異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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 この施設には、優しいトライラム様が人を害してでも守らなければならなかった秘密が残されているのかもしれない。

 たっぷりと舌を舐り合わせた後にそう報告すると、ティムルは俺から離れてキュール、リュート、リーチェと合流した。


「リーチェ。今のダンの話をどう思う? エルフの王族である貴女には何か聞かされてないかしら?」

「ごめんティムルさん。私には何も分からないわ……。でも確か私が姫教育を終えた時、この世界を創った始まりの女神は実は4人だったのでは、みたいな話は聞いたかも……」

「おおっ! エルフ族にはそんな秘密が伝わっていたんだねっ! これはいよいよこの世界の真実に触れるのが楽しみになってきたよっ」

「キュールはブレないなぁ。ダンの話が本当なら、また狒々みたいな危険生物と戦う可能性だってあるんだからねっ?」


 真剣に話し合う4人を横目に、俺はラトリアとターニアを壁に押し付けて、たくし上げたシャツから零れる美しいおっぱいにしゃぶりつく。

 俺が2人のおっぱいを吸い始めたことで、他のメンバーも広めの元転移部屋に入室し、雑談しながら休憩し始めた。


 ……だからさぁ。俺のエロ行為で安全を図るのは止めたまえよ。


「ふふ。母さんのおっぱい、そんなに美味しい? ダンのココ、すっごく硬くなってるのぉ……」

「母上のおっぱいを吸いながら妾に出してもいいのじゃぞ……? ここで一旦休憩するのじゃあ……」


 ターニアとラトリアのおっぱいを吸うために屈んだため、着地したニーナとフラッタがさわさわと俺の股間を撫でてくる。

 だけど服の中に手を入れてこないあたり、2人には俺が最後までする気が無いことは分かっているのだろう。


「ありがとニーナ、フラッタ。でも最後までするのはもう少し待ってね。まだ調べるべきことが残ってるからさ」

「……ダンさんは一線を引いてるつもりなんでしょうけどぉっ……! 女からしたら、ここまでしておきながら最後だけ我慢されてもって感じなんだけどぉ……!?」

「う、ううっ……! 普段よりも優しく吸われるのがかえって気持ちいいっ……はぅぅ……!」


 無抵抗で俺に乳首を啄まれているターニアとラトリアが、乱れた吐息で淫らに抗議してくる。

 でも最後までしちゃったら、2人とも抗議する元気も無くなっちゃうと思うんだ。そうやって抗議出来てる時点で一線を引いてる意味はあると思うんだよ? ちゅぱちゅぱはむはむ。


 ラトリアの母乳が出なくなった後もしつこくおっぱいをしゃぶり続け、デザートに娘のニーナとフラッタのおっぱいを軽くはむはむちゅぱちゅぱ楽しんだ後、俺の唾液塗れになったニーナとフラッタの乳首をくにくにカリカリ弄りながら転移部屋を後にした。

 残るは通路の突き当りに位置する、最上段の扉が1つだ。


「……ごめんダン様。私じゃあの部屋に近付けないかも」

「マドゥ?」


 すっかり硬くなった好色家姉妹の乳首を抓りながら歩きだそうとしたところ、青い顔をしたマドゥから待ったがかけられた。

 彼女の持つ超直感が何かを感じ取ったのかと思って振り返ると、そこには汗だくになって青い顔をするマドゥの姿があった。


「どうしたマドゥっ!? 大丈夫か!?」

「ここにいる分にはなんともないんだけど、あの部屋に行こうとするとこうなった……。この分じゃ私があの部屋に行くのは無理かな」


 駆け寄ろうとする俺を笑顔で静止し、力なく壁にもたれかかりながら大丈夫だと口にするマドゥ。

 さっきまで本当になんともなさそうだったので、彼女が嘘を吐いているってことは無いと思うけど……。


「あの部屋、なんとなく識の水晶と同じ雰囲気を感じるんだ。だから歓迎されてない者が近づくには、ある程度職業浸透を進めてないと耐えられないと思う」

「神器と同じ雰囲気……。女神が4人いたとしたら、神器ももう1つ存在しているってことか……?」


 改めて家族の様子を確認すると、マドゥほどじゃなくても消耗した様子の人が何人か見受けられるな。


 マドゥの言葉を聞いた上で確認しなおすと、俺との付き合いが短くて職業浸透が進んでいない女性から体調を崩しているっぽいのがよく分かる。

 性奴隷の3人や湖人族の消耗が特に激しそうだ。


 付き合いが長くて職業浸透が進んでいるはずのターニアとラトリアが消耗しているのは、他のみんなとは別の理由ですねっ。


「マドゥや湖人族のみんなには悪いけど、そんなヤバい部屋こそ調査しないわけにはいかない。近づけなさそうな人はこのままこの部屋で休んでてもらって、俺たちで調査するしかないね」


 幸いニーナとフラッタははぁはぁと甘く息を乱しながらもケロッとしたもので、俺は2人の乳首から手を放さずに済みそうだ。

 しかし2人のおっぱいを弄りながら部屋に近付くにつれて、少しずつ脱落者が増えてくる。


「くぅぅっ……! 非戦闘員の私がこれ以上近付くのは無理かぁっ……! もう1つの神器、この目で見たかったのにぃ……!」

「私は残念半分、安心半分って感じかな。ここでこの先を見ちゃったら、私が目指すべき真実って無くなっちゃいそうだしさ」

「俺はいつか見てみてぇけど、流石に今回見るのはキツそうだぜ。ま、今後の楽しみに取っておいてやるよ」


 未練タラタラのキュールを引き摺って、チャールとシーズが元転移部屋まで引き返していく。

 その後マギーやカレンも残念そうに引き返していき、ムーリとターニアもこれ以上は無理だと大人しく引き返していった。

 部屋の前まで辿り着いたのは仕合わせの暴君メンバーとリーチェとアウラ、それとラトリアにエマだったけれど、エアとラトリア、そしてリーチェは部屋への入室を辞退した。


「老い先短い私とエマに、この世界の真実は重すぎます。私たちは先ほどの部屋に戻って、皆さんが戻るのを待ちますね」

「神器級の何かがあるからこそ、残った皆さんをお守りするためにも神器に耐えられる者は必要でしょう。皆様の背中は私とラトリア様にお任せください」


 外見的にはどこが老い先短いのか全く分からないラトリアとエマが、決意に満ちた表情で背中を任せろと進言してくる。

 確かに他の家族を守る人がいてくれると安心できるし、この先を見るべきではないと思っているのも本当のようだ。


「2人にはここぞって場面で甘えてばかりでごめん。でも心強いよ、ありがとう」

「ダンさんに甘えてもらって、先に進む貴方やフラッタの背中を見送るのが私たちの幸せなんです。だけど悪いと思うなら、ちゃーんとみんな一緒に無事に帰ってきてくださいね?」

「この部屋の中を確認したら、家族みんなでたくさんえっちしましょう。ここなら誰の邪魔も入りませんし、ね?」


 母親の顔をしたラトリアと女の顔をしたエマをキスで送り出したあと、申し訳なさそうにリーチェも辞退の理由を口にする。


「無理をすれば耐えられると思うけど、1度命を落とした私がこの先を見るのは少し違う気がするの。だから私もここで下がらせてもらうわね」

「リーチェお姉ちゃんも戻るの? なら私も一緒に下が……」

「ううんアウラ。貴女はちゃんと見届けてこなきゃだめよ?」

「へ?」


 特に体調を崩した様子が無いアウラがリーチェと一緒に戻ろうとしたのを、リーチェ本人が静止した。

 リーチェの言葉が意外だったのかキョトンとするアウラを、リーチェが抱き締めながら優しく諭す。


「エルフの王女である私とリュートの妹で、ダンさんの娘で誰よりも強くなれるアウラ。貴女はダンさんたちと一緒にこの部屋の先を確認してきなさい。貴女にはその義務があると、お姉ちゃんは思うわよ?」

「……パパもリュートもリーチェお姉ちゃんもいるのに、私に特別な役割なんて回ってくるかなぁ?」

「そんなもの回ってこなくていい。けど貴女はダンさんの1番初めの娘なんだから、ダンさんの見るものを一緒に見てくる資格があると思う。まっ、難しく考えないで、パパと一緒に行ってきなさい?」

「む~……。それならリーチェお姉ちゃんも一緒に来ればいいのにぃ……」

「ふふ。ごめんねアウラ。でも今度は私が貴女の帰りを待つ番だと思うからさっ」


 妹をお願いしますと、俺にアウラを託すリーチェ。

 だけど俺の両手はニーナとフラッタのおっぱいに囚われているため、俺におっぱいを弄繰り回されている2人がアウラを優しく抱き留めた。


 アウラが俺の胸に収まったことを見届けたリーチェは、なんだか楽しげな軽い足取りで今来た通路を戻っていった。


「んもー。あんなに楽し気に戻られたら、文句の1つも言えないよぉ……」

「あははっ。確かに姉さん、すっごく楽しそうだったね。自分はいつも待たせる側だったから、誰かの帰りを待つってこと自体が楽しいんじゃない?」

「それもあるだろうけど、リーチェは多分精霊魔法使いが1人は残るべきだと判断したんじゃないかな。残る人数の方が大所帯だし、精霊魔法で声を繋げられないと不安だからね」


 胸の中に納まっているアウラと、近寄ってきたリュートにキスをする。

 妹をお願いすると頼まれた以上、リュートもアウラもしっかり守ってやらないとな。言われるまでも無いけどっ。


「両手はニーナとフラッタで塞がってるし、正面にはアウラがいるから……。ヴァルゴ、背中に抱き着いていいよ」

「それは嬉しいご提案ですが、それだと護衛の意味が無くなってしまいませんか? それとティムルとリュートはどうするのです?」

「この先に護衛の必要があるとは思ってないんだ。だからギューッと抱き着いてヴァルゴのおっぱいも押し付けてくれる?」

「ニーナとフラッタとアウラのおっぱいをお楽しみ中のくせに、私のおっぱいまで求めるのですか? 旦那様のおっぱい好きにも困ったものですねっ」


 弾んだ声で仕方ないとぼやきながら、一瞬で武器を仕舞って抱き着いてくるヴァルゴ。

 背中越しに楽しむならティムルとリュートのおっぱいの方が大きくて向いているけど、ヴァルゴのおっぱいの感触も控えめに言って最高だから問題ない。


「リュートとお姉さんには悪いけど、ここは2人に甘えさせてもらうよ。竜鱗甲光が使えるティムルと精霊魔補法が使えるリュートは、俺の1歩後方に待機して警戒して欲しい。何も無いとは思うけど一応、ね」

「あはーっ。ここで甘えられた分は、ベッドの上できっちり甘え返してあげますからねー。久々にリュートと2人で限界まで可愛がってもらうのもいいかしらぁ?」

「う~悩むなぁ……。ティムルと一緒に可愛がってらうのもいいけど、アウラや姉さんとも一緒にしたいし……。せっかくマギーもいるんだから彼女だって……」

「まったく、リュートったらムーリと同じくらいえっちなんだからぁ。おっぱいの大きさとえっちは関係ないはずなんだけどねぇ?」


 おっぱいの大きさと淫乱度の関係性については諸説あると思うけど、俺としては肯定も否定も出来ないと言ったところか。

 我が家で言うなら確かにリュートとムーリの爆乳コンビが1番エロく、ティムルやシャロのエッチに積極的な奥さんは大体みんなおっぱいが大きい。

 けどちっぱいのニーナやフラッタ、シーズなんかも普通にエッチに積極的なので、影響があっても無くても我が家にとっては誤差でしかない。くりくりかりかり。


「でもそんなことで悩むくらいなら、今言ったことを全部ダンにしてもらえばいいじゃなぁい。えっちなリュートのえっちなおねだりならぁ、ダンも想像以上に応えてくれると思うわよぉ?」

「え、えぇ? そんなにぼくばっかり可愛がってもらったら悪いよぉ……」

「貴女ってえっちに対する羞恥心は全く無いのに、妙なところで遠慮が抜けないわよねぇ……」


 俺のすぐ後ろで素敵すぎる雑談をしながら、不測の事態に対応できるように武器を手にするティムルとリュート。

 警戒態勢の整った2人に頷き、振り返ったついでにしばらくヴァルゴの舌をちゅぱちゅぱレロレロと堪能してから最後の扉の前に立った。


 神器級のプレッシャーが放たれている部屋の扉は他の部屋同様あっけなく自動で開かれ、20メートル程度進んだ先がもう1つの扉で閉ざされていた。

 歩くたびにもにゅもにゅと押し付けられるアウラとヴァルゴの感触を楽しみながら通路を進むと、奥の扉も施錠されていなかったようであっさりと開け放たれた。


 奥の部屋はそれほど広くなく、中には七色に輝く巨大が球体が浮かべられていた。

 警戒しながら入室し、浮かんでいる球体を鑑定する。


「『ルーラーズコア』ね……。鑑定できたってことはマジックアイテムで間違いなさそうだけど……」

「マジックアイテムって言うか、この存在感……。神器で間違いなさそうなの。どうするダン? これも回収しちゃう?」

「あはーっ。それはちょっと待ちましょニーナちゃん。こんな場所に人知れず置かれた神器、安易に動かしていいとはとても思えないわぁ」

「ん。ティムルがそう言うなら回収するのは止めておくのー……ひゃんっ!?」


 ティムルの言うことは素直に聞くニーナの乳首を抗議の意味を込めて引っ張りつつ、フラッタの乳首は優しく転がしながらルーラーズコアに意識を向ける。

 これが神器級の存在感を放っていることは認めるけれど、何の情報も無い以上キュールの触心でもない限り、この神器にどんな性能があるのか分から――――――。


「……あ、れ?」

「んー? ダン、どうかした?」


 ニーナの呑気な問いかけの声が急速に遠退いていく。

 俺は全身にみんなのおっぱいの柔らかさを感じつつも、ルーラーズコアから流れ込んでくる膨大な魔力に意識が引っ張られていくのを感じていた。
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