異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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878 即決

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「イントルーダーにデウス・エクス・マキナ。4人目の女神と祝福の神トライラムの真実ですかー……。正直キュールさんの話じゃなきゃ正気を疑ってましたねぇ……」


 キュールが厳選した資料を読み進めながら頭を抱えるサロメさん。正気を疑うと言いながらもその眼差しは真剣で、資料を疑う素振りは微塵も見せていない。


 無事に344名の面接を終え、それぞれのレベルに振り分けたあと、キュールの提案でサロメさんを元ノーリッテの研究所に連れてきて、我が家で保管している資料を片っ端から読ませている。

 キュール曰くサロメさんは本当に優秀な研究者のようで、カリキュラムを無視して必要な知識を片っ端から詰め込んでも問題ないらしい。


「んー。資料を読み込むのに3日ほど頂けますか? 私、インデペンデンスの基準で言うとステージ2レベルなんで、直ぐに皆さんのお手伝いをするのは難しいです」

「あっはっは! 非戦闘員である研究職の私らは、本来職業浸透なんか進めてないもんねぇ。でもサロメがステージ2になっちゃうとか、カリキュラムの基準を見直した方がいいかな?」

「んー。私らみたいに研究職の経験者だけ別基準を設けるとか? まぁ研究職の経験者なんて殆ど居ないと思いますし、そんなレアケースを想定しても意味無くないです?」


 職業補正が進んでいないと言いながらも、速読と呼べるスピードで次々と資料を読み進めていくサロメさん。五感補正も累積させずに、己の集中力だけで知識を飲み込んでいるようだ。

 俺はソファでムーリとリュートとエルラのおっぱい三銃士に埋もれながら、ご機嫌な様子のキュールに問いかける。


「しっかし、いくら知人とは言えサロメさんをここに連れてきてよかったのキュール? ここって一応身内にしか解放してない場所のはずだけど」

「インデペンデンスの最高責任者は私でしょ? その私が必要だと思ったから連れて来たんだけど、ダンさんに言わせれば少し軽率だったかい?」

「軽率って言うか、サロメさんに対するキュールの態度がちょっと意外でさ。キュールがいいなら俺も問題ないよ」


 キュールが帝国での地位を捨ててウチに嫁いできた理由の1つに、共に研究を楽しめる相手が居なかったからってのもあったと思うんだけど、サロメさんに対するキュールの態度はどう見ても対等な友人に対するソレだろう。早く一緒に研究したくて急かしているようにさえ見える。

 初対面の俺から見ても既に有能さの片鱗を感じさせるサロメさんだけど、帝国時代は一緒に研究したりしなかったんだろうか?


「あー。サロメは私よりも優秀なくらいなんだけど、研究に情熱を燃やすタイプじゃないんだ。この子は良くも悪くも職業研究者って感じでね。話は合うけど目線が合わないんだよねー」

「目線が合わない?」

「サロメにとって研究とは趣味じゃなくて仕事なのさ。仕事に対する姿勢は真面目だけど、そこに好奇心や熱意を持たないタイプでね。自身が担当する海洋研究以外の分野にはあまり興味を示してくれなかったんだ」

「私は公私をきっちり分けるタイプなんです。趣味は食べ歩きとお昼寝で、キュールさんみたいに寝食を惜しんで研究に没頭したりは出来ません。仕事の手を抜くつもりも無いですけど」


 巨乳トリオに埋もれている俺を気に留めることも無く、淡々と資料を読み込むサロメさん。仕事をきっちりこなしてプライベートを満喫する、オンオフが激しいタイプなのかもしれない。

 キュールと違って読み終えた資料を散らかしたりもしないようだし、丁寧な仕事をしてくれそうだ。


「何ならダンさんがサロメのことも貰ってくれれば万事解決するんだけど。サロメも別に構わないでしょ?」

「……流石に構いますよキュールさん。何を根拠に私がダンさんに嫁ぐと言ってるんです?」

「ダンさんはガルフェリアを滅ぼしたパーティ、仕合わせの暴君のリーダーで、カレン陛下だけじゃなくマーガレット国王陛下とも親しい間柄だ。月の収入は王金貨数百枚にも上り、その殆どが不労所得だよ。実際、インデペンデンスの建設費用はほとんどがダンさんの持ち出しだしね。君が嫁ぐには申し分ない物件だと思うけど?」

「……ふむ、確かに申し分ありませんね。巨乳に埋もれているダンさんが胸の無い私を受け入れてくれるのであれば、ですけど」

「あっはっは。私より大きなサロメのおっぱいなら何の問題も無いよ。うちの夫は大きいおっぱいも小さいおっぱいも気にせずちゅぱちゅぱ吸ってくるから」

「キュール。夫の性癖を気軽に言い触らすのはいただけないなぁ。サロメさんもそんな簡単に嫁ぎ先を決めないで欲しいんだけどぉ」


 短い黒髪でスレンダーなサロメさんは、肌の黒さを除けば日本人形みたいな可愛らしさのある女性だ。嫁いでくるというなら歓迎するし押し倒すし喜んで種付けしたいところだけど、こんなに淡々と婚姻を結ぶのは流石に嫌なんだよ?


「そもそも究明の道標メンバーはマドゥが1番大きいくらいのちっぱいパーティだからね。研究と胸の小ささにはなんらかの因果関係があるのかもしれないよ」

「ああ。チャールとシーズは発育に必要な栄養な摂取できていなかったんだろうけど、キュールの場合は睡眠時間の問題じゃないかな。不規則な生活や夜更かしを続けるとおっぱいが育ちにくいって話を聞いた覚えが……」

「なるほど。胸が小さいのは知性と努力の証明なのですね。ありがとうございますダンさん。ようやく私は自分の薄い胸を愛することが出来そうです」

「サロメさん。おっぱいの大小なんて些細なことだよ。おっぱいは人ぞれぞれ違うから素敵なんだ。俺はサロメさんがどんなおっぱいをしていてもサロメさんのおっぱいを愛する自信が……ハッ!? 俺はいったい何を……!」


 巨乳トリオのおっぱいに埋もれている時におっぱいのコンプレックスなんかを聞かされたせいで、脊髄反射でフォローに回ってしまったじゃないかっ。

 ニーナもティムルもニヤニヤしないっ! サロメさんも資料から目を離して感動した眼差しを向けるのやめてくれないかなっ!


「おっぱいも嫁入りもともかく、キュールがここまで買っているサロメさんの協力は頼もしいよ。駆け足で詰め込ませちゃって申し訳ないけどこれからよろしくね」

「ええ、末永くよろしくお願いします。私も妻として認めていただけるよう、全力でアナタの期待に応えてみせますからっ」

「出会って即落ちってレベルじゃないんだけどっ!?」


 今の会話のどこに落ちる要素があったんだよ!? むしろ俺が聞きたいくらいなんですけど!? まぁ嫁いでくるって言うなら遠慮なくいただいちゃいますけどっ!

 って、くそっ! これじゃニーナたちの思うツボだっ! だけどおかっぱ可愛いサロメさんを他の男になんて渡したくないし……くそぉっ!


 面接日から家族を増やしてしまうなんて、インデペンデンスで過ごす日々が不安すぎるんですけどーーーっ!





「ふぅ。今日の業務はここまでですかね」


 凄まじい速度で資料を読み進めていたサロメさんだったけど、日没と同時にあっさりと資料を片付け始めた。やはり残業はしないタイプらしい。

 せっかくなのでそのまま夕食を振舞い、資料を読み込む3日間は研究所の寝室を提供することにした。貰うと決めたら即囲い込むのが俺のやり方です?


「サロメさんのお話とか聞かせてくれる? これも残業に入っちゃうなら無理強いはしないけど。あ、あとおっぱい触っていい?」

「まるで日々の挨拶みたいに自然におっぱいを要求してきますね……。ま、まぁ本当に貰っていただけるんでしたら……どうぞ?」

「貰う貰う。サロメさんみたいに可愛い奥さんを家族に迎えられるなんて断る男なんかいるわけないじゃんっ。あ、なんなら先に婚姻を結んじゃう?」


 我ながら婚姻契約のハードルが思い切り下がってしまっていることを自覚しつつも、どっちにしてもサロメさんを貰っちゃうなら別にいいかと気にせず婚姻を成立させる。

 ポーっとしているサロメさんの後ろでニーナとティムルがガッツポーズをしているのが見えるけど、今はサロメさんのおっぱいを触る方が大事だからスルーしておこう。


 椅子に座った状態の自分の膝の上にサロメさんを座らせ、まずは服の上からさわさわとおっぱいを撫でる。自己申告された通りおっぱいは小さめだ。しかし平らではないっ! 決して平らではないよサロメさんっ! さわさわ。


「ん……。ゆったりと言うかねっとりと言うか……。な、なんだかとってもやらしい触り方です……」

「サロメさんが可愛いから沢山触りたくなっちゃうんだよ。柔らかくって最高だよ、サロメさんのおっぱい」


 今年でちょうど20歳を迎えるらしいサロメさんは、良い就職先を目指して勉強することに必死で男性経験が未だに無いそうだ。

 生まれて初めておっぱいを弄られる感触に戸惑いながらも背中を預けて好きにさせてくれるサロメさんは、控えめに言っても最高の女性だと思う。


「サロメさんってドワーフだよね? 生産職の転職魔方陣が無かった帝国にもドワーフって住んでたんだね」

「はぁ……はぁ……。か、数は少ないですが帝国にもドワーフは居ますよ? と言っても私は貰われっ子でして、両親とは血の繋がりは無いんですけど」


 サロメさんの今の両親と実の両親はかつてパーティを組んで魔物狩りをしていたそうだが、サロメさんの物心がつく前に魔物にやられて実の両親は亡くなってしまったそうだ。

 それで人間族の今の両親に引き取られたものの、戦えなくなった今の両親たちに王国の人頭税を払う余裕は無く、帝国に移住して細々と暮らしてらしい。


「け、決して裕福な暮らしではありませんでしたが、両親は出来る限りのことをしてくれました……。そんな両親に少しでも恩を返したくって、条件のいい就職先を探して……んっ……!」

「ふふ。サロメのおっぱいはとっても敏感だね? 触るたびに反応してくれてとっても嬉しいよ」

「い、いつもはこんなんじゃ……! 自分で触ってもこんなに気持ちよくないのにぃ……! 優しく触られてるのにっ、なんでこんなに気持ち……はぁっはぁっ……!」

「さぁサロメ、こっちを向いて? おっぱいツンツンしながらキスしよう。もっともっと気持ちよくなってくれたら嬉しいよ」

「あっ……」


 引っ掻くように優しく乳首をつつきながら、くたっと脱力して俺に背中を預けるサロメの唇に唇を重ねてあげる。半開きのサロメの口の中にそっと舌を差し入れて、初めてのキスにサロメを急かさないように気を付けながら、ゆっくりと興奮を快感を高めていく。


「サロメはキスも上手だね。初めてなのに凄く気持ち良かった。もっとしていい?」

「はぁっ……! はぁっ……! え、えとっ……!」

「嫌じゃないなら続けさせてもらうよ。キスとおっぱいで気持ちよくなろうね、可愛いサロメ」

「ま、待ってくだ……むぐっ……! んっ、ん~っ……!」


 サロメの制止の言葉を無視して舌を吸い、乳首を強めに抓ってあげるとサロメが大きく反り返った。そのまま暫く舌を絡め合わせて乳首をくりくり捻り上げていると、ぷつんと糸が切れたように俺に身を預けてくるサロメ。

 サロメが完全に脱力して無抵抗になったことをいいことに、そのまま暫くキスを続けて服の上から乳首を虐めてあげた。


 キスと乳首だけで何度も何度も絶頂させ、もはや反射行動すらとれないほどに疲弊した彼女を抱き上げて、ベッドに寝かせたサロメを抱き締めてあやすようにキスをする。


「おやすみ、俺の可愛いサロメ。明日の朝もキスで起こしてあげるよ。約束だ」


 疲弊しきったサロメが寝息を立て始めるまで優しくよしよしなでなでして、彼女を起こさないように静かにベッドの上から降りる。

 そしてサロメが寝ているベッドの隣にキュールとニーナを押し倒し、サロメを家族に迎えることになったお仕置きとお礼をたっぷりとさせてもらった。


「ふふ。あんなサロメ初めて見たよ。真面目な彼女もこれで少しは肩の力を抜いてくれるといいんだけど」

「ねぇダン。サロメとえっちしなくてよかったのー? 好色家を浸透させるためにも早めにえっちした方がいいんじゃない?」

「いや、初対面の俺にキスと乳首だけで散々気持ちよくさせられたんだよ? サロメ的には大混乱でしょ。可愛いサロメのことをすぐにでも抱いてしまいたいのは山々だけど、彼女には嫁いだ事実を実感してもらう時間が必要じゃないかな」


 サロメのことを話し合いながらも2人の乳首に力いっぱいしゃぶりつき、2人の奥に全力で精を注ぎ込む。サロメには最後までできなかった分、おっぱい小さめのメンバーにはいつもより多めに注ぎ込んでしまった気がする。

 リュート、ムーリ、エルラのパーフェクトおっぱいサンドを楽しんだ果てにちっぱいメンバーを楽しめるなんて、俺はなんて幸せな男なんだろうなぁ……。


 うん。サロメを家族に迎えたことで、俺にはまた1つ終焉を受け入れられない理由が増えた。終焉を乗り越えるために家族を増やそうってニーナのアイディア、何も間違ってない気がしてくるから困っちゃうな?
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感想 104

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みんなの感想(104件)

ダオ
2024.05.05 ダオ

仮にもゲームが趣味だという主人公は何故、ポーションや、ステータスプレートと言った戦闘があるゲームでは、大抵のゲームで存在するであろうその言葉を知らないのですか?

ゲームのことをほぼ知らない私の母親ですら、聞いたことはあると言っていました。

少し不自然な感じがするのですが、本当にゲームが趣味なのですか?いくらのんびりとプレイしてても知らないのは不自然では無いのでしょうか?

解除
シャドウ
2023.09.15 シャドウ

壁|ω·)

解除
鳥猫
2023.08.12 鳥猫

楽しく読ませていただいております。

感謝感謝😄

解除

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