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第41話 目標。
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第41話 目標。
~宿屋(ゼロの部屋)~
「ただいまーっと。」
「あ。おかえりなのじゃ。」
「おかえりなさいです。」
おっ。2人とも起きてたな。
「のぅ。主殿。ギルドに何しに行ったのじゃ?」
ん?ああ。そういや、ギルドに行くとは言ったが、何をしにかは言ってなかったな。
「あー。リーフスのギルマスにここのギルマスあてに手紙を預かってな。
それを届けに行っただけだ。」
「そうじゃったのか。お疲れ様なのじゃ。」
「あー。ありがと。疲れてはないけどな。
……あっ。そういや、2人ともステータス確認したか?」
「あ、はい!しました!なんか真極ってなってました!」
「妾は、純神皇帝龍ってなっていたのじゃ。」
あー。うん。知ってる。
「おう。よかったな。」
「「主殿(マスター)はどうなったのじゃ?(ですか?)」」
「あ。俺か。なんか、すげぇことになってたぞ。ステータス見るか?」
「「はい!(なのじゃ!)」」
「んじゃ、ほいっと。(ついでに確認。)」
━━━━━━━━━━━━━━
名前 ゼロ
年齢 17
性別 全性
種族 覇越神皇帝神人×覇越神皇帝神獣人×覇越神皇帝神森人×覇越神皇帝神土人×覇越神皇帝神妖人×覇越神皇帝神龍人×覇越天皇帝熾天使×覇越魔皇帝極悪魔
職業 冒険者【二つ名:奔放者】
ステー タス
レベル 43
HP ∞×86/∞×86
MP ∞×86/∞×86
GP ∞×86/∞×86
攻撃 ∞×86
防御 ∞×86
魔攻 ∞×86
魔防 ∞×86
知識 ∞×86
精神 ∞×86
運 ∞×86
裏ステータス
持久力 ∞×86
魅力 ∞×86
速さ ∞×86
器用 ∞×86
カリスマ ∞×86
固有能力
全スキルLv-
全固有スキルLv-
スキル創造Lv-
全魔法Lv-
全固有魔法Lv-
魔法創造Lv-
称号
~略~
━━━━━━━━━━━━━━
「「え?」」
2人が声を出して固まった。
「あー。やっぱりこうなったか。」
なんとなく、察しがついてた。
だって、普通のステータス(数字)の上の上の上の上だしな。
ん?あってるよな?えーっと、まずは+eになって……いや、一応あれも数字だよな?
んじゃ上(G~EX)の上(EX×2~∞)の上(∞×2~今。)かな?
………まぁ。簡単に言えば別次元って事だな!
っと。そんなことより、ハク達を直さなちゃな。
「おーい。お前らー。固まるなー。」
「「……。」」
返事がない。ただの屍のy)ry
……ふむ。本当にどうしようか。2人はどうやったら直るかな?
うーむ。斜め45度で叩いてみるか?いや。無理か。
……あっ。魔法でできるかな?えーと、全魔法の中にはーっと。……ねぇな。
全固有魔法には?………あ、あった。多分だけど、この覚醒魔法で出来るかな?
「覚醒魔法“意識覚醒”」
「「はっ!?」」
あ、起きた。
「大丈夫か?なんか、放心状態なってたぞ?」
「いや。あのステータスみたらそうなるじゃろうて。と言うより、なんというか……。桁が違うのぅ。」
「本当に強すぎです!」
「まぁ。弱いよりいいじゃねぇか。
多分だけど、お前らもスマホいじらずに沢山、戦闘すればすぐ強くなると思うぞ?」
多分と言うより、確実だけどな。
だって、こいつらにスマホ渡してからこいつら全く戦闘してねぇんだもん。
「「楽しいからいやじゃ。(嫌です。)」」
まぁ。言うと思ったよ。
「はぁ。そーかい。」
まぁ。こいつらがそれでいいならいいけどな。
さて。時間的にも丁度いいし飯でも食いに行くか。
「ハク、ライム飯くいに行くぞ。」
「了解です。」「わかったのじゃ。」
飯を食い終わったら俺もスマホで遊ぶか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
飯を食い終わったあと、アニメ見たりラノベ読むこと9時間。
うーん。スマホ飽きた。次は何しようかな?
……あっ。そういや、王都に行くっていう目標は達したし、なんか他の目標を立てるか。
「なぁ。お前らは何かしたいことあるか?」
「む?したいことじゃと?」
「したいことですか?」
「ああ。王都に着くっていう目標は達したし、なんか他に目標はあるかなーってな。」
「目標か…。」「目標…ですか。」
「「うーん。」」
うん。2人がすごく頑張って考えてる姿も可愛い。
「なんでもいいんだぞ。」
「あ、では、ダンジョン攻略とかいいのでは?」
あー。そういや、ダンジョンとかもあるんだよなぁ。
「うん。それいいかもな。採用。ハクはなんかあるか?」
「うーむ。お店を出すとかどうじゃ?」
店か。隠れた名店的なやつでも作ってみるか?
「いいな。んじゃそれも採用で。」
「主殿は何かないのか?」
ん?
「俺?うーん。……今の所ちゃんとした本拠点的なものがないから拠点となる家を買う。もしくは作る。って感じかな?」
「うむ。それでいいと思うのじゃ。」
「んじゃ、それらを目標にしてやるか。
えーっと、目標の順番的には拠点作成。店だし。ダンジョン攻略。って感じかな?」
「うむ。いいと思うのじゃ。」
「いいと思います。」
「んじゃまずは、拠点を買う。もしくは土地だけ買って作るぞ。
あー。でも今日はやる気が起きねぇから明日からな。」
「「了解|です(なのじゃ)。」」
~宿屋(ゼロの部屋)~
「ただいまーっと。」
「あ。おかえりなのじゃ。」
「おかえりなさいです。」
おっ。2人とも起きてたな。
「のぅ。主殿。ギルドに何しに行ったのじゃ?」
ん?ああ。そういや、ギルドに行くとは言ったが、何をしにかは言ってなかったな。
「あー。リーフスのギルマスにここのギルマスあてに手紙を預かってな。
それを届けに行っただけだ。」
「そうじゃったのか。お疲れ様なのじゃ。」
「あー。ありがと。疲れてはないけどな。
……あっ。そういや、2人ともステータス確認したか?」
「あ、はい!しました!なんか真極ってなってました!」
「妾は、純神皇帝龍ってなっていたのじゃ。」
あー。うん。知ってる。
「おう。よかったな。」
「「主殿(マスター)はどうなったのじゃ?(ですか?)」」
「あ。俺か。なんか、すげぇことになってたぞ。ステータス見るか?」
「「はい!(なのじゃ!)」」
「んじゃ、ほいっと。(ついでに確認。)」
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名前 ゼロ
年齢 17
性別 全性
種族 覇越神皇帝神人×覇越神皇帝神獣人×覇越神皇帝神森人×覇越神皇帝神土人×覇越神皇帝神妖人×覇越神皇帝神龍人×覇越天皇帝熾天使×覇越魔皇帝極悪魔
職業 冒険者【二つ名:奔放者】
ステー タス
レベル 43
HP ∞×86/∞×86
MP ∞×86/∞×86
GP ∞×86/∞×86
攻撃 ∞×86
防御 ∞×86
魔攻 ∞×86
魔防 ∞×86
知識 ∞×86
精神 ∞×86
運 ∞×86
裏ステータス
持久力 ∞×86
魅力 ∞×86
速さ ∞×86
器用 ∞×86
カリスマ ∞×86
固有能力
全スキルLv-
全固有スキルLv-
スキル創造Lv-
全魔法Lv-
全固有魔法Lv-
魔法創造Lv-
称号
~略~
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「「え?」」
2人が声を出して固まった。
「あー。やっぱりこうなったか。」
なんとなく、察しがついてた。
だって、普通のステータス(数字)の上の上の上の上だしな。
ん?あってるよな?えーっと、まずは+eになって……いや、一応あれも数字だよな?
んじゃ上(G~EX)の上(EX×2~∞)の上(∞×2~今。)かな?
………まぁ。簡単に言えば別次元って事だな!
っと。そんなことより、ハク達を直さなちゃな。
「おーい。お前らー。固まるなー。」
「「……。」」
返事がない。ただの屍のy)ry
……ふむ。本当にどうしようか。2人はどうやったら直るかな?
うーむ。斜め45度で叩いてみるか?いや。無理か。
……あっ。魔法でできるかな?えーと、全魔法の中にはーっと。……ねぇな。
全固有魔法には?………あ、あった。多分だけど、この覚醒魔法で出来るかな?
「覚醒魔法“意識覚醒”」
「「はっ!?」」
あ、起きた。
「大丈夫か?なんか、放心状態なってたぞ?」
「いや。あのステータスみたらそうなるじゃろうて。と言うより、なんというか……。桁が違うのぅ。」
「本当に強すぎです!」
「まぁ。弱いよりいいじゃねぇか。
多分だけど、お前らもスマホいじらずに沢山、戦闘すればすぐ強くなると思うぞ?」
多分と言うより、確実だけどな。
だって、こいつらにスマホ渡してからこいつら全く戦闘してねぇんだもん。
「「楽しいからいやじゃ。(嫌です。)」」
まぁ。言うと思ったよ。
「はぁ。そーかい。」
まぁ。こいつらがそれでいいならいいけどな。
さて。時間的にも丁度いいし飯でも食いに行くか。
「ハク、ライム飯くいに行くぞ。」
「了解です。」「わかったのじゃ。」
飯を食い終わったら俺もスマホで遊ぶか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
飯を食い終わったあと、アニメ見たりラノベ読むこと9時間。
うーん。スマホ飽きた。次は何しようかな?
……あっ。そういや、王都に行くっていう目標は達したし、なんか他の目標を立てるか。
「なぁ。お前らは何かしたいことあるか?」
「む?したいことじゃと?」
「したいことですか?」
「ああ。王都に着くっていう目標は達したし、なんか他に目標はあるかなーってな。」
「目標か…。」「目標…ですか。」
「「うーん。」」
うん。2人がすごく頑張って考えてる姿も可愛い。
「なんでもいいんだぞ。」
「あ、では、ダンジョン攻略とかいいのでは?」
あー。そういや、ダンジョンとかもあるんだよなぁ。
「うん。それいいかもな。採用。ハクはなんかあるか?」
「うーむ。お店を出すとかどうじゃ?」
店か。隠れた名店的なやつでも作ってみるか?
「いいな。んじゃそれも採用で。」
「主殿は何かないのか?」
ん?
「俺?うーん。……今の所ちゃんとした本拠点的なものがないから拠点となる家を買う。もしくは作る。って感じかな?」
「うむ。それでいいと思うのじゃ。」
「んじゃ、それらを目標にしてやるか。
えーっと、目標の順番的には拠点作成。店だし。ダンジョン攻略。って感じかな?」
「うむ。いいと思うのじゃ。」
「いいと思います。」
「んじゃまずは、拠点を買う。もしくは土地だけ買って作るぞ。
あー。でも今日はやる気が起きねぇから明日からな。」
「「了解|です(なのじゃ)。」」
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