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第114話 天の逆手。
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第114話 天の逆手。
んじゃ、気になるスキルの確認もできたし、さっさと消そうか。
えーと、消すのは魔能封印と不幸連鎖…だけでいいかな。不死の呪いは消さなくていいや。
「『魔能封印と不幸連鎖を削除』」
「にゃう?」
・・・消えたかな?一応ステータス確認。
~確認中~
よしっ、消えてるな。
・・・こういう反応とか見た目変化なしに変わるの、やっぱわかりにくいな。
今度からこういうアクション起こす時に手とか相手の体を光らせようかな?
「にゃーん!にゃお、にゃん!」
「ん?どうしたのー?…えーと、……」
・・・そういや名前考えてなかったな。
んーどんな名前がいいかな…。
黒いし、クロとか?いや、それだと安直すぎてなんかやだしなー。もうちょっと捻りたい。……んーーーーー。
一一ゼロはふと、空を見上げた。
(あ、流れ星。この世界でも流れ星って流れる…のか?……んん?・・・流れ星?
……ああ!そうか!思いついた!)
「ティア。」
「にゃう!にゃ……にゃう?」
ティアと言われ、猫は少し不思議そうにこちらを見る。
「んー?そうだよー。君の名前だよー。」
「にゃうう?……にゃん!」
ティアは納得したように頷く。
「気に入ったかな?」
「にゃうん!」
「ふふっ。なら良かった。」
・・・うん。すっごい癒されるわー。
……あ、ちなみにわかると思うが語源は流れ星(ミーティア)からだ。
◇◆◇◆◇
さて、と。じゃあ使い魔もゲットしたことだし、早いところ帰りましょうかねっと。……ハク達にも入学どーのこーのの説明しないと行けないしね。
「んじゃ、一緒に帰りましょうねぇー。」
「にゃーん。」
「あ、危ないから肩に乗っててねー。」
「にゃん?にゃん!」
「ほい……っととと。」
しゃがもうとしたけど、普通にジャンプして乗ってきた。
……地面から俺の肩まで飛ぶってジャンプ力高ぇな。しかも一発で俺の肩に着地とか…バランス力も高ぇんだな。
「ティアはすごいねー。それじゃ『転移』」
~シュンッ~
「よいしょっと。」
「にゃうん!?」
おおー。驚いてる驚いてる。……可愛ええ。
「お帰りなさいませ。旦那様。」
あっ、セバス。
「ああ、今戻ったぞぃ。ハク達はいつもの部屋かな?」
いつもの部屋=三人の遊び部屋。
「はい。呼んできますか?」
呼ぶ……どうせあの部屋で話すし、呼んでも意味ねぇな。俺が行こうか。
「あー。いや、いい。俺が行く。
・・・あ、そうだ。セバスならわかると思うが、こいつはティアだ。一応俺の使い魔にするつもりだ。
んで、お願いがあるんだが、ティアを風呂に入れてくんねぇか?」
「にゃぁ!?」
あ、急に話題に出されたせいかティアが驚いてる。
「はい。既にティア様用のお風呂の準備が出来ております。」
・・・そうか。そうだよな。ティアがいるのが分かってんなら俺がこう頼むのも普通にわかってるか。
「・・・おう。……あ、セバス。いつもありがとうな。」
「いえいえ。執事として当然のことです。」
・・・普通の執事はこんな明確に先のことを見れないと思うがな。
「んじゃティアのことよろしくな。」
俺がティアを肩から下ろそうとすると……。
「にゃううーー。」
……離れねぇ。……なに?そんなに風呂嫌なん?それとも俺と離れるのが嫌なの?
・・・後者だったら嬉しくて尊死しそう。
いや、そんなことより一一
「……どうしよう。」
「旦那様。ティア様を一度、眠らせてみてはどうでしょうか?」
「ああ!その手があったか!」
えーと、「『ティア、おやすみ。』」
俺がそう言うと、ティアが少しだけ白くピンク色に光った。
「にゃうにゃ…う……。クゥ…。」
ふむ、これが追加したエフェクトか。・・・綺麗だな。
「ありがとうございます。」
「ほい。んじゃ改めてティアをよろしく!」
「はい。おまかせ下さいませ。」
「ん。」
んじゃハク達も待ってると思うし、さっさと部屋へ向かおうか。
◇◆◇◆◇
「へいへーい。みんなーたでーまー。」
「あ、マスター。遅かったですね。」
「おかえりなさいなのじゃ。」
「……ん?凛はいねぇのか?」
「凛さんは……たしか冥龍帝さんと訓練をすると言っていた気がします。」
「あー。ってことは訓練場か。」
うーん。・・・呼んでもらうか?
……いや、普通に行くか。正直、訓練場俺まだ見た事ないし。見てみたい。
「っし。呼んでくるからちょいまち。」
「あ、私が呼んできましょうか?」
「んや、いい。すぐそこだし、訓練場見たことないから見てみたいし。ライム達は待っててや。」
「……はーい。」
うわぁ……。めっちゃショボーンってしてるー。
「んじゃ行って来る。すぐ戻るから待ってなー。」
~ゼロ階段下り中~
んじゃ入りますかね……なんかドキドキするな。早速……突入ー!!
一一ゼロが部屋に入ると、まず目には凛と冥龍帝が戦っているのが目に入った。
「ハッ!ハッ!ホッ!ハァ!!」
「ほらほら。どこを狙っておるのかのぅ?そっちじゃないぞぅー。こちらじゃぞッ!」
「クゥ!ハッ!」
「………。」
ナニコレ?……凛が冥龍帝と戦って……いや、冥龍帝を愚弄…というか玩具にしている。
ふむ。やっぱ、元が俺だからか凛の身体能力は異常に高くて、全ての攻撃をかわし、相殺し、いなしている。
なんていうか、冥龍帝が遊ばれてる感ハンパない。
対する冥龍帝は龍帝ということもあり、一つ一つの攻撃が高威力で、普通の人ならばもう塵ひとつも残っていなさそうな威力だ。
だが、もちろんのこと凛の強さには遠く及ばない。
……って、違う違う。分析してないで早いところとめないと。
「おーい。おめーらー。一旦やめろー。」
「ソラァ!」
「クックック。ほらほら、そちらではないと言っておるだろう?そっちでもないぞ。冥龍帝や。」
「……」
だめだ、これ。聞こえてねぇ。・・・しゃあねぇ。こんな時は結構前にGA○MAのゴー○レムで見たあの技を使ってやろう。
「だーかーら。一旦やめろって!!」
パァァァンン!!!
「「ッ!!!???」」
「やっと止まったな。」
・・・え?何をしたかって?ふっふっふっ、簡単なことさ。“天の逆手”というのをやっただけだ。
あ、天の逆手ってのは簡単に言うと柏手の反対だ。柏手は邪を祓うことを元としているが、天の逆手はその逆で、邪を呼び込む。言わば呪術の一種だ。
今回は適当に一時的に行動が停止する呪いをつけた。
「一体何が……って、零神主様でしたか。どうかしたのですか?」
・・・こいつの敬語、やっぱりなれねぇな。何回か砕けた口調でもいいって言ってるんだが、どうも戻してくれないし、もう諦めようか。
っと、用件用件。
「ああ、ちょっと凛に用があってな。」
「あっ。……そうだったのぅ。忘れとったわ。」
あ、やっぱり。
「あー、まぁしゃあない。俺自身、ハクに言われるまで忘れてた。
……まぁそういうことで、ハク達はもう上で待ってるし、早いとこ来な。」
「うむ。了解した。」
「ってことで悪いな。冥龍帝。少しの間凛借りるな。」
「……うむ。……そうか。」
うわぁ。すっごい残念そう。
あ、そうだ。冥龍帝も……いや、いいや。誘うのは女勢だけでいい。男誘うのはなんかヤダ。主人公キャラ(男)は俺だけでいい。
「ゼロー早くせぃー。」
って、凛がもう行ってるわ。……俺もさっさと行こう。
んじゃ、気になるスキルの確認もできたし、さっさと消そうか。
えーと、消すのは魔能封印と不幸連鎖…だけでいいかな。不死の呪いは消さなくていいや。
「『魔能封印と不幸連鎖を削除』」
「にゃう?」
・・・消えたかな?一応ステータス確認。
~確認中~
よしっ、消えてるな。
・・・こういう反応とか見た目変化なしに変わるの、やっぱわかりにくいな。
今度からこういうアクション起こす時に手とか相手の体を光らせようかな?
「にゃーん!にゃお、にゃん!」
「ん?どうしたのー?…えーと、……」
・・・そういや名前考えてなかったな。
んーどんな名前がいいかな…。
黒いし、クロとか?いや、それだと安直すぎてなんかやだしなー。もうちょっと捻りたい。……んーーーーー。
一一ゼロはふと、空を見上げた。
(あ、流れ星。この世界でも流れ星って流れる…のか?……んん?・・・流れ星?
……ああ!そうか!思いついた!)
「ティア。」
「にゃう!にゃ……にゃう?」
ティアと言われ、猫は少し不思議そうにこちらを見る。
「んー?そうだよー。君の名前だよー。」
「にゃうう?……にゃん!」
ティアは納得したように頷く。
「気に入ったかな?」
「にゃうん!」
「ふふっ。なら良かった。」
・・・うん。すっごい癒されるわー。
……あ、ちなみにわかると思うが語源は流れ星(ミーティア)からだ。
◇◆◇◆◇
さて、と。じゃあ使い魔もゲットしたことだし、早いところ帰りましょうかねっと。……ハク達にも入学どーのこーのの説明しないと行けないしね。
「んじゃ、一緒に帰りましょうねぇー。」
「にゃーん。」
「あ、危ないから肩に乗っててねー。」
「にゃん?にゃん!」
「ほい……っととと。」
しゃがもうとしたけど、普通にジャンプして乗ってきた。
……地面から俺の肩まで飛ぶってジャンプ力高ぇな。しかも一発で俺の肩に着地とか…バランス力も高ぇんだな。
「ティアはすごいねー。それじゃ『転移』」
~シュンッ~
「よいしょっと。」
「にゃうん!?」
おおー。驚いてる驚いてる。……可愛ええ。
「お帰りなさいませ。旦那様。」
あっ、セバス。
「ああ、今戻ったぞぃ。ハク達はいつもの部屋かな?」
いつもの部屋=三人の遊び部屋。
「はい。呼んできますか?」
呼ぶ……どうせあの部屋で話すし、呼んでも意味ねぇな。俺が行こうか。
「あー。いや、いい。俺が行く。
・・・あ、そうだ。セバスならわかると思うが、こいつはティアだ。一応俺の使い魔にするつもりだ。
んで、お願いがあるんだが、ティアを風呂に入れてくんねぇか?」
「にゃぁ!?」
あ、急に話題に出されたせいかティアが驚いてる。
「はい。既にティア様用のお風呂の準備が出来ております。」
・・・そうか。そうだよな。ティアがいるのが分かってんなら俺がこう頼むのも普通にわかってるか。
「・・・おう。……あ、セバス。いつもありがとうな。」
「いえいえ。執事として当然のことです。」
・・・普通の執事はこんな明確に先のことを見れないと思うがな。
「んじゃティアのことよろしくな。」
俺がティアを肩から下ろそうとすると……。
「にゃううーー。」
……離れねぇ。……なに?そんなに風呂嫌なん?それとも俺と離れるのが嫌なの?
・・・後者だったら嬉しくて尊死しそう。
いや、そんなことより一一
「……どうしよう。」
「旦那様。ティア様を一度、眠らせてみてはどうでしょうか?」
「ああ!その手があったか!」
えーと、「『ティア、おやすみ。』」
俺がそう言うと、ティアが少しだけ白くピンク色に光った。
「にゃうにゃ…う……。クゥ…。」
ふむ、これが追加したエフェクトか。・・・綺麗だな。
「ありがとうございます。」
「ほい。んじゃ改めてティアをよろしく!」
「はい。おまかせ下さいませ。」
「ん。」
んじゃハク達も待ってると思うし、さっさと部屋へ向かおうか。
◇◆◇◆◇
「へいへーい。みんなーたでーまー。」
「あ、マスター。遅かったですね。」
「おかえりなさいなのじゃ。」
「……ん?凛はいねぇのか?」
「凛さんは……たしか冥龍帝さんと訓練をすると言っていた気がします。」
「あー。ってことは訓練場か。」
うーん。・・・呼んでもらうか?
……いや、普通に行くか。正直、訓練場俺まだ見た事ないし。見てみたい。
「っし。呼んでくるからちょいまち。」
「あ、私が呼んできましょうか?」
「んや、いい。すぐそこだし、訓練場見たことないから見てみたいし。ライム達は待っててや。」
「……はーい。」
うわぁ……。めっちゃショボーンってしてるー。
「んじゃ行って来る。すぐ戻るから待ってなー。」
~ゼロ階段下り中~
んじゃ入りますかね……なんかドキドキするな。早速……突入ー!!
一一ゼロが部屋に入ると、まず目には凛と冥龍帝が戦っているのが目に入った。
「ハッ!ハッ!ホッ!ハァ!!」
「ほらほら。どこを狙っておるのかのぅ?そっちじゃないぞぅー。こちらじゃぞッ!」
「クゥ!ハッ!」
「………。」
ナニコレ?……凛が冥龍帝と戦って……いや、冥龍帝を愚弄…というか玩具にしている。
ふむ。やっぱ、元が俺だからか凛の身体能力は異常に高くて、全ての攻撃をかわし、相殺し、いなしている。
なんていうか、冥龍帝が遊ばれてる感ハンパない。
対する冥龍帝は龍帝ということもあり、一つ一つの攻撃が高威力で、普通の人ならばもう塵ひとつも残っていなさそうな威力だ。
だが、もちろんのこと凛の強さには遠く及ばない。
……って、違う違う。分析してないで早いところとめないと。
「おーい。おめーらー。一旦やめろー。」
「ソラァ!」
「クックック。ほらほら、そちらではないと言っておるだろう?そっちでもないぞ。冥龍帝や。」
「……」
だめだ、これ。聞こえてねぇ。・・・しゃあねぇ。こんな時は結構前にGA○MAのゴー○レムで見たあの技を使ってやろう。
「だーかーら。一旦やめろって!!」
パァァァンン!!!
「「ッ!!!???」」
「やっと止まったな。」
・・・え?何をしたかって?ふっふっふっ、簡単なことさ。“天の逆手”というのをやっただけだ。
あ、天の逆手ってのは簡単に言うと柏手の反対だ。柏手は邪を祓うことを元としているが、天の逆手はその逆で、邪を呼び込む。言わば呪術の一種だ。
今回は適当に一時的に行動が停止する呪いをつけた。
「一体何が……って、零神主様でしたか。どうかしたのですか?」
・・・こいつの敬語、やっぱりなれねぇな。何回か砕けた口調でもいいって言ってるんだが、どうも戻してくれないし、もう諦めようか。
っと、用件用件。
「ああ、ちょっと凛に用があってな。」
「あっ。……そうだったのぅ。忘れとったわ。」
あ、やっぱり。
「あー、まぁしゃあない。俺自身、ハクに言われるまで忘れてた。
……まぁそういうことで、ハク達はもう上で待ってるし、早いとこ来な。」
「うむ。了解した。」
「ってことで悪いな。冥龍帝。少しの間凛借りるな。」
「……うむ。……そうか。」
うわぁ。すっごい残念そう。
あ、そうだ。冥龍帝も……いや、いいや。誘うのは女勢だけでいい。男誘うのはなんかヤダ。主人公キャラ(男)は俺だけでいい。
「ゼロー早くせぃー。」
って、凛がもう行ってるわ。……俺もさっさと行こう。
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