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8章 新たな王と新たな時代2 亡霊と王
620 舐犢 (改)
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「中継都市の建設が終わったら、多少はのんびりさせてもらいたいわねぇ?」
全く休む気が無さそうなキャリアさんとの打ち合わせを終えた俺達は、軽く中継都市を見て回りながらみんなへの手土産を物色する。
やはりエルフ族の労働者が多いここでは、他の街ではあまり見かけない料理が沢山あるようだ。
リーチェとフラッタが喜びそうだし、初めて見る料理は出来るだけ買っていこっと。
相変わらずくっつきたがるシャロとシーズとくっついて、恥ずかしがって距離を取りたがるキュールとチャールを伴いながらお買い物デートを楽しんでいると、キュールがやや呆れたように口を開いた。
「しっかし、今のやりとりでどれだけのリーフが動くんだか見当もつかないよ。そんな話をあんなに気軽にするなんてさぁ……」
「そうなんだ? 私にはあんまりピンとこなかったけど……」
「あんな気軽なやり取りだけで、恐らく王金貨でも足りないくらいの金額が動くと思うよチャール。数千万どころか、数十億……数百億単位のお金を動かしたんじゃないのかい?」
「どうだろうねぇ? 俺が払うつもりだった物資の代金も、結局キャリアさんに持ってもらっちゃったしなぁ……」
キャリアさん、困窮しててお金があまり流通してないはずのクラメトーラでも稼ぐ気満々だもんなー。
クラメトーラ全体の人口なんて知らないけど、クラマイルとクラクラットを全部含めれば数万人規模のドワーフたちが困窮しているんだ。
不足している物資の需要はいくらでもあるんだろうね。
「でもよぉダン。ドワーフたちって困窮してんだろ? 物資を持っていったとしても、その物資を購入する金なんて持ってねぇんじゃねぇの?」
「確かにクラメトーラに流通している貨幣は少なそうだね。でも心配は要らないよシーズ。クラメトーラは職人の集う場所、なんだからさ」
貨幣の流通量は少ないと思うけれど、それを補って余りあるほどの職人達が沢山居るのだ。
お金が足りなければ物々交換をすればいいだけだし、むしろシュパイン商会は、物々交換で得られる装備品や魔法薬の方に関心があるんじゃないのかな。
キャリアさんのことだから、お金で対価を支払えなかった職人たちに専属契約を持ちかけて、更に装備の生産量を増やしたりしそうだ。
素材はインベントリに収納出来るから輸送隊とは別にいくらでも運び込めるし、ティッタさんのお店のように素材を回してもらえていないお店も少なくなさそうだもんねぇ。
1度目の輸送では装備品とかを積極的に購入して、クラメトーラに流通している貨幣量を増やせればいいんだけどなぁ。
ていうか、暴王のゆりかごは竜王のカタコンベと同じく屋内型アウターなんだし、アウターの機能が正常化すれば硬貨がドロップしたりしないんだろうか?
「ご主人様が王国中に職業浸透の知識を広めたことで、今のスペルド王国では魔物狩りが爆発的に増えてますからね。その上でクラメトーラで困窮していたドワーフたちも新たに魔物狩りを始めるとなると、装備品がいくらあっても足りません」
王女らしく国内の情勢をしっかりと把握しつつ、今後クラメトーラに起こる変化にも考えを巡らせ、少し緊張した口調で語るシャロ。
こんなシャロが色狂いと呼ばれていたなんて、最早信じられないなぁ。
「そこに物資を卸して、その対価に装備品を受け取ることの意味……。先ほどの方は正しく認識されているのでしょう」
「キャリアさんはゴリゴリの商人だからね。俺ですら気付く商機を逃すような人じゃないさ。ただ、俺が提案できる商機はもう打ち止めかなー? もうスペルド王国に未知の場所って残ってないでしょ」
「ははっ! そんなことを言っていると、今度はダンさんを通してヴェルモート帝国まで進出しそうだねぇ?」
「大体、商機は無くても商材はあるでしょう? お祭りの話とか、私が管理しているスレッドドレッドの素材とか。これでは確かにキャリアさんとは長い付き合いになりそうですよ……」
楽しげに笑うキュールと、少し疲れ気味に溜め息を溢すシャロ。
ヴェルモート帝国には知り合いが居ないからなぁ。
キュールも帝国から離脱して家族になっちゃったし、シュパイン商会がヴェルモート帝国へ進出するのを俺が後押しするのは普通に難しいと思うんだよ?
シュパイン商会がヴェルモート帝国へ進出するよりも、今後予定されている帝国への招待に応じたシャロが、帝国でスレッドドレッド製の商品を商売した方が早い気がするよね。
何も説明しなくても儲けが見込めそうな商材を自分で見つけてるし、シャロなら俺よりよっぽど上手く稼いでくれそうだ。
……でもシャロ、色狂いをやめてから一切贅沢しなくなったからなぁ。
俺自身もお金に困ってないし、もしかしたらもう商売に興味無いかもしれない。
「ま、あとはキャリアさんがいいようにやってくれるでしょ。物資輸送はもう俺の手を離れた案件じゃないかなー」
「……よくもまぁこんな莫大な利益を丸投げ出来ちゃうものだよ。私達の旦那様は剛毅だねぇ?」
「はいはいっ。お金の話なんてやめて、これからみんなで宿に行こーっ!」
呆れるキュールの言葉を遮って、強引に話を斬り上げる。
使っても使っても減らないお金の話なんてされても楽しくないんだよ?
楽しくない話をした後は、とっても楽しいみんなとのえっちの話で盛り上がるっきゃないねっ。
「中継都市ってカラソルさんもスターティングメンバーに入ってるから、既に夢の宿グループの宿があるんだよねーっ。まだ真新しい夢の一夜亭で、みんなといっぱいえっちしたいんだっ」
「あら、いいですねご主人様っ。先日は夢の一夜亭に行きそびれてしまいましたから、今日こそはたっぷり可愛がってくださいね?」
甘えた声で誘惑してくるシャロの柔らかさを感じながら、中継都市の高級宿に直行する。
1泊金貨3枚という破格の利用料を支払い、清潔で広いベッドに4人を押し倒した。
「ごめんねシャロ。可愛いお前をたっぷり可愛がってあげたいけど、ニーナたちも待たせてるから長居は出来ないんだ」
「ふふ。謝らなくていいですよご主人様っ。余計なことは気にせずに可愛がっていただけたら充分ですっ」
「……金貨3枚も支払っておいて、長居する気が無いっていうのも凄いね。ダンの稼ぎを知ってれば不思議には思わないけど」
「長居する気は無いけど、金貨3枚を無駄にする気も無いからね。早速始めさせてもらっちゃうよーっ」
キュールとチャールの股に指を挿し込み、シャロの中に根元まで身を沈め、シーズの秘所に舌を捻じ込んだ。
時間が無いので、4人の大切なところを一気に楽しませてもらっちゃうよーっ!
「そ、そんなとこ舐めっ……!? んぁっ、あっあっあああっ……!!」
恥ずかしながらも一切の抵抗を見せないシーズの秘所を舌で掻き回し、溢れる蜜を音を立てて飲み下す。
初めて味わうシーズの味、思い切り堪能させて貰うよー。じゅるじゅる。
「こ、このまま4人で交替するのかい……? こ、この機会にぃ……。シーズとチャールのことも、抱いちゃうのかな?」
「ちゅうううう。いや、シーズとチャールで口担当、シャロとキュールで種付け担当をお願い。れろれろ。シーズとチャールにはまだ手を出さないって決めてるから、その分たっぷり受け取ってねー。はむはむ」
「食べられ、てるぅ……! 俺今、ダンに食われてるよぉ……!」
「シーズのここ、とっても美味しいよ。このままずっと味わいたいくらいだよ。くちゅくちゅ」
「そんなに深く挿れ……! ああああああっ……!!」
「ゆ、指でも気持ちよすぎるのにぃ……! 舌なんか入れられたら死んじゃいそうだよぉ……!」
シーズの味を楽しみながら4人の締め付けを堪能し、そのままシャロの奥に吐精する。
珍しくお腹が空っぽのシャロの中を俺の子種で満たしていく感覚は、何度体験しても本当に良いものだー。
「あ、はぁ……。ご主人様、いつもより熱いです……。シーズさんのえっちなところを啜るのがそんなに楽しいんですかぁ……?」
「楽しいよーっ。シーズとシャロを一緒に抉るのが楽しくて仕方無いんだよーっ」
「お、俺の中に舌入れたまま喋んなぁ……!」
「シーズ。太股で俺の顔を挟んでくれるー? 大きく足を開いてくれてるのも最高にえっちで興奮するけど、お前の柔らかい太ももに挟まれながらレロレロしたいんだよー」
「だっ、だから喋んなってぇ……! こ、こうでいいのかよぉ……?」
俺のおねだりを聞いて、俺の背中で足首を交差させて、俺の顔を太股でむちっと挟んでくれるシーズ。
まだ細すぎるシーズの太股の感触を楽しみながら激しく舌を動かして、シーズの体を何度も激しく跳ねさせてしまったぜっ。
「シャロがお腹いっぱいになっちゃったから交替しよう。ご馳走様シーズ。ちゅううっ」
「やぁ……んっ……!」
最後にもう1度強く吸い付き彼女の体液を啜ってから解放し、代わりにチャールの足の間に頭を突っ込み舌を突っ込む。
なるほど。チャールはこんな味なんだね。れろれろ。
「やぁぁっ……! なにこ、れぇ……! 指と、指と全然……、ああああっ……!!」
「うっ……! 確かにシャロさんの言う通り、いつもより熱い、ねぇ……?」
両手でチャールの太股を押し開いて、可能な限り深く舌を挿し込んで彼女を味わっていると、シャロと交代してキュールが俺を受け入れてくれる。
シーズは完全にグロッキー状態なので休憩していて、お腹が膨れたシャロは俺の背後に回って、俺の中で舌を暴れさせ始めた。
「し、死んじゃううう……! 手加減、してぇ……!!」
「大丈夫だよー。ちゃーんと手加減してるからねー。ごくごく」
「飲まない、でぇっ……! それ飲んじゃダメぇ……!」
ダメと言われても、チャールのここからどんどん溢れてきちゃうからね。飲まないと零れちゃうんだよ?
心配しなくても、飲んだ分はぜーんぶキュールに還元してあげるからねー?
お腹いっぱいになるまでチャールを啜りながらお腹いっぱいになるまでキュールの中に出した後、シャロのおっぱいと口でご奉仕という名のお掃除を受けながら、すっかり出来上がったチャールとシーズのお股を指でクチュクチュで掻き回し、キスで2人の口の中もたっぷりと舐め回してあげた。
最後に全員のおっぱいに俺の唾液をたっぷり塗りこんで、動けないチャールとシーズの2人を抱き上げて奈落へと移動した。
「……ここまでやっておいて、未だに2人を受け入れない意味ってあるの?」
抱き上げられて俺におっぱいをしゃぶられているシーズとチャールを目にしたリーチェが、呆れたような顔に見せかけてちょっと羨ましそうな表情を浮かべて聞いてくる。
心配しなくても、リーチェのおっぱいもいっぱい吸ってあげるってばぁ。
「2人が妊娠しちゃったら調査活動に影響が出ちゃうでしょ。キュールも含めて、俺は究明の道標の能力を買ってるからね。まだ身動き出来なくはさせたくないんだよ」
「あらぁダン? その理屈だと、シャロを孕ませたのが後ろ向きな理由みたいに聞こえちゃうわよぉ?」
「シャロはフィールドワークスさせる予定が無いからねー。生涯ベッドの上で俺の相手をしててくれればいいんだよーっ」
「お任せくださいっ! ご主人様専用の身体として、いつでもお迎えできるようにしておきますねっ」
態々服をはだけて、お任せくださいと生乳を張るシャロ。
その可愛いピンクの先端を舐め上げていると、手合わせしているフラッタとヴァルゴの姿が目に入った。
「れろれろ。フラッタとヴァルゴは手合わせしてるけど、ニーナの姿が見えないね? 何処行ったの? ちゅぱちゅぱ」
「ニーナちゃんはムーリたちの職業浸透を確認しに行ったわよー。あっちの浸透が終われば戻ってくるわ」
「はむはむ。了解だよー。じゃあお土産はみんなが揃ってから一緒に食べようね。ちゅううう」
「はぁぁ……。ご主人様におっぱい吸われるの、自分でも驚くほど幸せですぅ……」
俺もシャロのおっぱいを吸うの、自分でも驚くほど幸せだよー。
……いや、驚かないか?
その後、俺がシャロのおっぱいを吸ったりリーチェのおっぱいを舐め回したりティムルのおっぱいをしゃぶったりしている横で、キュールがクラメトーラと中継都市であった事をみんなに共有してくれた。
フラッタとヴァルゴのちょっと塩っけを感じる乳首を対価に2人と手合わせしたりして待っていると、ニーナがムーリ達を連れて転移してきた。
「ダンー。みんなの浸透終わったのー。職業設定してあげてくれるー?」
「お帰りニーナ。みんなお疲れ様だよー。お土産も買ってきたから、職業設定しながら食べようねー」
「ダンさぁんっ。えっちなムーリは、お土産よりもダンさんに召し上がって欲しいですぅ……」
抱きついてきたムーリの装備を剥ぎ取りシャツをめくり、下着をずらして挿入する。
獣化したメスブタムーリのおっぱいをしゃぶりながらみんなの職業浸透を確認し、それぞれの希望を確認しながら職業設定を済ませていく。
宝飾職人を浸透させたムーリとターニアは、それぞれ防具職人と調剤士に転職した。
防具職人 最大LV50
補正 持久力上昇 身体操作性上昇 五感上昇
スキル 防具鑑定 防具作成 インベントリ
調剤士 最大LV50
補正 持久力上昇 身体操作性上昇 五感上昇
スキル ポーション鑑定 ポーション作成 インベントリ
そして調剤士を浸透させたラトリアとエマは、竜人族でありながら付与術士を希望した。
付与術士 最大LV100
補正 魔力上昇+ 身体操作性上昇+ 全体幸運上昇+
スキル スキル鑑定 スキル付与 技能宝珠出現率上昇
「ふふっ。まさか竜人族の私が付与術士になれるなんてっ」
「ス、スキル鑑定で自分の装備品を見てみると、改めて戦慄してしまいますね……。大効果スキルを惜しげもなく付与していただけたのは知っていましたが、こうして自分の目で確認出来ると本っ当に衝撃ですよぅ……」
ウキウキラトリアと慄くエマ。
この2人、足して割ったらちょうど良さそうだ。
そういう意味ではやっぱりいいコンビなのかもしれないなぁ。
「アウラは職人でいいの? 夜、もっと気持ちよくなっちゃうけど」
「うっ……! そ、それは不安なんだけどぉ……。私の敏捷性補正に、身体操作と五感が追いついてない気がするんだよねぇ……。魔力量は今のところ不足を感じてないしさぁ……」
思ったより真剣に考えた上での職人という選択だったようだ。
寝室で過敏になっちゃうことも織り込み済みなら、彼女の意志を汲まないわけにはいかないよねっ!
職人 最大LV30
補正 身体操作性上昇-
スキル 五感上昇-
「アウラたちの今日の分の浸透も終わったことだし、ここからお休みにするのー? それともここでみんなを可愛がってくれたりするのかなー?」
「勿論ここでみんなを押し倒す気満々だけど、今日中にシャロとキュールの案内でレガリアの拠点を回っておきたいね……」
メスブタムーリのおっぱいをべろべろ舐め回しながら、ニーナとこのあとの予定を話し合う。
みんなをこの場で押し倒すのは決定事項だとしても、レガリア掃討作戦もあまり後回しには出来ないよなぁ。
「あっと、ムーリやラトリアたちもレガリア掃討作戦には参加してくれるのかな?」
「ふっふっふーっ! 対人戦こそ私の剣の真骨頂ですからねっ! 当然参加致しますよっ!」
「私も参加しますよー。リーチェさんとのペアならはなんの不安も無いですからねっ」
魔物戦よりも対人戦の方が得意だと胸を張るラトリアと、リーチェとのおっぱいコンビに安心している様子のムーリ。
どうやらレガリア掃討作戦も家族みんなで決行できそうだ。
ならみんなの相手は程々にして、今日中に王国中を回っておかないとな。
……なんて、みんなを前にしてそんな理性的な判断出来たら苦労はないんだよっ! みんな大好きーっ!
全く休む気が無さそうなキャリアさんとの打ち合わせを終えた俺達は、軽く中継都市を見て回りながらみんなへの手土産を物色する。
やはりエルフ族の労働者が多いここでは、他の街ではあまり見かけない料理が沢山あるようだ。
リーチェとフラッタが喜びそうだし、初めて見る料理は出来るだけ買っていこっと。
相変わらずくっつきたがるシャロとシーズとくっついて、恥ずかしがって距離を取りたがるキュールとチャールを伴いながらお買い物デートを楽しんでいると、キュールがやや呆れたように口を開いた。
「しっかし、今のやりとりでどれだけのリーフが動くんだか見当もつかないよ。そんな話をあんなに気軽にするなんてさぁ……」
「そうなんだ? 私にはあんまりピンとこなかったけど……」
「あんな気軽なやり取りだけで、恐らく王金貨でも足りないくらいの金額が動くと思うよチャール。数千万どころか、数十億……数百億単位のお金を動かしたんじゃないのかい?」
「どうだろうねぇ? 俺が払うつもりだった物資の代金も、結局キャリアさんに持ってもらっちゃったしなぁ……」
キャリアさん、困窮しててお金があまり流通してないはずのクラメトーラでも稼ぐ気満々だもんなー。
クラメトーラ全体の人口なんて知らないけど、クラマイルとクラクラットを全部含めれば数万人規模のドワーフたちが困窮しているんだ。
不足している物資の需要はいくらでもあるんだろうね。
「でもよぉダン。ドワーフたちって困窮してんだろ? 物資を持っていったとしても、その物資を購入する金なんて持ってねぇんじゃねぇの?」
「確かにクラメトーラに流通している貨幣は少なそうだね。でも心配は要らないよシーズ。クラメトーラは職人の集う場所、なんだからさ」
貨幣の流通量は少ないと思うけれど、それを補って余りあるほどの職人達が沢山居るのだ。
お金が足りなければ物々交換をすればいいだけだし、むしろシュパイン商会は、物々交換で得られる装備品や魔法薬の方に関心があるんじゃないのかな。
キャリアさんのことだから、お金で対価を支払えなかった職人たちに専属契約を持ちかけて、更に装備の生産量を増やしたりしそうだ。
素材はインベントリに収納出来るから輸送隊とは別にいくらでも運び込めるし、ティッタさんのお店のように素材を回してもらえていないお店も少なくなさそうだもんねぇ。
1度目の輸送では装備品とかを積極的に購入して、クラメトーラに流通している貨幣量を増やせればいいんだけどなぁ。
ていうか、暴王のゆりかごは竜王のカタコンベと同じく屋内型アウターなんだし、アウターの機能が正常化すれば硬貨がドロップしたりしないんだろうか?
「ご主人様が王国中に職業浸透の知識を広めたことで、今のスペルド王国では魔物狩りが爆発的に増えてますからね。その上でクラメトーラで困窮していたドワーフたちも新たに魔物狩りを始めるとなると、装備品がいくらあっても足りません」
王女らしく国内の情勢をしっかりと把握しつつ、今後クラメトーラに起こる変化にも考えを巡らせ、少し緊張した口調で語るシャロ。
こんなシャロが色狂いと呼ばれていたなんて、最早信じられないなぁ。
「そこに物資を卸して、その対価に装備品を受け取ることの意味……。先ほどの方は正しく認識されているのでしょう」
「キャリアさんはゴリゴリの商人だからね。俺ですら気付く商機を逃すような人じゃないさ。ただ、俺が提案できる商機はもう打ち止めかなー? もうスペルド王国に未知の場所って残ってないでしょ」
「ははっ! そんなことを言っていると、今度はダンさんを通してヴェルモート帝国まで進出しそうだねぇ?」
「大体、商機は無くても商材はあるでしょう? お祭りの話とか、私が管理しているスレッドドレッドの素材とか。これでは確かにキャリアさんとは長い付き合いになりそうですよ……」
楽しげに笑うキュールと、少し疲れ気味に溜め息を溢すシャロ。
ヴェルモート帝国には知り合いが居ないからなぁ。
キュールも帝国から離脱して家族になっちゃったし、シュパイン商会がヴェルモート帝国へ進出するのを俺が後押しするのは普通に難しいと思うんだよ?
シュパイン商会がヴェルモート帝国へ進出するよりも、今後予定されている帝国への招待に応じたシャロが、帝国でスレッドドレッド製の商品を商売した方が早い気がするよね。
何も説明しなくても儲けが見込めそうな商材を自分で見つけてるし、シャロなら俺よりよっぽど上手く稼いでくれそうだ。
……でもシャロ、色狂いをやめてから一切贅沢しなくなったからなぁ。
俺自身もお金に困ってないし、もしかしたらもう商売に興味無いかもしれない。
「ま、あとはキャリアさんがいいようにやってくれるでしょ。物資輸送はもう俺の手を離れた案件じゃないかなー」
「……よくもまぁこんな莫大な利益を丸投げ出来ちゃうものだよ。私達の旦那様は剛毅だねぇ?」
「はいはいっ。お金の話なんてやめて、これからみんなで宿に行こーっ!」
呆れるキュールの言葉を遮って、強引に話を斬り上げる。
使っても使っても減らないお金の話なんてされても楽しくないんだよ?
楽しくない話をした後は、とっても楽しいみんなとのえっちの話で盛り上がるっきゃないねっ。
「中継都市ってカラソルさんもスターティングメンバーに入ってるから、既に夢の宿グループの宿があるんだよねーっ。まだ真新しい夢の一夜亭で、みんなといっぱいえっちしたいんだっ」
「あら、いいですねご主人様っ。先日は夢の一夜亭に行きそびれてしまいましたから、今日こそはたっぷり可愛がってくださいね?」
甘えた声で誘惑してくるシャロの柔らかさを感じながら、中継都市の高級宿に直行する。
1泊金貨3枚という破格の利用料を支払い、清潔で広いベッドに4人を押し倒した。
「ごめんねシャロ。可愛いお前をたっぷり可愛がってあげたいけど、ニーナたちも待たせてるから長居は出来ないんだ」
「ふふ。謝らなくていいですよご主人様っ。余計なことは気にせずに可愛がっていただけたら充分ですっ」
「……金貨3枚も支払っておいて、長居する気が無いっていうのも凄いね。ダンの稼ぎを知ってれば不思議には思わないけど」
「長居する気は無いけど、金貨3枚を無駄にする気も無いからね。早速始めさせてもらっちゃうよーっ」
キュールとチャールの股に指を挿し込み、シャロの中に根元まで身を沈め、シーズの秘所に舌を捻じ込んだ。
時間が無いので、4人の大切なところを一気に楽しませてもらっちゃうよーっ!
「そ、そんなとこ舐めっ……!? んぁっ、あっあっあああっ……!!」
恥ずかしながらも一切の抵抗を見せないシーズの秘所を舌で掻き回し、溢れる蜜を音を立てて飲み下す。
初めて味わうシーズの味、思い切り堪能させて貰うよー。じゅるじゅる。
「こ、このまま4人で交替するのかい……? こ、この機会にぃ……。シーズとチャールのことも、抱いちゃうのかな?」
「ちゅうううう。いや、シーズとチャールで口担当、シャロとキュールで種付け担当をお願い。れろれろ。シーズとチャールにはまだ手を出さないって決めてるから、その分たっぷり受け取ってねー。はむはむ」
「食べられ、てるぅ……! 俺今、ダンに食われてるよぉ……!」
「シーズのここ、とっても美味しいよ。このままずっと味わいたいくらいだよ。くちゅくちゅ」
「そんなに深く挿れ……! ああああああっ……!!」
「ゆ、指でも気持ちよすぎるのにぃ……! 舌なんか入れられたら死んじゃいそうだよぉ……!」
シーズの味を楽しみながら4人の締め付けを堪能し、そのままシャロの奥に吐精する。
珍しくお腹が空っぽのシャロの中を俺の子種で満たしていく感覚は、何度体験しても本当に良いものだー。
「あ、はぁ……。ご主人様、いつもより熱いです……。シーズさんのえっちなところを啜るのがそんなに楽しいんですかぁ……?」
「楽しいよーっ。シーズとシャロを一緒に抉るのが楽しくて仕方無いんだよーっ」
「お、俺の中に舌入れたまま喋んなぁ……!」
「シーズ。太股で俺の顔を挟んでくれるー? 大きく足を開いてくれてるのも最高にえっちで興奮するけど、お前の柔らかい太ももに挟まれながらレロレロしたいんだよー」
「だっ、だから喋んなってぇ……! こ、こうでいいのかよぉ……?」
俺のおねだりを聞いて、俺の背中で足首を交差させて、俺の顔を太股でむちっと挟んでくれるシーズ。
まだ細すぎるシーズの太股の感触を楽しみながら激しく舌を動かして、シーズの体を何度も激しく跳ねさせてしまったぜっ。
「シャロがお腹いっぱいになっちゃったから交替しよう。ご馳走様シーズ。ちゅううっ」
「やぁ……んっ……!」
最後にもう1度強く吸い付き彼女の体液を啜ってから解放し、代わりにチャールの足の間に頭を突っ込み舌を突っ込む。
なるほど。チャールはこんな味なんだね。れろれろ。
「やぁぁっ……! なにこ、れぇ……! 指と、指と全然……、ああああっ……!!」
「うっ……! 確かにシャロさんの言う通り、いつもより熱い、ねぇ……?」
両手でチャールの太股を押し開いて、可能な限り深く舌を挿し込んで彼女を味わっていると、シャロと交代してキュールが俺を受け入れてくれる。
シーズは完全にグロッキー状態なので休憩していて、お腹が膨れたシャロは俺の背後に回って、俺の中で舌を暴れさせ始めた。
「し、死んじゃううう……! 手加減、してぇ……!!」
「大丈夫だよー。ちゃーんと手加減してるからねー。ごくごく」
「飲まない、でぇっ……! それ飲んじゃダメぇ……!」
ダメと言われても、チャールのここからどんどん溢れてきちゃうからね。飲まないと零れちゃうんだよ?
心配しなくても、飲んだ分はぜーんぶキュールに還元してあげるからねー?
お腹いっぱいになるまでチャールを啜りながらお腹いっぱいになるまでキュールの中に出した後、シャロのおっぱいと口でご奉仕という名のお掃除を受けながら、すっかり出来上がったチャールとシーズのお股を指でクチュクチュで掻き回し、キスで2人の口の中もたっぷりと舐め回してあげた。
最後に全員のおっぱいに俺の唾液をたっぷり塗りこんで、動けないチャールとシーズの2人を抱き上げて奈落へと移動した。
「……ここまでやっておいて、未だに2人を受け入れない意味ってあるの?」
抱き上げられて俺におっぱいをしゃぶられているシーズとチャールを目にしたリーチェが、呆れたような顔に見せかけてちょっと羨ましそうな表情を浮かべて聞いてくる。
心配しなくても、リーチェのおっぱいもいっぱい吸ってあげるってばぁ。
「2人が妊娠しちゃったら調査活動に影響が出ちゃうでしょ。キュールも含めて、俺は究明の道標の能力を買ってるからね。まだ身動き出来なくはさせたくないんだよ」
「あらぁダン? その理屈だと、シャロを孕ませたのが後ろ向きな理由みたいに聞こえちゃうわよぉ?」
「シャロはフィールドワークスさせる予定が無いからねー。生涯ベッドの上で俺の相手をしててくれればいいんだよーっ」
「お任せくださいっ! ご主人様専用の身体として、いつでもお迎えできるようにしておきますねっ」
態々服をはだけて、お任せくださいと生乳を張るシャロ。
その可愛いピンクの先端を舐め上げていると、手合わせしているフラッタとヴァルゴの姿が目に入った。
「れろれろ。フラッタとヴァルゴは手合わせしてるけど、ニーナの姿が見えないね? 何処行ったの? ちゅぱちゅぱ」
「ニーナちゃんはムーリたちの職業浸透を確認しに行ったわよー。あっちの浸透が終われば戻ってくるわ」
「はむはむ。了解だよー。じゃあお土産はみんなが揃ってから一緒に食べようね。ちゅううう」
「はぁぁ……。ご主人様におっぱい吸われるの、自分でも驚くほど幸せですぅ……」
俺もシャロのおっぱいを吸うの、自分でも驚くほど幸せだよー。
……いや、驚かないか?
その後、俺がシャロのおっぱいを吸ったりリーチェのおっぱいを舐め回したりティムルのおっぱいをしゃぶったりしている横で、キュールがクラメトーラと中継都市であった事をみんなに共有してくれた。
フラッタとヴァルゴのちょっと塩っけを感じる乳首を対価に2人と手合わせしたりして待っていると、ニーナがムーリ達を連れて転移してきた。
「ダンー。みんなの浸透終わったのー。職業設定してあげてくれるー?」
「お帰りニーナ。みんなお疲れ様だよー。お土産も買ってきたから、職業設定しながら食べようねー」
「ダンさぁんっ。えっちなムーリは、お土産よりもダンさんに召し上がって欲しいですぅ……」
抱きついてきたムーリの装備を剥ぎ取りシャツをめくり、下着をずらして挿入する。
獣化したメスブタムーリのおっぱいをしゃぶりながらみんなの職業浸透を確認し、それぞれの希望を確認しながら職業設定を済ませていく。
宝飾職人を浸透させたムーリとターニアは、それぞれ防具職人と調剤士に転職した。
防具職人 最大LV50
補正 持久力上昇 身体操作性上昇 五感上昇
スキル 防具鑑定 防具作成 インベントリ
調剤士 最大LV50
補正 持久力上昇 身体操作性上昇 五感上昇
スキル ポーション鑑定 ポーション作成 インベントリ
そして調剤士を浸透させたラトリアとエマは、竜人族でありながら付与術士を希望した。
付与術士 最大LV100
補正 魔力上昇+ 身体操作性上昇+ 全体幸運上昇+
スキル スキル鑑定 スキル付与 技能宝珠出現率上昇
「ふふっ。まさか竜人族の私が付与術士になれるなんてっ」
「ス、スキル鑑定で自分の装備品を見てみると、改めて戦慄してしまいますね……。大効果スキルを惜しげもなく付与していただけたのは知っていましたが、こうして自分の目で確認出来ると本っ当に衝撃ですよぅ……」
ウキウキラトリアと慄くエマ。
この2人、足して割ったらちょうど良さそうだ。
そういう意味ではやっぱりいいコンビなのかもしれないなぁ。
「アウラは職人でいいの? 夜、もっと気持ちよくなっちゃうけど」
「うっ……! そ、それは不安なんだけどぉ……。私の敏捷性補正に、身体操作と五感が追いついてない気がするんだよねぇ……。魔力量は今のところ不足を感じてないしさぁ……」
思ったより真剣に考えた上での職人という選択だったようだ。
寝室で過敏になっちゃうことも織り込み済みなら、彼女の意志を汲まないわけにはいかないよねっ!
職人 最大LV30
補正 身体操作性上昇-
スキル 五感上昇-
「アウラたちの今日の分の浸透も終わったことだし、ここからお休みにするのー? それともここでみんなを可愛がってくれたりするのかなー?」
「勿論ここでみんなを押し倒す気満々だけど、今日中にシャロとキュールの案内でレガリアの拠点を回っておきたいね……」
メスブタムーリのおっぱいをべろべろ舐め回しながら、ニーナとこのあとの予定を話し合う。
みんなをこの場で押し倒すのは決定事項だとしても、レガリア掃討作戦もあまり後回しには出来ないよなぁ。
「あっと、ムーリやラトリアたちもレガリア掃討作戦には参加してくれるのかな?」
「ふっふっふーっ! 対人戦こそ私の剣の真骨頂ですからねっ! 当然参加致しますよっ!」
「私も参加しますよー。リーチェさんとのペアならはなんの不安も無いですからねっ」
魔物戦よりも対人戦の方が得意だと胸を張るラトリアと、リーチェとのおっぱいコンビに安心している様子のムーリ。
どうやらレガリア掃討作戦も家族みんなで決行できそうだ。
ならみんなの相手は程々にして、今日中に王国中を回っておかないとな。
……なんて、みんなを前にしてそんな理性的な判断出来たら苦労はないんだよっ! みんな大好きーっ!
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