異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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4章 マグエルの外へ2 新たな始まり、新たな出会い

259 獄炎 (改)

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「ラトリア。エマ。もう少しだけ頑張ってね。シルヴァを助け出せたら2人もうちで一緒に暮らそう」

「は、はいぃぃ……」

「毎日毎日、お互いの体が混ざっちゃうんじゃないかってくらいに愛し合おうね」

「おて……、お手柔らかにお願いしますぅ……」


 足の付け根から俺の想いをゴポゴポと溢れさせている2人の頭を抱き寄せて、お前達の体を生涯楽しませてもらうからねと宣言する。

 俺の言葉に、ぐったりしながらも笑顔を返してくれる2人が愛おしくて、零れた分の俺の気持ちを再度2人の中に注ぎ込んでしまったよ。


 今日はマグエルでみんなのお腹をいっぱいにしてあげた後にヴァルハールに来て、ラトリアとエマのお腹もいっぱいにしてあげる事にしたのだ。

 その間にみんなは開拓村にサンクチュアリを展開しに行ってくれている。家族が協力的過ぎて幸せだよぉ。


「またね2人とも。離れ離れに暮らすのはあと少しの辛抱だから」

「「はぅぅ……!」」


 エマとラトリアに会えなかった数日分を注ぎ込んで、べろんべろんとお別れの乳首舐めをして、名残惜しいのでちゅうちゅうと吸ってしゃぶってたっぷり唾と歯形をつけた後、魔人族の集落に赴き武器を配布する。


「わざわざ済まんなダン殿。ありがたく使わせていただくぞっ!」


 張り切ってるカランさんですら戦士LV16か。装備品の不足問題はかなり深刻だよねぇ。

 武器の必要数が足りないために集落中で武器を使いまわし、結果的に職業の浸透があまり進んでいないようだなぁ。


 でも守人たちは戦闘技術が高いので、とりあえず武器さえ渡しておけば魔物狩りが出来るのはかなり心強い。






 用事が済んだら昨日と同じくスポットでの魔物狩りだ。


「ニーナ。ヴァルゴ。すぐに行くからちょっとだけ待っててね」


 ただしティムルの支援魔法士の浸透が終わりそうだったので、ティムルの浸透が終わるまでは俺だけ最深部での魔物狩りに付き合う事にする。

 魔物察知でサーチアンドデストロイ。瞬く間に浸透が終わった。


「や、やっぱり察知スキルがあると、魔物狩りの効率が段違いだねぇ……」


 ドロップアイテムを回収しながら、リーチェが改めて察知スキルの影響の大きさに感心している。

 リーチェが狩人を目指すモチベーションになってくれれば幸いだね。


 さて。これでティムルが魔導師になる前提条件は回復魔法士を残すのみだね。職業設定っと。



 回復魔法士LV1
 補正 魔力上昇 魔法攻撃力上昇-
 スキル 回復魔法



「やっぱり察知スキルの効果は絶大ね。魔導師が終わったら絶対に斥候まで上げたいわ」


 リーチェと同じく、察知スキルの有用性に浸透の優先度を上げた様子のティムル。


「名匠に早く戻りたい気持ちはあるんだけど、色んなことが出来るようになりたくって、お姉さん困っちゃうわー」

「遠慮しないでティムルお姉さんの好きにしていいんだよー」


 その代わりにティムルお姉さんを好きにさせてもらうからねー。ちゅっちゅっ。


「ティムルばかりずるいのじゃーっ」

「フラッタの言う通りだよっ! ぼくだってダンとキスしたいのにーっ!」

「おいでおいで。フラッタもリーチェもいーっぱいキスしようねー?」


 ティムルにキスしていると当然のようにフラッタとリーチェもくっついてきたので、フラッタとリーチェの敏感乳首をくりくりと弄りながら、魔物が現れるまで3人の舌の味を存分に楽しんだ。




「2人ともお待たせー……って、あれ?」


 最深部から脱出してニーナとヴァルゴに合流する。

 職業浸透はどんなものかなーとヴァルゴを鑑定すると、ヴァルゴも射手を得ている事に気付いた。


「さっき私の弓を貸してヴァルゴに魔物を倒してもらったの。守人の人たちにこそ、魔物察知って必要なスキルだと思ったから」

「……なるほどね」


 アウターで暮らす守人たちにこそ必要なスキルと言われると納得するなぁ。

 コスト的な理由で、弓と矢はあまり配れてないしさぁ。


「弓を使ったことなどありませんでしたが、非常に有用な武器なのですね。投石と違って速度が早く避けられ難いですし、威力なんて比べ物になりません」

「そっか。守人たちは弓矢を見たことも無かったのか」

「ええ。ですがその有用性は理解できました。未だ装備品を作ることは出来ませんが、弓と矢を模倣した物でも手作りできれば、遠くから安全に魔物を攻撃できますね」


 あ~、投石に比べれば手作りの弓の方がマシなんじゃないかなぁ……。樹海の木材を使えば矢の材料には事欠かないだろうし?

 守人たちも装備品を自作できるようになれば何も心配は要らなくなるんだけど、そこまでがなかなか大変そうだよぉ。


「それじゃ魔物狩りを再開するのっ! 手加減無しで狩っちゃうよーっ!」

「待ってくださいニーナ! 貴女に本気で走られたら、魔迅を使っても追いつけ……ああああ待ってー!?」


 ニーナとヴァルゴのショートコントを披露してもらいながら、今日中にヴァルゴの荷運び人を浸透させるつもりで魔物を狩っていく。

 トライラムフォロワーもどんどん人が増えているし、もう少し装備品を確保しておきたいんだよなぁ。鉄と鋼鉄武器、皮と革製品防具を50くらいは確保しておいてやりたい。


 しっかし、せっかく村作りで散財できたと思ったのに、職業浸透を進めようと思うとどうしてもお金を稼げてしまうのが困りものだ。

 ルインでは硬貨がドロップするみたいだけど、この世界に流通してる貨幣ってどのくらいの量なんだろう? 俺達で独占しちゃったりとか、ないよなぁ……?


 今の俺たちは金余り状態で、お金を使おうにも消費先が見つからないんだよねぇ。

 日本にいた時はお金なんていくらあっても困らないだろ! って思っていたのに、過剰にお金が手に入ってしまう状況だと逆に不安になってしまうよ。




「ダ、ダン様ーっ!? イ、インベントリがっ、インベントリがーっ!?」

「お、インベントリが融合したんだね。それじゃ今日はこの辺にしておこうか」


 ヴァルゴの荷運び人が浸透したタイミングで本日の探索を終了する。

 ヴァルゴはそのまま飛脚になってもらって、持久力と敏捷性の5段階補正を浸透させてやりたい。



 飛脚LV1
 補正 持久力上昇+ 持久力上昇 敏捷性上昇+ 敏捷性上昇
 スキル インベントリ



 そしてヴァルゴは荷運び人を浸透させた事で、インベントリが8㎥に進化した。

 これで災厄のデーモンスピアを自分で管理できるようになった。


「これで正式に災厄のデーモンスピアをヴァルゴに渡せるよ。魔迅との相性もいいし、最強の槍使いであるヴァルゴに相応しい武器だと思う。空いてるスキルも埋めていこうな」

「ダン様よりも高品質な武器を託される事に抵抗はありますが、それ以上に光栄に思います。この槍とダン様の信頼に恥じぬよう、最強の槍使いとして皆様に立ちはだかる脅威の全てを貫いてみせましょう」


 今までは俺のインベントリに収納していた災厄のデーモンスピアを自身のインベントリに仕舞いながら、ヴァルゴは最強の槍使いであり続ける事を誓ってくれた。


 ヴァルゴの場合は槍の技術も凄いんだけど、魔迅の使い勝手が良すぎるんだよね。職業浸透数が同じだったら、普通に俺より強いと思うもん。

 ……って、なんでニーナもヴァルゴも、やれやれって呆れ顔を浮かべているの?


 本日の探索で紳商LV75、法王と救世主がLV49に、ニーナの探索者はLV68、ティムルの回復魔法士がLV36、フラッタの魔導師がLV67になって、フラッタがドラゴンズネストをマスターした。

 更に今日は病気耐性-のスキルジュエルがドロップしてくれたみたいなので、竜珠の護りに付いている病気耐性-をグレードアップする。



 竜珠の護り
 魔力消費軽減+ 精神異常耐性+ 病気耐性 魔力自動回復 無し



「ありがとうなのじゃーっ! 短命な竜人族の妾に病気耐性はありがたいのじゃーっ」

「短命だなんて言わないで、ずーっと一緒に長生きしようねー」


 最年少のフラッタには、出来れば俺よりも長生きして欲しいよ。


 長命なエルフ族や短命の竜人族と生涯を共にするって、いったいどんな感じなんだろう。

 そんな何十年も先のこと、今から考えたって仕方ないのかもしれないけれど。


 可能な限りの装備品を製作した後は、みんなと1秒でも長く共に生きるために、今日も一緒のベッドで眠りについた。




「スポットに潜るのは今日で最後だ。気合入れて行こう!」

「「「おーっ!」」」


 翌日、開拓村と魔人族の集落に均等に武器を分配してから、今日は全員でスポットの最深部に潜る事にした。

 流石に周りの世話を焼きすぎたと思うので、今日アウターエフェクトを倒してティムルを魔導師にして、ヴァルゴの飛脚を浸透させたら、明日からはネプトゥコから西にある奈落に向かって旅立つのだ。


「ヴァルゴは積極的に魔迅を使って魔迅の使用に慣れて欲しい。ただし魔力枯渇を起こさないよう充分気をつけてね」

「畏まりました。消耗を控えて立ち回るのは得意ですからご安心を」


 聖域の樹海で生き残ってきたヴァルゴには釈迦に説法だったかな?

 だけどほっぺにちゅっとキスをしたら、心配になるほど顔を蕩けさせちゃったよ。本当に安心していいの?


「今回アウターエフェクトが出たら俺は攻撃魔法を自重するから、俺の攻撃魔法抜きで倒してみようと思うんだ。多分余裕だと思うからさ」

「仮にイントルーダーが出現した場合は全力でってことだね?」

「流石にイントルーダーが出たら、手を抜く余裕は無いだろうなぁ……」


 それどころか、体力上昇補正がほとんどかかっていないヴァルゴは退却しなきゃいけないかもしれないくらいだ。

 職業浸透やドロップアイテム的には美味しいんだけど、まず倒せるかどうか分からない相手だからな、イントルーダーって。


「まぁぼくたちの探索ではアウターエフェクトすら出現させられなかったし、今日の探索でイントルーダーが出てくるとは思えないけど」

「だね。備えは必要だけど心配しすぎも良くないよ」


 ま、リーチェの言う通りイントルーダーが出る可能性は低いだろう。

 スポット探索最終日、張り切って魔物を狩っていこうじゃないかーっ!


「あはははっ! じゃんじゃん連れてくよーっ!」

「ニーナちゃん早い! 張り切りすぎ! 張り切りすぎだからーっ!」


 全員揃っての探索。久しぶりってほどじゃないけど、やっぱりみんながいるのは嬉しいな。

 多分ニーナも俺と同じ気持ちだから、いつも以上に張り切っちゃってるんだろうね。ティムルが慌てて静止してるけど?


 俺とニーナが集めた魔物を、他のみんなが惨殺していく。

 敏捷性補正が圧倒的に足りないヴァルゴは、魔迅を使って移動速度を補っている。

 災厄のデーモンスピアには魔力吸収+が付与されているので、ヴァルゴ自身も驚くくらいに魔迅を維持できているようだ。


「ダンーっ! スキルジュエルがドロップしたのじゃーっ!」


 魔物狩りを続けていると、まずは精神異常耐性-のスキルジュエルがドロップした。


 現状で精神異常耐性が付与されていないのはティムルだけだし、最終的に全員に全異常耐性をつけたいと思っているので、これはもうサクッとティムルが装備している癒しのネックレスに付与してしまうことにした。

 装備の更新の可能性があるからー、なんていつまでも先延ばしにして、ティムルに何かあっては遅いのだ。


「摂理の宝珠よ。神意に従い、加護と恩寵と祝福をここに。スキル付与」



 癒しのネックレス
 体力自動回復 精神異常耐性 無し



 インベントリの肥やしになっていた同じ効果のスキルジュエルも一緒に付与して、一気に中効果耐性をティムルに付与することが出来た。


「1人だけ中効果耐性でごめんねティムル。でも最終的には全員に全耐性をつけたいと思ってるから、当分これで許してっ」

「あはーっ。スキルを付与されて申し訳ないなんて、このパーティの規格外さが良く現れてるわねぇ。許すも何も、ダンにもみんなにも感謝しかしてないわよぅ」


 抱きついてくるティムルを抱きとめる。ぎゅーっ。

 俺もティムルお姉さんには感謝しかしてないよーっ! よしよしなでなで。


 そして次は、またもやティムルが回復魔法士の浸透を終了させた。

 ティムルの次の職業は、予定通り魔導師だ。



 魔導師LV1
 補正 魔力上昇+ 魔力上昇 魔法攻撃力上昇+ 魔法攻撃力上昇
 スキル 上級攻撃魔法 詠唱速度上昇



「やっと魔導師になれたわっ! 次のイントルーダー戦では私も役に立ってみせるからねっ!」


 ティムルがやる気満々なのは凄く嬉しいんだけど、出来ればイントルーダーとは戦いたくないんですよぉ?


 まぁイントルーダー戦は無かったとしても、アウターエフェクトを操る相手と対峙する以上、分断された上で複数のアウターエフェクトに襲われる可能性は常にある。

 全員がクルセイドロアまで使えたら言うことないんだけど……、流石に高望みしすぎだよなぁ。




「あはーっ! ダンー! スキルジュエルがまた出たわよーっ」


 職業浸透も順調な中、スキルジュエルがもう1つドロップしてくれた。

 鑑定をすると通穿牙というスキルのようだ。ウェポンスキルかな?


通穿牙つうせんがは刺突用のウェポンスキルだね。レイピアや槍なんかに付与されることが多いかな。効果は刺突の威力、射程、効果範囲を上昇させてくれるんだ。突きにしか適用されないけれど強力なスキルだと思うよ」

「なるほど。ってことはどの武器に付与するかは決まったようなものだね」


 リーチェの解説を聞いて、災厄のデーモンスピアに付与することを決める。

 アウターレア武器にウェポンスキル付与か。ヴァルゴは装備面の充実振りが凄まじいなぁ。



 災厄のデーモンスピア
 魔法妨害+ 魔力吸収+ 通穿牙 無し 無し 



「ううう……。新参者ですのに、1番優遇されてしまっている気がしますよぅ……。皆さんの信頼と期待に応えられるよう、我が身命を賭して槍を振るわせていただきましょう!」

「ふふ。張り切るのは良いけど、身命を賭しちゃダメだよヴァルゴ?」


 ヴァルゴには俺と一緒に、末永くエロい日々を送ってもらわなきゃいけないんだからさ。

 
 そして通穿牙を付与して間もなく、最早見慣れた感すらあるアウターエフェクトの発生予兆が起こる。

 うん。迫力が無いし、イントルーダーではなさそうだ。


 黒い魔法陣の中にはまだ姿は見えないが、カオスロードという鑑定結果は得られた。


「相手はカオスロード! ロード種だ! さぁみんな、全力で滅ぼしてしまおうぜっ!」


 鑑定結果をみんなに共有してバトルスタートだ。

 まずはニーナが獣化しながら、インパクトノヴァの詠唱を開始する。


「神代より誘われし浄命の旋律。精練されし破滅の鉾。純然たる消滅の一矢。汝、我が盟約に応じ、万難砕く神気を孕め。インパクトノヴァ」


 はぁ~……。俺と同じ詠唱なのに、ニーナが言ってるってだけで何時間でも聞いていられるなぁ。


「慄きなさい! 咆哮っ!」


 ティムルが、オリハルコンダガーに付与されたウェポンスキルを発動する。

 テラーホーンを素材にすることで付与された咆哮というスキルは、全周囲に向けて恐慌をばら撒くという、地味だけど非常に凶悪なウェポンスキルだ。


 ティムルが掲げたオリハルコンダガーから重低音が鳴り響いて、カオスロードの行動を阻害する。


「喰らうがいいのじゃ! 強振打ぁっ!」


 フラッタ自身よりも大きいような漆黒のドラゴンイーターをカオスロードに叩きつけると、カオスロードの体が半分くらい地面に埋没してしまったようだ。

 ってどんな威力なのよ? 怖いわぁ……。


「神代より誘われし浄命の旋律。精練されし破滅の鉾。純然たる消滅の一矢。汝、我が盟約に応じ、万難砕く神気を孕め。インパクトノヴァ」


 お? リーチェもインパクトノヴァを使えるようになったんだ? つまりリーチェは魔導師LV90を超えたってことだね。


 カオスロードを倒せば浸透するような気がするけど……。

 フラッタの浸透が終わるまでは転職をしないほうが無難かなぁ?


「貫けぇっ! 通穿牙ぁっ!」


 魔迅を発動させたヴァルゴが、神速の突進をカオスロードにお見舞いしている。

 その姿はまるで、ヴァルゴの体全体が1本の巨大な槍になったかのように思えた。


 みんなの攻撃で、なんか一気にHPを削りきった感じがするなぁ?

 アウターエフェゲクトはHPが無くなると発狂モードに突入するから、HPが無くなったタイミングこそが最も恐ろしい。

 なので悪いけど瞬殺させてもらうぜっ! カオスロードさんよぉっ!


「焼き焦がせ。獄炎」


 神鉄のロングソードの切っ先をカオスロードに向けて、ウェポンスキルを発動する。

 俺の足元に漆黒の魔法陣が展開され、その六芒星の先端それぞれから黒い炎の龍が噴出し、カオスロードに地獄の業火が襲い掛かる。


 獄炎は対象指定型の魔法タイプのウェポンスキルで、発動すると6匹の獄炎龍が対象に襲い掛かる。

 攻撃対象は6匹それぞれ指定することが出来て、1匹ずつ6体の魔物を攻撃することも、1体の魔物に6匹全部を嗾けることも可能な、かなり使い勝手の良いスキルだ。


 6匹の獄炎龍が着弾したカオスロードは、塵さえ残さず焼き尽くされてしまったようだ。

 うん。分かっちゃいたけど呆気ないなぁ。


 察知スキルを発動して警戒していると、カオスロードのいた場所に1つの指輪が落ちていた。



 混沌のアミュレット
 物理耐性+ 魔法耐性+ 無し 無し 無し



 どうやら装備品のドロップのようだね。

 名匠のスキルが無くてもちゃんと装備品はドロップする模様。


 そして俺が高速魔法連射をしなくても、アウターエフェクトが瞬殺出来て何よりだよ。みんな本当に強くなったねー。
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