異世界イチャラブ冒険譚

りっち

文字の大きさ
上 下
705 / 878
最新章 

705 味見

しおりを挟む
「ユニー。ママが来るまでいい子にしてた~?」


 まだまだ細身のユニを両手で抱き締め頬ずりするニーナ。

 傍目から見ると木に抱き付いているちょっとシュールな光景なのに、美少女がやってるってだけで絵になるのはズルいと思います?


 世界樹の苗木であるユニに会うため、家族全員でエルフェリアに転移した俺達。

 朝の挨拶を交わしながら、一緒に暮らすことの難しいユニと家族の時間を共有する。


 俺達が転移して来た途端に枝葉を振って喜びを表現するユニに、なんとなくいじらしいものを感じてしまう。


「あははっ。ユニ凄いね? もうニーナママとかフラッタママとか、ママたち1人1人のこともちゃんと認識してるみたいっ」

「その調子だよアウラ。魔力制御はもう問題ないレベルだと思うから、今後は如何に自然に精霊魔法を発動できるかを練習していこう」


 ユニとのひと時は家族として過ごす時間のほかに、リーチェがアウラに精霊魔法の手解きをする時間としても活用されているようだ。

 アウラの精霊魔法もかなり使い慣れてきたように思えるけど、リーチェのように一瞬で発動したりするのはまだ難しいらしい。


 多分これってリーチェが特別なんだろうって、以前ニーナが言ってたっけ。


「ダンは大丈夫? 視てて恐ろしくなるくらいの魔力が消費されてるけど……」

「大丈夫。お姉さんに心配かけないようにちゃんと制御してるつもりだよ。でもありがとうティムル」


 少し不安げに俺を見る碧眼のティムルを抱き寄せ、心配ないよと舌を絡ませる。


 娘のアウラばかりに訓練させるのは父親として夫としても少し忍びなかったので、俺はメタドライブを発動しながらユニやみんなに触れる事にした。

 ユニは俺の魔力を感じると大喜びするし、俺とみんなの子供を作るためにはメタドライブの魔力制御が鍵になりそうだからな。

 俺自身もなるべく訓練したいところだし、みんなにもメタドライブの魔力制御に触れてもらいたいのだ。


 メタドライブを発動しながらティムルとヴァルゴとのキスを楽しんでいると、根っこドームの内部を調査しに行ったキュールとフラッタが戻ってくる。


「ドームの中は更に広がっているように見えたね。ただ内部からはユニが喜んでいるかどうかは判断がつかなかったよ」

「まだまだアナザーポータルも使えぬし、魔物が出現する様子も無いのじゃ。ただドームの外側にも植物の芽が出始めているようでな。ユニの成長は順調に思えるのじゃっ」


 2人によると、根っこドームの中は更に広がりを見せており、既に2~3メートル程度下に降りられるくらいにはなっているらしい。

 しかし外見的な変化とは裏腹にアウター化はまだ進んでおらず、代わりにドームの外の緑地化の兆候の方が顕著に現れているようだ。


「今のところは順調に推移していると考えていいかな? 順調なら焦る必要は無いよね」


 出来れば早い段階でアウター化が起こって欲しいけど、変に手を加えて意味も無く事故を起こすのも馬鹿らしい。

 エルフのリーチェ、研究者のキュールも同意してくれたのでユニへの対応はこのまま続ける事にする。


 1時間程度ユニと過ごして、ユニにお父さんとお母さんの仲の良さをたっぷりと見せ付けてから、エルフェリアの地を後にした。


「それじゃ午前中は別行動しよう。用事が終わったらマグエルの自宅で合流、昼食を食べてスペルディアの教会本部に向かおう」


 それぞれの用事を済ませる為に別行動することになったのだけど、意外と別行動を希望するメンバーが多くて少し驚いた。


 ニーナは家や別荘の花壇の世話をしに行き、ターニアもそれに同行するようだ。

 ティムルはキャリアさんやカラソルさんと連携を取りつつ、昨晩のシーフードデリバリーの反応を確認しに王国中を回ってくるそうだ。

 フラッタとラトリア、そしてエマの3名はヴァルハールに赴き、シルヴァの手伝いをしながら実家で少しゆっくりしてくるらしい。

 ヴァルゴはユニの成長を受けて、整合の魔器の様子が気になって聖域の樹海に顔を出してきたいそうだ。

 ムーリは予定通りスペルディアに先触れとして赴いた後は、マグエルで教会や孤児院の様子を確認するらしい。


 最終的に俺に同行するのは、究明の道標の3人にリーチェとシャロとアウラを合わせた6名となった。

 この世界に殆ど知り合いが居ないアウラは仕方ないとして、リーチェとシャロのお姫様コンビも大体俺にくっついて行動してる気がするね。


 両側にシーズとアウラを、前後にシャロとリーチェを侍らせた俺は、少し呆れ気味のキュールとチャールに見守られながら、まずはスレッドドレッドの巣穴に転移した。





「餌の在庫はまだまだ……恐らく2週間程度は余裕があります」


 スレッドドレッドの管理をしているシャロの元愛妾の奴隷から報告を受ける。

 けど、普段から多めに餌を運び込んでいたのが幸いして、餌の量にはまだまだ余裕があるようだ。


「ですが顔を出してもらえて助かりました。5日も連絡をいただけなかったのは初めてでしたので」

「最終的には私の指示なしにここの管理、運営を任せたいと思っているんですけど、餌の運搬をご主人様に頼っている現状ではそれも難しいですかねぇ」


 俺の正面から両手両足で抱き付いているシャロが、俺におっぱいと股間を擦りつけながら首を傾げている。


 このあとも予定があるからと、巣穴の前で立ったまま報告を受ける俺達。

 俺の背後から抱き付いているリーチェが、シャロのお尻を抱き支えつつ俺とシャロの股間を力いっぱいこすりつけてくるから、俺の頭の中はエロいことしか考えられないんだけど?


 シャロとリーチェは家族以外の人間の前でもエロに積極的なんだよなぁ。

 色女として過ごしてきたシャロは仕方ないとしても、リーチェの場合は俺が仕込んじゃったのかなぁ。なら責任を持って楽しまないとっ。


「頭の良いスレッドドレッドたちは余分な食事をしませんからね。個体数の管理もしっかりしているようですから、今まで通りのペースで餌を運び込んでもらえれば問題は起きないはずです」

「野生動物の方が人間よりもよっぽど頭がいいように聞こえてくるよぉ……。教会施設の調査もちょっと不安になってきたなぁ」

「流石にダンさんたちを突破できる生物が居るとは思えないけどね。職業浸透を進めても野生動物の脅威はなかなか無くならない、か」


 これから未知の野生動物に占拠されている教会施設に調査に行くからか、頭の良すぎるスレッドドレッドに脅威を感じてしまった様子のチャール。

 一方のキュールは俺達を信用しながらも、職業の加護と野生動物の相性の悪さに言及している。


 俺の左右に侍らされているシーズとアウラは、目の前で木材を齧るスレッドドレッドたちを興味深そうに眺めている。


「へぇ~。シャロとダンが襲われたって聞いたからちょっとビビってたけど、大人しくて可愛いじゃねぇかっ。カリカリってちょっとずつ木を齧る様子が堪らねぇなっ」

「海の野生動物は襲い掛かってきたのに、この子たちは私たちの目の前で落ち着いてるね~? お腹いっぱいなら私たちを襲う意味も無いんだろうけど」

「普段は全く姿を見せないはずなんですけどねぇ。シャーロット様が転移して来た途端に、幼い個体を中心に姿を現したみたいで……」

「私にではなくご主人様に顔を見せているのでしょう。ご主人様はスレッドドレッド全体を敵に回しても1体も傷つけることなくその場を収め、今は食事のお世話もしていますから。頭の良いこの子たちならご主人様を信用しても不思議じゃありません」


 流石はご主人様ですと、思い切り唇を重ねて美味しそうに俺の舌を舐め回してくるシャロ。

 スレッドドレッドに好かれても別に嬉しくないなぁなんて思いかけたのに、シャロのおかげでなんかスレッドドレッドのことも可愛く思えてきたんだよ?


 また来るよと右手を上げる俺に、俺の真似をして一斉に右脚を上げる姿はちょっと可愛かったけど?


 6人で運べる量の餌を運搬してから、カレン陛下に会いにヴェル・トーガの砂浜に転移する。

 すると大量に残された海の幸の残骸、骨やウロコなどの素材を運搬している大勢の人、海岸線を警戒する武装した集団、そしてその人たちに忙しく指示を出しているカレン陛下の姿があった。


 早速声をかけて俺達の予定を共有すると、申し訳無さそうな様子でありがたいと語るカレン陛下。


「こちらから招いておきながら恐縮だが、ここの後始末には数日は掛かる見込みだからな。その間に別の用事を済ませてくれるというのはありがたい話だ」

「寝泊りは迎賓館を利用させていただく予定ですけどね。ちなみにあの後は海洋生物の襲撃は無かったんですか?」

「一切無かったぞ。貴様らが圧倒的な実力を見せ付けてくれたからだろう。おかげで警備の者たちが暇を持て余しているようだがな?」

「うわぁ……。やっぱり頭良すぎるでしょ、野生動物って……」


 楽しげなカレン陛下と違って、チャールがゲンナリした様子で頭を抱えている。

 仕合わせの暴君との戦力差を理解できる知性、敗走後は俺達が傍に居なくても近寄ってこない警戒心、そのどちらもチャールにはマイナス要素として感じられてしまったようだ。


 そんなチャールを安心させたくてちゅっちゅっとキスを降らせていると、チャールの顔から感じる仄かな塩味に俺の体は大いに興奮し始めてしまった。

 カレン陛下に熱中症対策として10個ほどレインメイカーを提供し、急いでその場をあとにする。


「ごめんなみんな。他のみんなと合流する前に、1度味見させてもらうから」


 ベッドに並べさせた6人に自分の手で秘所を大きく広げさせ、6人の大切な部分に舌を挿し込みたっぷりと舐め回す。

 無抵抗で俺の舌を受け入れた6人を思う存分味比べをして、チャールとシーズ以外の4人にたっぷりと注ぎ込んだ。


「やああああっ……! 舌で掻きませちゃ……あああっ……!」

「もっ、もう吸っちゃだめぇぇ……! 俺、俺がどっか行っちゃうよぉ……!」


 チャールの中を舐め回し、シーズのお豆をはむはむ味わい、リーチェ、シャロ、キュール、アウラの4人に何度も何度も注ぎ込む。

 俺専用のチャールとシーズの大事なところを丁寧に丹念に仕込みながら、俺専用の4人の感触を楽しんだ。


 体質的に底無しのアウラと、艶福家を浸透させてエロ耐性が誰よりも高いシャロ、存在も性格もエロス大明神のリーチェに挟まれて、キュールは少し大変そうだ。

 大変そうだったので他の3人よりも優しい力で、キュールの大好きな部分を何度も何度も丁寧に突いてあげる事にする。


「やっ、優しくすればいいってもんじゃ……! はっ……あぁんっ! あっ、あっ、やぁんっ……! やすまっ、やすませ……ダ、メェ……!」


 丹念に長時間突いてあげたおかげで、普段は比較的声を我慢するキュールが堪えきれず嬌声を上げ始めた。

 その美しく艶かしい声を楽しみながら、他の5人のおっぱいと唇を時間いっぱいしゃぶり倒したのだった。





 すっかりお腹いっぱいになってしまった6人と、昼食の為にマグエルの自宅に転移する。

 6人とも、お昼ゴハン食べられるのかなぁ?


「おかえりなさいっ。ガブリエッタさんとも連絡がつきました。調査日程は多めに想定しているので、私たちの予定に全面的に合わせてくれるそうですよっ」


 スペルディアの教会本部に赴いたムーリが、椅子に座る俺の上で元気に踊りながら報告してくれる。

 俺はブタ耳ムーリが動きやすいよう柔らかボディとマシュマロおっぱいを腕とか口で支えてやるのに忙しいので、彼女に返事を返すことは出来そうもない。ちゅうちゅう。


「昨日の海洋生物の1件で、ガブリエッタさんも少し安心してくれたようですよ。ダンさん達が野生動物に後れを取る事はないって」

「腕を磨いた者ほど、職業の加護が通じない野生動物に脅威を感じるものですからね。教会兵は1度敗走しているようですし、内心不安で仕方なかったのでしょう」


 俺の手で優しく母乳を絞られているラトリアが、教会兵の反応も無理はないと理解を示している。


 ヴァルゴやラトリアクラスの達人なら野生動物にも脅威を感じない気がするけど、教会兵の皆さんは流石に2人ほどの達人じゃないだろう。

 職業システムが通用しない野生動物の相手は恐怖しかないだろうね。


 ……職業システムが適用されないのに魔法が使える野生動物だなんて、俺だって脅威を感じているけれど。

 って、野生動物と言えば。


「ねぇニーナ。今回海洋生物を返り討ちにしたことで、あの場に居たメンバー全員が料理人の職を得たんだよ。ちゅぱちゅぱ」

「あ、そう言えばそうなの。ラトリアたちもまだ浸透してないんだっけー」


 ストームヴァルチャーとマウントサーペント戦を経験した仕合わせの暴君メンバー以外は、今まで料理人を得ることが出来ていなかったのだ。

 しかし今回海洋生物を返り討ちにして調理して配達して食したことで、我が家の家族全員が料理人に転職出来るようになったのだ。


「それでさ。海洋研究には毒見スキルは有用だし、先に奈落に行って全員の料理人を浸透させたいと思うんだ。協力してくれる?」

「んふふーっ。協力って、まぁたダンはずーっとえっちな事をして、私たちに魔物との戦闘を任せるってことー? そういうことならまっかせるのーっ!」


 なんの説明も無しに俺に言いたい事を全て汲み取ってくれたニーナが、私に任せろーバリバリとばかりに薄い胸を大きく張った。

 そんなニーナのまっ平らなおっぱいを凝視しながら、ムーリの爆乳とラトリアの母乳をちゅぱちゅぱしゃぶるのが楽しすぎるぅ。


「毒見が様々な調査に有用なのは認めるけどさぁ。私達の調査活動にいっつもダンさんが同行しているから、私にはあんまり必要性を感じられないよ~?」


 俺にからかうような流し目を送ってくるキュール。

 しかし俺は彼女の発言の方が気になってしまって、その流し目にもエロい印象しか抱くことが出来ない。


 私達の調査活動……。まるでキュールたちを調査するみたいで、なんか最高にエロい響きだなっ。

 今後も生涯をかけて、キュールの体をくまなく調査して開発して楽しんであげるからねっ。


 俄かに興奮した俺は、その興奮を余すことなくムーリの中に注ぎ込みながら、お乳の出が悪くなるまで徹底的にラトリアをおっぱいをしゃぶってから奈落に転移した。


 毒見スキルも有用だけど、インベントリも五感補正もとっても有用なので、今日のうちにしっかり浸透させておくんだよ。

 料理人の浸透を終えて、より敏感になった9人の味見も楽しみだなぁっ!


 まったく俺のお嫁さんたちは、一体どれだけ俺を楽しませてくれれば気が済むんだか。みんな大好きすぎるぅ。
しおりを挟む
感想 104

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第三章フェレスト王国エルフ編

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます

neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。 松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。 ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。 PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~

トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。 旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。 この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。 こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

処理中です...