830 / 878
最新章
830 陥没
しおりを挟む
「ゆっくりお休みリーチェ。起こす時もまた挿れてあげるからね」
失神直前のリーチェの耳に甘くて爛れた約束を囁いて、たった今初めてを終えたばかりのリーチェに夢の中でもえっちな気分に浸ってもらう。
失神するまで繋がって、目が覚めた時にも繋がっていると俺にメロメロになってくれるのは、既にカレンが証明してくれたからなっ。
是非ともリーチェにも俺にメロメロになってもらいたいので、えっちなアラーム作戦は欠かせないよぉっ。
失神したリーチェの中から自身を引き抜き、後ろで待っている元器巫女の性奴隷3人に、これからお邪魔させていただくよと見せ付けておく。
そして少女3人の視線が集まったそれを彼女たちにはまだ挿れず、リーチェの隣りに添い寝しているアウラの中に一気に突き挿れた。
「リーチェお姉ちゃんを掻き回したコイツで、ちゃんとアウラのことも失神するまで愛してあげるからね? でも後が詰まってるからちょっと本気を出させてもらっちゃうよーっ」
「またブルブルきたぁっ! 私の中で、またパパが暴れてるよぉっ……!」
卑猥な事を口にする娘のアウラの口をキスで塞ぎ、口ではあやすような甘やかしキスを続けながら、下では全力のメタドラバイブでアウラの弱いところを執拗に抉り続ける。
そしてアウラの意識が落ちる直前に種付けを行ない、アウラにも夢の世界に旅立ってもらった。
アウラから引き抜いた自身をもう1度ルチネたちに見せびらかしてから、お前たちにはまだ挿れてあげないよと言わんばかりにリュートの中に身を沈めた。
「改めて言わせてもらうよ。お帰りリュート」
挿れながらのセリフなので、個人的にはただいまと発言したいところではあるけどなっ。
ここはえっちよりもムードを優先して、リュートの帰還を祝う事にする。
「俺専用のお前のエロボディを取り戻すことが出来て、心からホッとしてるよ。もうどこにも行っちゃダメだからね?」
「ぼくを取り戻そうとして姉さんまで取り返しちゃうんだから呆れるよぉ……。姉さんと一緒にダンに幸せにしてもらえるなんて、ぼく夢にも思ったことなかったよ?」
「じゃあリュートのこともこのまま夢の中まで送ってあげるね。目が覚めたらリーチェとアウラと一緒の、夢よりも素敵で幸せな日々が待ってるよ」
全力で俺に抱き付き舌を絡めてくるリュート。
おかけで解放された俺の両手さんは、リュートのおっぱいの先端を摘みながら大張り切りで高速振動する。
あ~……。乳首を刺激するたびにきゅうううって締まるリュートのエロボディ、失われなくて本当に良かったぁ……。
中に出しながらリュートを失神させて、失神したリュートにも暫く注ぎ込んだあと、全裸のままで隣のベッドに移動する。
「今度は3人の番だ。ルチネ。エルラ。マドゥ」
わざと股間を見せ付けるようにベッドの縁に座って、緊張気味の3人をベッドの上に招待する。
ちなみに今回使用しているリュートデザインの別荘は、ニーナデザインの別荘のコンセプトを踏襲してえっちに特化した間取りになっている。
家の中央に配置された巨大な寝室には、部屋の真ん中と4隅に合計5つものベッドが設置されていて、いつでも新品のベッドでえっちできるように配慮されている。
「性奴隷のお前たちに拒否権は無いけど、せめて新しいベッドで可愛がってあげる。こっちにおいで」
「……はい。よろしくおねがい、します」
未だ服を着たままの3人は、ベッドの縁に座る俺の前にやってきて、けれどそこからどうすればいいのか分からずに動きを止めてしまった。
視線はさっきから俺の股間に釘付けなあたり、性奴隷としての素質を感じなくもないですね?
「いくら性奴隷とは言え、3人の初めてを汚れたコイツで奪うのは気が引けるね。ってことでカレン。3人の前でお掃除して見せてくれる?」
「くっ……! ここであえて私に奉仕させるから、貴様は変態だと言われるのだぞ……!?」
「変態で結構。寝室で自分の奥さん相手に我が侭言うくらいは許して欲しいね。それでカレン。やってくれないの?」
「誰もやらないとは言っていないだろうがっ。仕方のない奴め……」
ぶつくさと不満を口にしながらも俺の前に跪き、性奴隷の3人の前で何の躊躇いもなく俺のものを根元まで加える皇帝カレン。
俺の物を美味しそうにしゃぶりながら服を脱ぎ、自身のヨダレ塗れになったそれをおっぱいで挟み込み、先端をパクッと咥えてちゅうちゅうと吸い始める。
「気持ちいいよカレン……。3人もよく見ててね? 性奴隷の3人にも同じ事をしてもらうつもりだから」
「カカ……カレンお姉様が……! だ、男性のモノをこんなに一生懸命、愛おしそうに……!」
エルラの驚きの声など耳に入っていないかのように、俺のモノを張り切って掃除するカレン。
頭を撫でたり乳首を引っ張ったりすると、より張り切ってくれるのが堪らないんだよ?
でもカレン。お前の口もおっぱいも気持ちいいけど、今出す先は3人の中だからそろそろ終了してね?
「ここまでさせておいてお預けとは、本当に酷い男だな貴様は……!」
「だって俺の可愛いカレンと始めちゃったら、3人に好色家を浸透させるのとかどうでも良くなっちゃうからね。お前が魅力的で可愛すぎるのがいけないんだよ?」
「く……! そんな言葉で誤魔化せると思うなよぉ……!」
悪態をつきながらも頬の緩みを堪えきれないカレンに感謝のキスをして、改めて性奴隷の3人と対峙する。
この3人は俺の性奴隷なのだから、問答無用で押し倒して一方的に弄んでも誰に咎められることも無いんだけど……。
それはやっぱり俺の趣味じゃないよなぁ?
ここはいつも通り、3人に話を聞くところから始めよう。
「年齢順に始めようか。ルチネから俺の上に跨るようにして座ってくれる? 服は着たままでいいから」
「ほ、本当に脱がなくていいんですか……?」
「俺は着たままするのも好きだからね。それに好色家を得るためには3人同時に愛してあげなきゃいけないから、我慢できずにルチネに襲い掛からないように、今は服を着ていて欲しいんだ」
まだ最後までしないつもりだと聞いて、ルチネの顔にはあからさまに安堵の色が広がった。
性奴隷に落ちた事は受け入れたみたいだけど、それでも緊張するのは仕方ないよな。
でもルチネ。最後までするつもりは無いけど、えっちなことをしないとも言ってないんだよ?
「し、失礼しますご主人様……」
ベッドの縁に座る俺に向き合うようにして跨るルチネ。
彼女のドレスのスカートの内側では、彼女の下着1枚隔てた状態で互いの股間が密着する。
温かくて狭そうで、お邪魔するのが今から楽しみになるなぁ。
「ごめんルチネ。俺をご主人様って呼んでいいのはシャロだけなんだ。エルラもマドゥもだけど、俺の事は普通に名前で呼んでくれるかな?」
「そうなんですね……。それではダン様、とお呼びするのは構いませんか?」
「本音を言えば様付けも必要ないけど……。3人が呼びにくいって言うなら様付けでも構わないよ」
「それではこれより私たちは、ご主人様の事をダン様と呼ばせていただきますね。流石に自分の所有者を呼び捨てにするのは憚られますので……」
互いの鼻先が触れ合うくらいの距離で会話しているので、俺がちょっと首を伸ばせばルチネの唇を簡単に奪える状態だ。
互いの両手は相手の腰の後ろに回っていて、俺とルチネの間を邪魔する要素はなにもない。
ルチネにはそのまま俺の腰を抱くように命じて、俺は服の上からルチネのおっぱいに触れ、優しくモミモミと揉みこんでみる。
サイズ的には小振りかな? 貧しいというレベルではなさそうだ。
「改めて聞くけど、ルチネはキスしたりおっぱいを触られたことってある? 俺が初めてかな?」
「ん……ダン様が初めてです……。器巫女の生活は常に監視されておりまして、生半可な覚悟では色恋に現を抜かす余裕はなくて……」
「そっか。それじゃさっそくルチネの唇をいただいておこうかな。さぁルチネ、口を開けてくれる?」
「……はい。いつでもいらしてくださいダン様。私の初めて、どうかお楽しみください」
明らかに乗り気ではない態度のルチネは、小さくその口を開き俺を誘う。
俺は服の上からルチネの乳首を指先でぐりぐりと抉り、開かれた口の隙間から遠慮なく舌を挿し込み、ルチネのファーストキスを思う存分蹂躙する。
いきなりの激しいキスに拒否反応を示すルチネの舌を吸い上げて、彼女の全身の力が抜けるまでの数分間、音を立てて彼女の舌をしゃぶり倒した。
「ご馳走様ルチネ。俺とのキスは気持ちよかった?」
「き、もち……? きもち……よかった、です……」
「それなら良かった。気持ちよかったならもうちょっと続けてあげるね?」
「えっ……んぐっ」
ルチネの反応を待たずに再度唇を奪い、彼女のファーストキスを再び奪う。
しかし今度はキスの間にこっそり彼女のドレスをはだけさせ、顕わになった乳首を指先で……って、あれ? なんか変だな?
2度目のキスで小刻みに跳ねるルチネの体に視線を落とすと、そこに引っ込み思案にその身を隠すルチネの陥没乳首が目に入った。
「お、おお……! ルチネのおっぱいは恥ずかしがり屋さんなんだね?」
「や、やぁ……! 言わないでください……! 気にしてるんですからぁ……!」
「だけど所有者の俺からも隠れ回るなんていただけないなぁ。悪いけど顔を見せてもらうよ。はむっ」
「ひゃっ!? あっ、あああああっ……!?」
口いっぱいにルチネのおっぱいを頬張り、口内で乳首全体を舐め回しながら音を立ててルチネの陥没乳首を吸い上げる。
やがて顔を出し始めた乳首の先端を甘噛みし、歯を立てた状態で一気に引っ張りあげてやった。
口は未だ隠れたままのルチネに左乳首に移動しつつ、折角姿を現した右乳首がもう1度隠れてしまわないように、乳首の根元を摘みあげて、くりくり捻って刺激する。
「ほら。ルチネ見て? 恥ずかしがり屋のお前の乳首、すっかり気持ち良くなってピンと立ち上がっちゃったよ?」
「はぁっ……! はぁっ……! わ、私の乳首がこんなになってるの……初めて見たぁ……」
「また隠れちゃわないように、ちょっとだけお仕置きしてあげるね? もう隠れちゃダメだよ、はむっ」
「はぅぅっ……!?」
ぴんと張り詰めたルチネの乳首の根元に歯を立てて、もう隠れちゃダメだと諭すように優しくがじがじ甘噛みする。
乳首だけでばったんばったん暴れるルチネを完全にスルーして、何度も2つの乳首を往復しては根元を噛んで、かみかみしながらちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。
「このまま乳首立てて待っててねルチネ。あとでこの恥ずかしがり屋さんの乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、思い切り種付けしてあげるから」
「はーっ……! はーっ……! も、乳首やぁ……」
元気いっぱいの乳首と違って消耗しきったルチネをベッドに寝かせてあげる。
本番までに少し休んで回復してねー。
「さ、エルラもおいで。ルチネがやったようにまずは俺の上に座って?」
「はいっ……! よよっ、宜しくお願いしますっ……!」
元気いっぱいに俺に跨ってくれたエルラ。
またしても彼女の下着越しに互いの股間が……なんて思う前に、俺の顔に彼女のおっぱいがぶつかってくる。
「……エルラはおっぱい大きいんだね?」
流石にリーチェとムーリには劣るものの、シャロやティムルを凌駕する巨乳をお持ちだったエルラ。
せっかく顔に当たった流れを生かして、このまま谷間にダイブしておこうっ。
「コレだけ大きいと、剣を振る時邪魔じゃなかった?」
「邪魔でしたよぉ……。師匠までチラチラ見てきますしぃ……」
「そりゃ男なら見ちゃうよ。剣を振るたびぶるんぶるんっておっぱいを揺らしてたら、言い寄ってくる男も多かったんじゃないの? 本当にエルラも、キスもおっぱいも誰にも許さなかったの?」
「私の目標はカレンお姉様でしたから……! お姉様が独身なので私も剣に集中しようって……!」
どうやらエルラはかなり真面目で、そして複数の事を同時にこなせない不器用な少女のようだ。
カレンを目指すあまりに恋愛からは目を逸らし、おっぱいに引き寄せられる男たちを見事に寄せ付けなかったらしい。
そんな話を聞きながらエルラのファーストキスもしっかりと受け取って、我が家のナンバー3に収まりそうなおっぱいをぱくりと口に含む。
「我が家にしては大きめな乳輪も可愛いよエルラ。カレンのおっぱいと一緒に、エルラの大きくて美味しいおっぱいも毎日欠かさずちゅぱちゅぱしてあげるからねー」
「これって、ある意味お姉様に追いつけたのかなぁ……? はぅんっ……!」
エルラの大きいおっぱいをしゃぶりながら、彼女の下着越しにズンズン突き上げて彼女の身体を昂らせていく。
その甲斐あって、エルらの体も初めてとは思えないほどの潤いを見せる。
おっぱいを吸いながらベッドに押し倒し、押し倒したあとも気が済むまでおっぱいをしゃぶり倒してから、最後の器巫女である15歳のマドゥを呼びつける。
「お待たせマドゥ。待たせた分まで思い切り可愛がって……」
「……ごめんダン様。その前に1つ言っておきたい事があるの」
俺言葉を遮ったマドゥは、俺に跨りながらも真剣な眼差しを向けてくる。
俺もここは茶化すべきシーンではないと判断し、マドゥに真剣な眼差しを返す。
……しかし彼女の爆弾発言によって、結局は醜態を晒してしまったのだが。
「ごめんねダン様。私……。私が好きなのは女の子、なんだ……」
「…………は?」
これはこれは……。
ドコからともなく百合の香りが漂ってきそうな展開ですなぁ……?
失神直前のリーチェの耳に甘くて爛れた約束を囁いて、たった今初めてを終えたばかりのリーチェに夢の中でもえっちな気分に浸ってもらう。
失神するまで繋がって、目が覚めた時にも繋がっていると俺にメロメロになってくれるのは、既にカレンが証明してくれたからなっ。
是非ともリーチェにも俺にメロメロになってもらいたいので、えっちなアラーム作戦は欠かせないよぉっ。
失神したリーチェの中から自身を引き抜き、後ろで待っている元器巫女の性奴隷3人に、これからお邪魔させていただくよと見せ付けておく。
そして少女3人の視線が集まったそれを彼女たちにはまだ挿れず、リーチェの隣りに添い寝しているアウラの中に一気に突き挿れた。
「リーチェお姉ちゃんを掻き回したコイツで、ちゃんとアウラのことも失神するまで愛してあげるからね? でも後が詰まってるからちょっと本気を出させてもらっちゃうよーっ」
「またブルブルきたぁっ! 私の中で、またパパが暴れてるよぉっ……!」
卑猥な事を口にする娘のアウラの口をキスで塞ぎ、口ではあやすような甘やかしキスを続けながら、下では全力のメタドラバイブでアウラの弱いところを執拗に抉り続ける。
そしてアウラの意識が落ちる直前に種付けを行ない、アウラにも夢の世界に旅立ってもらった。
アウラから引き抜いた自身をもう1度ルチネたちに見せびらかしてから、お前たちにはまだ挿れてあげないよと言わんばかりにリュートの中に身を沈めた。
「改めて言わせてもらうよ。お帰りリュート」
挿れながらのセリフなので、個人的にはただいまと発言したいところではあるけどなっ。
ここはえっちよりもムードを優先して、リュートの帰還を祝う事にする。
「俺専用のお前のエロボディを取り戻すことが出来て、心からホッとしてるよ。もうどこにも行っちゃダメだからね?」
「ぼくを取り戻そうとして姉さんまで取り返しちゃうんだから呆れるよぉ……。姉さんと一緒にダンに幸せにしてもらえるなんて、ぼく夢にも思ったことなかったよ?」
「じゃあリュートのこともこのまま夢の中まで送ってあげるね。目が覚めたらリーチェとアウラと一緒の、夢よりも素敵で幸せな日々が待ってるよ」
全力で俺に抱き付き舌を絡めてくるリュート。
おかけで解放された俺の両手さんは、リュートのおっぱいの先端を摘みながら大張り切りで高速振動する。
あ~……。乳首を刺激するたびにきゅうううって締まるリュートのエロボディ、失われなくて本当に良かったぁ……。
中に出しながらリュートを失神させて、失神したリュートにも暫く注ぎ込んだあと、全裸のままで隣のベッドに移動する。
「今度は3人の番だ。ルチネ。エルラ。マドゥ」
わざと股間を見せ付けるようにベッドの縁に座って、緊張気味の3人をベッドの上に招待する。
ちなみに今回使用しているリュートデザインの別荘は、ニーナデザインの別荘のコンセプトを踏襲してえっちに特化した間取りになっている。
家の中央に配置された巨大な寝室には、部屋の真ん中と4隅に合計5つものベッドが設置されていて、いつでも新品のベッドでえっちできるように配慮されている。
「性奴隷のお前たちに拒否権は無いけど、せめて新しいベッドで可愛がってあげる。こっちにおいで」
「……はい。よろしくおねがい、します」
未だ服を着たままの3人は、ベッドの縁に座る俺の前にやってきて、けれどそこからどうすればいいのか分からずに動きを止めてしまった。
視線はさっきから俺の股間に釘付けなあたり、性奴隷としての素質を感じなくもないですね?
「いくら性奴隷とは言え、3人の初めてを汚れたコイツで奪うのは気が引けるね。ってことでカレン。3人の前でお掃除して見せてくれる?」
「くっ……! ここであえて私に奉仕させるから、貴様は変態だと言われるのだぞ……!?」
「変態で結構。寝室で自分の奥さん相手に我が侭言うくらいは許して欲しいね。それでカレン。やってくれないの?」
「誰もやらないとは言っていないだろうがっ。仕方のない奴め……」
ぶつくさと不満を口にしながらも俺の前に跪き、性奴隷の3人の前で何の躊躇いもなく俺のものを根元まで加える皇帝カレン。
俺の物を美味しそうにしゃぶりながら服を脱ぎ、自身のヨダレ塗れになったそれをおっぱいで挟み込み、先端をパクッと咥えてちゅうちゅうと吸い始める。
「気持ちいいよカレン……。3人もよく見ててね? 性奴隷の3人にも同じ事をしてもらうつもりだから」
「カカ……カレンお姉様が……! だ、男性のモノをこんなに一生懸命、愛おしそうに……!」
エルラの驚きの声など耳に入っていないかのように、俺のモノを張り切って掃除するカレン。
頭を撫でたり乳首を引っ張ったりすると、より張り切ってくれるのが堪らないんだよ?
でもカレン。お前の口もおっぱいも気持ちいいけど、今出す先は3人の中だからそろそろ終了してね?
「ここまでさせておいてお預けとは、本当に酷い男だな貴様は……!」
「だって俺の可愛いカレンと始めちゃったら、3人に好色家を浸透させるのとかどうでも良くなっちゃうからね。お前が魅力的で可愛すぎるのがいけないんだよ?」
「く……! そんな言葉で誤魔化せると思うなよぉ……!」
悪態をつきながらも頬の緩みを堪えきれないカレンに感謝のキスをして、改めて性奴隷の3人と対峙する。
この3人は俺の性奴隷なのだから、問答無用で押し倒して一方的に弄んでも誰に咎められることも無いんだけど……。
それはやっぱり俺の趣味じゃないよなぁ?
ここはいつも通り、3人に話を聞くところから始めよう。
「年齢順に始めようか。ルチネから俺の上に跨るようにして座ってくれる? 服は着たままでいいから」
「ほ、本当に脱がなくていいんですか……?」
「俺は着たままするのも好きだからね。それに好色家を得るためには3人同時に愛してあげなきゃいけないから、我慢できずにルチネに襲い掛からないように、今は服を着ていて欲しいんだ」
まだ最後までしないつもりだと聞いて、ルチネの顔にはあからさまに安堵の色が広がった。
性奴隷に落ちた事は受け入れたみたいだけど、それでも緊張するのは仕方ないよな。
でもルチネ。最後までするつもりは無いけど、えっちなことをしないとも言ってないんだよ?
「し、失礼しますご主人様……」
ベッドの縁に座る俺に向き合うようにして跨るルチネ。
彼女のドレスのスカートの内側では、彼女の下着1枚隔てた状態で互いの股間が密着する。
温かくて狭そうで、お邪魔するのが今から楽しみになるなぁ。
「ごめんルチネ。俺をご主人様って呼んでいいのはシャロだけなんだ。エルラもマドゥもだけど、俺の事は普通に名前で呼んでくれるかな?」
「そうなんですね……。それではダン様、とお呼びするのは構いませんか?」
「本音を言えば様付けも必要ないけど……。3人が呼びにくいって言うなら様付けでも構わないよ」
「それではこれより私たちは、ご主人様の事をダン様と呼ばせていただきますね。流石に自分の所有者を呼び捨てにするのは憚られますので……」
互いの鼻先が触れ合うくらいの距離で会話しているので、俺がちょっと首を伸ばせばルチネの唇を簡単に奪える状態だ。
互いの両手は相手の腰の後ろに回っていて、俺とルチネの間を邪魔する要素はなにもない。
ルチネにはそのまま俺の腰を抱くように命じて、俺は服の上からルチネのおっぱいに触れ、優しくモミモミと揉みこんでみる。
サイズ的には小振りかな? 貧しいというレベルではなさそうだ。
「改めて聞くけど、ルチネはキスしたりおっぱいを触られたことってある? 俺が初めてかな?」
「ん……ダン様が初めてです……。器巫女の生活は常に監視されておりまして、生半可な覚悟では色恋に現を抜かす余裕はなくて……」
「そっか。それじゃさっそくルチネの唇をいただいておこうかな。さぁルチネ、口を開けてくれる?」
「……はい。いつでもいらしてくださいダン様。私の初めて、どうかお楽しみください」
明らかに乗り気ではない態度のルチネは、小さくその口を開き俺を誘う。
俺は服の上からルチネの乳首を指先でぐりぐりと抉り、開かれた口の隙間から遠慮なく舌を挿し込み、ルチネのファーストキスを思う存分蹂躙する。
いきなりの激しいキスに拒否反応を示すルチネの舌を吸い上げて、彼女の全身の力が抜けるまでの数分間、音を立てて彼女の舌をしゃぶり倒した。
「ご馳走様ルチネ。俺とのキスは気持ちよかった?」
「き、もち……? きもち……よかった、です……」
「それなら良かった。気持ちよかったならもうちょっと続けてあげるね?」
「えっ……んぐっ」
ルチネの反応を待たずに再度唇を奪い、彼女のファーストキスを再び奪う。
しかし今度はキスの間にこっそり彼女のドレスをはだけさせ、顕わになった乳首を指先で……って、あれ? なんか変だな?
2度目のキスで小刻みに跳ねるルチネの体に視線を落とすと、そこに引っ込み思案にその身を隠すルチネの陥没乳首が目に入った。
「お、おお……! ルチネのおっぱいは恥ずかしがり屋さんなんだね?」
「や、やぁ……! 言わないでください……! 気にしてるんですからぁ……!」
「だけど所有者の俺からも隠れ回るなんていただけないなぁ。悪いけど顔を見せてもらうよ。はむっ」
「ひゃっ!? あっ、あああああっ……!?」
口いっぱいにルチネのおっぱいを頬張り、口内で乳首全体を舐め回しながら音を立ててルチネの陥没乳首を吸い上げる。
やがて顔を出し始めた乳首の先端を甘噛みし、歯を立てた状態で一気に引っ張りあげてやった。
口は未だ隠れたままのルチネに左乳首に移動しつつ、折角姿を現した右乳首がもう1度隠れてしまわないように、乳首の根元を摘みあげて、くりくり捻って刺激する。
「ほら。ルチネ見て? 恥ずかしがり屋のお前の乳首、すっかり気持ち良くなってピンと立ち上がっちゃったよ?」
「はぁっ……! はぁっ……! わ、私の乳首がこんなになってるの……初めて見たぁ……」
「また隠れちゃわないように、ちょっとだけお仕置きしてあげるね? もう隠れちゃダメだよ、はむっ」
「はぅぅっ……!?」
ぴんと張り詰めたルチネの乳首の根元に歯を立てて、もう隠れちゃダメだと諭すように優しくがじがじ甘噛みする。
乳首だけでばったんばったん暴れるルチネを完全にスルーして、何度も2つの乳首を往復しては根元を噛んで、かみかみしながらちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げた。
「このまま乳首立てて待っててねルチネ。あとでこの恥ずかしがり屋さんの乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、思い切り種付けしてあげるから」
「はーっ……! はーっ……! も、乳首やぁ……」
元気いっぱいの乳首と違って消耗しきったルチネをベッドに寝かせてあげる。
本番までに少し休んで回復してねー。
「さ、エルラもおいで。ルチネがやったようにまずは俺の上に座って?」
「はいっ……! よよっ、宜しくお願いしますっ……!」
元気いっぱいに俺に跨ってくれたエルラ。
またしても彼女の下着越しに互いの股間が……なんて思う前に、俺の顔に彼女のおっぱいがぶつかってくる。
「……エルラはおっぱい大きいんだね?」
流石にリーチェとムーリには劣るものの、シャロやティムルを凌駕する巨乳をお持ちだったエルラ。
せっかく顔に当たった流れを生かして、このまま谷間にダイブしておこうっ。
「コレだけ大きいと、剣を振る時邪魔じゃなかった?」
「邪魔でしたよぉ……。師匠までチラチラ見てきますしぃ……」
「そりゃ男なら見ちゃうよ。剣を振るたびぶるんぶるんっておっぱいを揺らしてたら、言い寄ってくる男も多かったんじゃないの? 本当にエルラも、キスもおっぱいも誰にも許さなかったの?」
「私の目標はカレンお姉様でしたから……! お姉様が独身なので私も剣に集中しようって……!」
どうやらエルラはかなり真面目で、そして複数の事を同時にこなせない不器用な少女のようだ。
カレンを目指すあまりに恋愛からは目を逸らし、おっぱいに引き寄せられる男たちを見事に寄せ付けなかったらしい。
そんな話を聞きながらエルラのファーストキスもしっかりと受け取って、我が家のナンバー3に収まりそうなおっぱいをぱくりと口に含む。
「我が家にしては大きめな乳輪も可愛いよエルラ。カレンのおっぱいと一緒に、エルラの大きくて美味しいおっぱいも毎日欠かさずちゅぱちゅぱしてあげるからねー」
「これって、ある意味お姉様に追いつけたのかなぁ……? はぅんっ……!」
エルラの大きいおっぱいをしゃぶりながら、彼女の下着越しにズンズン突き上げて彼女の身体を昂らせていく。
その甲斐あって、エルらの体も初めてとは思えないほどの潤いを見せる。
おっぱいを吸いながらベッドに押し倒し、押し倒したあとも気が済むまでおっぱいをしゃぶり倒してから、最後の器巫女である15歳のマドゥを呼びつける。
「お待たせマドゥ。待たせた分まで思い切り可愛がって……」
「……ごめんダン様。その前に1つ言っておきたい事があるの」
俺言葉を遮ったマドゥは、俺に跨りながらも真剣な眼差しを向けてくる。
俺もここは茶化すべきシーンではないと判断し、マドゥに真剣な眼差しを返す。
……しかし彼女の爆弾発言によって、結局は醜態を晒してしまったのだが。
「ごめんねダン様。私……。私が好きなのは女の子、なんだ……」
「…………は?」
これはこれは……。
ドコからともなく百合の香りが漂ってきそうな展開ですなぁ……?
2
お気に入りに追加
1,820
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる