にもたれて、ニコニコと先生に寄り添うオレ。
「そんな落ち込まなくていーじゃん♪ すっごい気持ちよかったよ、セ・ン・セーのチ・ン・ポ♡」
「言うんじゃねえぇえ!」
「あはっ♪ センセーったら、えっちの時も激しいんすね♡ 初めてで嫌がるオレを無理やり犯して...オレ、失神しちゃいそうでした♡」
「うぁあぁあぁあ!!」
センセーは激しい後悔に苛まれてるみたいだけど、オレとしては結果オーライだ。
愛しいセンセーとえっち出来たんだから。
「お前...アレ、全部演技かよ...? イヤイヤ泣いてたくせにケロっとしやがって...っ」
センセーがジロッとこっちを睨む。
「あはっ♪ 演技なわけないじゃないっすか...っ」
センセーの首元に後ろから抱きついて、オレは言う。
「オレのお尻、ちゃんとバージンだったでしょ...? でも、センセーが初めて貰ってくれて嬉しいっす♡」
センセーの顔がみるみる赤くなる。
「ばばばばっ、ば、ばか、バカヤロぅ.....」
ぷしゅーっと蒸気が出そうな顔に反比例するように、センセーの声は弱々しく消えた。
 「センセー♪ そんなことより、オレ、まだまだわかんないこといっぱいあるんっす...」
「な、なんだと...?」 
はだけた体操服。
もう一度、胸が見えるように捲り上げる。
腕を寄せて、出来るだけおっぱいをむにゅっ、と寄せるサービス付き。
センセーの目が、また乳首に釘付けになってるのがホント面白い。

「だからぁ...」

センセーが生唾をごくりと飲み込む音が聞こえた。

「これからも放課後、いっぱいえっちな体育、教えて欲しいっす...♡」


センセーは怒りの表情でわなわな震えた後、はぁ~っ!と大きく溜息をついて。

「お前ほんっと、金髪のくせに頭の中はピンクだな...」

あはっ、なにそれウケる♪
オレのおっぱいにまた手を伸ばそうとしてるセンセーに、満面の笑みで返した。

「褒めてくれてあざ~っす♡ セ・ン・セー♡」

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