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795 10歳
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「よよっ! 宜しくお願いしますっ……!」
「待たせてごめんねドギー。この状況で緊張するなって方が無理かもしれないけど、ドギーにも楽しんでもらえたら嬉しいよ」
お股から白くてドロドロした液体を垂れ流しながら失神する湖人族が転がっている中、最年少のドギー10歳が緊張した様子で近寄ってくる。
最後に独り残されたドギーの緊張を解してやる為に、まずは抱き締めてよしよしなでなでしてあげることにしよう。
必要な話を終えた俺達は、すっかりその気になってくれた湖人族の皆さんと、複数人ずつに分かれて乱交パーティを決行した。
そして湖人族の慣習に倣って年長者から相手をしていった結果、最年少のドギーを最後まで待たせる事になってしまったのだ。
決して最後のデザートとしてロリロリドギーを取っておいたわけではないのだ。決して。
むしろ肉体的にも正真正銘10歳の少女であるドギーと肌を重ねるのは、彼女に負担をかけすぎてしまうんじゃないかと心配になってしまう。
「年齢的に、ドギーは今回見送っても全然構わないと思うよ? もう少ししてから相手するって魂に誓ってもいい。だから無理しなくても……」
「むっ、無理じゃありませんっ! 確かにみんなと比べて抱き心地が良くないかもしれませんけどっ、私は真剣に考えて……!」
「ああっとごめんごめん。ドギーの覚悟を疑うつもりはないんだ。それにドギーも魅力的だから自信もって大丈夫」
必死に訴えかけてくるドギーに、俺の懸念なんてやっぱり余計なお世話なのだと再認識する。
年齢的な理由で肉体関係を渋る考え方は、慢性的な男不足に悩んできた湖人族には無いかぁ。
本当なら俺が自制すべきことなんだろうけど、湖人族も人間族さんと違って肉体的に頑健で、10歳のドギーも多分耐えられてしまうんだよな。
本当にエロいご都合主義が溢れたこの世界で、なんで人間族さんだけがこんなに脆弱なんだろ?
「ほ、本当ですか……? 私、身体も小さいしおっぱいだってちっちゃいし……。来訪者様に満足してもらえるか分からなくて……」
「おっぱいの大きさにも身体の大きさにも拘りは無いよ。他の皆と自分を比べちゃうのは仕方ないけど、だからって卑下しなくていいんだよ? なぜなら……」
「なぜならドギーちゃんと同じ10歳の私に、毎日毎日大興奮してるもんねーっ!?」
俺の言葉を遮って、アウラが元気にセリフの続きを代弁してくれる。
今回の大運動会のフィナーレは、アウラとドギーによる最年少タッグとの一戦なのだ。
湖人族36名全員と愛し合う事に決まったわけだけど、彼女たちの身体はえっちなことに慣らされているわけでもなく、ましてまだ好色家を得られていない状態だった。
なので俺の全力を湖人族にぶつけるのは危険と判断し、湖人族のグループに我が家の家族が混ざってもらって俺の余剰分の興奮の受け皿となってもらったのだ。
今回の大運動会の開幕は最年長トリオのルッツさんイーマさんアルツさん3人を相手にするオーバー40コースだったので、我が家の最年長トリオ、40歳を過ぎているラトリアとエマ、そしてリーチェに参戦してもらった。
全く性体験の無い初心な年上女性を労いながらラトリアの母乳を啜り、合間合間に何度もリーチェに注ぎ込み、出すたびにエマに綺麗にお掃除してもらったりと、オープン戦は大変な盛り上がりを見せてくれた。
30代コースではティムルとターニアが奮闘してくれたし、20代コースではシャロの獅子奮迅の活躍振りによって最高の時間を過ごすことが出来た。
というかシャロ。奈落でも死ぬほど搾り取ったくせに、そんなことは無かったかのように延々と搾り取ってきたんだけど?
共に22歳、共に勝気な態度を取るクラーとカレンを一方的に弄ぶのも最高に楽しかったし、17歳で俺への依存度が高いミレーとニーナを一緒に可愛がるのも最高すぎて、朝からずっとえっちし続けてるのに俺の興奮は全く収まらなかった。
そんな流れで最年少10歳コンビに辿り着いてしまったわけだから、こうやってドギーを気遣うのも辛いくらいに興奮していたりする。
「えっちなパパを持つと、ホント毎日大変なんだよー? ドギーちゃんもこれから大変だと思うけど、困ったり辛かったりしたらいつでも相談に乗るからっ」
「あ、ありがとうアウラちゃん……! 私、今まで1番年下だったから逆に甘えにくくって……、。だから同い年のお友達と一緒なの、すっごく心強いんだっ……!」
「分かるーっ! うちも家族みんなが私の事を可愛がってくれるんだけど、お友達みたいなママ同士の関係にもちょっと憧れてたんだっ。だからドギーちゃんとお友達になれてすっごく嬉しいのっ」
俺に抱き締められているアウラとドギーは、俺の存在を忘れたかのように2人で楽しく会話している。
どう見ても10歳には見えない外見をしたアウラのことも普通に同い年扱いするんだな、ドギーって。
閉鎖的な環境で生まれ育ったドギーには、人を外見で判断する基準が育まれなかったのかもしれないな。
楽しげな様子の2人に、まるで無視されているようでちょっと寂しい。
けれどしっかり者のアウラが歳相応の女の子っぽくきゃっきゃしてるのって凄く珍しいので、2人が落ち着くまで好きに会話させておこう。
2人の会話の邪魔をしない程度にお尻を撫で回し、10歳とは思えないアウラのお尻と歳相応のちっちゃなドギーのお尻の感触の違いを楽しんだ。
最年少えっち中の触心も試したがっているキュールは少し不満げにしていたものの、その間ゆっくり休んで魔力を回復させていた。
「あ、ごめんねパパっ。ついつい話し込んじゃったっ!」
「謝ることなんて無いよ。アウラとドギーが仲良くお話してるのを見てるだけでも楽しかったから」
「済みませんでした来訪者様っ……じゃなくてダンさん。今まで同い年のお友達が居なかったから、なんだかすっごく嬉しくてつい……」
「ドギーも謝らないでってば。2人が仲良くなってくれて俺も嬉しいんだから」
500年近く眠り続けていたアウラには家族以外の知り合いはあまりいないし、教会の子供達は俺達に対してちょっと無意識に遠慮しちゃってるところがあるからなぁ。
一方ドギーも湖人族しかいない島で、もう子供が生まれる可能性のない永遠の末っ子として育てられてきたことで、逆に湖人族の仲間と対等な関係を築けていなかったのかもしれない。
アウラもドギーもかなり特殊な環境に生まれ、周囲に甘える事や頼る事は出来ても同じ立場で会話できる相手がいなかったようで、ほぼ初対面のはずなのに凄く仲良くなってくれたようだ。
「さぁ2人とも始めるよ。アウラ、ドギー、よろしくね」
「よよよっ宜しくお願いしますっ……!」
「大丈夫だよドギーちゃん。パパはとっても優しいから、きっとドギーちゃんのこともすっごく可愛がってくれるからねー?」
相変わらず善意100パーセントで俺の興奮を煽るアウラの言葉を引き金に、湖人族との大乱交最終戦がスタートした。
2人を抱きしめながらひたすら舌を吸い、乳を吸い、体中を弄る。
液化したドギーのヌルヌルで3人の体がぬるぬるに包まれて、アウラとドギーと溶け合うような錯覚を覚えるほどの一体感を得てしまう。
アウラの甘いおっぱいとドギーのぬるぬるおっぱいを舐め回しながら2人のお股を弄ると、2人ともすっかりと受け入れ準備が整ってはいるものの、やはりドギーは少し俺を受け入れるのが辛そうに思えた。
「アウラはすっかり準備万端みたいだから、まずはいつも通りお前の中に挿れされてもらうね」
「う……ふぅぅ……! そ、そんなに気軽に根元まで挿れないでよぅ~……!」
「ドギーはもうちょっと解さないと辛そうだから、もう少し時間をかけて準備しようね」
「ひゃあっ!? そそそそっそんなとこ舐めちゃ汚いでっ……はうぅんっ!?」
アウラの奥をずんずん突き上げながらドギーの足を開かせて、彼女のピッタリ閉じた大切な部分に思いきり舌を挿し込んだ。
足を閉じれないように両手でドギーの細すぎる太股の内側を撫で回しながら、10歳の少女たちの中を上半身と下半身を使って思うがままに堪能する。
キスが出来ない代わりにあんあんと可愛く喘ぐ2人の声を楽しみ、アウラに何度も何度も注ぎ込みながらひたすらドギーの中を舐め回す。
すっかり日も落ちて月明かりが辺りを照らすまでアウラに何度も注ぎ込み、ひたすら少女2人の中を掻き回した。
「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」
「ん、流石にここまで解せば充分かな。アウラも良く頑張ったね」
「い、いつもより優しいのに、いつもより出しすぎだよぉ……。パパぁ……奈落でもえっちしたの、忘れてないぃ……?」
こんなに気持ちいいアウラとのえっちを忘れるわけないだろとキスをして、ドギーの足の間を登るように進んで、たった今解したばかりのドギーの入り口に俺自身をクチュリとあてがう。
その感触だけでも反り返るドギーの乳首をさわさわ弄りながら、彼女が俺を見詰めるまで少し待った。
「さぁドギー。10歳で生涯を俺に捧げる覚悟はできたかな? 間もなくお前を俺の女にしちゃうからね?」
「よぉ……よろしく……おねがいしますぅ……」
「初めてのドギーが少しでも安心するように、アウラも一緒に抱き締めてあげる。不安になったらアウラが一緒にいる事を思い出してね? それじゃいくよぉっ……!」
「あっ……あああああっ……! むむっ、無理矢理抉じ開けるみたいにぃっ……!? はぁぁんっ!」
長時間かけて念入りに解したドギーの身体は、初めての硬さを保ちつつもすんなりと俺を受け入れてくれる。
念のために無詠唱でキュアライトを発動しながらゆっくりと突き進んでいき、根元まで入りきる前に最奥の壁に到着してしまった。
ドギーの息が整うのを待ってから覆い被さるようにして唇を奪い、優しく身体を前後させる。
体の小さなドギーとキスをしながら奥を突くのは結構大変だけど、俺の身体操作性ならこの程度造作も無いぜっ。
好色家を得るため、念のためにアウラのお股をクチュクチュしながらドギーの身体を楽しみ、その最奥にたっぷりと遠慮なく大量に出させてもらったのだった。
「はっ……! はっ……! はっ……!」
「最高だったよドギー。よく頑張ったね。後はアウラに任せて、ドギーはゆっくり休んでて」
「ままっ待ってパパ……! 今日だけで私にいくら出してると思って……! はぁぁぁぁんっ!」
大きく腹を膨らませながら浅い呼吸を繰り返すドギー。
人間族と違って頑強な湖人族のドギーでも、流石に10歳では艶福家まで浸透させている俺の相手をするのは厳しかったか。
仕方ないので肉体的には成人しているアウラの中に根元まで差し込んで、ドギーに入りきらなかった分を回収してもらう。
「ん~……。これ以上液化を触心しても得られるものは無さそうだ。ってことでダンさん、後は好きにしてくれたまえよ」
「キュールさん……!? 余計なこと言わ……あんっ! あんっ! やぁ……むぐぅっ!?」
キュールが俺のアクセルをべた踏みしながら、限界まで中に出されて失神してしまったドギーを回収してくれる。
おかげで1対1でアウラを愛してあげられるようになったので、両腕でしっかり抱き締めて、アンアン可愛い声を発するえっちなお口に蓋をして、夜通し底無しアウラの中に出し続けた。
底無しのアウラにも零れるくらいに注ぎ込み続けた頃、ようやく家族のみんなが目を覚まし始めた。
完全にぐったりしてしまったアウラを解放し、代わりに身を差し出してくれたティムルとリーチェの中にお邪魔して、湖人族36名の寝息のオーケストラを聞きながら家族のみんなと話をする。
「湖人族の皆さんは間違いなく好色家を得られたみたいだから、みんなが目を覚ましたら奈落で好色家を浸透させて、その後に全員でユニのところに顔を出そうか」
「そうねぇ。ユニの湖はクラーとミレーも珍しがってたし、湖人族の皆さんを案内するのは妙案だわぁ。ふふ、ユニも娘だから、抱いた女には紹介しないと気が済まないだけかもしれないけどぉ?」
「それじゃぼくは先にユニのところで待っていようかな? いつもより到着が遅いとユニが心配しちゃうかもしれないからね」
俺とのえっちに慣れたティムルとリーチェのお姉さん組2人は、俺がムキになって奥を抉ってあげても職業補正を駆使して平然と会話を続けてくる。
おかげで俺も会話中だと遠慮せずに思いきり突き上げられるから、会話もえっちも最高に楽しくて仕方ないぜっ。
「あ、でも流石に36人と奈落でえっちされたら時間もかかっちゃうから、明日はニーナも同行してダンを連行してくれる? 今日はちょっとダンを自由にさせすぎた感があってさ。明日もこの調子じゃ湖人族のみんなが持たないよ」
「了解なのリーチェ。ふふ、ダンにはいつだって自由に過ごして欲しいけど、一気に36人も奥さんを受け入れちゃったダンの相手は湖人族のみんなには無理だよねー。無理矢理にでもユニのところに引っ張っていくのー」
「あ、すまんニーナ。私は流石に1度城に顔を出そうと思っているんだ。城の者に今日の報告と簡単な指示出しを行なう予定だから、ユニのところで合流とさせてくれ」
明日の予定を話し合うリーチェとニーナに、カレンが出勤の意思を伝えている。
その結果、明日は奈落にニーナが同行してくれることになり、カレンは1度お城で仕事をしてくると別行動をすることになった。
カレンの護衛にラトリアとヴァルゴが名乗りを上げてくれて、ついでに王国最強の無双将軍グラン・フラッタが帝国の人たちにもその無双っぷりを披露してくる事になった。
普通に稽古をつけてくるって意味なんだけど、絶対に無双してくるだろうな。可愛さ的な意味で。
ティムルやシャロはそれぞれが関わる事業の様子を見てきたいと言っていて、シャロには護衛としてエマが同行してくれることになった。
どっかの馬鹿が暗躍している今、非戦闘員のシャロを1人で送り出すわけにはいかないんだよねぇ。
例の件はお任せくださいっ! とこっそり俺に耳打ちしてくれるシャロだけど、リーチェが声を繋げちゃってるから無意味なんだよ?
シャロの狙い通り、みんなの期待感はしっかり煽れたみたいだけど。
究明の道標の3人と傾国の姫君の2人はノーリッテの研究所跡地に足を運び、今回の液化の触心結果を軽く資料にまとめたいそうだ。
「じゃあ明日はニーナとアウラだけが同行してくれる感じかな? よろしくね2人とも」
「ダンの毒牙からアウラの事を守ってあげるのーっ。アウラと一緒に戦うのも楽しみだなーっ」
「え、えぇ……!? ニ、ニーナママと一緒にって……! それ、私が戦う分の魔物残ってるかなぁっ?」
明日の話も決まったので、家族全員で海蝕洞に移動し、月明かりに照らされる洞窟の中で幻想的なえっちを楽しむ。
今日は大分湖人族に配慮してしまったので、家族水入らずの時間をたっぷり楽しんだ。
馬鹿殿下とカルナスから何らかのリアクションがあるまでは、あとはひたすら湖流の里に入り浸る爛れた日々を過ごすのもいいかもしれないなっ。
「待たせてごめんねドギー。この状況で緊張するなって方が無理かもしれないけど、ドギーにも楽しんでもらえたら嬉しいよ」
お股から白くてドロドロした液体を垂れ流しながら失神する湖人族が転がっている中、最年少のドギー10歳が緊張した様子で近寄ってくる。
最後に独り残されたドギーの緊張を解してやる為に、まずは抱き締めてよしよしなでなでしてあげることにしよう。
必要な話を終えた俺達は、すっかりその気になってくれた湖人族の皆さんと、複数人ずつに分かれて乱交パーティを決行した。
そして湖人族の慣習に倣って年長者から相手をしていった結果、最年少のドギーを最後まで待たせる事になってしまったのだ。
決して最後のデザートとしてロリロリドギーを取っておいたわけではないのだ。決して。
むしろ肉体的にも正真正銘10歳の少女であるドギーと肌を重ねるのは、彼女に負担をかけすぎてしまうんじゃないかと心配になってしまう。
「年齢的に、ドギーは今回見送っても全然構わないと思うよ? もう少ししてから相手するって魂に誓ってもいい。だから無理しなくても……」
「むっ、無理じゃありませんっ! 確かにみんなと比べて抱き心地が良くないかもしれませんけどっ、私は真剣に考えて……!」
「ああっとごめんごめん。ドギーの覚悟を疑うつもりはないんだ。それにドギーも魅力的だから自信もって大丈夫」
必死に訴えかけてくるドギーに、俺の懸念なんてやっぱり余計なお世話なのだと再認識する。
年齢的な理由で肉体関係を渋る考え方は、慢性的な男不足に悩んできた湖人族には無いかぁ。
本当なら俺が自制すべきことなんだろうけど、湖人族も人間族さんと違って肉体的に頑健で、10歳のドギーも多分耐えられてしまうんだよな。
本当にエロいご都合主義が溢れたこの世界で、なんで人間族さんだけがこんなに脆弱なんだろ?
「ほ、本当ですか……? 私、身体も小さいしおっぱいだってちっちゃいし……。来訪者様に満足してもらえるか分からなくて……」
「おっぱいの大きさにも身体の大きさにも拘りは無いよ。他の皆と自分を比べちゃうのは仕方ないけど、だからって卑下しなくていいんだよ? なぜなら……」
「なぜならドギーちゃんと同じ10歳の私に、毎日毎日大興奮してるもんねーっ!?」
俺の言葉を遮って、アウラが元気にセリフの続きを代弁してくれる。
今回の大運動会のフィナーレは、アウラとドギーによる最年少タッグとの一戦なのだ。
湖人族36名全員と愛し合う事に決まったわけだけど、彼女たちの身体はえっちなことに慣らされているわけでもなく、ましてまだ好色家を得られていない状態だった。
なので俺の全力を湖人族にぶつけるのは危険と判断し、湖人族のグループに我が家の家族が混ざってもらって俺の余剰分の興奮の受け皿となってもらったのだ。
今回の大運動会の開幕は最年長トリオのルッツさんイーマさんアルツさん3人を相手にするオーバー40コースだったので、我が家の最年長トリオ、40歳を過ぎているラトリアとエマ、そしてリーチェに参戦してもらった。
全く性体験の無い初心な年上女性を労いながらラトリアの母乳を啜り、合間合間に何度もリーチェに注ぎ込み、出すたびにエマに綺麗にお掃除してもらったりと、オープン戦は大変な盛り上がりを見せてくれた。
30代コースではティムルとターニアが奮闘してくれたし、20代コースではシャロの獅子奮迅の活躍振りによって最高の時間を過ごすことが出来た。
というかシャロ。奈落でも死ぬほど搾り取ったくせに、そんなことは無かったかのように延々と搾り取ってきたんだけど?
共に22歳、共に勝気な態度を取るクラーとカレンを一方的に弄ぶのも最高に楽しかったし、17歳で俺への依存度が高いミレーとニーナを一緒に可愛がるのも最高すぎて、朝からずっとえっちし続けてるのに俺の興奮は全く収まらなかった。
そんな流れで最年少10歳コンビに辿り着いてしまったわけだから、こうやってドギーを気遣うのも辛いくらいに興奮していたりする。
「えっちなパパを持つと、ホント毎日大変なんだよー? ドギーちゃんもこれから大変だと思うけど、困ったり辛かったりしたらいつでも相談に乗るからっ」
「あ、ありがとうアウラちゃん……! 私、今まで1番年下だったから逆に甘えにくくって……、。だから同い年のお友達と一緒なの、すっごく心強いんだっ……!」
「分かるーっ! うちも家族みんなが私の事を可愛がってくれるんだけど、お友達みたいなママ同士の関係にもちょっと憧れてたんだっ。だからドギーちゃんとお友達になれてすっごく嬉しいのっ」
俺に抱き締められているアウラとドギーは、俺の存在を忘れたかのように2人で楽しく会話している。
どう見ても10歳には見えない外見をしたアウラのことも普通に同い年扱いするんだな、ドギーって。
閉鎖的な環境で生まれ育ったドギーには、人を外見で判断する基準が育まれなかったのかもしれないな。
楽しげな様子の2人に、まるで無視されているようでちょっと寂しい。
けれどしっかり者のアウラが歳相応の女の子っぽくきゃっきゃしてるのって凄く珍しいので、2人が落ち着くまで好きに会話させておこう。
2人の会話の邪魔をしない程度にお尻を撫で回し、10歳とは思えないアウラのお尻と歳相応のちっちゃなドギーのお尻の感触の違いを楽しんだ。
最年少えっち中の触心も試したがっているキュールは少し不満げにしていたものの、その間ゆっくり休んで魔力を回復させていた。
「あ、ごめんねパパっ。ついつい話し込んじゃったっ!」
「謝ることなんて無いよ。アウラとドギーが仲良くお話してるのを見てるだけでも楽しかったから」
「済みませんでした来訪者様っ……じゃなくてダンさん。今まで同い年のお友達が居なかったから、なんだかすっごく嬉しくてつい……」
「ドギーも謝らないでってば。2人が仲良くなってくれて俺も嬉しいんだから」
500年近く眠り続けていたアウラには家族以外の知り合いはあまりいないし、教会の子供達は俺達に対してちょっと無意識に遠慮しちゃってるところがあるからなぁ。
一方ドギーも湖人族しかいない島で、もう子供が生まれる可能性のない永遠の末っ子として育てられてきたことで、逆に湖人族の仲間と対等な関係を築けていなかったのかもしれない。
アウラもドギーもかなり特殊な環境に生まれ、周囲に甘える事や頼る事は出来ても同じ立場で会話できる相手がいなかったようで、ほぼ初対面のはずなのに凄く仲良くなってくれたようだ。
「さぁ2人とも始めるよ。アウラ、ドギー、よろしくね」
「よよよっ宜しくお願いしますっ……!」
「大丈夫だよドギーちゃん。パパはとっても優しいから、きっとドギーちゃんのこともすっごく可愛がってくれるからねー?」
相変わらず善意100パーセントで俺の興奮を煽るアウラの言葉を引き金に、湖人族との大乱交最終戦がスタートした。
2人を抱きしめながらひたすら舌を吸い、乳を吸い、体中を弄る。
液化したドギーのヌルヌルで3人の体がぬるぬるに包まれて、アウラとドギーと溶け合うような錯覚を覚えるほどの一体感を得てしまう。
アウラの甘いおっぱいとドギーのぬるぬるおっぱいを舐め回しながら2人のお股を弄ると、2人ともすっかりと受け入れ準備が整ってはいるものの、やはりドギーは少し俺を受け入れるのが辛そうに思えた。
「アウラはすっかり準備万端みたいだから、まずはいつも通りお前の中に挿れされてもらうね」
「う……ふぅぅ……! そ、そんなに気軽に根元まで挿れないでよぅ~……!」
「ドギーはもうちょっと解さないと辛そうだから、もう少し時間をかけて準備しようね」
「ひゃあっ!? そそそそっそんなとこ舐めちゃ汚いでっ……はうぅんっ!?」
アウラの奥をずんずん突き上げながらドギーの足を開かせて、彼女のピッタリ閉じた大切な部分に思いきり舌を挿し込んだ。
足を閉じれないように両手でドギーの細すぎる太股の内側を撫で回しながら、10歳の少女たちの中を上半身と下半身を使って思うがままに堪能する。
キスが出来ない代わりにあんあんと可愛く喘ぐ2人の声を楽しみ、アウラに何度も何度も注ぎ込みながらひたすらドギーの中を舐め回す。
すっかり日も落ちて月明かりが辺りを照らすまでアウラに何度も注ぎ込み、ひたすら少女2人の中を掻き回した。
「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」
「ん、流石にここまで解せば充分かな。アウラも良く頑張ったね」
「い、いつもより優しいのに、いつもより出しすぎだよぉ……。パパぁ……奈落でもえっちしたの、忘れてないぃ……?」
こんなに気持ちいいアウラとのえっちを忘れるわけないだろとキスをして、ドギーの足の間を登るように進んで、たった今解したばかりのドギーの入り口に俺自身をクチュリとあてがう。
その感触だけでも反り返るドギーの乳首をさわさわ弄りながら、彼女が俺を見詰めるまで少し待った。
「さぁドギー。10歳で生涯を俺に捧げる覚悟はできたかな? 間もなくお前を俺の女にしちゃうからね?」
「よぉ……よろしく……おねがいしますぅ……」
「初めてのドギーが少しでも安心するように、アウラも一緒に抱き締めてあげる。不安になったらアウラが一緒にいる事を思い出してね? それじゃいくよぉっ……!」
「あっ……あああああっ……! むむっ、無理矢理抉じ開けるみたいにぃっ……!? はぁぁんっ!」
長時間かけて念入りに解したドギーの身体は、初めての硬さを保ちつつもすんなりと俺を受け入れてくれる。
念のために無詠唱でキュアライトを発動しながらゆっくりと突き進んでいき、根元まで入りきる前に最奥の壁に到着してしまった。
ドギーの息が整うのを待ってから覆い被さるようにして唇を奪い、優しく身体を前後させる。
体の小さなドギーとキスをしながら奥を突くのは結構大変だけど、俺の身体操作性ならこの程度造作も無いぜっ。
好色家を得るため、念のためにアウラのお股をクチュクチュしながらドギーの身体を楽しみ、その最奥にたっぷりと遠慮なく大量に出させてもらったのだった。
「はっ……! はっ……! はっ……!」
「最高だったよドギー。よく頑張ったね。後はアウラに任せて、ドギーはゆっくり休んでて」
「ままっ待ってパパ……! 今日だけで私にいくら出してると思って……! はぁぁぁぁんっ!」
大きく腹を膨らませながら浅い呼吸を繰り返すドギー。
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仕方ないので肉体的には成人しているアウラの中に根元まで差し込んで、ドギーに入りきらなかった分を回収してもらう。
「ん~……。これ以上液化を触心しても得られるものは無さそうだ。ってことでダンさん、後は好きにしてくれたまえよ」
「キュールさん……!? 余計なこと言わ……あんっ! あんっ! やぁ……むぐぅっ!?」
キュールが俺のアクセルをべた踏みしながら、限界まで中に出されて失神してしまったドギーを回収してくれる。
おかげで1対1でアウラを愛してあげられるようになったので、両腕でしっかり抱き締めて、アンアン可愛い声を発するえっちなお口に蓋をして、夜通し底無しアウラの中に出し続けた。
底無しのアウラにも零れるくらいに注ぎ込み続けた頃、ようやく家族のみんなが目を覚まし始めた。
完全にぐったりしてしまったアウラを解放し、代わりに身を差し出してくれたティムルとリーチェの中にお邪魔して、湖人族36名の寝息のオーケストラを聞きながら家族のみんなと話をする。
「湖人族の皆さんは間違いなく好色家を得られたみたいだから、みんなが目を覚ましたら奈落で好色家を浸透させて、その後に全員でユニのところに顔を出そうか」
「そうねぇ。ユニの湖はクラーとミレーも珍しがってたし、湖人族の皆さんを案内するのは妙案だわぁ。ふふ、ユニも娘だから、抱いた女には紹介しないと気が済まないだけかもしれないけどぉ?」
「それじゃぼくは先にユニのところで待っていようかな? いつもより到着が遅いとユニが心配しちゃうかもしれないからね」
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おかげで俺も会話中だと遠慮せずに思いきり突き上げられるから、会話もえっちも最高に楽しくて仕方ないぜっ。
「あ、でも流石に36人と奈落でえっちされたら時間もかかっちゃうから、明日はニーナも同行してダンを連行してくれる? 今日はちょっとダンを自由にさせすぎた感があってさ。明日もこの調子じゃ湖人族のみんなが持たないよ」
「了解なのリーチェ。ふふ、ダンにはいつだって自由に過ごして欲しいけど、一気に36人も奥さんを受け入れちゃったダンの相手は湖人族のみんなには無理だよねー。無理矢理にでもユニのところに引っ張っていくのー」
「あ、すまんニーナ。私は流石に1度城に顔を出そうと思っているんだ。城の者に今日の報告と簡単な指示出しを行なう予定だから、ユニのところで合流とさせてくれ」
明日の予定を話し合うリーチェとニーナに、カレンが出勤の意思を伝えている。
その結果、明日は奈落にニーナが同行してくれることになり、カレンは1度お城で仕事をしてくると別行動をすることになった。
カレンの護衛にラトリアとヴァルゴが名乗りを上げてくれて、ついでに王国最強の無双将軍グラン・フラッタが帝国の人たちにもその無双っぷりを披露してくる事になった。
普通に稽古をつけてくるって意味なんだけど、絶対に無双してくるだろうな。可愛さ的な意味で。
ティムルやシャロはそれぞれが関わる事業の様子を見てきたいと言っていて、シャロには護衛としてエマが同行してくれることになった。
どっかの馬鹿が暗躍している今、非戦闘員のシャロを1人で送り出すわけにはいかないんだよねぇ。
例の件はお任せくださいっ! とこっそり俺に耳打ちしてくれるシャロだけど、リーチェが声を繋げちゃってるから無意味なんだよ?
シャロの狙い通り、みんなの期待感はしっかり煽れたみたいだけど。
究明の道標の3人と傾国の姫君の2人はノーリッテの研究所跡地に足を運び、今回の液化の触心結果を軽く資料にまとめたいそうだ。
「じゃあ明日はニーナとアウラだけが同行してくれる感じかな? よろしくね2人とも」
「ダンの毒牙からアウラの事を守ってあげるのーっ。アウラと一緒に戦うのも楽しみだなーっ」
「え、えぇ……!? ニ、ニーナママと一緒にって……! それ、私が戦う分の魔物残ってるかなぁっ?」
明日の話も決まったので、家族全員で海蝕洞に移動し、月明かりに照らされる洞窟の中で幻想的なえっちを楽しむ。
今日は大分湖人族に配慮してしまったので、家族水入らずの時間をたっぷり楽しんだ。
馬鹿殿下とカルナスから何らかのリアクションがあるまでは、あとはひたすら湖流の里に入り浸る爛れた日々を過ごすのもいいかもしれないなっ。
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