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7章 家族みんなで冒険譚3 エルフェリアで過ごす夜
548 お休み (改)
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リーチェにはまだ本人すら知らない秘密がありそうだ。
そんな風に緊張感漂う情報共有は、最終的に家族みんなリーチェの事が大好きだという結論に落ち着いた。
みんなは泣いているリーチェと寝ているアウラを代わる代わる抱き締めたり撫でたりしながら、俺に抱かれるまでの順番待ちをしている。
いやぁ順番待ちをされている俺が言うのもなんだけど、本当に凄い光景だな?
「はぅ……! ぬ、抜いちゃやだぁ……!」
「ひ、酷いのじゃぁ……! 奥まで突いておきながらぁ……!」
リーチェの相手をみんなに任せた俺はニーナとフラッタの好色家姉妹を一緒に押し倒し、奈落でエマとターニアにやった味比べをこの2人で再現している。
肉体改造されたアウラを除けば、我が家では最年少の好色家姉妹。
17歳のニーナと14歳のフラッタを交互に貫く興奮と言ったら、もう頭と心臓が爆発しそうだよぉっ!
実際に爆発するのはもうちょっと下の部分なんですけどねーっ!
「ニーナもフラッタも可愛い。可愛すぎるぅ……。このまま一生2人の中に出入りし続けたいよぉ……」
「やぁぁぁっ! 入ってもいいから出てっちゃやぁぁっ!」
「く、おぉ……! き、気持ちよすぎるぅ……!」
「やだやだっ! 抜いちゃやなのじゃっ! 出すまで抜いちゃ駄目なのじゃーっ!」
「う、あぁぁ……! こ、腰が抜けるぅ……!」
俺を引きとめようと、ニーナもフラッタも一まで経験したことのないほどの強い締まりを発揮してくる。
はっきり言って痛みを伴うほどの強い締め付けだ。
なのに締め付け以上に滑りを帯びてうねりながら絡み付いてくる2人の体は、最早痛いと感じる余裕を無くすほどの快感を俺に与えてくれる。
もっともっと楽しみたかったけれど、俺の方が限界を迎えてしまって2人の中に勢い良くぶちまけた。
「んー……。もっとぉ……。もっと出してぇ……」
「はぁぁ……。妾の中にダンの熱が注がれていくのじゃぁ……」
散々焦らしてしまったせいで、何度お腹いっぱいにしてもニーナとフラッタが解放してくれない。
流石にちょっとやりすぎちゃったかな?
何度も掻き出し注ぎ直して、我が家で最小を誇る2人のおっぱいを執拗にしゃぶり続けた。
「やぁなの~……。離れたら許さないんだからぁ~……」
「無理矢理にでももっと出して欲しいのじゃ~……。ダンと離れたくないのじゃぁ~……」
暫く注ぎ込んだけど、それでもニーナとフラッタは満足してくれない。
仕方ないので2人の中を往復しつつ、その中央にムーリを挟み込んで対応する事にした。
ごめんなムーリ。ニーナとフラッタが離してくれないから仕方ないんだ。
だけど我が家の中で最小の2人に挟まれた最大サイズのムーリって、なんか死ぬほどエロいな?
ニーナとフラッタの局部に指を出し入れしながら、真ん中のムーリを貫きおっぱいをしゃぶった。
「あ、そう言えばムーリのおっぱいをしゃぶって思い出したけど、教会施設の調査は延期になりそうだよ」
「私で思い出してくださいよっ! おっぱいしゃぶったまで言わなくてもいいじゃないですかっ!」
「いやぁニーナとフラッタの可愛いおっぱいを吸いまくった後のムーリのおっぱいだから、なかなか刺激的でさぁ。脳細胞が活性化してくれたみたいだよ」
「ニーナさんとフラッタさんに関係無く、果てしなく吸うくせにぃぃっ……!」
そりゃあね。俺はおっぱいが大好きだからね。
ムーリの言う通り果てしなく吸わせていただきますよ。はむはむちゅぱちゅぱ。
両手を好色家姉妹の泉から抜き取って、2人の蜜でグチョグチョに塗れた指先でニーナとフラッタの可愛いおっぱいの先端をくりくりと弄る。
両手はちっぱいを優しく弄くりながら、口では爆乳ムーリのおっぱいを楽しむこの贅沢おっぱいコース。
さささっ……最高すぎますよーっ。
「それでさ。ムーリたちとラトリアたちの職業浸透は進めるとして、仕合わせの暴君メンバーはまた休暇に入ろうかなって思うんだよね」
「あはーっ。お姉さん、休暇は歓迎なんだけどぉ……。アウラたちに魔物狩りをさせておきながら私たちだけ休むのは、ちょーっとだけ気が引けちゃうわねぇ?」
口いっぱいにムーリの柔らかマシュマロおっぱいを頬張りながら、明日以降の予定を共有する。
ムーリの乳首の根元をちょっと強めに甘噛みして遊んでいると、ティムルがちょっとだけ難色を示した。
「勿論アウラたちとも一緒に休暇を楽しもうと思ってるよ。家族みんなで楽しくえっちな休暇を過ごしたいからねー」
「職業浸透を進めながら休暇も取るの? どういうことかしらぁ?」
「単純な話だよ。魔物狩りの時間を短縮して、アウラたちともエロい事をいっぱいしようと思ってるんだ」
休暇の相談をしながら、満年齢だとまだ10代の3人の中を代わる代わる満たしていく。
ニーナとフラッタはこんなに小さい体なのに、まだまだ注いで欲しいだなんて欲しがりだなぁ?
ムーリが欲しがりなのは元からだから、気にしないで好きなだけ飲み干していいからねー?
「ちょっとダン。職業浸透を進めなきゃいけないのに、魔物狩りの時間を短くしてどうするの……って、そっか! アウラたちが今いるのは奈落だったわね……!」
「ご明察だよお姉さん。アウラたちはもう3階層を突破してるからね。5人の実力なら3日もあれば最深部に侵入できると思うんだ」
奈落の最深部は、俺達も職業浸透で大分お世話になった超効率のレベリングフィールドだ。
俺達よりも職業浸透の遅いアウラたちでも、半日もあれば職業の浸透が進むと期待できる。
どうせ俺が同行しないと1日1回しか職業設定してあげられないからな。
奈落の最深部に潜れるのであれば、上限LV100の上級職でも半日も居れば浸透が終わるだろ。
「最深部にさえ到達できれば、魔導師を浸透させてる人が4人もいるんだから余裕で殲滅が可能でしょ? 午前中に魔物狩りをしてもらって、1日1つペースで浸透を進めてもらう感じを予定してるんだ」
「私たちほどの浸透速度は見込めなくても、あそこで半日も戦ってれば余裕で浸透が終わるわよね……。了解よダン。それならお姉さんも休暇に大賛成だわーっ」
お姉さんが賛成してくれるなら何の憂いも無いな。
俺に押し倒されている3人も、息を乱しながらも嬉しそうに微笑んでくれている。
笑顔の3人に追加で注ぎ込んであげていると、リーチェを抱きしめているヴァルゴが提案してくれる。
「アウラたちに気が引けるのでしたら、アウラたちの探索中は奈落の中継地点辺りで手合わせでもして過ごしましょうか? 私たちが腕を上げるには、もう互いと手合わせをするしかないでしょうし」
「ぼくもヴァルゴに賛成だよ。娘が頑張ってる時にダンと愛し合うのはちょっと気が引けちゃうし、ヴェノムクイーンみたいな存在もいるからね。ぼくらもまだまだ腕を上げなきゃ」
ようやく泣き止んだリーチェが、決意を新たにやる気を漲らせている。
ふむふむ。それじゃ傾国の姫君と双竜の顎は午前中に奈落で職業浸透を済ませ、俺達仕合わせの暴君メンバーはその間手合わせしまくる感じでいいのかな?
……それはいいんだけど、ニーナもフラッタもまだ満足しないの? 珍しく甘えん坊だね。
え、ムーリもまだまだ足りない? 仕方ないなぁ。
じゃあヴァルゴにはムーリの隣りに収まってもらって、4人を一緒に愛してあげるねー。
「というか、皆さんは職業浸透を進めなくて良いんですか? 確か竜騎士などの種族専用職業って、どこまでも上限無く鍛えられると聞いていますけど……」
「へえ? よく知ってるねラトリア。その通りだよ。竜爵家には竜騎士の情報が結構詳細に伝わってるんだねー」
「ええ。魔物を狩れば狩るほど強くなると伝わってるんです。鑑定の使える皆さんなら、もっと詳細な情報も分かるんでしょうけど」
フラッタの奥をズンズン突きながら、ラトリアのドヤ顔にほっこりする。
っていうか、鑑定スキル無しで種族専用職業にレベル上限が無い事を知るのって、普通に無理じゃないのか?
脳筋竜爵家のことだから、魔物狩りと手合わせを交互に繰り返して、その浸透具合を検証したりしたんだろうか……?
「確かに種族専用職はどこまでも加護が強まっていくんだけど、俺達仕合わせの暴君の場合は、これ以上加護を得る意味って殆ど無いんだよ。だからこれ以上職業浸透を進める気が無いんだよねー」
「職業の加護を得る意味が無いって……。そんなことあり得るんですか?」
「うん。大体だけど30職も浸透が進んじゃうと、もう自分に累積している職業の加護って扱い切れてないんだよ。だから俺達は職業浸透を進めるより、浸透した祝福と加護をより引き出して上手く扱う訓練こそが重要なんだ」
「み、皆さんですら扱いきれないほどの祝福と加護の力ですかぁ……。想像できませんねぇ……」
想像できないとか言ってるラトリアも、既に職業浸透数は20を超えている。
出会った頃のリーチェを越える職業浸透数なのだから、もうラトリアの敏捷補正なんかも過剰に累積してるだろうなぁ。
「それじゃ休暇の予定も決まったことだし、この予定は究明の道標の3人にも共有しておこうか。それとアウラが起きたら、今日のうちに少しでも奈落の探索を進めておいてね」
「「「はーい」」」
今日はもう午前中がほぼ潰れちゃうから、休暇は明日から消化する事にしよう。
ニーナもフラッタもムーリもヴァルゴも全く離れてくれる気が無さそうなので、今日はもう全員を順番に愛してあげるしかないかなぁ?
アウラが起きるまで、順番に何度も注ぎ込んであげるからね。
早くお姉さんもリーチェもおいで。
エマとターニアも、たぁっくさん注ぎ込んであげるからねーっ
アウラが起きるまで全員に何度も何度も注ぎこみ続け、アウラが起きたらアウラの中も執拗に満たしておいた。
無事にお腹いっぱいになったアウラたちを奈落に送り出したあと、究明の道標の3人にも休暇の予定を伝えるべく、マグエルの家に転移した。
どうやらチャールとシーズは庭で手合わせをしていて、それを見ながらキュールさんが資料作りをしているようだった。
「あ、ちょっと待ってダン」
「ん? なぁにニーナ」
3人に声をかける前に、気配遮断を発動したニーナに声をかけられる。
何ゆえに気配遮断?
「チャールたちへの連絡はダンだけで充分だよね? 私たちみんなで立ち会う必要は無いでしょー?」
「へ? そりゃあ休暇の話を伝えるだけだから、俺1人でも充分だと思うけど?」
「言質は取ったのっ! それじゃみんな、こんなのはどうかなーっ?」
はしゃぐニーナの提案に、大喜びで乗っかるみんな。
うん。気配遮断ってエロに最適なスキルだってこと、忘れていたんだよ……。
ニーナの作戦決行が決まったので、俺に拒否権は無い。
何よりエロ系大作戦を拒否する気は毛頭ないので、ニーナの指示に従ってチャールたちに声をかけた。
「お疲れさん。3人ともちょっといいかなー?」
「お? ダンが1人とは珍しいな? ニーナたちはどうしたんだよ?」
「今回はシーズたちに連絡しに来ただけだからね。俺1人で会いに来たんだ」
シーズの反応で、声をかけた俺以外の気配遮断効果は失われていない事が確認できた。
エマにすら気付かれない気配遮断スキルにこの3人が気付くのは無理だよなぁ。
「会いに来たって言うか、ここはダンさんの家なんだけどね。まぁいい、連絡ってなんだい?」
「ここじゃなんだから家に入ろうキュールさん。お茶くらい出すからさ。2人も休憩がてら付き合ってくれる?」
「ん、了解だよー。ダンの連絡も普通に気になるしねっ」
ニーナの指示通りに3人を我が家に招き、食堂に案内してお茶を淹れる。
その間もずっと気配を遮断したみんなが、3人にばれないように俺の体を徹底的に弄ってくる。
お茶請けとお茶を用意し、3人と向き合うように着席したところで本番がスタートだ。
「け、今朝家族で話し合ったんだけど、新王の即位式が終わるまで休暇にしようと思ってるんだ」
「休暇? お休みするんだー?」
首を傾げるチャールの前で俺の下着は即座に下ろされ、ティムルとリーチェのお姉さん組に挟まれたりしゃぶられたり舐められたりされ始め、俺の両手は左右に立つニーナとフラッタの下着の中に強制的に差し込まれ、背後のヴァルゴが俺の耳をハムハムしながら乳首を弄くってくる。
レロレロクチュクチュといった素敵な音は俺達だけに届けられ、俺はみんなの存在がばれないよう努めて平静を装いながら3人と話をしなければならない。
ちなみに発射は禁止されている。
流石にばれちゃうから当たり前だけど、キッツいわぁ……!
「トライラム教会から連絡があってね。即位式が終わるまで旧本部施設の調査は待って欲しいみたいなんだよ。こっちも聖域の樹海の調査がひと段落したし、ちょうどいい機会かなってさ」
「うんうん了解。私たちとしても特に問題ないよー。むしろ溜まってきた資料作りを消化できてありがたいくらいかな」
「でもよ。別にそんなの俺達に連絡しなくて良くないか? ダンたちが勝手に休んでくれても俺たちには影響無い気がするんだけど」
うおおっ! シーズ、質問してこないでぇ……!
長引けば長引いただけ、この天国のような地獄が延々と……。ティムル、甘噛みすんなぁぁぁぁ!
「旧本部施設には3人も連れていく予定だったしね。ちゃんと予定は共有するよ」
「ふむ。真面目なことだね。ちなみに休暇中、ダンさん達は何をしているのかな?」
「今までと変わらないよ。家族で仲良く過ごすつもり。でも職業浸透の時間を減らして、その分家族で過ごす時間を増やしたいんだ」
「どこかに出かける予定は無いのかい? 他のアウターを探索したりとか」
「今のところその予定は無いねー。基本はマグエルでみんなとデートして過ごそうって思ってる。キュールさんたちもマグエルにいるみたいだしね」
思わず腰が浮いてしまいそうなリーチェの吸引に必死に耐えながら、究明の道標と会話していく。
両耳にはフラッタとニーナからの愛の告白がずーっと囁かれているし、俺の両手はがっちり太股で挟まれ固定されているからお茶も飲めないし、なんなんだろうねこの状態。
「休暇については了解だよー。でもそれだけで私たちを家に招いてお茶をご馳走してくれたの? これなら家の前で話してくれても良くない?」
「チャールとシーズが訓練してたから、休憩がてらにお茶でもって思ってね。他意は無いよ」
実際はニーナの指示なんですけどね?
君達の眼の前でエロいことをするために家に招いたんだよー、なんて流石に言えないんですよ。
「あっ、じゃあダン。ちょっと聞きたい事があるんだよ。もし時間があるんだったら少し話を聞いてくれないかなっ」
シィィィィズ! お前、もしかしてこの状況見えてんじゃないだろうな!?
ニーナが最高の笑みで話を聞けと指示してくるんだけど!? この快楽地獄が長引いてしまうぅぅぅ!
「構わないよ。こっちの用件は済んだからね。なんでも言ってよ」
「ほんとかっ!? ありがたいよっ! 俺達じゃ浸透した職業が少なすぎて、資料作りががなかなか進なくってさぁ!」
「あはっ。シーズったら完全に恋する乙女の目をしてるのっ。将来はシーズも一緒にダンに悪戯してるかもしれないねっ」
「ふぅむ。そうなったらちょっとだけ羨んでしまいそうなのじゃ。ダンとの子供を生せるなど、これ以上ないほどに羨ましいからのぅ」
だーっ! 好色家姉妹うっさいっ!
ただでさえ全身エロスで塗れている状態なのに、変なこと言ってシーズを意識させるようなこと言わないでぇ!
「ふぅぅぅ……。旦那様、楽しい時間になりそうですねぇ……?」
うなじに吐息を噴きかけながら、妖艶に問いかけてくるヴァルゴ。
ヤ、ヤバい。全員のエロスイッチが全開に解放されている!
こ、この状態で発射は禁止って、完全に拷問過ぎるんだよーっ!?
そんな風に緊張感漂う情報共有は、最終的に家族みんなリーチェの事が大好きだという結論に落ち着いた。
みんなは泣いているリーチェと寝ているアウラを代わる代わる抱き締めたり撫でたりしながら、俺に抱かれるまでの順番待ちをしている。
いやぁ順番待ちをされている俺が言うのもなんだけど、本当に凄い光景だな?
「はぅ……! ぬ、抜いちゃやだぁ……!」
「ひ、酷いのじゃぁ……! 奥まで突いておきながらぁ……!」
リーチェの相手をみんなに任せた俺はニーナとフラッタの好色家姉妹を一緒に押し倒し、奈落でエマとターニアにやった味比べをこの2人で再現している。
肉体改造されたアウラを除けば、我が家では最年少の好色家姉妹。
17歳のニーナと14歳のフラッタを交互に貫く興奮と言ったら、もう頭と心臓が爆発しそうだよぉっ!
実際に爆発するのはもうちょっと下の部分なんですけどねーっ!
「ニーナもフラッタも可愛い。可愛すぎるぅ……。このまま一生2人の中に出入りし続けたいよぉ……」
「やぁぁぁっ! 入ってもいいから出てっちゃやぁぁっ!」
「く、おぉ……! き、気持ちよすぎるぅ……!」
「やだやだっ! 抜いちゃやなのじゃっ! 出すまで抜いちゃ駄目なのじゃーっ!」
「う、あぁぁ……! こ、腰が抜けるぅ……!」
俺を引きとめようと、ニーナもフラッタも一まで経験したことのないほどの強い締まりを発揮してくる。
はっきり言って痛みを伴うほどの強い締め付けだ。
なのに締め付け以上に滑りを帯びてうねりながら絡み付いてくる2人の体は、最早痛いと感じる余裕を無くすほどの快感を俺に与えてくれる。
もっともっと楽しみたかったけれど、俺の方が限界を迎えてしまって2人の中に勢い良くぶちまけた。
「んー……。もっとぉ……。もっと出してぇ……」
「はぁぁ……。妾の中にダンの熱が注がれていくのじゃぁ……」
散々焦らしてしまったせいで、何度お腹いっぱいにしてもニーナとフラッタが解放してくれない。
流石にちょっとやりすぎちゃったかな?
何度も掻き出し注ぎ直して、我が家で最小を誇る2人のおっぱいを執拗にしゃぶり続けた。
「やぁなの~……。離れたら許さないんだからぁ~……」
「無理矢理にでももっと出して欲しいのじゃ~……。ダンと離れたくないのじゃぁ~……」
暫く注ぎ込んだけど、それでもニーナとフラッタは満足してくれない。
仕方ないので2人の中を往復しつつ、その中央にムーリを挟み込んで対応する事にした。
ごめんなムーリ。ニーナとフラッタが離してくれないから仕方ないんだ。
だけど我が家の中で最小の2人に挟まれた最大サイズのムーリって、なんか死ぬほどエロいな?
ニーナとフラッタの局部に指を出し入れしながら、真ん中のムーリを貫きおっぱいをしゃぶった。
「あ、そう言えばムーリのおっぱいをしゃぶって思い出したけど、教会施設の調査は延期になりそうだよ」
「私で思い出してくださいよっ! おっぱいしゃぶったまで言わなくてもいいじゃないですかっ!」
「いやぁニーナとフラッタの可愛いおっぱいを吸いまくった後のムーリのおっぱいだから、なかなか刺激的でさぁ。脳細胞が活性化してくれたみたいだよ」
「ニーナさんとフラッタさんに関係無く、果てしなく吸うくせにぃぃっ……!」
そりゃあね。俺はおっぱいが大好きだからね。
ムーリの言う通り果てしなく吸わせていただきますよ。はむはむちゅぱちゅぱ。
両手を好色家姉妹の泉から抜き取って、2人の蜜でグチョグチョに塗れた指先でニーナとフラッタの可愛いおっぱいの先端をくりくりと弄る。
両手はちっぱいを優しく弄くりながら、口では爆乳ムーリのおっぱいを楽しむこの贅沢おっぱいコース。
さささっ……最高すぎますよーっ。
「それでさ。ムーリたちとラトリアたちの職業浸透は進めるとして、仕合わせの暴君メンバーはまた休暇に入ろうかなって思うんだよね」
「あはーっ。お姉さん、休暇は歓迎なんだけどぉ……。アウラたちに魔物狩りをさせておきながら私たちだけ休むのは、ちょーっとだけ気が引けちゃうわねぇ?」
口いっぱいにムーリの柔らかマシュマロおっぱいを頬張りながら、明日以降の予定を共有する。
ムーリの乳首の根元をちょっと強めに甘噛みして遊んでいると、ティムルがちょっとだけ難色を示した。
「勿論アウラたちとも一緒に休暇を楽しもうと思ってるよ。家族みんなで楽しくえっちな休暇を過ごしたいからねー」
「職業浸透を進めながら休暇も取るの? どういうことかしらぁ?」
「単純な話だよ。魔物狩りの時間を短縮して、アウラたちともエロい事をいっぱいしようと思ってるんだ」
休暇の相談をしながら、満年齢だとまだ10代の3人の中を代わる代わる満たしていく。
ニーナとフラッタはこんなに小さい体なのに、まだまだ注いで欲しいだなんて欲しがりだなぁ?
ムーリが欲しがりなのは元からだから、気にしないで好きなだけ飲み干していいからねー?
「ちょっとダン。職業浸透を進めなきゃいけないのに、魔物狩りの時間を短くしてどうするの……って、そっか! アウラたちが今いるのは奈落だったわね……!」
「ご明察だよお姉さん。アウラたちはもう3階層を突破してるからね。5人の実力なら3日もあれば最深部に侵入できると思うんだ」
奈落の最深部は、俺達も職業浸透で大分お世話になった超効率のレベリングフィールドだ。
俺達よりも職業浸透の遅いアウラたちでも、半日もあれば職業の浸透が進むと期待できる。
どうせ俺が同行しないと1日1回しか職業設定してあげられないからな。
奈落の最深部に潜れるのであれば、上限LV100の上級職でも半日も居れば浸透が終わるだろ。
「最深部にさえ到達できれば、魔導師を浸透させてる人が4人もいるんだから余裕で殲滅が可能でしょ? 午前中に魔物狩りをしてもらって、1日1つペースで浸透を進めてもらう感じを予定してるんだ」
「私たちほどの浸透速度は見込めなくても、あそこで半日も戦ってれば余裕で浸透が終わるわよね……。了解よダン。それならお姉さんも休暇に大賛成だわーっ」
お姉さんが賛成してくれるなら何の憂いも無いな。
俺に押し倒されている3人も、息を乱しながらも嬉しそうに微笑んでくれている。
笑顔の3人に追加で注ぎ込んであげていると、リーチェを抱きしめているヴァルゴが提案してくれる。
「アウラたちに気が引けるのでしたら、アウラたちの探索中は奈落の中継地点辺りで手合わせでもして過ごしましょうか? 私たちが腕を上げるには、もう互いと手合わせをするしかないでしょうし」
「ぼくもヴァルゴに賛成だよ。娘が頑張ってる時にダンと愛し合うのはちょっと気が引けちゃうし、ヴェノムクイーンみたいな存在もいるからね。ぼくらもまだまだ腕を上げなきゃ」
ようやく泣き止んだリーチェが、決意を新たにやる気を漲らせている。
ふむふむ。それじゃ傾国の姫君と双竜の顎は午前中に奈落で職業浸透を済ませ、俺達仕合わせの暴君メンバーはその間手合わせしまくる感じでいいのかな?
……それはいいんだけど、ニーナもフラッタもまだ満足しないの? 珍しく甘えん坊だね。
え、ムーリもまだまだ足りない? 仕方ないなぁ。
じゃあヴァルゴにはムーリの隣りに収まってもらって、4人を一緒に愛してあげるねー。
「というか、皆さんは職業浸透を進めなくて良いんですか? 確か竜騎士などの種族専用職業って、どこまでも上限無く鍛えられると聞いていますけど……」
「へえ? よく知ってるねラトリア。その通りだよ。竜爵家には竜騎士の情報が結構詳細に伝わってるんだねー」
「ええ。魔物を狩れば狩るほど強くなると伝わってるんです。鑑定の使える皆さんなら、もっと詳細な情報も分かるんでしょうけど」
フラッタの奥をズンズン突きながら、ラトリアのドヤ顔にほっこりする。
っていうか、鑑定スキル無しで種族専用職業にレベル上限が無い事を知るのって、普通に無理じゃないのか?
脳筋竜爵家のことだから、魔物狩りと手合わせを交互に繰り返して、その浸透具合を検証したりしたんだろうか……?
「確かに種族専用職はどこまでも加護が強まっていくんだけど、俺達仕合わせの暴君の場合は、これ以上加護を得る意味って殆ど無いんだよ。だからこれ以上職業浸透を進める気が無いんだよねー」
「職業の加護を得る意味が無いって……。そんなことあり得るんですか?」
「うん。大体だけど30職も浸透が進んじゃうと、もう自分に累積している職業の加護って扱い切れてないんだよ。だから俺達は職業浸透を進めるより、浸透した祝福と加護をより引き出して上手く扱う訓練こそが重要なんだ」
「み、皆さんですら扱いきれないほどの祝福と加護の力ですかぁ……。想像できませんねぇ……」
想像できないとか言ってるラトリアも、既に職業浸透数は20を超えている。
出会った頃のリーチェを越える職業浸透数なのだから、もうラトリアの敏捷補正なんかも過剰に累積してるだろうなぁ。
「それじゃ休暇の予定も決まったことだし、この予定は究明の道標の3人にも共有しておこうか。それとアウラが起きたら、今日のうちに少しでも奈落の探索を進めておいてね」
「「「はーい」」」
今日はもう午前中がほぼ潰れちゃうから、休暇は明日から消化する事にしよう。
ニーナもフラッタもムーリもヴァルゴも全く離れてくれる気が無さそうなので、今日はもう全員を順番に愛してあげるしかないかなぁ?
アウラが起きるまで、順番に何度も注ぎ込んであげるからね。
早くお姉さんもリーチェもおいで。
エマとターニアも、たぁっくさん注ぎ込んであげるからねーっ
アウラが起きるまで全員に何度も何度も注ぎこみ続け、アウラが起きたらアウラの中も執拗に満たしておいた。
無事にお腹いっぱいになったアウラたちを奈落に送り出したあと、究明の道標の3人にも休暇の予定を伝えるべく、マグエルの家に転移した。
どうやらチャールとシーズは庭で手合わせをしていて、それを見ながらキュールさんが資料作りをしているようだった。
「あ、ちょっと待ってダン」
「ん? なぁにニーナ」
3人に声をかける前に、気配遮断を発動したニーナに声をかけられる。
何ゆえに気配遮断?
「チャールたちへの連絡はダンだけで充分だよね? 私たちみんなで立ち会う必要は無いでしょー?」
「へ? そりゃあ休暇の話を伝えるだけだから、俺1人でも充分だと思うけど?」
「言質は取ったのっ! それじゃみんな、こんなのはどうかなーっ?」
はしゃぐニーナの提案に、大喜びで乗っかるみんな。
うん。気配遮断ってエロに最適なスキルだってこと、忘れていたんだよ……。
ニーナの作戦決行が決まったので、俺に拒否権は無い。
何よりエロ系大作戦を拒否する気は毛頭ないので、ニーナの指示に従ってチャールたちに声をかけた。
「お疲れさん。3人ともちょっといいかなー?」
「お? ダンが1人とは珍しいな? ニーナたちはどうしたんだよ?」
「今回はシーズたちに連絡しに来ただけだからね。俺1人で会いに来たんだ」
シーズの反応で、声をかけた俺以外の気配遮断効果は失われていない事が確認できた。
エマにすら気付かれない気配遮断スキルにこの3人が気付くのは無理だよなぁ。
「会いに来たって言うか、ここはダンさんの家なんだけどね。まぁいい、連絡ってなんだい?」
「ここじゃなんだから家に入ろうキュールさん。お茶くらい出すからさ。2人も休憩がてら付き合ってくれる?」
「ん、了解だよー。ダンの連絡も普通に気になるしねっ」
ニーナの指示通りに3人を我が家に招き、食堂に案内してお茶を淹れる。
その間もずっと気配を遮断したみんなが、3人にばれないように俺の体を徹底的に弄ってくる。
お茶請けとお茶を用意し、3人と向き合うように着席したところで本番がスタートだ。
「け、今朝家族で話し合ったんだけど、新王の即位式が終わるまで休暇にしようと思ってるんだ」
「休暇? お休みするんだー?」
首を傾げるチャールの前で俺の下着は即座に下ろされ、ティムルとリーチェのお姉さん組に挟まれたりしゃぶられたり舐められたりされ始め、俺の両手は左右に立つニーナとフラッタの下着の中に強制的に差し込まれ、背後のヴァルゴが俺の耳をハムハムしながら乳首を弄くってくる。
レロレロクチュクチュといった素敵な音は俺達だけに届けられ、俺はみんなの存在がばれないよう努めて平静を装いながら3人と話をしなければならない。
ちなみに発射は禁止されている。
流石にばれちゃうから当たり前だけど、キッツいわぁ……!
「トライラム教会から連絡があってね。即位式が終わるまで旧本部施設の調査は待って欲しいみたいなんだよ。こっちも聖域の樹海の調査がひと段落したし、ちょうどいい機会かなってさ」
「うんうん了解。私たちとしても特に問題ないよー。むしろ溜まってきた資料作りを消化できてありがたいくらいかな」
「でもよ。別にそんなの俺達に連絡しなくて良くないか? ダンたちが勝手に休んでくれても俺たちには影響無い気がするんだけど」
うおおっ! シーズ、質問してこないでぇ……!
長引けば長引いただけ、この天国のような地獄が延々と……。ティムル、甘噛みすんなぁぁぁぁ!
「旧本部施設には3人も連れていく予定だったしね。ちゃんと予定は共有するよ」
「ふむ。真面目なことだね。ちなみに休暇中、ダンさん達は何をしているのかな?」
「今までと変わらないよ。家族で仲良く過ごすつもり。でも職業浸透の時間を減らして、その分家族で過ごす時間を増やしたいんだ」
「どこかに出かける予定は無いのかい? 他のアウターを探索したりとか」
「今のところその予定は無いねー。基本はマグエルでみんなとデートして過ごそうって思ってる。キュールさんたちもマグエルにいるみたいだしね」
思わず腰が浮いてしまいそうなリーチェの吸引に必死に耐えながら、究明の道標と会話していく。
両耳にはフラッタとニーナからの愛の告白がずーっと囁かれているし、俺の両手はがっちり太股で挟まれ固定されているからお茶も飲めないし、なんなんだろうねこの状態。
「休暇については了解だよー。でもそれだけで私たちを家に招いてお茶をご馳走してくれたの? これなら家の前で話してくれても良くない?」
「チャールとシーズが訓練してたから、休憩がてらにお茶でもって思ってね。他意は無いよ」
実際はニーナの指示なんですけどね?
君達の眼の前でエロいことをするために家に招いたんだよー、なんて流石に言えないんですよ。
「あっ、じゃあダン。ちょっと聞きたい事があるんだよ。もし時間があるんだったら少し話を聞いてくれないかなっ」
シィィィィズ! お前、もしかしてこの状況見えてんじゃないだろうな!?
ニーナが最高の笑みで話を聞けと指示してくるんだけど!? この快楽地獄が長引いてしまうぅぅぅ!
「構わないよ。こっちの用件は済んだからね。なんでも言ってよ」
「ほんとかっ!? ありがたいよっ! 俺達じゃ浸透した職業が少なすぎて、資料作りががなかなか進なくってさぁ!」
「あはっ。シーズったら完全に恋する乙女の目をしてるのっ。将来はシーズも一緒にダンに悪戯してるかもしれないねっ」
「ふぅむ。そうなったらちょっとだけ羨んでしまいそうなのじゃ。ダンとの子供を生せるなど、これ以上ないほどに羨ましいからのぅ」
だーっ! 好色家姉妹うっさいっ!
ただでさえ全身エロスで塗れている状態なのに、変なこと言ってシーズを意識させるようなこと言わないでぇ!
「ふぅぅぅ……。旦那様、楽しい時間になりそうですねぇ……?」
うなじに吐息を噴きかけながら、妖艶に問いかけてくるヴァルゴ。
ヤ、ヤバい。全員のエロスイッチが全開に解放されている!
こ、この状態で発射は禁止って、完全に拷問過ぎるんだよーっ!?
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