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1章 仲間との出会い
1章補足 ※若干のネタバレあり ※読み飛ばしても本編には多分影響ありません
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◆◆◆◆◆◆
1章終了時のステータス (序章から変化なし)
名前 トーマ
年齢 35歳(20年の間は不老)
種族 人間
所持SP 0
使用可能魔法
なし
使用可能スキル
リンカーズ会話理解
取得可能スキル
免疫力上昇:小 (必要SP1)
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
時間経過
021 金策の2日間終了時点でリンカーズ転移後13日目が終了。
◆◆◆◆◆◆
1章で登場した魔法
無し。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
1章登場人物
『迷宮の安らぎ亭の主人』
人間。男性。30代
迷宮の安らぎ亭のコック兼経営者。ユリンの夫。
作中では名前が明かされていない。トーマにリンカーズの調理を教える。
口数は少ないが、誠実な性格。腕も良く、宿の食事はベイクでは有名。
『シン』
犬の亜人。男性。14歳
ベイクに家を持つ商人の家に生まれた少年。
両親は行商のためベイクを不在にすることが多く、幼い頃からリーンを守るために努力してきた。
商人としての教育は受けたが戦闘の指南を受けた経験はない。
犬耳。
メイン武器はショートソード。
『リーン』
猫の亜人。女性。11歳
シンの妹。11歳で冒険者になるのはリヴァーブ王国ではそれほど珍しくはない。
家族のことが大好きで、特に頭が良い兄を尊敬してる。
今は冒険者をしているが、将来は家族と共に行商をしたいと思っている。
猫耳。
メイン武器はダガー。
『ホムロ』
人間。男性。30代後半から40代前半。
ベイクの武器屋『生死を分けるもの』の店主。
口は悪いが腕と面倒見は良い。
金払いの悪い新人は好きではないが、邪険にするより親切にして、冒険者として成長してもらい、稼ぎを良くして店にお金を落としてもらうのが合理的な商売だと思っている。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
地名
新しく登場した地名は無し。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
施設
『生死を分けるもの』
ベイクの武器屋。店主はホムロ。
新人に親切に対応するため、冒険者ギルドにも評判が良い。
困窮している冒険者のために、最安値級の装備をわざわざ取り扱っているほど。
武器屋と言っても防具も普通に取り扱っており、服屋とも協力関係にある。
装備品の販売と、そのメンテナンスが主な収入源。
ホムロ以外にも数人の従業員が雇われていて、ホムロが不在のときの接客や、装備の補修業務などを手がけている。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
1章での装備品
『魔壊石』の石斧。
石斧とはいっても、先端はタダの重くて硬いだけの石なので、斬撃性能は皆無。あくまで打撃武器。
ダーティウッドの棍棒にダーティストーンという石を括りつけただけの簡素な武器。
荒い繊維の服。
普段着。防御力は布1枚分しかない。つまりほぼ無い。
『魔染革』の胸当てとマフラー。
付け心地は良くないが強度だけは高い。ただし魔法耐性は皆無。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
1章で登場した魔物
『迷宮鼠』。
ベイク2階層のおでぶで大型のげっ歯類。
体格を自覚しているのか、体当たりくらいしかしてこない。
ドロップアイテムは『魔法石』(最低品質)。単価7リーフ。
◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
1章で語られた設定
トーマは迷宮の安らぎ亭で無償の調理補助をしつつ、リンカーズの調理方法を学び始める。
冒険者の中にも極稀に、魔物との戦いに忌避感を覚えるものがいる。
トーマは少し体力が付いてきた。
調査済みの階層の地図は冒険者ギルドで購入出来る。値段は欲しい階層×銅板1枚。迷宮が変われば地図の相場も変わる。
2階層は獲物の取り合いが激化している。
冒険者等級が上がると、指名依頼が舞い込むことがある。
ギルドで戦闘技術の指導を受けられる。指導員はオーサン。料金は1日銀貨2枚。参加人数は自由。指導を受けるには事前申し込みが必要。
2階層でも稀に複数体との遭遇戦闘が発生することがある。
迷宮に1人で潜っているのはトーマくらい。
(※1章時点で未公開情報。2階層では獲物の取り合いが激しいため、少人数だったり立場の弱い冒険者は、時間をずらして深夜帯に探索している。トーマは初日以降は日没になったら探索していない)
迷宮の安らぎ亭で提供される食事は、宿泊客と食事客でメニューが変わる。
料理に野菜が入っていると喜ばれる。
獣人は全身獣人間。亜人は一部獣人間。シンとリーンは耳だけが獣。尻尾無し。
亜人は普通の人種よりも身体能力が高い。
シンとリーンの家の商売は上手くいっていない。
トーマが10代の頃はエロいことしか考えていなかった。
洗浄の魔法で洗濯や掃除が一瞬で終わるため、地球とは働き方が根本的に違う。
太陽が一番高い時に『陽天の報せ』という鐘が鳴らされる。
時計は存在しない。待ち合わせは大雑把。
リヴァーブ王国では1日2食が主流。でも3食でも別に変ではない。
冒険者ギルドの戦闘指導訓練は殆ど利用者が居ない。
トーマはホムロに棍棒野郎と認識されていた。棍棒だけ2本も買ったせい。
ダーティ素材は、加工する際に出てくる不純物みたいなもの。
ダーティ素材は魔力に非常に弱い。
ベイクの冒険者には1階層は嫌われている。
リヴァーブ王国の人間はほぼ例外なく迷宮に入って魔物と戦う。
マッドスライムには経験値が殆どない。
シンとリーンの家は木造2階建ての店舗兼住居。
迷宮に居る人が皆、生活困窮してるわけじゃない。
(※1章未公開情報。迷宮に入る人が皆困窮しているわけではないが、困窮している人は迷宮に入ってなお困窮している。そして困窮者の数は少なくない)
1章終了時のステータス (序章から変化なし)
名前 トーマ
年齢 35歳(20年の間は不老)
種族 人間
所持SP 0
使用可能魔法
なし
使用可能スキル
リンカーズ会話理解
取得可能スキル
免疫力上昇:小 (必要SP1)
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時間経過
021 金策の2日間終了時点でリンカーズ転移後13日目が終了。
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1章で登場した魔法
無し。
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1章登場人物
『迷宮の安らぎ亭の主人』
人間。男性。30代
迷宮の安らぎ亭のコック兼経営者。ユリンの夫。
作中では名前が明かされていない。トーマにリンカーズの調理を教える。
口数は少ないが、誠実な性格。腕も良く、宿の食事はベイクでは有名。
『シン』
犬の亜人。男性。14歳
ベイクに家を持つ商人の家に生まれた少年。
両親は行商のためベイクを不在にすることが多く、幼い頃からリーンを守るために努力してきた。
商人としての教育は受けたが戦闘の指南を受けた経験はない。
犬耳。
メイン武器はショートソード。
『リーン』
猫の亜人。女性。11歳
シンの妹。11歳で冒険者になるのはリヴァーブ王国ではそれほど珍しくはない。
家族のことが大好きで、特に頭が良い兄を尊敬してる。
今は冒険者をしているが、将来は家族と共に行商をしたいと思っている。
猫耳。
メイン武器はダガー。
『ホムロ』
人間。男性。30代後半から40代前半。
ベイクの武器屋『生死を分けるもの』の店主。
口は悪いが腕と面倒見は良い。
金払いの悪い新人は好きではないが、邪険にするより親切にして、冒険者として成長してもらい、稼ぎを良くして店にお金を落としてもらうのが合理的な商売だと思っている。
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地名
新しく登場した地名は無し。
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施設
『生死を分けるもの』
ベイクの武器屋。店主はホムロ。
新人に親切に対応するため、冒険者ギルドにも評判が良い。
困窮している冒険者のために、最安値級の装備をわざわざ取り扱っているほど。
武器屋と言っても防具も普通に取り扱っており、服屋とも協力関係にある。
装備品の販売と、そのメンテナンスが主な収入源。
ホムロ以外にも数人の従業員が雇われていて、ホムロが不在のときの接客や、装備の補修業務などを手がけている。
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1章での装備品
『魔壊石』の石斧。
石斧とはいっても、先端はタダの重くて硬いだけの石なので、斬撃性能は皆無。あくまで打撃武器。
ダーティウッドの棍棒にダーティストーンという石を括りつけただけの簡素な武器。
荒い繊維の服。
普段着。防御力は布1枚分しかない。つまりほぼ無い。
『魔染革』の胸当てとマフラー。
付け心地は良くないが強度だけは高い。ただし魔法耐性は皆無。
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◆◆◆◆◆◆
1章で登場した魔物
『迷宮鼠』。
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体格を自覚しているのか、体当たりくらいしかしてこない。
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◆◆◆◆◆◆
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トーマは迷宮の安らぎ亭で無償の調理補助をしつつ、リンカーズの調理方法を学び始める。
冒険者の中にも極稀に、魔物との戦いに忌避感を覚えるものがいる。
トーマは少し体力が付いてきた。
調査済みの階層の地図は冒険者ギルドで購入出来る。値段は欲しい階層×銅板1枚。迷宮が変われば地図の相場も変わる。
2階層は獲物の取り合いが激化している。
冒険者等級が上がると、指名依頼が舞い込むことがある。
ギルドで戦闘技術の指導を受けられる。指導員はオーサン。料金は1日銀貨2枚。参加人数は自由。指導を受けるには事前申し込みが必要。
2階層でも稀に複数体との遭遇戦闘が発生することがある。
迷宮に1人で潜っているのはトーマくらい。
(※1章時点で未公開情報。2階層では獲物の取り合いが激しいため、少人数だったり立場の弱い冒険者は、時間をずらして深夜帯に探索している。トーマは初日以降は日没になったら探索していない)
迷宮の安らぎ亭で提供される食事は、宿泊客と食事客でメニューが変わる。
料理に野菜が入っていると喜ばれる。
獣人は全身獣人間。亜人は一部獣人間。シンとリーンは耳だけが獣。尻尾無し。
亜人は普通の人種よりも身体能力が高い。
シンとリーンの家の商売は上手くいっていない。
トーマが10代の頃はエロいことしか考えていなかった。
洗浄の魔法で洗濯や掃除が一瞬で終わるため、地球とは働き方が根本的に違う。
太陽が一番高い時に『陽天の報せ』という鐘が鳴らされる。
時計は存在しない。待ち合わせは大雑把。
リヴァーブ王国では1日2食が主流。でも3食でも別に変ではない。
冒険者ギルドの戦闘指導訓練は殆ど利用者が居ない。
トーマはホムロに棍棒野郎と認識されていた。棍棒だけ2本も買ったせい。
ダーティ素材は、加工する際に出てくる不純物みたいなもの。
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ベイクの冒険者には1階層は嫌われている。
リヴァーブ王国の人間はほぼ例外なく迷宮に入って魔物と戦う。
マッドスライムには経験値が殆どない。
シンとリーンの家は木造2階建ての店舗兼住居。
迷宮に居る人が皆、生活困窮してるわけじゃない。
(※1章未公開情報。迷宮に入る人が皆困窮しているわけではないが、困窮している人は迷宮に入ってなお困窮している。そして困窮者の数は少なくない)
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