異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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「湖流の里をダンさん用の別荘に開発しなおすだってぇっ!? なんて素敵な事を考えるんだいアンタたちっ!!」

「やった! それじゃ湖人族のみんなにも協力して欲しいのーっ」


 湖流の里をエロマンガ島にエロフォーミングする計画は当然の如く可決され、下手したらニーナたち以上に乗り気に見えるルッツさんたちも全面的に協力してくれることになった。

 クラーたちを含めた湖人族全員が食い入るようにニーナの話に耳を傾けているので、その間は性奴隷3人のおっぱいを揉んだり引っ張ったりしゃぶったりしながらゆっくりと待つことにする。


「湖流の里に湖人族かぁ……。私たちがエルドパスタムに隠れている間に、ダン様は本当に海を渡ってしまったんですね……」

「海は越えちゃうし剣の腕も磨けるし……。なんだか性奴隷とは思えない暮らしをさせてもらっちゃってるね……。執拗におっぱいをしゃぶってくるダン様のおかげで、自分が性奴隷である事を忘れないで済むけど……」


 俺とマドゥにひたすら乳首をしゃぶられている事も気にせず、自分たちが海を越えた場所にいる事を少しぼーっとした様子で語り合うルチネとエルラ。

 今回は抱き寄せたマドゥの乳首を引っ張りながら2人のおっぱいを口で堪能させていただいているんだけど、もう2人ともマドゥにおっぱいを吸われる事にもあまり動じなくなってきているな?


 おっぱいを吸っているマドゥの方は相変わらず、おっぱい好きの俺が引くくらいに興奮している様子だけど?


「ルチネのおっぱいもエルラのおっぱいも美味しいねマドゥ。でも2人のおっぱいを吸わせてあげたのと同じだけ、マドゥのおっぱいも吸わせてもらうからね?」

「私のおっぱいなんて好きにしてくれていいけど……。2人の美味しいおっぱいなら吸いたくなるのも分かるけど、私のおっぱいなんて吸って楽しいのダン様?」

「可愛いマドゥのおっぱいを吸って楽しくないわけがないんだよ? 1人1人個性溢れるおっぱいを余さず楽しむのが最高のおっぱい好きってもんでしょ」


 確かに恥ずかしがり屋のルチネのおっぱいや、リュートとムーリに迫るほどの爆乳を誇るエルラのおっぱいと比較してしまうのも無理はないかもしれない。


 けどなマドゥ。お前には唯一無二の百合っ娘という属性があるんだよ!

 百合っ娘マドゥのおっぱいを男の俺が好き勝手しゃぶり倒すのが、楽しくないわけないじゃないかぁーっ!!


「俺は愛する家族と性奴隷3人の身体はしっかりと独占したいと思ってるんだけどさ。それでもマドゥと一緒におっぱいを吸えるのはちょっと嬉しいんだよ。俺の女のおっぱい最高だろって共感できるのが楽しんだよねー」

「はぁ~……。ダン様って最高すぎるぅ~……。まさか女の私と女の子のおっぱいを共有してくれる男の人がいるなんて、夢にも思ったことなかったよぅ」

「俺も家族のおっぱいの素晴らしさを分かってくれるマドゥを引き取れて良かったよ。これからも一緒におっぱいを吸ったり、俺と2人におっぱい吸われたりしようね」


 マドゥと2人で散々ルチネとエルラのおっぱいを吸っても、盛り上がったエロフォーミング計画の話はまだ終わっていなかった。

 なので今度は左右に抱き寄せたルチネとエルラのおっぱいを揉んだり引っ張ったりしながら、正面のマドゥのおっぱいを心置きなく堪能する。


 だけどマドゥには2人のおっぱいを吸わせた対価に根元まで突っ込んで、間もなく訪れる湖人族たちへの妊娠活動へのウォーミングアップを楽しませてもらう。


「あーらマドゥったら。女の子が好きだと言いながら、ダン様に突かれるのが凄く気持ちよさそうじゃなぁい?」

「ほらマドゥ。女の子が好きな貴女が男のダン様にすっごく気持ちよくさせられちゃってる顔、私たちにもっと見せてぇ……? 男の人に女の顔にさせられちゃってるマドゥの顔、すっごく可愛いよ……?」

「ちっ、違うのっ! ダン様が私の弱いところばっかり突いてくるからっ……! 私の負担にならないように気を遣って可愛がってくださるから、ついぃ……!」


 いや、ついじゃないんだよ?

 なんで俺の性奴隷なのに、俺に抱かれて浮気の言い訳みたいな事言い出してるのさマドゥ……。


 ああ、でも2人に見られて気まずそうなマドゥを無視してズンズン突くの、心も体も満たされるくらい楽しいよぉ。

 実際に満たされるのはマドゥのお腹なんだけどねーっ。


「そう言えばルチネとエルラ。2人の反応的に、カレンや海洋研究者じゃなくても海を渡る憧れみたいなものは持ってるの?」

「はい。危険なのであまり近づけはしませんが、多くの帝国民にとって海は憧れであり誇りですから。海の向こうに何があるのか想像したことがない帝国民はいないんじゃないですか?」

「ルチネの言う通り、私も海の向こうを想像しましたよ。凶悪な海洋生物……海獣だちですか。幼い頃は海獣たちをバッタバッタと斬り捨てて海を渡っていく冒険に憧れました。ダン様が全部達成しちゃったみたいですけどねっ」


 ルチネとエルラも少しずつ我が家での生活に慣れてきたのか、俺におっぱいを摘んだり引っ張ったりされつつもリラックスした様子で質問に答えてくれる。

 王国には存在が確認されていない海はヴェルモート帝国の象徴として扱われているらしく、多くの帝国民が一生に1度は海を見たいと願っているらしい。


 ん~……。分かりやすくイメージするなら、日本で言う富士山みたいな扱いなのか?


「こうやって湖流の里に辿り着いた俺が言うのもなんだけど、船でここまで辿り着くのは難しそうだよねぇ。ブルーメタル製の船じゃ沈みそうだし、聖銀あたりで船を作らないと強度が足りなそうだもん」

「仮に船の強度が足りたとしても、巨大な海獣に船ごと転覆させられたら終わりですからねぇ。湖人族の皆さんみたいに海の中で自由に動けないと、船の性能を突き詰めるのにも限界がありそうです」

「もしくはダン様が実現した通り、一切海に触れずに渡ってしまうしかないですよね。はぁ~……。ダン様が居なかったら、まだ数百年は海を渡れていなかったんじゃないかなぁ……?」

「そ、それは仕方無いと思う……! だってここ、女神様達の島だか……らぁんっ!」

「「「へ?」」」


 おっぱいを吸いながら突き上げているマドゥの存在を忘れたかのようにルチネとエルラと会話していたら、息も絶え絶えのマドゥが消え入りそうな声で会話に参加してくる。


 好色家を得てえっちの負担が減ったマドゥは、執拗に1番奥を抉られつつも何とか喋るくらいの余裕はありそうだ。

 俺は突き上げるのを止めて奥をぐりぐり抉りながら、マドゥが続きの言葉を発するのをゆっくりと待った。


「はぁ……はぁ……。私にも詳しい事情は分からないけど、なんだか直感したの。ここはかつて女神様たちが暮らした場所なんだって」

「直感のマドゥここにありって感じだね。識の水晶が失われても、マドゥの超直感は無くならないのか。でも直感だから、それ以上の情報はマドゥにも分からないってことで合ってる?」

「うん。合ってるよダン様。私の直感は答えだけをいきなり見せられる計算みたいなものだから、出題された式やその解き方を答えから逆算しなきゃいけないんだ……」


 へぇ。マドゥは面白い例え方をしてくれるな。

 つまり普通の人には『1+1=?』と出題されるところを、『???=2』みたいに、数字も計算式も不明なままで、突然答えだけが提示させられる感じなのか。


 マドゥの奥にどばどば種付けをしながら、エロフォーミングにはあまり興味が無さそうなキュールを呼び出した。


「なんだいダンさん? マドゥに私のおっぱいを吸わせる気?」

「そのつもりは無いけど、マドゥの話を聞いたらキュールの方からおっぱいくらい差し出しかねないね」

「……へぇ? つまり直感のマドゥが、何か面白い情報をキャッチしたってこと? そんなこと言われたら期待しちゃうよぉ?」


 俺が何も説明しなくても、自分が呼び出された理由をあっさりと読み切ってしまうキュール。

 今ってエロフォーミングの話を大勢で話し合ってるから、ゴチャゴチャしないようにお互いの会話を繋げてなかったんだろうな。


 それでもリュートとリーチェ、それとアウラの精霊魔法は俺の声だけ拾ってるっぽいけど。


「期待していいと思うよ? 俺の種付け作業が終わってもキュールが湖流の里を離れたくなくなるんじゃないかってくらいの情報だからね」

「いいねいいねっ! なら早速聞かせてくれるかなっ? 直感のマドゥはこの島で何を知ったんだいっ?」

「マドゥが言うには、この島ではかつて女神様たちが暮らしていたんだってさ」

「……女神様、と言うことは、変世の3女神様がかつてこの島で……!? こ、この島には変世神話の秘密が隠されているかもしれないってことかいっ!?」


 マドゥがはっきりと複数形で発言したことで、3人いるはずの変世の3女神を連想したキュール。

 確かに俺もマドゥの発言は変世の3女神を表している表現だとは思うけど、それだけじゃないとも思ってるんだ。


「落ち着いてキュール。まだ話は終わってないんだ」

「っとと、済まないダンさんっ……! 確かにマドゥが直感したのが変世の3女神かどうかは分からないし、なによりも悠久の時が女神様達の痕跡を消し去ってしまった可能性も低くないよね……! 落ち着かなきゃ……!」

「いや、俺もキュールと同意見で、マドゥが感じたのは変世の3女神のことだと思ってるよ。そして今までの経験上、俺が何も無い場所に誘われるとは思ってない」

「つつつつまり……! つまりそれって、この世界の創世の謎が明らかになるってことぉっ!?」


 興奮したキュールの様子に、いつの間にかエロフォーミングを話し合っていた他のメンバーもこちらに真剣な眼差しを向けていた。

 変世神話を知らない湖人族のみんなは、俺達の様子を不安げに見守っているだけだけど。


 喧嘩しているわけでも問題が起きたわけでもないんですよーと、ムーリとシャロが何とか宥めようとしてくれているようだ。


「確かにダンさんが行く先には、何者かの作為を感じざるを得ないくらい色々な事が起こってきた……! だから今回も変世神話に纏わる何かが見つかるはずって言いたいのかいっ!?」

「変世神話に関わる何かが見つかる可能性はあるかもしれないけど、俺の話ってのはそれじゃないよ。俺が言いたいのは、この島こそが俺達の目的地だったんじゃないかって話だ」

「……え?」


 この世界の人々には簡単に超えられない海に阻まれた、まさに絶海の孤島である湖流の里。


 この島に湖人族が流れ着いたのが偶然だったのか、それとも誰かに助けられたからなのかは分からない。

 けれど彼女たちに何の神話も残っていないことから、きっと湖人族がこの世界に繰る遥か前に女神様たちはこの地を去ってしまったのかもしれない。


 湖人族のみんなから、この島にかつて住んでいたという女神たちの情報を得る事は難しいだろう。

 女神様たち、と複数形の表現を聞いたキュールが、自然な流れで変世の3女神様を連想したのは無理が無い話だ。


 ……でもさキュール。

 この島に住んでいた女神様は恐らく、変世の3女神様たちだけじゃなかったんじゃないかな?


「考えてみてキュール。帝国が100年以上も研究してなお超えられなかった海の果て、王国の西にあるヴェルモート帝国の西端であるヴェル・トーガ海岸を更に西に進んだ先にある、かつて女神様たちが住んでいたと島の意味を……」

「西……? 西の果ての更に西に、かつて女神様が住んだ島……。私達の、目的地……」


 俺の言葉を反芻しながら、少しずつ体を震わせ始めるキュール。

 どうやら彼女も、そしてチャールとシーズ、ティムルやシャロも同じ事に思い至ったようで、それぞれ真っ青になりながら固唾を呑んで見守っている。


 そんな中キュールが、まるで口が石で出来ているかのように、とても話し辛そうに重い口振りで結論を発する。


「なんで……? なんで変世の3女神と一緒に暮らしているんだい……? 祝福の神、トライラムが……」

「「「えっ!?」」」


 キュールの言葉に、まだ同じ結論に至っていなかったメンバーから驚きの声があがった。

 逆に既にその結論に至っていたメンバーは、覚悟を決めるような表情でこちらの話に耳を傾けている。


「まだキュールの疑問に答えることは出来ないけど、状況証拠は揃ってると思う。トライラム教会の地下に設置された転移魔法陣の転移先はここ、湖流の里だったに違いないよ」

「なぜだいっ!? 変世の3女神と祝福の神トライラムが生きた時代には、少なくとも数千年、下手すると数万、数百万年もの隔たりがあるはずだっ!! なのになんで彼女たちが同じ島で暮らすことになったって言うんだいっ!?」 

「キュールには申し訳無いけど、調べなきゃ何にも分かんないよ? 偶然トライラム様が変世の女神様たちと同じ島に辿り着いた可能性もあるし、この島には女神を引き寄せる秘密があるのかもしれないし……。そもそも変世の3女神は元々4人だったのかもしれないし?」

「……嘘でしょ。この世界の根源たる変世神話すら正しく伝えられてなかったっていうのかい……」


 青褪めながら地面に膝をつくキュールに、いつもなら俺の妄想で想像で予想だよーとはぐらかしているところなんだけど、残念ながら今回は俺にも確信があるんだよなぁ。


 魔力制御の終点であるデウス・エクス・マキナを編み出したのもこの場所だし、生命すら生み出せるデウス・エクス・マキナはまさに神の御業と言って差し支えない能力だ。

 そのデウス・エクス・マキナで繋がった時に垣間見た、今はもう思いだせない誰かの存在。

 あれ多分、トライラム様だったんじゃないかって、説明は出来ないのに確信だけはあるんだ。


 どうやら湖流の里を徹底的に調査しなきゃいけなくなったのはまぁ良いんだけど……。

 この空気の中で湖人族全員を孕ませるのは、ちょーっとだけ気まずいんだよー……?
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