639 / 878
最新章
639 機能
しおりを挟む
「……う~ん。キュールたちは今日はベッドに来てくれなさそうだねー?」
人工的なアウター発生の実現が現実味を帯びてきたことで、ティムル、リーチェ、キュールの3人に、チャールとシーズの2人も加わって、さっきからあーでもないこーでもないと意見を交換しながら資料を読み漁っている。
楽しそうなみんなの邪魔をするのも悪いし、彼女達が満足するまではベッドへのご招待は遠慮しておくとしよう。
「仕方無い。もうちょっと頑張ってねムーリ。全部出し終わったら、今度はシャロに出してあげるからねー」
「「あ……あ、ぁ……う……」」
いつもよりも相手してくれる人数が少ないので、たった今奥に出されているムーリのお腹も、次にお邪魔する予定のシャロのお腹も、ベッドに横たわって息を乱している他のみんなのお腹も既にパンパンだ。
魔力として吸収してしまうアウラにも絶えず注ぎ込み続けているので、みんなの何倍もの量を注ぎ込まれたアウラのお腹もパンパンをキープしている。
「次はスペルド王国の王女様のシャロにお邪魔しながら、竜爵家夫人のラトリアのおっぱいと、獣爵家令嬢のターニアのおっぱいをいただこうかな? さ、2人ともおいで。いーっぱいちゅぱちゅぱしてあげるよーっ」
シャロの中にお邪魔して、1番奥をズンズンしながら出産経験者2人を呼び寄せる。
呼ばれた2人はヨロヨロゆっくり近付いてきて、俺に吸われる為に自分のおっぱいを自分から差し出してくる。
女性から吸っていいよとおっぱいを差し出されるの、何度体験しても飽きないくらいに興奮するよ-っ。
お嫁さんの数も2桁を超えて、色々な組み合わせで楽しめちゃうから飽きる気配が無いんだよ?
ニーナさえ居れば他にはなにも要らないと思ったのに、無理にお嫁さんを増やす必要なんて無いと思ったのに、いざ皆と愛し合うと楽しすぎて止められないんだよーっ!
「もうとっくに出来てると思うけど、そんなのお構いなしにいっぱい出してあげるからねー。ラトリアはともかく、ターニアも絶対孕ませてあげるから覚悟してねー?」
「わ、私もぉ……! 私も孕ませてくださいよぉ……!」
「ふふ。ラトリアはおねだり上手だね。ならいつか必ず俺の子供を身篭らせてあげるから、今はその時に向けて練習しておこうか。俺の子種を受け止める練習をねーっ!」
みんなの中に注ぐ度にメタドライブを発動して、みんなの魔力と自分の魔力を重ね合わせ、混ぜ合わせるよう意識する。
実際にみんなの中を掻き混ぜてその感触を楽しんではいるんだけど、やはりヴァンダライズを発動した時のような一体感は再現することが出来ない。
先ほど、魂と魔力は本質的に同じものであると定義したものの、ステータスプレートで魔力的に繋がっているのは感じられるのに、魂が重なるような一体感を得られないのは何故なのか。
それは多分、俺が直接繋がっているのは肉体だけで、魔力的にはステータスプレートを仲介して皆と繋がっている状態だからなのだろう。
……直接繋がっている肉体が、先ほどから眩暈を覚えるほどの快感を脳に伝え続けてくるので、考え事をするのがちょっと大変だな?
「ニーナ。フラッタ。今度は2人が相手してくれる? どうやらお母さんたち、お腹いっぱいになっちゃったみたいだからね」
「う、うぅ……。こ、この調子じゃと、妾の子供と兄弟が同い年になりそうなのじゃぁ……」
一瞬で俺のやる気をマックスにしてくれたフラッタの中にお邪魔して、先ほどまでターニアとラトリアにドバドバ流し込んでいた俺自身で、フラッタとニーナの中を代わる代わる掻き回す。
俺と最も距離が近しいニーナと、下手するとニーナ以上に心を通い合わせた事があるフラッタを相手にメタドライブを使用しても、ブーストされた五感補正が2人の感触を増幅して伝えてきて死ぬほど気持ちいいだけで、やはり2人を孕ませられた感じが一切しない。
ヴァンダライズを使用した時は、それほどの極限状態だったのかもしれないなぁ。
「ちっちゃい2人は直ぐにお腹いっぱいになっちゃうなぁ。今度はエマとヴァルゴに相手してもらってるから、お腹空かせて待っててね?」
「い、いやダンさん……。体の大きさに関係なく、そんなに注ぎ込まれたら皆直ぐにお腹いっぱいになっちゃいますってばぁ……」
ムリムリと力なく首を振るエマを捕まえて、キスをしながら中を抉る。
エマとキスをしながらヴァルゴを抉り、ヴァルゴとキスをしながらエマを抉り、2人の体を思う存分行ったり来たりする。
「……あ。もしかして……?」
ヴァルゴを奥をグリグリ抉りながら好き勝手出しまくっていると、ヴァンダライズとベッドの上の状況に1つの違いが思い当たる。
ヴァンダライズを放った時は、俺からの一方的な干渉ではなく、みんなからもはっきりと魔力の繋がりを感じることが出来た気がする。
つまり子作りが可能なくらいの魔力同調を起こすには、みんなからも同調を試みてもらわないといけない、のか……?
「さぁ最後はアウラの番だ。またお腹いっぱいにしてあげるからね」
「死ん、じゃうからぁ……。これ以上は死んじゃうよぉ、パパぁ……。パパに注ぎ込まれるの、気持ちよすぎるのぉ……」
死んじゃうと言いながらも一切抵抗する素振りを見せないアウラの中に根元まで突き入れて、疲弊した彼女の負担にならないようにゆっくりと動きながらあやすようなキスを楽しむ。
まったく……。アルケミストの連中が人間族さんの魔力も付与してくれてれば、今頃とっくにアウラは俺の子を身篭っていただろうになぁ。
ああ、でもこの最高に気持ちいいアウラの中を暫く楽しめなくなると考えると、今は妊娠しなくて良かったかなぁ?
俺から魔力を補給しているアウラにとって、俺に中に出される行為は食事に近いのかもしれない。
少なくともアウラが自身の魔力だけで生命活動を維持できるようにならない限り、いくら中に出しても全部魔力として吸収されてしまいそうだ。
中に出し放題なんて最高すぎるけど、妊娠させることを考えるとかなり厄介な問題だなぁ。
とりあえず今は、おっぱいをしゃぶられる練習をすることしか出来ないかなー。ちゅぱちゅぱ。美味しい。
ティムルたちの議論は白熱し、いつまで経ってもベッドに来る気配が無かったので、気絶しているムーリの中に挿れ直し、ムーリのおっぱいをしゃぶりながら腰を振る。
別荘の中央の巨大ベッドで転がっているみんなをひたすら貪りながら、ベッドの外で話しているみんなの声に耳を傾けながら夜が更けていった。
「結論から言うよ。異界の扉を開く事は、恐らく現時点で既に可能だと思う」
心なしか少しドヤ顔に見えるキュールが、エッヘンと薄い胸を張って話し合いの結果を報告してくる。
夜通し資料を漁りながら議論し合った結果、どうやらキュールは直ぐにでも異界の扉を開くことが出来ると結論付けたようだ。
俺は失神したチャールとシーズのおっぱいをひたすらしゃぶりつつ、抱き合うようにして重なり合っているティムルとリーチェに交互に出し入れしながら、視線で話の先を促した。
「異界の扉を開く貪汚の呪具なんだけどさ。どうやらあれ、精霊魔法と移動魔法、それに造魔スキルを組み合わせたような性能らしいんだよ」
「……ごめん。もうちょっと詳しく。れろれろ」
「えっとね。大雑把な説明だけど、精霊魔法によって大気中の魔力に干渉し、造魔スキルの魔力圧縮を使って魔力を一点に集中し、そして移動魔法で世界の壁を越えるというのが貪汚の呪具の性能みたいなんだよ」
精霊魔法のように大気中の魔力に干渉して、魔物が発生するほど魔力を濃縮する造魔スキルの魔力操作でそれを圧縮し、発生した超濃度の魔力を用いて世界の隔たりを超える移動魔法を発動する。
それが異界の扉を開くという事なのだそうだ。
「ダンさんは単独でイントルーダーを召喚できる魔力を保有してるからね。恐らく大気中の魔力なんて必要とせずに異界の扉を開けられると思う。だから精霊魔法は予定通り、扉を開く範囲を隔離してもらうべきだと思うよ」
「ん~……。確かに魔力量には自信があるけど、それを別世界転移の移動魔法に転用する方法なんて分かんないよ? 行った事のある場所にしか転移出来ないポータルやアナザーポータルじゃ、別世界への転移なんて無理でしょ?」
「そこはマジックアイテムの出番だよっ。貪汚の呪具を用いることは出来無いけど、機能を限定したマジックアイテムを作ればいいだけだからね」
どうやらキュールは整合の魔器のように機能を分割して、貪汚の呪具の機能の一部だけを使用するつもりらしい。
そうして開発されたマジックアイテムを持って俺が魔力を注ぎ込めば、異界の扉をこじ開けることは可能だと。
「そのマジックアイテムの開発は、多分問題なく出来るはずさ。資料は揃ってるし、ティムルさんとリーチェさん、それにダンさんも居るからね。そこに不安は無いんだけど……」
「どこか別の要素で不安があるの?」
「不安って言うか、何が起こるか想定できないんだよね……。人工的にアウターを発生させるなんて考えたことも無かったからさ。試してみたいのは山々なんだけど、もしも想定外の何かが起きたらって思うとねぇ……」
知的好奇心の奴隷だと自認しているキュールだけど、リスクを考慮できる冷静さは持ち合わせているからな。
異世界転移魔法なんてものを発動した結果、想定出来ない不測の事態が起こりうる事を警戒しているようだ。
「想定外の何かが起きても捻じ伏せてやるつもりではあるけど、実際に試すのは種族代表会議で話し合ってからにしようか。このまま俺達だけで突っ走った場合、仮に成功してアウターが新たに誕生したら、失敗するより面倒な事になりかねないからな」
「……アウターの占有は莫大な利益を生み出す。欲深い者たちが殺到しそうな案件だねぇ? って、ちょっ……」
肩を竦めるキュールをベッドに押し倒し、失神した4人に代わってキュールの中にお邪魔する。
知的好奇心が刺激されたキュールの中は、いつも以上に熱くてうねって、そして濡れていた。
「人の悪意に晒される心配もあるし、想定外のことが起こる危険性もある。だから異界の扉を開く前に、整合の魔器の再現にも成功しておきたいところだね」
「んっ……! た、確かに整合の魔器があれっ、ばぁ……! 少なくとも、魔力が過剰に漂う事は、あっあっあぁんっ!」
「可愛い声だねキュール。キュールの声、もっと聞かせてくれる?」
昨晩徹夜したお仕置きも兼ねて、キュールの弱い部分を執拗に突いてキュールに無理矢理嬌声を上げさせる。
まったく、女性がそんな気軽に徹夜しちゃ駄目じゃないかー。今から眠ってもらっちゃうよー?
「と言うかさ。なんとなく似てる様に感じるんだよね」
「えっ……!? にっ、似てるって、なにが、なにっ、にぃ……!?」
知的好奇心の塊のキュールは、弱点をずんずん突かれているというのに俺の呟きに興味を示す。
そのキュールの興味に連動するように、俺を強く締め付けてくるキュールの中が最高に気持ちいい。
ふっふっふー。簡単には寝かせてあげないよー? これはお仕置きも兼ねてるんだからっ。
「多分キュールは見たことが無いと思うんだけどさ。エルフェリアに存在していて、以前俺達が跡形も無く消滅させてしまったアウター『宿り木の根』には、聖域の樹海と同じようにアウターと外界との境界線が無かったんだよ」
「なっ……!? そ、それってまさかっ……!?」
「ぐ、ぐおお……し、締め付けすぎぃ……。そ、それだけじゃなくって、アウターの周辺に巨大な森が広がっていたのも同じだ。その上エルフェリアの森は方向感覚を惑わす機能が備わっていて、精霊魔法無しじゃ辿り着けないとも聞いてる。方向感覚を惑わす機能、つまりエルフェリアの迷いの森も……」
「整合の魔器と同じ、レリックアイテムによって作られた森であった可能性が高い……!? そ、そしてそれを、ダンさん達は消滅させてしま……あっあっ!? 熱、いぃ……!?」
緊張感を増すたびに締め付けを強くするキュールの中に、堪らず全ての愛情をぶちまける。
最も深い部分にしっかりと密着させて中に出され続けながら、快楽と緊張感で潤んだ瞳を向けてくるキュール。
やっぱり彼女が1番魅力的な瞬間は、知的好奇心が刺激されたタイミングだと思う。
「世界樹の根元にあった洞の1つが入り口になっててね。そこから地下に伸びていく構造のアウターだったんだ。洞に足を踏み入れた瞬間、周囲がアウターに切り替わったのが分かったよ」
「ど、ゆこ、と……? 聖域の樹海、はぁ……。いつの間にか、アウターになってるって感じで、あぁぁ……まだ、出てるぅ……」
「後ね。宿り木の根には最深部が存在したんだ。奈落の最深部に出てくる劣化アウターエフェクトどもが、宿り木の根の奥でも犇いていたんだよ」
「どういう……本当にどういうことだい……!? それじゃまるで、聖域の樹海と他のアウターの性質を併せ持っているように……!」
キュールが疑問を抱くたびに、ぎゅうううっと締め付けてくる彼女の体。
その締め付けに逆らわずにドバドバ注ぎ続けていたら、あっという間に彼女のお腹がいっぱいになってしまった。
仕方ないので出すのは諦めて、キュールの中をぐちゅぐちゅ描き回して締め付けだけを楽しみながら、彼女の慎ましいおっぱいをパクッと咥える。
「多分だけど、異界の扉を開けた上で逆位置の魔錠のようなアイテムに魔力を吸収させたんじゃないかな? 世界樹がアウターの境界線の役割を持っていたように思えるんだよね。ちゅぱちゅぱ」
「異界の扉から直接魔力を……! だから果てが分からないほどに広大な森でありながら、その全域に方向感覚を奪う魔法効果まで発揮できたのか……!」
「勿論全部俺の推測に過ぎないけどね? でもこのキュールの締め付けを全力で楽しむ為に本気で考えた考察だよ。あ~気持ちいぃ~……」
「く~~っ! 迷いの森に直接足を運べなかったのが悔やまれるなぁっ!」
弾んだ声で悔やむと口にしながら勢いよく体を弾ませ、強烈に締め付けながら激しい上下運動を繰り出してくるキュール。
滅茶苦茶気持ちいいのにキュールのお腹は既にボテ腹状態なので、出すものを出すことが出来ないんだよっ!?
「つまりダンさんは、エルフェリアには世界樹と宿り木の根のような関係のアウターを……。異界の扉の上に整合の魔器を作用させるような形にしたいわけだっ!?」
「本来この世界のアウターって、世界樹と宿り木の根の関係こそが正常な状態じゃないかと思うんだ。人工的なアウターを発生させようって話になってくると、むしろスポットや竜王のカタコンベがどうやって出来たのかが気になってくるよ」
「ヴェルモート帝国領にあるアウターも、改めて調査し直したくなってくるなぁ!」
ぐっちゅぐっちゅと卑猥な音を楽しみながら、ヴェルモート帝国にもアウターが存在するんだなぁとぼんやりと思う。
王国内のアウターをほぼ全て制覇出来そうな流れだし、帝国のアウターも巡ってみようかな?
「あっはっは! 調べつくしたと思っていた現代でさえここまで興奮させてくれるなんて、さっすがダンさん! 最高の旦那だよ!」
「お前も最高の締め付けを発揮してくれてるけど、もう中には出せないんだよっ! 今日はもう終わりってことで、興奮しっぱなしのそのお口を塞いであげるねっ」
「はっはっは! 上も下もいっぱいにする気かいっ!? いいよいいよーっ。愛しの旦那様のもので私をいっぱいにしてくれーっ! あっはっはっはっはーっ!」
キュールに締め上げられていた体を引き抜き、大きな笑い声を上げているその口に根元まで突っ込んで思いきり射精する。
テンションが最高潮まで上がったキュールは、濁流のように勢いよく注ぎ込まれる俺の精液を1滴も溢さず、涙目になりながらも挑戦的な表情で飲みつくしてくれたのだった。
人工的なアウター発生の実現が現実味を帯びてきたことで、ティムル、リーチェ、キュールの3人に、チャールとシーズの2人も加わって、さっきからあーでもないこーでもないと意見を交換しながら資料を読み漁っている。
楽しそうなみんなの邪魔をするのも悪いし、彼女達が満足するまではベッドへのご招待は遠慮しておくとしよう。
「仕方無い。もうちょっと頑張ってねムーリ。全部出し終わったら、今度はシャロに出してあげるからねー」
「「あ……あ、ぁ……う……」」
いつもよりも相手してくれる人数が少ないので、たった今奥に出されているムーリのお腹も、次にお邪魔する予定のシャロのお腹も、ベッドに横たわって息を乱している他のみんなのお腹も既にパンパンだ。
魔力として吸収してしまうアウラにも絶えず注ぎ込み続けているので、みんなの何倍もの量を注ぎ込まれたアウラのお腹もパンパンをキープしている。
「次はスペルド王国の王女様のシャロにお邪魔しながら、竜爵家夫人のラトリアのおっぱいと、獣爵家令嬢のターニアのおっぱいをいただこうかな? さ、2人ともおいで。いーっぱいちゅぱちゅぱしてあげるよーっ」
シャロの中にお邪魔して、1番奥をズンズンしながら出産経験者2人を呼び寄せる。
呼ばれた2人はヨロヨロゆっくり近付いてきて、俺に吸われる為に自分のおっぱいを自分から差し出してくる。
女性から吸っていいよとおっぱいを差し出されるの、何度体験しても飽きないくらいに興奮するよ-っ。
お嫁さんの数も2桁を超えて、色々な組み合わせで楽しめちゃうから飽きる気配が無いんだよ?
ニーナさえ居れば他にはなにも要らないと思ったのに、無理にお嫁さんを増やす必要なんて無いと思ったのに、いざ皆と愛し合うと楽しすぎて止められないんだよーっ!
「もうとっくに出来てると思うけど、そんなのお構いなしにいっぱい出してあげるからねー。ラトリアはともかく、ターニアも絶対孕ませてあげるから覚悟してねー?」
「わ、私もぉ……! 私も孕ませてくださいよぉ……!」
「ふふ。ラトリアはおねだり上手だね。ならいつか必ず俺の子供を身篭らせてあげるから、今はその時に向けて練習しておこうか。俺の子種を受け止める練習をねーっ!」
みんなの中に注ぐ度にメタドライブを発動して、みんなの魔力と自分の魔力を重ね合わせ、混ぜ合わせるよう意識する。
実際にみんなの中を掻き混ぜてその感触を楽しんではいるんだけど、やはりヴァンダライズを発動した時のような一体感は再現することが出来ない。
先ほど、魂と魔力は本質的に同じものであると定義したものの、ステータスプレートで魔力的に繋がっているのは感じられるのに、魂が重なるような一体感を得られないのは何故なのか。
それは多分、俺が直接繋がっているのは肉体だけで、魔力的にはステータスプレートを仲介して皆と繋がっている状態だからなのだろう。
……直接繋がっている肉体が、先ほどから眩暈を覚えるほどの快感を脳に伝え続けてくるので、考え事をするのがちょっと大変だな?
「ニーナ。フラッタ。今度は2人が相手してくれる? どうやらお母さんたち、お腹いっぱいになっちゃったみたいだからね」
「う、うぅ……。こ、この調子じゃと、妾の子供と兄弟が同い年になりそうなのじゃぁ……」
一瞬で俺のやる気をマックスにしてくれたフラッタの中にお邪魔して、先ほどまでターニアとラトリアにドバドバ流し込んでいた俺自身で、フラッタとニーナの中を代わる代わる掻き回す。
俺と最も距離が近しいニーナと、下手するとニーナ以上に心を通い合わせた事があるフラッタを相手にメタドライブを使用しても、ブーストされた五感補正が2人の感触を増幅して伝えてきて死ぬほど気持ちいいだけで、やはり2人を孕ませられた感じが一切しない。
ヴァンダライズを使用した時は、それほどの極限状態だったのかもしれないなぁ。
「ちっちゃい2人は直ぐにお腹いっぱいになっちゃうなぁ。今度はエマとヴァルゴに相手してもらってるから、お腹空かせて待っててね?」
「い、いやダンさん……。体の大きさに関係なく、そんなに注ぎ込まれたら皆直ぐにお腹いっぱいになっちゃいますってばぁ……」
ムリムリと力なく首を振るエマを捕まえて、キスをしながら中を抉る。
エマとキスをしながらヴァルゴを抉り、ヴァルゴとキスをしながらエマを抉り、2人の体を思う存分行ったり来たりする。
「……あ。もしかして……?」
ヴァルゴを奥をグリグリ抉りながら好き勝手出しまくっていると、ヴァンダライズとベッドの上の状況に1つの違いが思い当たる。
ヴァンダライズを放った時は、俺からの一方的な干渉ではなく、みんなからもはっきりと魔力の繋がりを感じることが出来た気がする。
つまり子作りが可能なくらいの魔力同調を起こすには、みんなからも同調を試みてもらわないといけない、のか……?
「さぁ最後はアウラの番だ。またお腹いっぱいにしてあげるからね」
「死ん、じゃうからぁ……。これ以上は死んじゃうよぉ、パパぁ……。パパに注ぎ込まれるの、気持ちよすぎるのぉ……」
死んじゃうと言いながらも一切抵抗する素振りを見せないアウラの中に根元まで突き入れて、疲弊した彼女の負担にならないようにゆっくりと動きながらあやすようなキスを楽しむ。
まったく……。アルケミストの連中が人間族さんの魔力も付与してくれてれば、今頃とっくにアウラは俺の子を身篭っていただろうになぁ。
ああ、でもこの最高に気持ちいいアウラの中を暫く楽しめなくなると考えると、今は妊娠しなくて良かったかなぁ?
俺から魔力を補給しているアウラにとって、俺に中に出される行為は食事に近いのかもしれない。
少なくともアウラが自身の魔力だけで生命活動を維持できるようにならない限り、いくら中に出しても全部魔力として吸収されてしまいそうだ。
中に出し放題なんて最高すぎるけど、妊娠させることを考えるとかなり厄介な問題だなぁ。
とりあえず今は、おっぱいをしゃぶられる練習をすることしか出来ないかなー。ちゅぱちゅぱ。美味しい。
ティムルたちの議論は白熱し、いつまで経ってもベッドに来る気配が無かったので、気絶しているムーリの中に挿れ直し、ムーリのおっぱいをしゃぶりながら腰を振る。
別荘の中央の巨大ベッドで転がっているみんなをひたすら貪りながら、ベッドの外で話しているみんなの声に耳を傾けながら夜が更けていった。
「結論から言うよ。異界の扉を開く事は、恐らく現時点で既に可能だと思う」
心なしか少しドヤ顔に見えるキュールが、エッヘンと薄い胸を張って話し合いの結果を報告してくる。
夜通し資料を漁りながら議論し合った結果、どうやらキュールは直ぐにでも異界の扉を開くことが出来ると結論付けたようだ。
俺は失神したチャールとシーズのおっぱいをひたすらしゃぶりつつ、抱き合うようにして重なり合っているティムルとリーチェに交互に出し入れしながら、視線で話の先を促した。
「異界の扉を開く貪汚の呪具なんだけどさ。どうやらあれ、精霊魔法と移動魔法、それに造魔スキルを組み合わせたような性能らしいんだよ」
「……ごめん。もうちょっと詳しく。れろれろ」
「えっとね。大雑把な説明だけど、精霊魔法によって大気中の魔力に干渉し、造魔スキルの魔力圧縮を使って魔力を一点に集中し、そして移動魔法で世界の壁を越えるというのが貪汚の呪具の性能みたいなんだよ」
精霊魔法のように大気中の魔力に干渉して、魔物が発生するほど魔力を濃縮する造魔スキルの魔力操作でそれを圧縮し、発生した超濃度の魔力を用いて世界の隔たりを超える移動魔法を発動する。
それが異界の扉を開くという事なのだそうだ。
「ダンさんは単独でイントルーダーを召喚できる魔力を保有してるからね。恐らく大気中の魔力なんて必要とせずに異界の扉を開けられると思う。だから精霊魔法は予定通り、扉を開く範囲を隔離してもらうべきだと思うよ」
「ん~……。確かに魔力量には自信があるけど、それを別世界転移の移動魔法に転用する方法なんて分かんないよ? 行った事のある場所にしか転移出来ないポータルやアナザーポータルじゃ、別世界への転移なんて無理でしょ?」
「そこはマジックアイテムの出番だよっ。貪汚の呪具を用いることは出来無いけど、機能を限定したマジックアイテムを作ればいいだけだからね」
どうやらキュールは整合の魔器のように機能を分割して、貪汚の呪具の機能の一部だけを使用するつもりらしい。
そうして開発されたマジックアイテムを持って俺が魔力を注ぎ込めば、異界の扉をこじ開けることは可能だと。
「そのマジックアイテムの開発は、多分問題なく出来るはずさ。資料は揃ってるし、ティムルさんとリーチェさん、それにダンさんも居るからね。そこに不安は無いんだけど……」
「どこか別の要素で不安があるの?」
「不安って言うか、何が起こるか想定できないんだよね……。人工的にアウターを発生させるなんて考えたことも無かったからさ。試してみたいのは山々なんだけど、もしも想定外の何かが起きたらって思うとねぇ……」
知的好奇心の奴隷だと自認しているキュールだけど、リスクを考慮できる冷静さは持ち合わせているからな。
異世界転移魔法なんてものを発動した結果、想定出来ない不測の事態が起こりうる事を警戒しているようだ。
「想定外の何かが起きても捻じ伏せてやるつもりではあるけど、実際に試すのは種族代表会議で話し合ってからにしようか。このまま俺達だけで突っ走った場合、仮に成功してアウターが新たに誕生したら、失敗するより面倒な事になりかねないからな」
「……アウターの占有は莫大な利益を生み出す。欲深い者たちが殺到しそうな案件だねぇ? って、ちょっ……」
肩を竦めるキュールをベッドに押し倒し、失神した4人に代わってキュールの中にお邪魔する。
知的好奇心が刺激されたキュールの中は、いつも以上に熱くてうねって、そして濡れていた。
「人の悪意に晒される心配もあるし、想定外のことが起こる危険性もある。だから異界の扉を開く前に、整合の魔器の再現にも成功しておきたいところだね」
「んっ……! た、確かに整合の魔器があれっ、ばぁ……! 少なくとも、魔力が過剰に漂う事は、あっあっあぁんっ!」
「可愛い声だねキュール。キュールの声、もっと聞かせてくれる?」
昨晩徹夜したお仕置きも兼ねて、キュールの弱い部分を執拗に突いてキュールに無理矢理嬌声を上げさせる。
まったく、女性がそんな気軽に徹夜しちゃ駄目じゃないかー。今から眠ってもらっちゃうよー?
「と言うかさ。なんとなく似てる様に感じるんだよね」
「えっ……!? にっ、似てるって、なにが、なにっ、にぃ……!?」
知的好奇心の塊のキュールは、弱点をずんずん突かれているというのに俺の呟きに興味を示す。
そのキュールの興味に連動するように、俺を強く締め付けてくるキュールの中が最高に気持ちいい。
ふっふっふー。簡単には寝かせてあげないよー? これはお仕置きも兼ねてるんだからっ。
「多分キュールは見たことが無いと思うんだけどさ。エルフェリアに存在していて、以前俺達が跡形も無く消滅させてしまったアウター『宿り木の根』には、聖域の樹海と同じようにアウターと外界との境界線が無かったんだよ」
「なっ……!? そ、それってまさかっ……!?」
「ぐ、ぐおお……し、締め付けすぎぃ……。そ、それだけじゃなくって、アウターの周辺に巨大な森が広がっていたのも同じだ。その上エルフェリアの森は方向感覚を惑わす機能が備わっていて、精霊魔法無しじゃ辿り着けないとも聞いてる。方向感覚を惑わす機能、つまりエルフェリアの迷いの森も……」
「整合の魔器と同じ、レリックアイテムによって作られた森であった可能性が高い……!? そ、そしてそれを、ダンさん達は消滅させてしま……あっあっ!? 熱、いぃ……!?」
緊張感を増すたびに締め付けを強くするキュールの中に、堪らず全ての愛情をぶちまける。
最も深い部分にしっかりと密着させて中に出され続けながら、快楽と緊張感で潤んだ瞳を向けてくるキュール。
やっぱり彼女が1番魅力的な瞬間は、知的好奇心が刺激されたタイミングだと思う。
「世界樹の根元にあった洞の1つが入り口になっててね。そこから地下に伸びていく構造のアウターだったんだ。洞に足を踏み入れた瞬間、周囲がアウターに切り替わったのが分かったよ」
「ど、ゆこ、と……? 聖域の樹海、はぁ……。いつの間にか、アウターになってるって感じで、あぁぁ……まだ、出てるぅ……」
「後ね。宿り木の根には最深部が存在したんだ。奈落の最深部に出てくる劣化アウターエフェクトどもが、宿り木の根の奥でも犇いていたんだよ」
「どういう……本当にどういうことだい……!? それじゃまるで、聖域の樹海と他のアウターの性質を併せ持っているように……!」
キュールが疑問を抱くたびに、ぎゅうううっと締め付けてくる彼女の体。
その締め付けに逆らわずにドバドバ注ぎ続けていたら、あっという間に彼女のお腹がいっぱいになってしまった。
仕方ないので出すのは諦めて、キュールの中をぐちゅぐちゅ描き回して締め付けだけを楽しみながら、彼女の慎ましいおっぱいをパクッと咥える。
「多分だけど、異界の扉を開けた上で逆位置の魔錠のようなアイテムに魔力を吸収させたんじゃないかな? 世界樹がアウターの境界線の役割を持っていたように思えるんだよね。ちゅぱちゅぱ」
「異界の扉から直接魔力を……! だから果てが分からないほどに広大な森でありながら、その全域に方向感覚を奪う魔法効果まで発揮できたのか……!」
「勿論全部俺の推測に過ぎないけどね? でもこのキュールの締め付けを全力で楽しむ為に本気で考えた考察だよ。あ~気持ちいぃ~……」
「く~~っ! 迷いの森に直接足を運べなかったのが悔やまれるなぁっ!」
弾んだ声で悔やむと口にしながら勢いよく体を弾ませ、強烈に締め付けながら激しい上下運動を繰り出してくるキュール。
滅茶苦茶気持ちいいのにキュールのお腹は既にボテ腹状態なので、出すものを出すことが出来ないんだよっ!?
「つまりダンさんは、エルフェリアには世界樹と宿り木の根のような関係のアウターを……。異界の扉の上に整合の魔器を作用させるような形にしたいわけだっ!?」
「本来この世界のアウターって、世界樹と宿り木の根の関係こそが正常な状態じゃないかと思うんだ。人工的なアウターを発生させようって話になってくると、むしろスポットや竜王のカタコンベがどうやって出来たのかが気になってくるよ」
「ヴェルモート帝国領にあるアウターも、改めて調査し直したくなってくるなぁ!」
ぐっちゅぐっちゅと卑猥な音を楽しみながら、ヴェルモート帝国にもアウターが存在するんだなぁとぼんやりと思う。
王国内のアウターをほぼ全て制覇出来そうな流れだし、帝国のアウターも巡ってみようかな?
「あっはっは! 調べつくしたと思っていた現代でさえここまで興奮させてくれるなんて、さっすがダンさん! 最高の旦那だよ!」
「お前も最高の締め付けを発揮してくれてるけど、もう中には出せないんだよっ! 今日はもう終わりってことで、興奮しっぱなしのそのお口を塞いであげるねっ」
「はっはっは! 上も下もいっぱいにする気かいっ!? いいよいいよーっ。愛しの旦那様のもので私をいっぱいにしてくれーっ! あっはっはっはっはーっ!」
キュールに締め上げられていた体を引き抜き、大きな笑い声を上げているその口に根元まで突っ込んで思いきり射精する。
テンションが最高潮まで上がったキュールは、濁流のように勢いよく注ぎ込まれる俺の精液を1滴も溢さず、涙目になりながらも挑戦的な表情で飲みつくしてくれたのだった。
1
お気に入りに追加
1,820
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる