493 / 878
7章 家族みんなで冒険譚2 聖域に潜む危機
493 プール (改)
しおりを挟む
よしっ。キュールさんの言動について考えるのは後回しにして、今は愛する家族との夢の一夜を楽しむ事にしようっ。
キュールさんが自分で決めたことにまで責任取れないし、この場に至っては余計なことを考えている暇など無いのだっ。
「5人部屋に11人はちょっと狭いの。でも5人ずつに分かれるとしたら、どうやって部屋を分けたらいいかなぁ?」
予約した部屋の前で、ニーナが部屋割りをどうするのか聞いてくる。
今回俺達は家族全員で夢の一夜亭を利用するのだが、流石の夢の一夜亭にも11人で泊まれる部屋は無いらしく、5人部屋を2つ用意してもらっている。
みんな2グループに分かれるのは構わないみたいだけど、グループの分け方に迷ってしまっているようだ。
「んー、前半と後半の2組に分かれてもらうのがいいかしらねぇ? この案で行くと、魔力の補充も兼ねてるアウラは必然的に後半グループに入る形になるけどぉ」
「いやいやティムル。その前半後半をどうやって分けようかって話でしょ? みんな自分じゃ決められなくない? 少なくともぼくは自分で決められる自信が無いんだけど……」
ニーナの問いかけにはっきり答えることが出来ず、ティムルとリーチェもウ~ンウ~ンと頭を捻っている。
俺が何も言わないせいもあって、前半組と後半組のどっちを選べば良いか判断できず、途方に暮れているようだ。
エロすぎるリーチェは多分、あわよくばどっちも参加したいって思ってるんだろうな。
「ん~……。今宵は2部屋取ってあるのが分かっていたのですから、予め部屋割りを決めてくるべきでしたね……」
ヴァルゴも両手を組みながら、困りましたねぇと弱り果てている。
ここはみんなに任せず、俺が適当に2グループに割り振ってしまうべきだろうか?
「旦那様と別室で過ごした経験があまり無いので、すっかり失念しておりましたよ。どうしましょう?」
「ヴァルゴよ。もう今回は仕方ないので、適当に決めてしまって良いのではないか?」
「ほうほう。適当とはどういう意味ですかフラッタ?」
「ここで話していても時間が勿体無いのじゃ。じゃから年齢順とか種族別とかなんでもよいので、さっさと部屋を分けてしまうべきだと思うのじゃ」
「年齢順……。なるほど、それは素晴らしいね……」
フラッタが適当に羅列した年齢順という言葉に強く惹き付けられてしまった。
え~っと、アウラは後半組だから……。歳若い順に後半グループに振り分けていけば良いのか?
若い順に、アウラ、フラッタ、ニーナ、ムーリ、ヴァルゴが後半。残ったティムル、ターニア、エマ、ラトリア、リーチェが前半か。
母娘であるニーナとターニア、フラッタとラトリアが別々で、同種族であるアウラとティムルも分かれた。
おっぱい山脈のムーリとリーチェも別々になり、それぞれ1人ずつしか居ないエルフのリーチェと魔人族のヴァルゴも分かれたのか。完璧では?
「良いねフラッタ。年齢分けするとバランスよく分かれそうだ」
「えっと、そうなるとアウラさんが居る私たち年少組は後半ですねっ。了解です」
エロいことへの理解力抜群のムーリが、最高に聞き分け良く年少組を連れて隣の部屋に入っていった。
今すぐエロいことをしたいと駄々をこねるより、一国も早くエロスタイムを開始して欲しいということだなっ。
お前の願い、確かに聞き届けたりぃっ!
「よっしゃあ! それじゃ早速みんなでエロエロしようねっ! 今晩は失神しても続けちゃうぞーっ」
「あははっ! それいつもだからねダンさんっ?」
笑いながら腕を組んできたターニアと共に、先陣を切って入室する。
最早問答は無用! 必要なのは肉体言語よっ!
「あ、これが浴槽かな? 我が家の浴室に慣れていると小さく見えちゃうのー」
何度も利用して最早すっかり見慣れた部屋の中央に、恐らく浴槽用であろう大きく角ばった桶が置かれてた。
深さは1メートルも無さそうで、木製だからなんかヒノキ風呂みたいな印象を受けちゃうな。
「普通のお客さんがお風呂を利用する時は、お客さんが来店してから担当の人がお湯を沸かすらしいんだけど、今回は俺が居るから自分でやっちゃうねー?」
寄り添ってくれているターニアのおっぱいをモミモミしながら、フレイムランスで一気にお湯を沸かす。
その間に前半組である年長者、リーチェ、エマ、ラトリア、ティムルも入室してきた。
「元々広めの部屋だったから、中央に浴槽があってもあまり気にならないね? でも排水とか平気なのかな?」
「えっと、浴槽の下に水を受ける床も設置してあるみたいですね。入浴を希望しない場合に備えて着脱できるようです」
「浴槽のお湯を捨てるのも、行商人を浸透している従業員なら簡単でしょう。荷運び人まで浸透していたら1人でも持てるかもしれませんねー?」
排水の心配をするリーチェにエマとラトリアが返答しながら、自然な動作で服を脱いでいく3人。
いやぁ本当に素晴らしい光景だなぁっ!
……って、3人?
ターニアは今俺の隣りでモミモミくりくりされているとして、ティムルは何処へ行ったんだ?
「ダンー。宿の人から預かってきたわぁ。これを使ってくださいって」
「ティムル? 宿の人からって何を……って、うおっ」
ターニアのおっぱいの先端を指で弄びながら振り返ると、ティムルが子供用のゴムプールみたいなモノとプリティリキッドを持って立っていた。
ティムルがプリティリキッドと一緒に持っているという事実だけで、一瞬でゴムプールの用途には察しがついたけど……。
この世界にゴム素材なんて無いよな? これってどうやって作ってるんだ?
「それの中にプリティリキッドを入れてヌルヌル楽しめってことなのは分かったけど……。ティムル、それってなんの素材なの?」
「んっと、これはゴライアスっていう野生動物の皮みたい。なんでも川の近くによくいる生物で、ピョンピョンと飛び跳ねて移動し、舌を高速で伸ばして人を捕食するそうよ」
水辺が好きでピョンピョン飛び跳ねて舌を伸ばす……蛙、とか?
人を食うほどの巨大蛙かぁ……。グ、グロそうだな……?
人を食うらしいし、アマガエルみたいな可愛い生物じゃないんだろうな。ストームヴァルチャーを参考に考えるべきだろう。
いやまだ蛙と確定したわけじゃないんだけど。
「でもそれだけだと6人でぬるぬるしたら周囲に零れちゃいそうだけど、その辺は宿的に大丈夫なのかな?」
「ええ。今回はお試しだし気にしないで使って欲しいって。ただ出来ればこのリキッドプールの下に、なるべく沢山タオルを敷いてくれるとありがたいですーって」
「了解。それじゃさっさと準備して、ヌルヌルとした極上の時間を一緒に過ごそうねっ!」
部屋に備え付けてあるタオルを敷き詰めて、その上にプールをセット。
その中にプリティリキッドをある程度注ぎ込んだあと、裸のティムルがプールの中にダイブした。
「さぁいらっしゃ~い。ちょ~っと狭いけど、みんなでぬるぬる楽しみましょうねー?」
頭までぬるぬるテカテカしながら両手を広げて俺を誘うティムルの裸体に、思わずゴクリと生唾を飲み込んでしまう。
水の滴る良い女なんて言葉があるように、水に濡れた女性ってなんでこんなに色っぽくなるんだろう?
ティムルに見蕩れているうちにいつの間にか服を脱がされ裸になっていたので、なんの憂いもなくティムルの両腕の中に飛び込んだ。
ティムルお姉さん大好きーっ!
「う、おお……!? これ……すっげぇ……! 全身隈なくヌルヌルするぅ……!」
「あはーっ。これから女5人でヌルヌルのむにゅむにゅにしてあげるからねっ。ということでみんなも早く早くっ。ダンをムニュムニュにしてあげてっ」
いつも以上にスムーズに俺を受け入れたティムルは、まるで俺を逃がさないようにするみたいに両手両足でがっしりとしがみ付いたうえで唇を塞いできた。
ドワーフの全力で拘束されているはずなのに、プリティリキッドのおかげで適度に滑ってぬるぬると気持ちいい。
俺の口の中で踊るお姉さんの舌もヌルヌルと気持ち良いし、俺を締め付けて離さないところもヌルヌルで気持ちよすぎるぅ。
ティムルお姉さんによるヌルヌル天国を味わっている間に他の4人も密着してきて、もう頭の先からつま先に至るまで、全身隈なくヌルヌル状態で意識が飛びそうになるほど気持ち良いよぉ……!
「これは気持ち良いね。狭いプールのおかげでどれだけヌルヌルしても密着したままなのが気持ち良いよ。どうかなダン? 気持ちいい?」
リ、リーチェ! わ、わざわざおっぱい押し付けてこなくて良いから!
そんなことされなくても、意識とか違うものとかが勢い良く飛びそうだからぁ……!
このヌルヌル天国、女性陣にも等しく気持ちいいはずなんだけど、ティムルにがっちり拘束されて完全受身状態の俺には何の抵抗も出来ないので、みんなから一方的にヌルヌル攻撃を受け続けている状態だ。
みんなのおっぱいとかおっぱいとかおっぱいとかに手を伸ばしたいんですけど、ティムルお姉さんの背中しか触れないんですよぉっ!
「ごめんねダン。今日はこのあとお風呂にも入ってみなきゃいけないから、このまま延々とヌルヌルさせてあげられないの。だから限られた時間でダンは何がしたいかしらぁ?」
「な、なにってぇ……?」
「このままヌルヌルしながら1人1人を愛してくれてもいいんだけどぉ……。せっかくだからダン。女の体に溺れてみなぁい?」
「溺れてって……わぷっ!?」
ニコッと微笑んで見せたかと思ったら、俺を自分ごとプリティリキッドの中に沈めてくるティムル。
慌てて起き上がろうとする俺の体に覆い被さってくる、むにゅむにゅぬるぬるのみんなの体。
気持ちよすぎるけどいきなりすぎて、呼吸もままならないんだよっ!?
「っぷはぁ! むぐぅ!?」
息が苦しくなると、それを敏感に察したティムルの手によって顔を持ち上げられ、大きく息を吸った瞬間に誰かにキスで口を塞がれる。
そしてその誰かは俺に思い切り自分の吐息を流し込みながら、レロレロと舌を絡めて俺を弄ぶ。
キスをしてはヌルヌルに沈められ、息を吸うたびに誰かにキスをされて吐息を流し込まれる。
プリティリキッドのせいで目も開けず、ヌルヌルに満たされているせいで普段とはみんなの感触が違い、キスしている相手のおっぱいのサイズすら把握出来ない。
今までキスしていて唾液を流し込まれた事はあっても、熱い吐息を流し込まれることはなかったと思う。
けれどみんなの口から直接送り込まれる甘い吐息は、まるで直接興奮を送り込まれているかのようで癖になりそう……。
気付くとどうやら誰とも繋がっていないようだけど、リキッドと女体に全身を包まれているせいで、最早全身が全員と繋がっているような快感が全身を駆け巡る。
繋がってもいないしおっぱいも吸っていないのに、リキッドの海に俺の興奮が垂れ流されていく。
みんなの中に出さないなんて初めてなのに、そんなことを気にしている余裕すらないほどに気持ちがいい。
色に溺れるとは言うけど、文字通りみんなの体に溺れ続けた俺は、暫くの間みんなからの人工呼吸を楽しんだ。
「さぁダン。そろそろ体を洗って入浴しましょうねー」
誰かに口を吸われたままで、頭からゆっくりとお湯がかけられる。
誰かの細い指で頭を洗われるのも気持ち良いなぁ……。
顔のプリティリキッドを洗い流され、ようやく開けるようになった瞼を開けると、俺にキスしていたのはターニアだった。
「お疲れ様。そのままキスをしたままお風呂に入りましょ。そしてお風呂で1人1人愛してくれたら嬉しいわ」
ティムルは力が入らなくてされるがままキスをされている俺を、ターニアごとひょいっと持ち上げ浴槽に入れてくれる。
さっきまである意味極限状態だった俺の体は、温かいお湯のおかげで一気に弛緩する。
だけど弛緩しきらず硬いままだった部分が、お湯の中で直ぐにターニアに捕らえらた。
「私達はプールの後始末をしておくから、そのままお風呂で1人ずつ愛してねっ」
ティムルたちが後始末をしている間、さっきまでとは打って変わって優しくターニアと肌を重ねる。
あやすように優しく舌を絡め合わせてくれたターニアは、ゆっくり口を離して微笑んでくれる。
「さっきまではちょっと大変な目に遭わせちゃったから、お風呂ではゆっくり甘えて欲しいの」
口を離したターニアは、俺の頭を胸に抱えて自らおっぱいを咥えさせてくれる。
咥えさせてもらったおっぱいを吸わない理由など何も無いので、弛緩しきったままで口にだけ力を込めてターニアの乳首をちゅぱちゅぱとしゃぶる。
ニーナそっくりだけどニーナよりも大きいおっぱいにしゃぶりつく俺を、ターニアは優しく撫で続けてくれたのだった。
「さっきまでキスはいっぱいしましたからね。お風呂ではダンさんの大好きなおっぱいをいっぱい吸ってくださいねー……」
ターニアの次はラトリアが俺の頭を抱きしめてくれる。
母親2人の母性に溢れた抱擁に、俺は童心に戻って何も考えずにおっぱいを吸い、けれど子供になりきれない部分で何度もラトリアをノックする。
おっぱいの根元をもにゅもにゅと揉みあげて、ピンクの乳首から滲み出る母乳を飲み続け、それ以上の水分をラトリアの1番奥にお届けし続けた。
「ふふ。先ほどは侍女らしからぬ、はしたない真似をしてしまって済みません。だけど呼吸を求めて必死にキスしてくるダンさん、とっても可愛かったですよ」
俺におっぱいを吸わせながら、俺の頭に何度もキスをしてくれるエマ。
そんなエマに俺からも抱き付いて、エマにしがみ付きながら一心不乱におっぱいを吸い続けた。
竜人族の、白い肌にピンクの乳首はやっぱり興奮するなぁ。
これで世間一般ではおばあちゃん扱いとか、俺からしたらありえないよ。
「あはーっ。お疲れ様ー。だけどちょっとだけ時間に余裕が無いから、私とリーチェは一緒に相手してちょうだいねー?」
「ほーら、ダン専用のおっぱいだよー。エルフとドワーフのおっぱい、一緒に召し上がれっ」
ティムルとリーチェが俺の顔をおっぱいに誘導しながら、俺の頭をおっぱいでサンドしてくれる。
2人が力いっぱい抱きしめてくれるので、2人のおっぱいを一緒に吸いながら、2人の中を交互に突き進む。
「今回用意されていたプールは面白かったわね。ウチにも用意しましょうか?」
「んー。でも家で同じものを使うとなると、少なくとも3倍くらいの大きさは必要かなぁ? 家では11人で一緒に入るわけだからねー」
俺と肌を重ねている回数が多い2人は、俺におっぱいをしゃぶられようが奥をぐりぐりと抉られようが、快感にその身を震わせながらも普通に雑談している。
なんとなく悔しかったので、更に2人のおっぱいを強く吸い上げ、もっと俺に意識を向けてくれと2人の奥を何度も殴りつける。
そんなムキになる俺のことも、ティムルとリーチェは優しく撫で続けながらも最後まで雑談し続けた。
こうして時間いっぱいまでティムルとリーチェを乱暴に満たし続けていると、2人は肩で息をする俺に向かって、作戦成功と言いながら優しく微笑んでくれるのだった。
キュールさんが自分で決めたことにまで責任取れないし、この場に至っては余計なことを考えている暇など無いのだっ。
「5人部屋に11人はちょっと狭いの。でも5人ずつに分かれるとしたら、どうやって部屋を分けたらいいかなぁ?」
予約した部屋の前で、ニーナが部屋割りをどうするのか聞いてくる。
今回俺達は家族全員で夢の一夜亭を利用するのだが、流石の夢の一夜亭にも11人で泊まれる部屋は無いらしく、5人部屋を2つ用意してもらっている。
みんな2グループに分かれるのは構わないみたいだけど、グループの分け方に迷ってしまっているようだ。
「んー、前半と後半の2組に分かれてもらうのがいいかしらねぇ? この案で行くと、魔力の補充も兼ねてるアウラは必然的に後半グループに入る形になるけどぉ」
「いやいやティムル。その前半後半をどうやって分けようかって話でしょ? みんな自分じゃ決められなくない? 少なくともぼくは自分で決められる自信が無いんだけど……」
ニーナの問いかけにはっきり答えることが出来ず、ティムルとリーチェもウ~ンウ~ンと頭を捻っている。
俺が何も言わないせいもあって、前半組と後半組のどっちを選べば良いか判断できず、途方に暮れているようだ。
エロすぎるリーチェは多分、あわよくばどっちも参加したいって思ってるんだろうな。
「ん~……。今宵は2部屋取ってあるのが分かっていたのですから、予め部屋割りを決めてくるべきでしたね……」
ヴァルゴも両手を組みながら、困りましたねぇと弱り果てている。
ここはみんなに任せず、俺が適当に2グループに割り振ってしまうべきだろうか?
「旦那様と別室で過ごした経験があまり無いので、すっかり失念しておりましたよ。どうしましょう?」
「ヴァルゴよ。もう今回は仕方ないので、適当に決めてしまって良いのではないか?」
「ほうほう。適当とはどういう意味ですかフラッタ?」
「ここで話していても時間が勿体無いのじゃ。じゃから年齢順とか種族別とかなんでもよいので、さっさと部屋を分けてしまうべきだと思うのじゃ」
「年齢順……。なるほど、それは素晴らしいね……」
フラッタが適当に羅列した年齢順という言葉に強く惹き付けられてしまった。
え~っと、アウラは後半組だから……。歳若い順に後半グループに振り分けていけば良いのか?
若い順に、アウラ、フラッタ、ニーナ、ムーリ、ヴァルゴが後半。残ったティムル、ターニア、エマ、ラトリア、リーチェが前半か。
母娘であるニーナとターニア、フラッタとラトリアが別々で、同種族であるアウラとティムルも分かれた。
おっぱい山脈のムーリとリーチェも別々になり、それぞれ1人ずつしか居ないエルフのリーチェと魔人族のヴァルゴも分かれたのか。完璧では?
「良いねフラッタ。年齢分けするとバランスよく分かれそうだ」
「えっと、そうなるとアウラさんが居る私たち年少組は後半ですねっ。了解です」
エロいことへの理解力抜群のムーリが、最高に聞き分け良く年少組を連れて隣の部屋に入っていった。
今すぐエロいことをしたいと駄々をこねるより、一国も早くエロスタイムを開始して欲しいということだなっ。
お前の願い、確かに聞き届けたりぃっ!
「よっしゃあ! それじゃ早速みんなでエロエロしようねっ! 今晩は失神しても続けちゃうぞーっ」
「あははっ! それいつもだからねダンさんっ?」
笑いながら腕を組んできたターニアと共に、先陣を切って入室する。
最早問答は無用! 必要なのは肉体言語よっ!
「あ、これが浴槽かな? 我が家の浴室に慣れていると小さく見えちゃうのー」
何度も利用して最早すっかり見慣れた部屋の中央に、恐らく浴槽用であろう大きく角ばった桶が置かれてた。
深さは1メートルも無さそうで、木製だからなんかヒノキ風呂みたいな印象を受けちゃうな。
「普通のお客さんがお風呂を利用する時は、お客さんが来店してから担当の人がお湯を沸かすらしいんだけど、今回は俺が居るから自分でやっちゃうねー?」
寄り添ってくれているターニアのおっぱいをモミモミしながら、フレイムランスで一気にお湯を沸かす。
その間に前半組である年長者、リーチェ、エマ、ラトリア、ティムルも入室してきた。
「元々広めの部屋だったから、中央に浴槽があってもあまり気にならないね? でも排水とか平気なのかな?」
「えっと、浴槽の下に水を受ける床も設置してあるみたいですね。入浴を希望しない場合に備えて着脱できるようです」
「浴槽のお湯を捨てるのも、行商人を浸透している従業員なら簡単でしょう。荷運び人まで浸透していたら1人でも持てるかもしれませんねー?」
排水の心配をするリーチェにエマとラトリアが返答しながら、自然な動作で服を脱いでいく3人。
いやぁ本当に素晴らしい光景だなぁっ!
……って、3人?
ターニアは今俺の隣りでモミモミくりくりされているとして、ティムルは何処へ行ったんだ?
「ダンー。宿の人から預かってきたわぁ。これを使ってくださいって」
「ティムル? 宿の人からって何を……って、うおっ」
ターニアのおっぱいの先端を指で弄びながら振り返ると、ティムルが子供用のゴムプールみたいなモノとプリティリキッドを持って立っていた。
ティムルがプリティリキッドと一緒に持っているという事実だけで、一瞬でゴムプールの用途には察しがついたけど……。
この世界にゴム素材なんて無いよな? これってどうやって作ってるんだ?
「それの中にプリティリキッドを入れてヌルヌル楽しめってことなのは分かったけど……。ティムル、それってなんの素材なの?」
「んっと、これはゴライアスっていう野生動物の皮みたい。なんでも川の近くによくいる生物で、ピョンピョンと飛び跳ねて移動し、舌を高速で伸ばして人を捕食するそうよ」
水辺が好きでピョンピョン飛び跳ねて舌を伸ばす……蛙、とか?
人を食うほどの巨大蛙かぁ……。グ、グロそうだな……?
人を食うらしいし、アマガエルみたいな可愛い生物じゃないんだろうな。ストームヴァルチャーを参考に考えるべきだろう。
いやまだ蛙と確定したわけじゃないんだけど。
「でもそれだけだと6人でぬるぬるしたら周囲に零れちゃいそうだけど、その辺は宿的に大丈夫なのかな?」
「ええ。今回はお試しだし気にしないで使って欲しいって。ただ出来ればこのリキッドプールの下に、なるべく沢山タオルを敷いてくれるとありがたいですーって」
「了解。それじゃさっさと準備して、ヌルヌルとした極上の時間を一緒に過ごそうねっ!」
部屋に備え付けてあるタオルを敷き詰めて、その上にプールをセット。
その中にプリティリキッドをある程度注ぎ込んだあと、裸のティムルがプールの中にダイブした。
「さぁいらっしゃ~い。ちょ~っと狭いけど、みんなでぬるぬる楽しみましょうねー?」
頭までぬるぬるテカテカしながら両手を広げて俺を誘うティムルの裸体に、思わずゴクリと生唾を飲み込んでしまう。
水の滴る良い女なんて言葉があるように、水に濡れた女性ってなんでこんなに色っぽくなるんだろう?
ティムルに見蕩れているうちにいつの間にか服を脱がされ裸になっていたので、なんの憂いもなくティムルの両腕の中に飛び込んだ。
ティムルお姉さん大好きーっ!
「う、おお……!? これ……すっげぇ……! 全身隈なくヌルヌルするぅ……!」
「あはーっ。これから女5人でヌルヌルのむにゅむにゅにしてあげるからねっ。ということでみんなも早く早くっ。ダンをムニュムニュにしてあげてっ」
いつも以上にスムーズに俺を受け入れたティムルは、まるで俺を逃がさないようにするみたいに両手両足でがっしりとしがみ付いたうえで唇を塞いできた。
ドワーフの全力で拘束されているはずなのに、プリティリキッドのおかげで適度に滑ってぬるぬると気持ちいい。
俺の口の中で踊るお姉さんの舌もヌルヌルと気持ち良いし、俺を締め付けて離さないところもヌルヌルで気持ちよすぎるぅ。
ティムルお姉さんによるヌルヌル天国を味わっている間に他の4人も密着してきて、もう頭の先からつま先に至るまで、全身隈なくヌルヌル状態で意識が飛びそうになるほど気持ち良いよぉ……!
「これは気持ち良いね。狭いプールのおかげでどれだけヌルヌルしても密着したままなのが気持ち良いよ。どうかなダン? 気持ちいい?」
リ、リーチェ! わ、わざわざおっぱい押し付けてこなくて良いから!
そんなことされなくても、意識とか違うものとかが勢い良く飛びそうだからぁ……!
このヌルヌル天国、女性陣にも等しく気持ちいいはずなんだけど、ティムルにがっちり拘束されて完全受身状態の俺には何の抵抗も出来ないので、みんなから一方的にヌルヌル攻撃を受け続けている状態だ。
みんなのおっぱいとかおっぱいとかおっぱいとかに手を伸ばしたいんですけど、ティムルお姉さんの背中しか触れないんですよぉっ!
「ごめんねダン。今日はこのあとお風呂にも入ってみなきゃいけないから、このまま延々とヌルヌルさせてあげられないの。だから限られた時間でダンは何がしたいかしらぁ?」
「な、なにってぇ……?」
「このままヌルヌルしながら1人1人を愛してくれてもいいんだけどぉ……。せっかくだからダン。女の体に溺れてみなぁい?」
「溺れてって……わぷっ!?」
ニコッと微笑んで見せたかと思ったら、俺を自分ごとプリティリキッドの中に沈めてくるティムル。
慌てて起き上がろうとする俺の体に覆い被さってくる、むにゅむにゅぬるぬるのみんなの体。
気持ちよすぎるけどいきなりすぎて、呼吸もままならないんだよっ!?
「っぷはぁ! むぐぅ!?」
息が苦しくなると、それを敏感に察したティムルの手によって顔を持ち上げられ、大きく息を吸った瞬間に誰かにキスで口を塞がれる。
そしてその誰かは俺に思い切り自分の吐息を流し込みながら、レロレロと舌を絡めて俺を弄ぶ。
キスをしてはヌルヌルに沈められ、息を吸うたびに誰かにキスをされて吐息を流し込まれる。
プリティリキッドのせいで目も開けず、ヌルヌルに満たされているせいで普段とはみんなの感触が違い、キスしている相手のおっぱいのサイズすら把握出来ない。
今までキスしていて唾液を流し込まれた事はあっても、熱い吐息を流し込まれることはなかったと思う。
けれどみんなの口から直接送り込まれる甘い吐息は、まるで直接興奮を送り込まれているかのようで癖になりそう……。
気付くとどうやら誰とも繋がっていないようだけど、リキッドと女体に全身を包まれているせいで、最早全身が全員と繋がっているような快感が全身を駆け巡る。
繋がってもいないしおっぱいも吸っていないのに、リキッドの海に俺の興奮が垂れ流されていく。
みんなの中に出さないなんて初めてなのに、そんなことを気にしている余裕すらないほどに気持ちがいい。
色に溺れるとは言うけど、文字通りみんなの体に溺れ続けた俺は、暫くの間みんなからの人工呼吸を楽しんだ。
「さぁダン。そろそろ体を洗って入浴しましょうねー」
誰かに口を吸われたままで、頭からゆっくりとお湯がかけられる。
誰かの細い指で頭を洗われるのも気持ち良いなぁ……。
顔のプリティリキッドを洗い流され、ようやく開けるようになった瞼を開けると、俺にキスしていたのはターニアだった。
「お疲れ様。そのままキスをしたままお風呂に入りましょ。そしてお風呂で1人1人愛してくれたら嬉しいわ」
ティムルは力が入らなくてされるがままキスをされている俺を、ターニアごとひょいっと持ち上げ浴槽に入れてくれる。
さっきまである意味極限状態だった俺の体は、温かいお湯のおかげで一気に弛緩する。
だけど弛緩しきらず硬いままだった部分が、お湯の中で直ぐにターニアに捕らえらた。
「私達はプールの後始末をしておくから、そのままお風呂で1人ずつ愛してねっ」
ティムルたちが後始末をしている間、さっきまでとは打って変わって優しくターニアと肌を重ねる。
あやすように優しく舌を絡め合わせてくれたターニアは、ゆっくり口を離して微笑んでくれる。
「さっきまではちょっと大変な目に遭わせちゃったから、お風呂ではゆっくり甘えて欲しいの」
口を離したターニアは、俺の頭を胸に抱えて自らおっぱいを咥えさせてくれる。
咥えさせてもらったおっぱいを吸わない理由など何も無いので、弛緩しきったままで口にだけ力を込めてターニアの乳首をちゅぱちゅぱとしゃぶる。
ニーナそっくりだけどニーナよりも大きいおっぱいにしゃぶりつく俺を、ターニアは優しく撫で続けてくれたのだった。
「さっきまでキスはいっぱいしましたからね。お風呂ではダンさんの大好きなおっぱいをいっぱい吸ってくださいねー……」
ターニアの次はラトリアが俺の頭を抱きしめてくれる。
母親2人の母性に溢れた抱擁に、俺は童心に戻って何も考えずにおっぱいを吸い、けれど子供になりきれない部分で何度もラトリアをノックする。
おっぱいの根元をもにゅもにゅと揉みあげて、ピンクの乳首から滲み出る母乳を飲み続け、それ以上の水分をラトリアの1番奥にお届けし続けた。
「ふふ。先ほどは侍女らしからぬ、はしたない真似をしてしまって済みません。だけど呼吸を求めて必死にキスしてくるダンさん、とっても可愛かったですよ」
俺におっぱいを吸わせながら、俺の頭に何度もキスをしてくれるエマ。
そんなエマに俺からも抱き付いて、エマにしがみ付きながら一心不乱におっぱいを吸い続けた。
竜人族の、白い肌にピンクの乳首はやっぱり興奮するなぁ。
これで世間一般ではおばあちゃん扱いとか、俺からしたらありえないよ。
「あはーっ。お疲れ様ー。だけどちょっとだけ時間に余裕が無いから、私とリーチェは一緒に相手してちょうだいねー?」
「ほーら、ダン専用のおっぱいだよー。エルフとドワーフのおっぱい、一緒に召し上がれっ」
ティムルとリーチェが俺の顔をおっぱいに誘導しながら、俺の頭をおっぱいでサンドしてくれる。
2人が力いっぱい抱きしめてくれるので、2人のおっぱいを一緒に吸いながら、2人の中を交互に突き進む。
「今回用意されていたプールは面白かったわね。ウチにも用意しましょうか?」
「んー。でも家で同じものを使うとなると、少なくとも3倍くらいの大きさは必要かなぁ? 家では11人で一緒に入るわけだからねー」
俺と肌を重ねている回数が多い2人は、俺におっぱいをしゃぶられようが奥をぐりぐりと抉られようが、快感にその身を震わせながらも普通に雑談している。
なんとなく悔しかったので、更に2人のおっぱいを強く吸い上げ、もっと俺に意識を向けてくれと2人の奥を何度も殴りつける。
そんなムキになる俺のことも、ティムルとリーチェは優しく撫で続けながらも最後まで雑談し続けた。
こうして時間いっぱいまでティムルとリーチェを乱暴に満たし続けていると、2人は肩で息をする俺に向かって、作戦成功と言いながら優しく微笑んでくれるのだった。
0
お気に入りに追加
1,820
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる