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「へぇ? ホントに温かいじゃない。お湯に浸かるなんてあんまりしたことなかったかもっ」
「お風呂っていうの? ダンたちはよく入るけど一般的なものじゃないんだ? へ~」
浴槽に手を入れて湯加減を確認し、俺におっぱいを揉まれながら感心したように浴室を見回す全裸の美人姉妹。
無事に家族全員をたっぷり可愛がってあげた後、早速クラーとミレーの乳首を指先で転がしながら浴室に移動し、俺におっぱいを揉まれながら服を脱いだ2人と一緒に、家族の誰かが用意してくれたお風呂に移動した。
俺の両手は2人の乳首をくりくりきゅーっとするのに忙しいので代わりに湯加減を見てもらったのだが、どうやら湖人族の2人にも心地良く感じられる適温に仕上がってくれているようだ。
「普段は浴槽のお湯を汚さないように体を洗ってから入浴するんだけど、俺がもう我慢できそうにないから早速入ろう。お湯に浸かりながら凄く気持ちよくしてあげるから」
「あ、あんまり繰り返し宣言されると照れちゃうわよぉ……」
「ふふ。すっごく気持ちよくしてね? ダンに可愛がってもらうの、すっごく楽しみにしてるから」
消極的な姉クラーと積極的な妹ミレーの反応の違いがまた素晴らしいねぇっ。
3人一緒に浴槽に入り、そのまま浴槽の壁にもたれかかるようにして腰を下ろす。
肩までお湯に使って気持ち良さそうに体の力を抜く姉妹2人のおっぱいを抱きよせ、姉妹の乳首の感触の違いを楽しみながらたっぷりとキスを交わした。
そのまま2人がキスに気を取られている間に2人の股座を両手で弄り、2人の体がスタンバイ状態になっている事を念入りにくちゅくちゅ確認する。
「ねぇ2人とも。この浴槽の中で液化するのは難しいかなぁ?」
既に2人の入り口はぬるぬるの洪水状態だけど、更に全身ぬるぬるになっていただかないといけない。
けれど2人を帰水化させるわけにはいかないので、最低限の確認は済ませないと。
「これから2人にはかなり激しい運動をしてもらう事になるんだけど、海と違ってこんな小さな浴槽でも帰水化しちゃうかな?」
「だだっ、大丈夫だと思うわ、ぁっ……! ききき、帰水化って、大量の水ほど起こりやすくなっちゃうからぁっ、あっ、ぁあんっ……!」
「こここのお湯の量な、らぁっ……! い、1日液化してても多分平気……! はぁっ……! はぁっ……あぁんっ……!」
「それなら何の心配も要らないね。早速液化してもらえるかなーっ」
2人が液化に集中しやすいように一旦股間から手を離し、2人の体が滑り気を帯びておくのをワクワクしながら待つこと数秒。
2人を抱き寄せている両腕から、ぬるぬるとした素敵な感触が伝わってくる。
「どうやら無事に2人とも液化してくれたみたいだね。それじゃこっちはどんな具合なのかなぁっと?」
「「ひゃあんっ!?」」
「お、おお……。これはこれは素敵な時間が過ごせそうだねぇ……!?」
液化した2人の股間につぷっと指を差し込んでみると、驚いた2人の身体は思い切り俺の指を締め付けてくる。
それだけでも素晴らしいのに、どちらか片方のお股をくちゅくちゅしてあげるだけで2人とも気持ちよさげに腰をくねらせ、2人のお股を同時にくちゅくちゅしてあげると跳ね上がるように反応してくれるではあーりませんかっ!
浴槽で帰水化する心配も無さそうなので、湖人族姉妹のハーモニーシンクロえっちには何の遠慮も要らなそうだっ!
「待ってダン……! 待ってったらぁ……! これ、これ気持ちよす……はぁんっ!」
「はぁっ……! はぁっ……! おねぇの気持ちいいのがぁ……! 私のと重なっ……あぁぁぁっ……!」
「こ、これはどっちから挿れるかマジで迷うなぁっ……!」
いつもならえっち前に2人との会話を楽しむところだけど、今まで体験したことのない2人の中の動きに俺の方が我慢出来なくなってくる。
もも、もうさっさと挿れちゃうかなぁっ!?
この調子だと2人には初めてを2回楽しんでもらえそうだしぃっ!
「ねぇねぇどっちから挿れて欲しい? 挿れて欲しかったらおねだりして……?」
「わ、私に挿れ……なさい……! ミレーより、私、にぃぃ……!」
「お、おねぇ……! おねぇぇぇ……!」
「はぁはぁ……! も、もう我慢できないっ……! 挿れさせてもらうよぉ……!」
「「ひぐぅ……!?」」
妹を庇おうとするクラーと、そんな姉に縋ろうとするミレーの姿が可愛すぎたので、2人の意向をまるっと無視してミレーの中に根元まで挿し込むことにした。
中までしっかりぬるぬるのミレーは俺の物を思い切り締め付けながらもスムーズに受け入れてくれて、最奥の壁にぐちゅっと到達した瞬間に2人の体が同時に反り返る。
この調子だとこの2人、俺がどっちに挿れたか気付いてないんじゃないかな?
まぁ折角姉妹のおっぱいが揃って差し出された形なので、遠慮なく舐め回させていただきましょうね。べろんべろん。
「な、なんでミレーにぃっ……!? 私にって、私にって言ったのにぃ……!?」
「ご、ごめん……! 健気にミレーを庇おうとするクレーが可愛すぎてつい意地悪したく……! ヤ、ヤバい、気持ち良すぎぃ……!」
液化によって姉妹間で感覚を共有しているミレーの中は極上の感触になっていて、フラッタのような強烈な締め付けとヴァルゴのような痙攣じみた高速振動、身体操作に慣れたニーナのような繊細なうねりを同時に体験しているみたいだ。
単純な中の感触だけを評価するなら、今まで抱いてきた誰よりも間違いなく気持ちいい。
「はぁっ……! はぁっ……! き、気持ちいいよミレー……! お姉ちゃんと一緒にもっともっと気持ち良くしてあげるからぁ……!」
「おねぇ……! 怖いよおねぇ……! き、気持ち良すぎて死んじゃうぅ……! ひゃあっ……!?」
「くぉぉ……! い、今舐めたのはお姉ちゃんのおっぱいだよぉ……? お姉ちゃんのおっぱいで一緒に気持ち良くなっちゃうなんて、えっちすぎるよミレー……!」
「ごめんミレー……! でもこんなの我慢出来るわけぇ……できるわけないよぉっ……! お姉ちゃん、おっぱい我慢できないのぉ……!」
二人分の締め付けだけでも極上なのに、互いの快感が相手に伝わることを気遣い合う様が最高すぎるんだよーーっ!
ぶっちゃけ挿れた瞬間から射精感が限界突破してるんだけど、この極上の感触をもっと味わっていたくてさっきからずっと無理矢理我慢している状態だ。
クラーのおっぱいをしゃぶるとミレーの締め付けが強まって、ミレーをずんずん突き上げるとクラーの身体が跳ね上がるのが楽しすぎる。
予測できない快感に必死に堪える姉妹を自分の思うがままに翻弄できるシンクロえっちは、無抵抗のみんなを弄ぶだけじゃ得られない征服欲と支配欲を与えてくれるんだよねーっ。
しかも普通ならとっくに失神していそうなのに互いの存在が互いの支えになっているのか、本気に近い強さで思いきりずんずんしても失神するぎりぎり半歩手前で耐えてくれるのが最高すぎる。
「こ、このままずっと続けてあげたいところだけと、ちゃんと中にも出してあげないとね……! ミレーのここ、今満タンにしてあげるからぁっ……!」
「「あんっ! やぁんっ! あああぁぁぁぁっ……!」」
「まだ2人のことは孕ませてあげられないけど、必ず俺の子供を産んでもらうからぁ……! これは本番だけど予行練習だ……! 俺の子種で孕めっ、ミレェェェっ……!」
「「やああああああっ………!!」」
2人の乳首を思いきり吸い上げながら、ミレーの中に全力で注ぎ込んでいく。
互いの感覚を共有している2人にはきっと、2つの乳首を同時に吸われながら中に出されているように感じているんだろうか?
おっぱいをしゃぶりながら密着させた俺自身でぐりぐりと奥を抉り、中に出せば出すほど気持ちよくなってくれるミレーの中を暫く楽しむ。
しかしこれがミレーとの初えっちだった事を思い出した俺は、長い射精の間に乳首から唇に移動して種付けしながらミレーと唾液を交換する。
全身ぬるぬるの姉妹を抱きしめながらベロチューからの種付け行為は、肉体的にも精神的に満たされるなぁ。
ほ~らクレー。お前にもこのあと思い切りベロチューしてあげるよー。こんな風にねー? れろれろちゅぱちゅぱ。
あ~いいなぁ湖人族とのえっちはぁ~……。
キスと中に出しているだけでもう出し入れは止めているのに、液化で快感を増幅し合っているからいつまでも思い切り締め上げてくれるんだよ?
ミレーの締めつけに応えるようにたっぷりと注ぎ込み、数分間キスを堪能してからキスを止め、はむはむと乳首をしゃぶりながらぐったりしているミレーの奥を抉る。
「最高に気持ち良かったよミレー。気持ちよくしてあげるって約束してたけど、ちゃんとミレーも満足してくれたかな?」
「はぅぅ……。し、死んじゃうから……。今おっぱい、ダメだってばぁ……」
「その様子ならとっても気持ちよくなれたみたいだね。これからは毎日可愛がってあげるよ。改めて宜しくミレー」
「はぅ……! あっあっ、ふわぁぁぁぁ……!」
おっぱいを吸いながらゆっくりと腰を引き、ミレーの善がる表情を楽しみながら自身を引き抜く。
そしてそのまま、ミレーと同じようにおっぱいを突き出して反り返っているクラーの入り口にクチュリとあてがう。
「ひっ……! ま、待って……? ま、ま……まさかこのまま続けてなんて……」
「勿論続けるに決まってるんだよ? 妹のミレーを散々掻き回したばかりのコイツで、クラーのお腹も直ぐいっぱいにしてあげるからね?」
「待って待って待って……!? ちょっとでいいから休ませ……んあああああっ……!」
休憩を懇願するクラーの言葉をスルーして、俺の感触を染み渡らせるようにゆっくり彼女の中に侵入していく。
ミレーと同じく初めてのはずのクラーの中は嵐の大海原のように激しくうねり、ミレーのおっぱいを吸うたびにきゅうきゅう締まるのが楽しくて堪らない。
「あ~……クラーの中も気持ちよすぎるぅ~……。でも2人の負担が限界を超えているのは俺も分かってるから、クラーの中はゆっくり出し入れしてあげるね」
「ゆゆ、ゆっくりでも無理ぃ……! ってかゆっくりだめぇ……! 擦りつけないっ……でぇっ……!」
「おねぇ~……。おねぇの気持ちいいのが伝わってくるよぉ~……。今ダンがおねぇのどこにいるのか、私にも全部伝わってくるよぅ~……」
「ご、ごめんミレー……! でもこんなの無理ぃ……! 我慢無理だよぉっ……!」
「勿論我慢なんてしなくていいよクラー。むしろ我慢したらもっとガンガン突いてあげなきゃいけなくなるから、我慢しないで気持ちよくなって」
ミレーのおっぱいをこりこり食んで、青白いおっぱいに自分の歯型を沢山つける。
乳首回りに重点的に歯型をつけたら、今度はおっぱい全体にキスマークを付ける作業に移行する。
湖人族の青白い肌にキスマークは良く映えるなぁ。
肌の露出が多めの湖人族の服の下のおっぱいが俺のマーキングだらけとか、直接触れ合ってなくても興奮しそうだ。念入りにマーキングして……っと。
ミレーのおっぱいもクラーのおっぱいも痛々しいくらいに俺のマーキングだらけになって、仕上げに2人の乳首をべろんべろんと舐め回し、きゅうきゅう締まるクラーの感触を楽しみながら2人の頭を抱き寄せる。
「さ、あとはずーっと3人でキスしよっか。実際に2人同時にキスしながら、それを液化がどう伝えてくるかを良く意識して。終わったら感想を聞くからね」
「まっ……んん~っ……!?」
待ちませーん……っていうか、なんかクラーの言葉を全部無視してる気がするな?
気丈で健気に振舞う女の子の意思を台無しにするのって、くっころ系の女性騎士を手篭めにするような快感というか、ちょっと良くないタイプの興奮を覚えてしまうね。
でもクラーも悪いんだよ? お姉ちゃんが守ってあげるからねオーラ全開なんだもん。
身内なら微笑ましいけどそんなオーラ全開で俺と敵対しちゃったら、そんなのえっちに利用するに決まってるじゃん?
キスに慣れない……というか本日初めて唇を重ね舌を吸われている姉妹は、我が家の奥さんズと違ってあまり積極的に3人キスに取り組んでくれないので、クラーの舌を吸いながらミレーとキスをしたり、ミレーの舌を絡め取りながらクラーの唾液を啜ったりと、割と忙しいキスになってしまった。
上半身は忙しく2人の口を行ったり来たりしながらクラーの中をゆっくりゆっくり擦り続け、液化して支え合っていても2人が失神しそうになった気配を察して、クラーの1番奥にぎゅーっと押し付けながらたっぷりと射精する。
2人の顔中を舐め回すつもりでキスを続け、無事クラーの中にも溢れ出すほど出しまくったあと、クラーと繋がったまま2人を抱き上げ浴槽から脱出し、浴室の床に寝転がって2人を休ませる。
「「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」」
「2人ともお疲れ様。液化を解いてゆっくり休んでね」
2人を両側に寝かせ、腕枕して抱き寄せる、
液化の影響でまだ体中がぬるぬるしているけれど、それでも液化を解除したのが魔力の流れでなんとなく分かった。
さぁて、これで2人も無事に好色家を得られたみたいだけど、シンクロえっちはちょっとヤバ過ぎるな……。
種族全員で31人だっけ? その人数を全員液化で同調させて乱交したらどれだけ気持ちいいんだろう?
だけど2人シンクロでこの調子じゃあ、好色家を浸透させても耐えるのは難しそうだ。
むしろ全員で支え合ってしまったことで強すぎる快感に失神もできず、ガチのマジで廃人化してしまいそうで気軽に試せないなぁ……。
浄化魔法で治療できるから、なんて理由で人を快楽漬けにするのは流石にやりすぎだろう。
31人相手の大乱交大会は、残念ながらお蔵入りかなー?
「お風呂っていうの? ダンたちはよく入るけど一般的なものじゃないんだ? へ~」
浴槽に手を入れて湯加減を確認し、俺におっぱいを揉まれながら感心したように浴室を見回す全裸の美人姉妹。
無事に家族全員をたっぷり可愛がってあげた後、早速クラーとミレーの乳首を指先で転がしながら浴室に移動し、俺におっぱいを揉まれながら服を脱いだ2人と一緒に、家族の誰かが用意してくれたお風呂に移動した。
俺の両手は2人の乳首をくりくりきゅーっとするのに忙しいので代わりに湯加減を見てもらったのだが、どうやら湖人族の2人にも心地良く感じられる適温に仕上がってくれているようだ。
「普段は浴槽のお湯を汚さないように体を洗ってから入浴するんだけど、俺がもう我慢できそうにないから早速入ろう。お湯に浸かりながら凄く気持ちよくしてあげるから」
「あ、あんまり繰り返し宣言されると照れちゃうわよぉ……」
「ふふ。すっごく気持ちよくしてね? ダンに可愛がってもらうの、すっごく楽しみにしてるから」
消極的な姉クラーと積極的な妹ミレーの反応の違いがまた素晴らしいねぇっ。
3人一緒に浴槽に入り、そのまま浴槽の壁にもたれかかるようにして腰を下ろす。
肩までお湯に使って気持ち良さそうに体の力を抜く姉妹2人のおっぱいを抱きよせ、姉妹の乳首の感触の違いを楽しみながらたっぷりとキスを交わした。
そのまま2人がキスに気を取られている間に2人の股座を両手で弄り、2人の体がスタンバイ状態になっている事を念入りにくちゅくちゅ確認する。
「ねぇ2人とも。この浴槽の中で液化するのは難しいかなぁ?」
既に2人の入り口はぬるぬるの洪水状態だけど、更に全身ぬるぬるになっていただかないといけない。
けれど2人を帰水化させるわけにはいかないので、最低限の確認は済ませないと。
「これから2人にはかなり激しい運動をしてもらう事になるんだけど、海と違ってこんな小さな浴槽でも帰水化しちゃうかな?」
「だだっ、大丈夫だと思うわ、ぁっ……! ききき、帰水化って、大量の水ほど起こりやすくなっちゃうからぁっ、あっ、ぁあんっ……!」
「こここのお湯の量な、らぁっ……! い、1日液化してても多分平気……! はぁっ……! はぁっ……あぁんっ……!」
「それなら何の心配も要らないね。早速液化してもらえるかなーっ」
2人が液化に集中しやすいように一旦股間から手を離し、2人の体が滑り気を帯びておくのをワクワクしながら待つこと数秒。
2人を抱き寄せている両腕から、ぬるぬるとした素敵な感触が伝わってくる。
「どうやら無事に2人とも液化してくれたみたいだね。それじゃこっちはどんな具合なのかなぁっと?」
「「ひゃあんっ!?」」
「お、おお……。これはこれは素敵な時間が過ごせそうだねぇ……!?」
液化した2人の股間につぷっと指を差し込んでみると、驚いた2人の身体は思い切り俺の指を締め付けてくる。
それだけでも素晴らしいのに、どちらか片方のお股をくちゅくちゅしてあげるだけで2人とも気持ちよさげに腰をくねらせ、2人のお股を同時にくちゅくちゅしてあげると跳ね上がるように反応してくれるではあーりませんかっ!
浴槽で帰水化する心配も無さそうなので、湖人族姉妹のハーモニーシンクロえっちには何の遠慮も要らなそうだっ!
「待ってダン……! 待ってったらぁ……! これ、これ気持ちよす……はぁんっ!」
「はぁっ……! はぁっ……! おねぇの気持ちいいのがぁ……! 私のと重なっ……あぁぁぁっ……!」
「こ、これはどっちから挿れるかマジで迷うなぁっ……!」
いつもならえっち前に2人との会話を楽しむところだけど、今まで体験したことのない2人の中の動きに俺の方が我慢出来なくなってくる。
もも、もうさっさと挿れちゃうかなぁっ!?
この調子だと2人には初めてを2回楽しんでもらえそうだしぃっ!
「ねぇねぇどっちから挿れて欲しい? 挿れて欲しかったらおねだりして……?」
「わ、私に挿れ……なさい……! ミレーより、私、にぃぃ……!」
「お、おねぇ……! おねぇぇぇ……!」
「はぁはぁ……! も、もう我慢できないっ……! 挿れさせてもらうよぉ……!」
「「ひぐぅ……!?」」
妹を庇おうとするクラーと、そんな姉に縋ろうとするミレーの姿が可愛すぎたので、2人の意向をまるっと無視してミレーの中に根元まで挿し込むことにした。
中までしっかりぬるぬるのミレーは俺の物を思い切り締め付けながらもスムーズに受け入れてくれて、最奥の壁にぐちゅっと到達した瞬間に2人の体が同時に反り返る。
この調子だとこの2人、俺がどっちに挿れたか気付いてないんじゃないかな?
まぁ折角姉妹のおっぱいが揃って差し出された形なので、遠慮なく舐め回させていただきましょうね。べろんべろん。
「な、なんでミレーにぃっ……!? 私にって、私にって言ったのにぃ……!?」
「ご、ごめん……! 健気にミレーを庇おうとするクレーが可愛すぎてつい意地悪したく……! ヤ、ヤバい、気持ち良すぎぃ……!」
液化によって姉妹間で感覚を共有しているミレーの中は極上の感触になっていて、フラッタのような強烈な締め付けとヴァルゴのような痙攣じみた高速振動、身体操作に慣れたニーナのような繊細なうねりを同時に体験しているみたいだ。
単純な中の感触だけを評価するなら、今まで抱いてきた誰よりも間違いなく気持ちいい。
「はぁっ……! はぁっ……! き、気持ちいいよミレー……! お姉ちゃんと一緒にもっともっと気持ち良くしてあげるからぁ……!」
「おねぇ……! 怖いよおねぇ……! き、気持ち良すぎて死んじゃうぅ……! ひゃあっ……!?」
「くぉぉ……! い、今舐めたのはお姉ちゃんのおっぱいだよぉ……? お姉ちゃんのおっぱいで一緒に気持ち良くなっちゃうなんて、えっちすぎるよミレー……!」
「ごめんミレー……! でもこんなの我慢出来るわけぇ……できるわけないよぉっ……! お姉ちゃん、おっぱい我慢できないのぉ……!」
二人分の締め付けだけでも極上なのに、互いの快感が相手に伝わることを気遣い合う様が最高すぎるんだよーーっ!
ぶっちゃけ挿れた瞬間から射精感が限界突破してるんだけど、この極上の感触をもっと味わっていたくてさっきからずっと無理矢理我慢している状態だ。
クラーのおっぱいをしゃぶるとミレーの締め付けが強まって、ミレーをずんずん突き上げるとクラーの身体が跳ね上がるのが楽しすぎる。
予測できない快感に必死に堪える姉妹を自分の思うがままに翻弄できるシンクロえっちは、無抵抗のみんなを弄ぶだけじゃ得られない征服欲と支配欲を与えてくれるんだよねーっ。
しかも普通ならとっくに失神していそうなのに互いの存在が互いの支えになっているのか、本気に近い強さで思いきりずんずんしても失神するぎりぎり半歩手前で耐えてくれるのが最高すぎる。
「こ、このままずっと続けてあげたいところだけと、ちゃんと中にも出してあげないとね……! ミレーのここ、今満タンにしてあげるからぁっ……!」
「「あんっ! やぁんっ! あああぁぁぁぁっ……!」」
「まだ2人のことは孕ませてあげられないけど、必ず俺の子供を産んでもらうからぁ……! これは本番だけど予行練習だ……! 俺の子種で孕めっ、ミレェェェっ……!」
「「やああああああっ………!!」」
2人の乳首を思いきり吸い上げながら、ミレーの中に全力で注ぎ込んでいく。
互いの感覚を共有している2人にはきっと、2つの乳首を同時に吸われながら中に出されているように感じているんだろうか?
おっぱいをしゃぶりながら密着させた俺自身でぐりぐりと奥を抉り、中に出せば出すほど気持ちよくなってくれるミレーの中を暫く楽しむ。
しかしこれがミレーとの初えっちだった事を思い出した俺は、長い射精の間に乳首から唇に移動して種付けしながらミレーと唾液を交換する。
全身ぬるぬるの姉妹を抱きしめながらベロチューからの種付け行為は、肉体的にも精神的に満たされるなぁ。
ほ~らクレー。お前にもこのあと思い切りベロチューしてあげるよー。こんな風にねー? れろれろちゅぱちゅぱ。
あ~いいなぁ湖人族とのえっちはぁ~……。
キスと中に出しているだけでもう出し入れは止めているのに、液化で快感を増幅し合っているからいつまでも思い切り締め上げてくれるんだよ?
ミレーの締めつけに応えるようにたっぷりと注ぎ込み、数分間キスを堪能してからキスを止め、はむはむと乳首をしゃぶりながらぐったりしているミレーの奥を抉る。
「最高に気持ち良かったよミレー。気持ちよくしてあげるって約束してたけど、ちゃんとミレーも満足してくれたかな?」
「はぅぅ……。し、死んじゃうから……。今おっぱい、ダメだってばぁ……」
「その様子ならとっても気持ちよくなれたみたいだね。これからは毎日可愛がってあげるよ。改めて宜しくミレー」
「はぅ……! あっあっ、ふわぁぁぁぁ……!」
おっぱいを吸いながらゆっくりと腰を引き、ミレーの善がる表情を楽しみながら自身を引き抜く。
そしてそのまま、ミレーと同じようにおっぱいを突き出して反り返っているクラーの入り口にクチュリとあてがう。
「ひっ……! ま、待って……? ま、ま……まさかこのまま続けてなんて……」
「勿論続けるに決まってるんだよ? 妹のミレーを散々掻き回したばかりのコイツで、クラーのお腹も直ぐいっぱいにしてあげるからね?」
「待って待って待って……!? ちょっとでいいから休ませ……んあああああっ……!」
休憩を懇願するクラーの言葉をスルーして、俺の感触を染み渡らせるようにゆっくり彼女の中に侵入していく。
ミレーと同じく初めてのはずのクラーの中は嵐の大海原のように激しくうねり、ミレーのおっぱいを吸うたびにきゅうきゅう締まるのが楽しくて堪らない。
「あ~……クラーの中も気持ちよすぎるぅ~……。でも2人の負担が限界を超えているのは俺も分かってるから、クラーの中はゆっくり出し入れしてあげるね」
「ゆゆ、ゆっくりでも無理ぃ……! ってかゆっくりだめぇ……! 擦りつけないっ……でぇっ……!」
「おねぇ~……。おねぇの気持ちいいのが伝わってくるよぉ~……。今ダンがおねぇのどこにいるのか、私にも全部伝わってくるよぅ~……」
「ご、ごめんミレー……! でもこんなの無理ぃ……! 我慢無理だよぉっ……!」
「勿論我慢なんてしなくていいよクラー。むしろ我慢したらもっとガンガン突いてあげなきゃいけなくなるから、我慢しないで気持ちよくなって」
ミレーのおっぱいをこりこり食んで、青白いおっぱいに自分の歯型を沢山つける。
乳首回りに重点的に歯型をつけたら、今度はおっぱい全体にキスマークを付ける作業に移行する。
湖人族の青白い肌にキスマークは良く映えるなぁ。
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ミレーのおっぱいもクラーのおっぱいも痛々しいくらいに俺のマーキングだらけになって、仕上げに2人の乳首をべろんべろんと舐め回し、きゅうきゅう締まるクラーの感触を楽しみながら2人の頭を抱き寄せる。
「さ、あとはずーっと3人でキスしよっか。実際に2人同時にキスしながら、それを液化がどう伝えてくるかを良く意識して。終わったら感想を聞くからね」
「まっ……んん~っ……!?」
待ちませーん……っていうか、なんかクラーの言葉を全部無視してる気がするな?
気丈で健気に振舞う女の子の意思を台無しにするのって、くっころ系の女性騎士を手篭めにするような快感というか、ちょっと良くないタイプの興奮を覚えてしまうね。
でもクラーも悪いんだよ? お姉ちゃんが守ってあげるからねオーラ全開なんだもん。
身内なら微笑ましいけどそんなオーラ全開で俺と敵対しちゃったら、そんなのえっちに利用するに決まってるじゃん?
キスに慣れない……というか本日初めて唇を重ね舌を吸われている姉妹は、我が家の奥さんズと違ってあまり積極的に3人キスに取り組んでくれないので、クラーの舌を吸いながらミレーとキスをしたり、ミレーの舌を絡め取りながらクラーの唾液を啜ったりと、割と忙しいキスになってしまった。
上半身は忙しく2人の口を行ったり来たりしながらクラーの中をゆっくりゆっくり擦り続け、液化して支え合っていても2人が失神しそうになった気配を察して、クラーの1番奥にぎゅーっと押し付けながらたっぷりと射精する。
2人の顔中を舐め回すつもりでキスを続け、無事クラーの中にも溢れ出すほど出しまくったあと、クラーと繋がったまま2人を抱き上げ浴槽から脱出し、浴室の床に寝転がって2人を休ませる。
「「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」」
「2人ともお疲れ様。液化を解いてゆっくり休んでね」
2人を両側に寝かせ、腕枕して抱き寄せる、
液化の影響でまだ体中がぬるぬるしているけれど、それでも液化を解除したのが魔力の流れでなんとなく分かった。
さぁて、これで2人も無事に好色家を得られたみたいだけど、シンクロえっちはちょっとヤバ過ぎるな……。
種族全員で31人だっけ? その人数を全員液化で同調させて乱交したらどれだけ気持ちいいんだろう?
だけど2人シンクロでこの調子じゃあ、好色家を浸透させても耐えるのは難しそうだ。
むしろ全員で支え合ってしまったことで強すぎる快感に失神もできず、ガチのマジで廃人化してしまいそうで気軽に試せないなぁ……。
浄化魔法で治療できるから、なんて理由で人を快楽漬けにするのは流石にやりすぎだろう。
31人相手の大乱交大会は、残念ながらお蔵入りかなー?
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現在、第三章フェレスト王国エルフ編

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neru
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Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
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孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
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