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7章 更なる強さを求めて
160 30階層への道
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カンパニーの話は、元ポーターチルドレンと話をしてから改めて、ということになった。そもそも1パーティでカンパニー設立させる意味無いよねっていう。
地下訓練場で俺も少しトルネに弓の基本を教わる。まずは姿勢からってね。
最終的には、動いている相手に動きながら使えるようにならないと実戦投入は厳しいと思う。長い目で見て練習していこう。
さてスキップ分の魔力も回復したことだし、本日2度目の探索に行きましょうかね。
26階層。『小巨兵』。3メートル級の巨人だ。レッサートロルと違って、普通に人に見える。武装もしており動きも俊敏。アスリートや戦士がそのまま大きくなったような魔物だ。明確な弱点もなく、地力で上回らないと勝ち目がない。逆に言えば地力で上回れば問題がない。レッサートロルのような超再生もない。リーンのスネークソードが無双状態だった。
ドロップは『タイタンメタル』。装備用金属素材で180リーフ。
27階層。巨大ミミズの『迷宮蚯蚓』。ミミズさんです。全長は長い。どれくらいあるだろ?5メートルはありそうな?
全身が剛毛で覆われていてかなりの防御力。地面を引っかく剛毛に触れるとズタズタにされ、口から溶解液を吐く。地球ではわりと益虫として知られているミミズさんではあるけど、ジャイアントワームは嫌われている。
剛毛を突破できる攻撃力があればさほどの脅威ではない。銀板クラスの武器だと、剛毛を貫けないこともあるとかなとか。
ドロップアイテムは『肥料』。こちらはミミズらしい。野菜の高いリヴァーブ王国では重宝されていて、単価が200リーフとなかなかの高額アイテム。
28階層。大型化著しい流れに逆らうような小型魔物の『弾丸甲虫』。まぁ小型って言ってもモルモットくらいありそうだ。体長20~30センチくらい?こいつらはシンプルに高速で突撃してくる。硬い体でただ真っ直ぐ突撃してくる。それも集団でだ。何気にここまでの魔物で一番厄介かもしれない。まるで銃撃されてるみたいだ。回避してもある程度追尾してくるしね。生きてるだけに。
対策はシンプルに、回避しつつの迎撃だ。こいつらの装甲もジャイアントワームの剛毛以上の防御能力を誇るそうだが、流石にシルバーライト製の武器を防ぐことは出来ない。ただハルに向かわれると危険そうなので、後ろに抜かれないようにするのは少し大変だった。
アーマーセンチピードが一緒だと、回避したアサルトビートルがアーマーセンチピードに突っ込んで体液を撒き散らし、新手のアーマーセンチピードを呼び込むという、なんともいやーな連携をしてくる。
ドロップは『上翅』。装備品用の素材で、優れた硬度を誇る。お値段160リーフ。
それと数が多いおかげで、おまけのスクロールが拾えた。ラッキー。
29階層。アサルトビートルに続いて小型魔物の『迷宮妖精』。小型と言っても1メートル弱くらい、幼児みたいな見た目をしている。ただし耳が長くて目が赤い。そして昆虫のような翅が背中から4枚生えている。
大型の魔物の陰に隠れながら隙を付いて攻撃魔法を撃ってくる、かなりいやらしい魔物だ。魔力感知があれば攻撃魔法を撃たれる前に気付けるが、ここもハルに撃たれる前に仕留めなければいけないので少し大変だ。
さほど高速ではないものの、かなり小回りが利く飛行能力も厄介で、一度見失うとどこから出てくるのか読めない。単体としての戦闘力よりも、連携に特化した魔物と言えそうだ。
ドロップアイテムは『妖精の粉』。魔法薬の素材らしい。単価160リーフ。
そしてこちらでもスクロールが落ちた。攻撃魔法を使う魔物や、魔法生物系の魔物はスクロールの出がいいらしい。
本日の目標である30階層に到達。出てくる魔物は『暴戦鬼』。見た目は2~3メートルの、ムッキムキな鬼って感じ?棍棒やトラ柄のパンツは穿いていなかったが。
身体能力が高い上に対術の心得もある。そして硬い皮膚に覆われていて斬撃に対して非常に強い。
素手で殴りかかられて、ハロイツァや速水に殴られたことを思い出してちょっと嫌な気分になる。なのでストレス解消に付き合って頂いた。勿論近接戦闘の技術を磨くためです。他意は御座いません。実際かなり良い練習相手と言えるだろう。殴っても殴っても倒れないし。
ドロップアイテムは『アルコール』だった。マジかい。飲料用のアルコールで、このまま飲むというより加工前の原料みたいな扱いらしい。単価は200リーフ。酒が人気なのはどこの世界も一緒だな。
ちなみに俺は下戸である。少量くらいなら飲めるけど楽しむことはできない。
帰る前に31階層のフラグを立てることも忘れない。別に30階層からスタートしても構わないんだけど、なんかキリが良くない気がするんだよねぇ。
2度目の探索を終えても、日没まではまだ時間がありそうだった。
「マジで1日で10階層も先に進みやがったか。ガキ共を鍛えるのは構わねぇけどよ、お前の水準を万人に求めるのは止めておけよ。絶対潰れる」
「そんなことしねーよ。やる気のないヤツの尻を叩く趣味はないね。
で、子供達には連絡付いた?」
「いや、救貧院には連絡しておいたからな。都合が付けば明日にでも連絡が来るだろう。スクロールはエアスラッシュとフレイムアローだったぞ、ほれ」
スクロールを受け取る。フレイムアローはハルに覚えてもらって、女子組の攻撃魔法を揃えるのがいいかもな。エアスラッシュは希望者でいいか。俺はあまり欲しくないかな。
日没までは仲間と模擬戦を繰り返しつつ弓の練習も続ける。スリングショットはわりと覚えるの早かったと思うんだけど、弓はまた勝手が違うなぁ。
2度目の探索では、SPが80ちょっと増えていた。ヴェルトーガで俺が缶詰していた頃を加味すると、ハルは200SPくらい溜まってるのかな?
んー、ハルだけのために金貨3枚払うのは勿体無い気もするけど、魔力感知と身体能力強化:小は早めに覚えさせたほうがいい気もするなぁ。
明日まで探索してから行けば、追加で集中とか魔力量増加とか、恐らく精神安定なんかも取れる可能性が出てくるか。
う~む。オーサンに過保護って言ったくせに、俺は俺で過保護かもしれない。
地下訓練場で俺も少しトルネに弓の基本を教わる。まずは姿勢からってね。
最終的には、動いている相手に動きながら使えるようにならないと実戦投入は厳しいと思う。長い目で見て練習していこう。
さてスキップ分の魔力も回復したことだし、本日2度目の探索に行きましょうかね。
26階層。『小巨兵』。3メートル級の巨人だ。レッサートロルと違って、普通に人に見える。武装もしており動きも俊敏。アスリートや戦士がそのまま大きくなったような魔物だ。明確な弱点もなく、地力で上回らないと勝ち目がない。逆に言えば地力で上回れば問題がない。レッサートロルのような超再生もない。リーンのスネークソードが無双状態だった。
ドロップは『タイタンメタル』。装備用金属素材で180リーフ。
27階層。巨大ミミズの『迷宮蚯蚓』。ミミズさんです。全長は長い。どれくらいあるだろ?5メートルはありそうな?
全身が剛毛で覆われていてかなりの防御力。地面を引っかく剛毛に触れるとズタズタにされ、口から溶解液を吐く。地球ではわりと益虫として知られているミミズさんではあるけど、ジャイアントワームは嫌われている。
剛毛を突破できる攻撃力があればさほどの脅威ではない。銀板クラスの武器だと、剛毛を貫けないこともあるとかなとか。
ドロップアイテムは『肥料』。こちらはミミズらしい。野菜の高いリヴァーブ王国では重宝されていて、単価が200リーフとなかなかの高額アイテム。
28階層。大型化著しい流れに逆らうような小型魔物の『弾丸甲虫』。まぁ小型って言ってもモルモットくらいありそうだ。体長20~30センチくらい?こいつらはシンプルに高速で突撃してくる。硬い体でただ真っ直ぐ突撃してくる。それも集団でだ。何気にここまでの魔物で一番厄介かもしれない。まるで銃撃されてるみたいだ。回避してもある程度追尾してくるしね。生きてるだけに。
対策はシンプルに、回避しつつの迎撃だ。こいつらの装甲もジャイアントワームの剛毛以上の防御能力を誇るそうだが、流石にシルバーライト製の武器を防ぐことは出来ない。ただハルに向かわれると危険そうなので、後ろに抜かれないようにするのは少し大変だった。
アーマーセンチピードが一緒だと、回避したアサルトビートルがアーマーセンチピードに突っ込んで体液を撒き散らし、新手のアーマーセンチピードを呼び込むという、なんともいやーな連携をしてくる。
ドロップは『上翅』。装備品用の素材で、優れた硬度を誇る。お値段160リーフ。
それと数が多いおかげで、おまけのスクロールが拾えた。ラッキー。
29階層。アサルトビートルに続いて小型魔物の『迷宮妖精』。小型と言っても1メートル弱くらい、幼児みたいな見た目をしている。ただし耳が長くて目が赤い。そして昆虫のような翅が背中から4枚生えている。
大型の魔物の陰に隠れながら隙を付いて攻撃魔法を撃ってくる、かなりいやらしい魔物だ。魔力感知があれば攻撃魔法を撃たれる前に気付けるが、ここもハルに撃たれる前に仕留めなければいけないので少し大変だ。
さほど高速ではないものの、かなり小回りが利く飛行能力も厄介で、一度見失うとどこから出てくるのか読めない。単体としての戦闘力よりも、連携に特化した魔物と言えそうだ。
ドロップアイテムは『妖精の粉』。魔法薬の素材らしい。単価160リーフ。
そしてこちらでもスクロールが落ちた。攻撃魔法を使う魔物や、魔法生物系の魔物はスクロールの出がいいらしい。
本日の目標である30階層に到達。出てくる魔物は『暴戦鬼』。見た目は2~3メートルの、ムッキムキな鬼って感じ?棍棒やトラ柄のパンツは穿いていなかったが。
身体能力が高い上に対術の心得もある。そして硬い皮膚に覆われていて斬撃に対して非常に強い。
素手で殴りかかられて、ハロイツァや速水に殴られたことを思い出してちょっと嫌な気分になる。なのでストレス解消に付き合って頂いた。勿論近接戦闘の技術を磨くためです。他意は御座いません。実際かなり良い練習相手と言えるだろう。殴っても殴っても倒れないし。
ドロップアイテムは『アルコール』だった。マジかい。飲料用のアルコールで、このまま飲むというより加工前の原料みたいな扱いらしい。単価は200リーフ。酒が人気なのはどこの世界も一緒だな。
ちなみに俺は下戸である。少量くらいなら飲めるけど楽しむことはできない。
帰る前に31階層のフラグを立てることも忘れない。別に30階層からスタートしても構わないんだけど、なんかキリが良くない気がするんだよねぇ。
2度目の探索を終えても、日没まではまだ時間がありそうだった。
「マジで1日で10階層も先に進みやがったか。ガキ共を鍛えるのは構わねぇけどよ、お前の水準を万人に求めるのは止めておけよ。絶対潰れる」
「そんなことしねーよ。やる気のないヤツの尻を叩く趣味はないね。
で、子供達には連絡付いた?」
「いや、救貧院には連絡しておいたからな。都合が付けば明日にでも連絡が来るだろう。スクロールはエアスラッシュとフレイムアローだったぞ、ほれ」
スクロールを受け取る。フレイムアローはハルに覚えてもらって、女子組の攻撃魔法を揃えるのがいいかもな。エアスラッシュは希望者でいいか。俺はあまり欲しくないかな。
日没までは仲間と模擬戦を繰り返しつつ弓の練習も続ける。スリングショットはわりと覚えるの早かったと思うんだけど、弓はまた勝手が違うなぁ。
2度目の探索では、SPが80ちょっと増えていた。ヴェルトーガで俺が缶詰していた頃を加味すると、ハルは200SPくらい溜まってるのかな?
んー、ハルだけのために金貨3枚払うのは勿体無い気もするけど、魔力感知と身体能力強化:小は早めに覚えさせたほうがいい気もするなぁ。
明日まで探索してから行けば、追加で集中とか魔力量増加とか、恐らく精神安定なんかも取れる可能性が出てくるか。
う~む。オーサンに過保護って言ったくせに、俺は俺で過保護かもしれない。
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