異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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「ほらほらリュート。これ以上は入らないから一旦休憩するよ」

「抜いちゃやだぁ……! 無理矢理でもいいからもっとシてぇ……」

「リュートが良くても俺が無理させたくないんだってば。少しだけこのまま突いてあげるから、ひとまず満足して欲しいなぁっ……と!」

「はぅぅっ……! 優しくトントンしちゃダメっ……ダメェっ……!」


 この世界の根幹のシステムに触れ、そして本当の脅威を知った俺たちは、ひとまず1階エリアの広いロビーの床に敷物を敷いて順番にえっちを開始した。

 バカの考え休むに似たりとも言うし、そもそも俺はエロいことした方が思考が研ぎ澄まされるタイプだからなっ!


 先ほどアウラが報告してくれた外への連絡通路の先は四畳半も無いくらいの狭い島だったけど、そこからならポータルで移動できることが分かったので、ようやくみんなも肩の力を抜いてくれた。

 そこで大量のベッドリネンを持ち込んで、数日間のえっち旅行を快適に過ごせるように手と身体が空いた人が整備をしてくれている。


 俺は奥さんたちがせっせと働いているのを横目で見ながら、リュートから抜いたばかりの自身を、未だぐったりしているマギーの中に挿れ直す。


「ただいまマギー。リュートを気持ちよくさせたばかりのこれで、マギーもまたいっぱい気持ちよくなろうね」

「ま……ってぇ……。なんで私ばっかりぃ……は、はぁんっ……!」


 脱力しきって一切抵抗できないマギーの足を大きくMの字に開脚させ、じれったくなるほどゆっくりとしたペースで根元まで突き挿れ、同じペースで引き抜いていく。

 まだ我が家のえっちに慣れないマギーにも楽しんでもらえるように、刺激少なめの甘々えっちを楽しませてもらう。


 なんだかんだほとんど毎日楽しませてもらっているが、マギーとは別居しているため他の皆よりも肌を重ねる機会は少ない。

 なのでせっかくのチャンスに出来るだけマギーを楽しもうと、誰かを愛するたびにマギーの中に挿れ直し、出し直しているのだ。

 口では待ってと言いながらも肌を重ねるたびに弱々しく抱き着いてくるマギーがいじらしく、両手で乳首を弄りながらキスをしたまま中に出すもよし、可愛いらしい声を聴くためおっぱいをしゃぶりながら中に出すもよしと、女王マーガレット陛下を相変わらず好き放題玩具にして楽しませていただいている。


 好き勝手オモチャにされている妹を愛おしげに撫でながら、そう言えばご主人様、と気軽に話しかけてくるシャロ。


「ご主人様は女性の身体に飽きてしまわれたりはしないのですか? マギーを可愛がってくださるのは嬉しいですけど、これが原因でマギーの身体に飽きられたりしないか心配なんですけど」

「マギーの何十倍もシャロを抱いてるけど、未だに飽きる気配も無いから心配ないんじゃない? ニーナなんてこの世界に来てからほぼ毎日、何回も何回も肌を重ねているしさ」


 マギーの中を優しく往復しながら体を起こし、妹を労うシャロのおっぱいを舐め回しながら返答する。


 そう言えば以前もえっちに飽きる心配をしたことはあったけど、飽きるどころかえっちの回数は加速度的に増える一方なんだよなぁ。

 職業補正のおかげでえっちに負担が少ないのも大きいと思うけど、大好きなみんなとえっちすることに飽きるとは、今は全く思ってない。


「大体にして、王国中の男を虜にしたシャロが何言ってるのさ。マギーもシャロに似て最高に魅力的な女性だし、飽きるどころかどれだけ抱いても抱き足りないっての」

「あ~……。もしかしたら私、どこかの馬鹿に抱き飽きたと言われたのを気にしているのかもしれません。あのバカに弄ばれた6年間よりもご主人様に注がれた量の方が間違いなく多いのに、私ったら……」

「あの馬鹿の発言はただの負け惜しみだけど……。シャロが気にしてるって言うならちゃんと考えてみようかな」


 口ではシャロのおっぱいを吸い、両手では押し倒しているマギーの乳首をくりくり弄りながら中に出し、注いだばかりの新鮮な精液を塗り付けるように何度かゆっくりと往復してマギーを解放する。

 すぐに戻ってくるよと囁いてから引き抜いた俺自身をティムルに挿入し、彼女の真っ黒なおっぱいをはむはむちゅぱちゅぱしながら奥を強めに突いていると、俺の頭を優しく抱きしめるティムルも会話に参加してくる。


「ダンには沢山の奥さんがいて、毎日とっかえひっかえしてるわけどぉ。女と肌を重ねるという行為そのものに飽きないか心配になるのよぉ」

「え~? お姉さんの元旦那だってジジイになっても若い娘と宜しくやってたんでしょ? 男は基本的にみんなスケベなんだから、えっちな女性に飽きるなんてナイナイ」

「あはーっ! ジジイとダンのえっちを比べちゃダメよぉ。回数も量もケタ違いなんですからねーっ」

「私は毎日あの馬鹿に弄ばれておりましたが、今思えばあの馬鹿は私を支配することに興奮を覚えていたようにも思えますから。純粋に私たちを可愛がってくださるご主人様だからこそ、女体に飽いてしまわれないかと思ったんです」


 不安げに俯くシャロの美乳をもみもみして、まったく飽きていませんとアピールする。

 シャロのおっぱいはムーリみたいに柔らかいのに、どこか指を押し戻してくる反発も感じる至高の柔らかさなんだよなぁ。もみもみ。


 シャロとティムルのおっぱいを楽しみながらも、俺は2人が話してくれた話に共感できずに少し頭を悩ませる。


「シャロとお姉さんには悪いけど、俺にはどっかの馬鹿やエロジジイの気持ちは分からないんだよなぁ。もっと言えば、シャロの身体に溺れておきながら結婚には消極的だったっていう王国貴族の気持ちも全く分からない」

「あはは。そんなの当たり前なのっ。バルバロイやティムルの元旦那さんと違って、ダンのえっちはどこまでも女の為にする行為だもんねーっ?」

「ニーナ?」


 既に俺にお腹をポッコリさせられたニーナが、ティムルの隣に添い寝しながらニコニコと言い切る。

 俺はニコニコニーナの唇とティムルの乳首を何度も往復しながら、彼女の言い分に首を傾げる。


「いやいや、俺が楽しくて気持ちいいから沢山えっちしたいんだけど? ニーナはもう少し自分の魅力と感触に自覚を持った方が……」

「貴方はねー。自分とえっちした結果幸せになれない女とはえっちする気が無いんだよ?」

「逆でしょ? 俺が出会ったみんなは、俺と会う前に既に不幸のどん底に居たって話で……」

「マギー様も結局、ダンが受け入れないと不幸になっちゃうって思ったから可愛がってるんでしょ? えっちに溺れさせた方が幸せだと思ったから、こんなに徹底的に注ぎ込んじゃってるんでしょー? ダンのえっちは、あくまで女を幸せにする手段の1つでしかないの」


 諭すような口調のニーナに反論しようとするも、口を開くたびにティムルおっぱいや唇、ニーナの細い指や薄い唇にフタをされて何も言い返すことができない。

 ぎゅうううっと締め付けを強めるなんだか嬉しそうなティムルとキスをしているうちに、俺の反論の機会は失われていく。


「ダンはシャロのことを人間族で1番魅力的な女性と言いながら、初対面で男女の関係を求められたときに即決で断ったんでしょ? ダンがえっちなのは間違いないけど、貴方は自分の快楽だけが目的でえっちするような人じゃないの」


 ……言われてみれば俺、初対面のシャロに身体を差し出されたときは、殺意すら仄めかして拒絶したんだったな。

 今考えるとこんなに可愛いシャロをよく拒絶できたもんだと感心してしまいそうになるけど、あの時のシャロには全く心惹かれなかったんだよなぁ。


 シャロへの意識が変わったのは間違いなくスレッドドレッドの1件が原因だ。

 どこか人間味を感じられなかったシャロが大切にしているものを知ったことで、シャロのことを警戒すべき要注意人物から悪意に翻弄される1人の女性であると認識を改めることが出来たんだった。


「安心していいのシャロ。ダンは気持ちよくなりたいだけでえっちしてるんじゃなくって、私たちのことが好きだーって伝えたいからえっちしたくて堪らない人なの。ダンは私たちのことが好きで好きで仕方ないから、えっちに飽きちゃうことなんてありえないのーっ」

「……ご主人様は鏡、でしたね。私たちがご主人様を好きでいる限り、ご主人様から私たちの傍を離れることは無い。本当に、まるで私たちを幸せにするためにいるような、どこまでも都合の良い男性なんですから、ご主人様は……」


 ……今までも度々言われてきたけど、なんで50人を超える女性を家族に迎えた俺が女性にとって都合のいい男性扱いされるのかよく分からない。

 でも俺におっぱいをもみもみされているシャロが嬉しそうなので、ここは反論せずに素直におっぱいをもみもみしておこう。もみもみ。柔らかい。


 ティムルとニーナとキスをしながらティムルの中に注ぎ込み、満タンになったティムルの中をしつこく往復しながら2人とのキスを楽しんだ俺が満足して振り返ると、そこにはシャロがマギーの太ももを掴んで限界まで開脚させている姿が目に飛び込んできた。

 俺の視線に気付いた姉の手で限界まで広げられたマギーの秘所はヒクヒクしていて、他の皆の数倍は注ぎ込んでいるにも拘らず淫らに俺を誘っている。


「さぁご主人様っ。私もマギーもご主人様のことが好きで好きで堪りませんので、もっともっと愛してくださいねっ。御覧の通り、マギーもすっかり待ちわびておりますよーっ」

「だ、駄目よ姉様、広げないでぇ……。ダ、ダンさんもそんなに見ちゃダメ、恥ずかしいからぁ……!」


 妹の秘所を晒すシャロの行為と恥じらうマギーの姿に、先ほどから何度も抱いているのに思わず生唾を飲み込むほど興奮してしまう。

 俺は遠慮なくマギーの中に根元まで身を沈め、彼女の背中に回した両腕で少し強めに彼女の華奢な体を抱き締めた。


「えっちな姉を持つと苦労するね。お姉さんの言う通りもっともっと可愛がってあげる。えっちで可愛い俺のマギー。大好きだよ」

「わ、私も好きぃ……! 誰よりも、ガルよりも愛してるのぉ……! ガルなんかよりもずっとずっと、私だけを見てくれるダンさんが好きぃっ……!」

「おいおい、マギーはいけない娘だね。俺とは身体だけ、子供を産むだけの約束だろう? マギーの気持ちは嬉しいけど、ガルシアさんを蔑ろにするのはよくないじゃない?」

「先に私を裏切ったのはガルの方じゃないっ……! 私は断魔の煌めきの活動も諦めて、ガルを支える良き妻に、良き母親になろうって誓ったのにっ! なんでよりにもよってあのタイミングでっ、子供を作る直前で裏切るのよっ、ガルの馬鹿ぁーーっ!」


 絞り出すように叫ぶマギーをぎゅっと抱き締める。けれど口を塞ぐことはしない。そうだねと耳元で彼女を肯定しながら、抱き締める両腕でも彼女の存在を肯定する。

 そしてマギーを愛せなくなったガルシアさんの代わりに、どこまでも気持ちいいマギーの中を優しく往復する。


「ガルシアさんに対して俺がしてやれることはないけど、俺に対してはマギーはなにも遠慮しなくていいからね。ガルシアさんの妻として王国を支えることも、その陰で俺の女として享楽に耽ることも諦めなくていいんだ。子供だってマギーの望む限り何度だって孕ませてあげる」

「どうしてぇ……? 私、ダンさんには酷いことばっかりしたのにぃ……。姉様とリュートが取られたと思って、取り返さなきゃって襲撃までしたのにぃ……」

「俺もこうしてガルシアさんからマギーを奪っちゃったからね。お互い様だ」


 泣きながら抱き着いてくるマギーを抱き締め返し、頭を撫でながら耳元で囁く。

 既に心も頭を整理がついていると思ってたけど、実はそうでもなかったのだろうか?


 いや、これは俺やシャロに甘えているのかもしれないな。絶対に俺たち家族以外がいないこの場所だからこそ、大声で自分の本音を思い切り叫んでみたかったんだろう。

 
「マギーが魅力的過ぎて奪わずにはいられなかったんだよ。マギーは何も悪くないんだ」

「え、えへへ……。わ、私、ダンさんが我慢できないほど魅力的だった……? 国王であるガルから奪ってしまうくらい魅力的だったの……?」

「シャロに負けないくらいマギーは魅力的だよ。すっかり俺の形を覚えた中も最高に気持ちいい」

「ね、姉様に負けないくらいは言いすぎだからっ……! う、嬉しいけど流石に言いすぎぃ……!」


 誰よりも承認欲求の強いマギーは、基本的に否定されることを嫌い肯定されることを望む。まぁ誰だって多少はそうだと思うけど、マギーはその傾向が特に顕著なのだ。


 さらにシャロのことが大好きなマギーは、シャロのことを引き合いに出すと本当に喜んでくれる。

 マギーにとってシャロは憧れの女性そのものなので、シャロよりも……と比較するより、シャロと同じくらいと並べてあげる方が喜んで、きゅううっと締め付けてくれるのだ。


「世界の秘密もコラプサーも大切だけど、俺にとっては大好きマギーが幸せでいてくれることはそれ以上に大切なんだ。マギーに負担をかけて申し訳ないけど、ココにいる間はまだまだ可愛がらせてもらうから」

「さ、流石にそれは世界の命運の方を優先してってばぁ……。せっかく幸せにされても世界が滅んじゃったら死んでも死にきれないからぁ……」

「世界が助かってもマギーが幸せじゃなかったら意味無いって。俺にコラプサーのことを考えて欲しかったら、まずはとろけるくらい幸せになってもらうよ」

「え、えへへ……。世界よりも私を優先しちゃうなんて、ダンさんったら仕方ないんだからぁ……。えへへ」


 世界の命運よりもマギーの方が大切だと囁くたびに、彼女の頬は緩まり中はキツく締まっていく。


 マギーとの幸せな夫婦生活よりも俺への復讐を優先したガルシアさんのおかげで、マギーは今傷ついて自分の優先順位に敏感になってしまっているからな。

 彼女の心の傷を舐め回すような甘い言葉を囁いて、この場の誰よりも沢山愛してあげることが慰めになってくれることを祈ろう。


 でもなマギー。お前の方が世界より大切なんて、そこは噓を言っているつもりは無いんだよ?

 だってこうやってお前の中をゆっくり往復していると、コラプサーのことなんて完全にどうでもよくなっちゃってるからねー……。
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